音の風景印 宮城県東松島市を訪ねて
- 2024/01/28
音の風景印in宮城県東松島市編をお届け!
今回は「音の風景印」をお届けします。SUNDAY’S POSTのマイクが訪れたのは、宮城県東松島市です。
東松島市の郵便局「宮城赤井郵便局」の局長である菅原よしえさんに、東松島市を案内していただきました。
まずは、自然や民家の路地などをゆっくり楽しみながら歩くトレッキング「オルレ」のコースを案内していただきました。宮城県内には現在4つのオルレが整備されていて、今回は「奥松島コース」のほんの一部、奥松島の風景を一望できる小高い山・大高森を歩きました。
さらに、副市長の小山修さん、海苔うどんのお店「ちゃんこ萩乃井」の店主で元力士の大森宣勝さん、海苔漁師の相澤太さんと、東松島市にゆかりのある方々もご登場。街を案内してもらいました。
スタジオでは、海苔漁師 相澤太さんが作った海苔の試食も!
宇賀「噛めば噛むほど味がしてくる海苔ですね」
小山「おいしい! これは贅沢なつまみにもなりますね」
宇賀「確かに、ちょっと塩味も感じられて、日本酒とか欲しいですね」
小山「海苔うどんってざる蕎麦みたいに海苔が山盛りに載っているのかなと思ったんですけど、そうじゃなくて麺に練り込んであるんですね。へぎそばのうどん版みたいな」
宇賀「食べてみたくなりました」
さらに、最近では移住者も増えているという東松島市。移住されたてきた方の1人が、地域おこし協力隊員であり、世界的なサンドアーティストである保坂俊彦さん。
震災により津波被害を受けた旧・野蒜小学校跡地を再利用した施設「キボッチャ」で展示を開催されている中、お話をうかがいました。
来週の放送では、東松島市にある自衛隊松島基地から、ブルーインパルスに携わる方々の声をお届けします。どうぞお楽しみに!
まずは、自然や民家の路地などをゆっくり楽しみながら歩くトレッキング「オルレ」のコースを案内していただきました。宮城県内には現在4つのオルレが整備されていて、今回は「奥松島コース」のほんの一部、奥松島の風景を一望できる小高い山・大高森を歩きました。
さらに、副市長の小山修さん、海苔うどんのお店「ちゃんこ萩乃井」の店主で元力士の大森宣勝さん、海苔漁師の相澤太さんと、東松島市にゆかりのある方々もご登場。街を案内してもらいました。
スタジオでは、海苔漁師 相澤太さんが作った海苔の試食も!
宇賀「噛めば噛むほど味がしてくる海苔ですね」
小山「おいしい! これは贅沢なつまみにもなりますね」
宇賀「確かに、ちょっと塩味も感じられて、日本酒とか欲しいですね」
小山「海苔うどんってざる蕎麦みたいに海苔が山盛りに載っているのかなと思ったんですけど、そうじゃなくて麺に練り込んであるんですね。へぎそばのうどん版みたいな」
宇賀「食べてみたくなりました」
さらに、最近では移住者も増えているという東松島市。移住されたてきた方の1人が、地域おこし協力隊員であり、世界的なサンドアーティストである保坂俊彦さん。
震災により津波被害を受けた旧・野蒜小学校跡地を再利用した施設「キボッチャ」で展示を開催されている中、お話をうかがいました。
来週の放送では、東松島市にある自衛隊松島基地から、ブルーインパルスに携わる方々の声をお届けします。どうぞお楽しみに!
皆さんからのお手紙、お待ちしています
毎週、お手紙をご紹介した方の中から抽選で1名様に、大分県豊後高田市の「ワンチャー」が制作してくださったSUNDAY’S POSTオリジナル万年筆をプレゼントします。引き続き、皆さんからのお手紙、お待ちしています。日常のささやかな出来事、薫堂さんと宇賀さんに伝えたいこと、大切にしたい人や場所のことなど、何でもOKです。宛先は、【郵便番号102-8080 TOKYO FM SUNDAY’S POST】までお願いします。
今週の後クレ
今回のメッセージは、宮城県〈宮城赤井郵便局〉菅原よしえさんでした!「私のモットーは『せっかく行くなら宮城赤井郵便局』とお客さまに思っていただくということです。ただ顔を見せに来てくださるだけでもいいので、来局されるお客さまと楽しく過ごすことを楽しみにしています。 いつも当局から絵手紙を出してくださるお客さまがおり、出される際に、その絵を見せていただくのが楽しみだったのですが、今度その方がお引越しをされてしまうと聞き、とても寂しく思っていました。ところが、そのお客さまが『今度は郵便局へ絵手紙を出すからね』と言ってくださったので、今は、そのお客さまから絵手紙が届くのをとても楽しみにしています。」
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この番組ではみなさんからの手紙を募集しています。
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〒102-8080 東京都千代田区麹町1−7
SUNDAY'S POST宛