2007年11月15日
届きました、復興祈願酒!
先日のこのブログでご紹介した、
原酒造さんの『越の誉 復興祈願酒』。
新潟県中越沖地震の復興を祈願し、
売り上げ1本につき30円を柏崎市に寄付する日本酒です。
そして・・・
私の元にも届きました!!
ボトルのラベルはこうなっています。
まずは、ラベル右。
震災にくじけぬ強運の酒、との表記が。
そして、ラベル左。
柏崎の復興、本当に一日も早くと願うばかりです。
さらに、ボトルの首の部分にはこんなタグがついています。
ああ・・・
このようにしてこのお酒の入ったタンクは救出されたんですね。
写真は小さいんですが、
タンクの下に見える蔵が地震の影響でぐしゃぐしゃになっているのを
見ることができるでしょうか・・・
忘れてはいけない光景、です。
とても胸に迫るラベルの『越の誉 復興祈願酒』。
色々な思いを新たにさせて頂きました。
一方で、越の誉は評判高いお酒です。
震災を忘れない楔として開封せずにそばに置いておく事も考えましたが、
やはり美味しく頂くことこそ、
作り手のみなさんにとっての本望ではないか、と。
そこで、頂きました。
さすがに一升瓶は重いので、変な姿勢コガ・・・
って、容器を移し変えなさい〜!
では、頂きます。
ぐびぐび・・・
ぐび!!
乗ってます!盃が鼻に乗ってますがな!!
・・・と、1滴も残したくないくらいに
作り手さん方の思いが沢山たくさんこもった、本当に美味しいお酒です。
『忘れない』
被災地に対して直接的な支援を行なうことも勿論大切ですが、
この『被災地のことを忘れないでいる』というのは
何よりも大切なことだと、色々な被災地を訪れるたびに実感します。
そして今回、越の誉を作る原酒造の原社長からも、
『復興祈願酒を発売した理由のひとつに
全国の方に中越沖地震のことを
まだまだ忘れてもらいたくないと言う気持ちもありました』
というお手紙を頂きました。
少しでも多くの方に、『忘れない』決意が広まることを
心から願ってやみません。
強運なお酒が広める、決意の盃。
どうか、一日も早く『復興完了の喜びの盃』となりますように。
原酒造さんの『越の誉 復興祈願酒』。
新潟県中越沖地震の復興を祈願し、
売り上げ1本につき30円を柏崎市に寄付する日本酒です。
そして・・・
私の元にも届きました!!
ボトルのラベルはこうなっています。
まずは、ラベル右。
震災にくじけぬ強運の酒、との表記が。
そして、ラベル左。
柏崎の復興、本当に一日も早くと願うばかりです。
さらに、ボトルの首の部分にはこんなタグがついています。
ああ・・・
このようにしてこのお酒の入ったタンクは救出されたんですね。
写真は小さいんですが、
タンクの下に見える蔵が地震の影響でぐしゃぐしゃになっているのを
見ることができるでしょうか・・・
忘れてはいけない光景、です。
とても胸に迫るラベルの『越の誉 復興祈願酒』。
色々な思いを新たにさせて頂きました。
一方で、越の誉は評判高いお酒です。
震災を忘れない楔として開封せずにそばに置いておく事も考えましたが、
やはり美味しく頂くことこそ、
作り手のみなさんにとっての本望ではないか、と。
そこで、頂きました。
さすがに一升瓶は重いので、変な姿勢コガ・・・
って、容器を移し変えなさい〜!
では、頂きます。
ぐびぐび・・・
ぐび!!
乗ってます!盃が鼻に乗ってますがな!!
・・・と、1滴も残したくないくらいに
作り手さん方の思いが沢山たくさんこもった、本当に美味しいお酒です。
『忘れない』
被災地に対して直接的な支援を行なうことも勿論大切ですが、
この『被災地のことを忘れないでいる』というのは
何よりも大切なことだと、色々な被災地を訪れるたびに実感します。
そして今回、越の誉を作る原酒造の原社長からも、
『復興祈願酒を発売した理由のひとつに
全国の方に中越沖地震のことを
まだまだ忘れてもらいたくないと言う気持ちもありました』
というお手紙を頂きました。
少しでも多くの方に、『忘れない』決意が広まることを
心から願ってやみません。
強運なお酒が広める、決意の盃。
どうか、一日も早く『復興完了の喜びの盃』となりますように。
投稿者: 古賀涼子
コメント
もともと日本酒党というのもあるんですけどね。
この特別なお酒を、早く口にしてみたいという気持ちはもちろんあるんですけど、
それ以上に、地震のことを忘れないという決意と、このお酒を飲めることの意義を感じながら、届くのを心待ちにしたいと思います。
・・・・・しかしコガさん、
まるでエアギターのような酒の注ぎ方ですね(笑)
誰かに注いでもらえばよかったのにf^_^;
一升瓶の手酌はキツイですよヾ(^^*)
2枚目の写真は、三々九度みたいで、見ていて照れました(*^。^*)
『オ』はともかく(゚ロ゚;)やっぱり『ギャル』なのねo(^▽^o)笑〃
>『より沢山の人の関心を引きたい日にはシバサチを出動させろ!』
くれぐれも会社や報道・情報センターの品位を損なわない程度であれば(;゚;д;゚;)ャベェ
たとえきっかけはどんな話にしても柴田アナの名前とキャラを売る大きなチャンス到来!?
古賀さん遅くまでお疲れ様☆そして再度の返信ありがとうございます♪
古賀さんも復興、柏崎も復興!
こういった形の寄付はまた違ったものがありますよね☆
趣味と実益を兼ねつつも、モノを通して色々と考えてみたり思いにふけったり♪
きっとその中の一つに『忘れてもらいたくないと言う気持ち』も含まれるのかもしれません。
>変な姿勢コガ・・・は本文で、
>盃が鼻に乗ってますがな!!は画像で楽しませていただきましたよヾ(°∇°o)ノアハハ
さてと、明日(金)は本当に寒くなるのかなぁ?
暖かくして休み、体調に充分気をつけて備えましょう!
(私の方は、明日辺りではないかと思います。)
一升瓶ですから、やっぱり大きいですね!!
ラベルですが、あの大きな地震に耐えたお酒ですから、強運という以外あてはまる言葉はないですね!!
私、仕事で社内に居る時は、主に電話やFAXを駆使して業務に取組んでおりますが、柏崎市から来ると「あの時」の事を思い出します。
新潟中越地震で被害を受けた旧山古志村は、ようやく少しずつ復興してきておりますが、
柏崎市は原発(放射能)もあったりと、復興への道のりは長いかもしれませんが、古賀さんがおっしゃるとおり、1日も早い復興を願うばかりです。
首部のタグについていた救出の場面ですが、クレーン車だと思いますが、たった一つのタンク(お酒)でしたから、原社長様もこの救出劇の際は緊迫していたのではないかと思います。
(ぐしゃぐしゃになった蔵分かります。忘れてはいけない光景ですね。)
古賀さん、飲む事が原酒造の方々の想いだと思います…が、イスとテーブルを用意してからでも良かったのでは…><
でも、飲み方はお上品=ハドソン夫人。
と思いきや、え〜盃が鼻に…(アチャ〜><)
飲む時はそうするんですね…了解しました!!(ここは、冗談ですが)
忘れてはいけない…ここ十数年で沢山の大きな地震がありましたが、今住んでいる地域に被害がなくても、いつ「当事者」になるか分かりません。
今までの教訓を今後に活かす事が出来たらと思います。
復興完了したら、もう一度訪れてみようかと思います
。
そして、大地震がもし発生したら帰宅困難者になる恐れもあります。
古賀さん、17日いよいよ日付が変わり明日となりました帰宅訓練。参加できなかったヤノ、ケン様の分まで歩いてまいります!
長文、失礼しました。
これが中越沖地震で奇跡的に助かったお酒のタンク
がキッカケで、作られたお酒なんですねぇ〜。
これを作るに当っては、復興への並々ならぬ強い決意と、
震災を風化させてはいけない想いがギッシリ詰まっているのでしょうね。
本当の意味で「復興した!」と感じられる日が、
一日でも早く来る事を願っています。
ここ最近は新潟〜能登地方に強い地震が
起きているのが気になっていますけどね。
『忘れない』
まさにその通りですね!
そして事は飲む方へ進んで。。。
いつものコガちゃんですなぁ〜。。。
SEXYポーズ?でお酒を注ぐコガちゃん。。。良いですねぇ〜。
日本酒好きのコガちゃんですから、
飲んでいる姿で美味しい♪ってわかります!
これを藤丸さんに見られたら・・・妙なあだ名が付けられちゃうかも?
日本酒ソムリエを目指してみてはどうでしょう?
地震にしても地球温暖化にしても、
地球が悲鳴を上げているようにも受け取れますね。
こんばんわ、涼子さん。完全に飲んだくれですね〜「べらんめ〜」と声が聞こえてきそうな画像でした・・・・・
が、しかし!(笑)←相変わらず言ってます、石川さん
早く飲みたいが為に、お酒に夢中でスリットからの生腿がチラリ。ラジオのアナウンサーは露出度があまり見受けられないので逆に貴重な画像で。目の保養させて頂きました。星三つです!
自分は前にも話した通り、下戸なので?カクテル系しか飲めません。ビールやポン酒、ウイスキーの類はNGです。
ですが、まだまだお祝いの会を熱望しておる所存でございます。
参加者約2000人が4コースに別れてスタートしました。
私が歩いたコースは総歩距離22.5Kmでした。
結果から申し上げると…無事完走しました!!
(訓練修了証、頂きました^^)
このコースの完走出来た方は最終的に387名だったそうです。
(ヤノ、ケン様の分までしっかり歩く事が出来たかなぁと思いますが…。)
時間も予想を大幅に上回る5時間半を切るタイムと想定外の結果でした^^。
(さすがに、足に多少の痛みはありましたが、やろうと思えば出来るのですね^^)
エイドステーションでは、お水や乾パン、ビスケットなど頂き、更に途中の商店街ではご好意で果物を頂き、昼食の炊き出し(豚汁とお湯を注いで待つだけでご飯が食べられるアルファ米)で心も身体も温まりました^^最後のゴールではおしるこまで頂いたりと、大変有意義な一日となりました!
そして、今回の帰宅訓練では、携帯メールを使って、エイドステーションの詳細やそこに行くまでの情報を入手しながら歩くといった新しい試みもございました。
今回の体験は、実際に大地震がなければ本当は一番宜しいのですが…、万が一発生した大地震に対して、自分の為だけではなく、同じ方面へ歩かれる帰宅困難者と歩く際に大変メリットのモノだったと思いました。
古賀さん、本当に有り難うございました^^
(5Minutes checkは、明日コメントします。)
以上、帰宅困難者対応訓練の報告でした。
長文、失礼しました。
でも、一升だとすぐに空けちゃうんですよね!
復興を願ってのお酒 少しでも力になれるかなぁ?
味はどうですか?
辛口?甘口? どちらでしょう?(笑)
学生でも微力ながら日本酒業界のお手伝いができればと考えています。
帰宅訓練は大変だったよりも、楽しめましたって感じでした!
車でしか通らない道や旧東海道など、昔からの風情や街並みが残っている所もあり、今回の体験は私にとっては、今後何らかの天災ごと(地震や水害など)が万が一発生して時に絶対に役立つものだと思っております。
私が言っても動かす事は無理ですが、来年のこの催しの時は、私とヤノ、ケン様とが一緒に参加出来る形が出来ればと思うのが切実な願いです。
何も起きていない今こそやらなければ、発生した時に、必ず「後悔」が心に残ると思います。
私もヤノ、ケン様のおっしゃるとおり、天災が起きた時のラジオの必要性凄く感じております。
震災など、避難所に向かう時、ラジオがあると本当に心強いと思います。
私はラジオに貢献する事は無理かもしれませんが、私に来る事…、家、通勤時、車での移動時などで聴いて情報を入手(勿論、入手はTFMですね^^)する事、これだけは続けたいと思います。
(ヤノ、ケン様のラジオに対する想い、私、敬服します。厳冬になるか何とも言えませんが、ご無理なされないようにして下さい。先日、ブログも拝見しましたよ。)
最近、車の移動時で、一般道で緊急地震速報が流れたらどうなるのかなぁって…、交通量の多い国道を走行していると流れに沿って走りますが、原付のバイクや自動二輪も一緒に走っているので、十分回りを気にして左に寄せて走らないと、地震ではなく、事故を起こしてしまいます。本日も洗車後に車を使うので、考えすぎるのもいけないと思いますが、こういった時にどうするか、想定して走ろうと思いました!!
古賀さん、21日の新聞に被災者生活再建支援法について掲載していましたが、「半壊」は、改正しても支給がないのですね。これは、今後も議論していかないといけないのでは?と、感じました。
(改正するのであれば、公平・不公平が出ないようにしなければいけないと思います。)
テーマに関係のないコメントしてしまいすいませんでした。
長文、失礼しました。