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『手紙から始まる物語。』
ここには、様々な思いが詰まった手紙が毎週届きます。
読むと、送り主のことがもっと知りたくなってきます。
日曜の午後3時、1通の手紙から始まる物語。
手紙の送り主にじっくりお話をうかがいながら、
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手紙に詰まった想いをラジオを通して全国に届けます。
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新企画「音の風景印」 山口県宇部市編をお届けします

  • ON AIR
  • 2023/05/21

山口県宇部市の音の風景印

写真 宇賀「この番組にはPodcastが有るというのは、皆さんもちろんご存知だと思いますが先月、4月のPodcastから、新企画として郵便局員の方をお迎えしてお話を聞く『局員さんいらっしゃ〜い』のコーナーがスタートしたんですよね」

小山「1回目のゲストは山口の方でしたよね」
写真 宇賀「山口県宇部市の宇部則貞郵便局の局長・五十崎良さんに出ていただきました。今回は、その五十崎さんに、山口県宇部市の魅力をご紹介いただく『音の風景印〜山口県宇部市編』をお届けしたいと思います。 その前に、podcastの復習をしましょうか。薫堂さん、宇部市は、緑と花と、何の町と言われているでしょうか?」

小山「陶芸?」

宇賀「違いますよ! 『彫刻』です。では、そんな彫刻のマスコットは、“何”くんでしたか?」

小山「『チョーコクン』!」

宇賀「正解! では最後に、宇部市の人気者だったペリカンの名前は?」
写真 小山「『カッタくん』? ……やった、正解! カッタくんは昔、テレビ朝日の番組でカッタくんの原稿を書いたことがあったんです」

宇賀「今回はそんな宇部市の魅力を、『音の風景印』として、五十崎さんに伝えていただきます」

五十崎さんがまず紹介してくださったのは宇部市の観光名所であり、遊園地、動物園、植物園、彫刻広場が揃った憩いの場でもある「ときわ公園」。
「ときわ動物園」事務局長の梶返恭彦さんにお話をうかがい、さらに2年に1度開催される宇部の野外彫刻展「UBEビエンナーレ」の会場にもなる彫刻広場にも足を伸ばしました。
写真 写真 写真 写真 そして、宇部市に移住をされて、地元の食材を使いながらキッチンカーを営む八代谷寿子さん。
写真 宇部郵便局の配達員・遠入悠生さんと、
宇部平原郵便局 窓口担当・市川久美子さんにも、宇部市の魅力について教えていただきました。
写真 写真 さらに、宇部市のおむすびのお店「米手」の店主・児玉さちこさん。
写真 写真 宇部市を代表する酒蔵である永山本家酒造場の5代目当主・永山貴博さんにもお話をうかがいました。
写真 五十崎さんによる「音の風景印」は、ぜひ“音”でお楽しみください。radikoで5月28日まで聴取可能です。
写真 宇部則貞郵便局の五十崎良さん、そして音の風景印に参加してくださった宇部市のみなさん、ありがとうございました!

皆さんからのお手紙、お待ちしています

毎週、お手紙をご紹介した方の中から抽選で1名様に、大分県豊後高田市の「ワンチャー」が制作してくださったSUNDAY’S POSTオリジナル万年筆をプレゼントします。
引き続き、皆さんからのお手紙、お待ちしています。日常のささやかな出来事、薫堂さんと宇賀さんに伝えたいこと、大切にしたい人や場所のことなど、何でもOKです。宛先は、【郵便番号102-8080 TOKYO FM SUNDAY’S POST】までお願いします。

今週の後クレ

写真 今回のメッセージは、山口県〈宇部則貞郵便局〉五十崎良さんでした!

「今日は「音の風景印山口県宇部版」をお聴きいただき、ありがとうございました。山口県宇部市は住みやすく、子育て環境も整っており、美味しいものもあり、自然の豊かさを感じることができる環境です。彫刻が街中に溢れていて、自然と芸術に触れ合える環境もあります。当たり前にすごく贅沢な時間を過ごすことができるのが、一番の魅力だと思います。 ぜひ皆さんには、宇部市にお越しいただき、この宇部市で感じたことを手紙に書いて、ご家族やご友人に伝えていただきたいです。」
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