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『手紙から始まる物語。』
ここには、様々な思いが詰まった手紙が毎週届きます。
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鈴鹿サーキットへ! 三重県鈴鹿市の音の風景印

  • ON AIR
  • 2024/08/18

三重県鈴鹿市の音の風景印をお届け

写真 今回はまず、三重県鈴鹿市の「鈴鹿旭が丘郵便局」の坂祐希さんから届いたお手紙を……。

〈私の住む鈴鹿市は、海と山に囲まれた場所にあり、いまの時期は田んぼ一面が緑いっぱいです。サーキットで有名な鈴鹿市ですが、鈴鹿市にしかない伝統文化もあり、食べ物もとっても美味しいです。地域の方々もあたたかい方ばかりなので、ぜひ一度お越しください〉
写真 宇賀「ポストカーで写真を撮ったハガキで送ってくださいました。というわけで今回は、鈴鹿市の音の風景印をお届けします。薫堂さんは鈴鹿に行ったことはありますか?」

小山「鈴鹿に行ったのは、まだアイルトン・セナが活躍していた頃。フジテレビのF1の番組をやっていたんですよ。セナの登場する特番の構成をやりまして、その時に初めて鈴鹿まで行ったんです」

宇賀「どうでした?」
写真 小山「サーキットも素晴らしかったんですけど、いちばん印象に残っているのはサーキットの近くにある銭湯。こんなに1つの湯船に人が入っているのを見たことがないというくらい、50人くらいお風呂に入っていたんです。それくらい、F1を見に来た人がみんな入りに来ていたんです。まだその銭湯があるかわかりませんが……もうないかな?」

宇賀「私は実は行ったことがないんです」」

小山「そうですか、サーキットとか好きで見に行きそうな感じありますけどね」

宇賀「どんな音が聞こえるのか想像がつかないですが、三重県鈴鹿市の音の風景印、お聞きください」
写真 写真 今回は、お手紙をくださった鈴鹿旭が丘郵便局の坂祐希さんに鈴鹿市を案内していただきました。
猿田彦大神の本宮「椿大神社」では、神職の田中淳さんにお話をうかがい、伝統工芸「伊勢型紙」の職人・大平峰子さんには実演を披露していただくなど、鈴鹿市の文化や魅力をたっぷりご紹介。
写真 写真 写真 写真 写真 写真 写真 さらに、あのアイルトン・セナをはじめ、レーサーの方々から愛されてきた鈴鹿の名店「焼き肉のみさき屋」へ! 名物の「ぼつ焼き」を、スタジオでいただきました。
写真 小山「匂いがたまらないですね!」

宇賀「タレの香りが最高ですね」

小山「いただきます! ……うまい! ビールが欲しくなりますね」
写真 写真 宇賀「食感もいいし」

小山「タレがいいですね」

そして、鈴鹿サーキットへ!
7月20日、21日に開催された日本最大のオートバイレース「鈴鹿8時間耐久ロードレース 第45回大会」を訪れました。
会場には、移動式郵便局ポストカーもおじゃましました。
写真 写真 今回は初めての試みとして、サーキットで日本郵便の社員が郵便車両によるパレードを実施。
走行したのは、日本郵便の安全運転コンテストの歴代の優勝者と、サーキット近隣の郵便局から選ばれた代表者15名。安全運転コンテストは、毎年およそ20万人近くいる郵便配達員を対象に実施。地方大会を経て、選りすぐりのドライバーが全国大会で腕前を競います。
写真 写真 写真 写真 写真 写真 そして今年の鈴鹿8耐で、「Team HRC with 日本郵便」は、46チームの頂点に立ち、見事優勝!
写真 宇賀「史上最多の220周を走って3年連続の鈴鹿8耐勝利を達成したそうです!」

小山「すごい!」
写真 鈴鹿市の音の風景印。ぜひradikoで実際のロケの模様を聞きながらお楽しみください(radikoで8月25日まで聴取可能)。
写真

皆さんからのお手紙、お待ちしています

毎週、お手紙をご紹介した方の中から抽選で1名様に、大分県豊後高田市の「ワンチャー」が制作してくださったSUNDAY’S POSTオリジナル万年筆をプレゼントします。
引き続き、皆さんからのお手紙、お待ちしています。日常のささやかな出来事、薫堂さんと宇賀さんに伝えたいこと、大切にしたい人や場所のことなど、何でもOKです。宛先は、【郵便番号102-8080 TOKYO FM SUNDAY’S POST】までお願いします。

今週の後クレ

写真 今回のメッセージは、三重県〈鈴鹿旭が丘郵便局〉坂祐希さんでした!

「今日は鈴鹿の『音の風景印』をお聞きいただきましたが、いかがでしたでしょうか?皆さんもぜひ鈴鹿市に遊びに来てください。さて、私は普段、郵便局で働いていますが、そんな私の宝物は、誕生日や母の日、なんでもない日にくれる息子からの手紙です。今はインターネット等の普及から、手紙を書くことが少なくなってきていますが、字を書くのが上手になっていたり、感謝の言葉をうまく伝えることができるようになってきていたり、手紙を通して息子の成長を実感することができます。」
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