安部礼司 音楽遍歴
Abe Reiji Music History NISSAN あ、安部礼司 BEYOND THE AVERAGE
Point:1 面白くて明るいのが好き
小学生の頃、アイドルはなんとなくピンクレディや松田聖子以降適当に好きになっていたが、好きだったのは哀愁系ではなくて石川秀美の「Hey! Mr.ポリスマン」のようなアゲアゲな歌。おもいっきりベスト10世代なので流行した歌ならたいがい知っているが、中でも横浜銀蠅や風見しんご(ブレイクダンス)にはかなりヤラれたクチ。
Point:2 とりあえず流される
中学生になると小林克也の「ベストヒットUSA」にもハマり始めるが、同時にレベッカや尾崎豊にも激しく感動する。中学も後半になるとそれらと平行してバンドブームにも乗っかり、ボウイーやバービーボーイズなどにも触手を伸ばした。でも髪型はまだチェッカーズだった。
Point:3 一番音楽が好きだった時期
高校生になりブルーハーツやプリンセスプリンセスあたりもなんなく受け入れると同時に、ペットショップボーイズあたりのUKサウンドにも反応するようになる。しかしなによりも恋愛に夢中な時期だったので、自宅ではひっそりビートルズと渡辺美里を愛聴していた。
Point:4 洋楽から邦楽へ
大学生になるとブラコン・ブームにのっかりボビー・ブラウンやホイットニー・ヒューストンなどを買ってみたりもした。ブラックボックスなんかのイタロ・ハウスも買ってみた。しかしカラオケ用に邦楽のシングルをレンタルしているウチにいつしか洋楽熱は冷めてまた邦楽リスナーに。それ以降、徐々に音楽への情熱は薄れていく。
Point:5 流行ったら反応する、がスタンダード
社会人になってからはカラオケ主体なので、その時々に流行ってるものを適度に取り入れてる感じ。三木道三の「一生一緒にいてくれや〜」はかなり気に入っていた。最近だと「涙そうそう」とか。しかしいまだにオザケンの「今夜はブギーバック」が入ると興奮してついつい「コピれ〜メモれ〜」とかいってスチャダラばりに完璧なフローを披露してしまう。
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