宇賀なつみが行く! 和歌山県で梅収穫
- 2022/07/03
和歌山県みなべ町 梅収穫のワーケーション
今回は、宇賀さんが6月に和歌山県・みなべ町へ梅収穫体験に訪れた模様をお届けします。
宇賀「今週は私の新企画、『私には旅をさせよ!』です」
小山「タイトルが自分勝手な気がします(笑)」
宇賀「いいタイトルじゃないですか!(笑)。今回訪れたのは、和歌山県のみなべ町。南高梅(なんこううめ)発祥の地として知られている場所なんですよ」
小山「南高梅って、何で南高梅という名前なんですか?」
宇賀「諸説あるらしいんですけど、南部高校の先生が、優良品種を選定した、というところから付けられた、ということなんです」
小山「南高、ということなんですね。でもこの6月というのは、大変な時期なんですか?」
宇賀「そうなんです。梅の収穫の時期ですし、とにかく人が足りない、お手伝いしていただかないと間に合わないということなんです。今回、私はもともと、梅の収穫のボランティアに知人に誘われまして。ボランティアで農家さんのお手伝いを兼ねてワーケーションをするというもので、和歌山の白浜のあたりはワーケーションの聖地と言われていて。結構リゾートや観光に行って仕事もする、というのがここ何年かで流行っている場所でもあるんです。お手伝いと、このロケを兼ねて行ってみよう! ということで、私が企画しました。当日は本当にお天気が良くて、風も気持ちよくて。とってもいい日でした。そんな梅農家さんのワーケーションの模様、お聞きください」
宇賀さんによる収穫の様子は、ぜひ放送でお聞きください! 他にも、ワーケーションに参加した方、今回お世話になった「梅ボーイズ」の山本秀平さん、梅収穫のワーケーションを主催された島田由香さんにお話をうかがいました。radikoでは7月10日まで聴取可能です。
宇賀「薫堂さん、梅干し食べたくなりません?」
小山「食べたくなります!」
宇賀「用意しましたよ! 今回、おじゃました『梅ボーイズ』さんの梅干し」
小山「パッケージに『甘くない梅干し』と」
宇賀「甘くないんですよ。いいですよ、お酒にも合うし」
小山「いただきます! ……これは、すごい酸っぱさですね! 水がものすごく甘く感じます」
宇賀「うん、おいしい! 酸っぱい! でも夏はいいですね、酸っぱいものが」
宇賀「毎日毎日というのは大変ですけど、1日体験するだけでも気づきというものがあって。こういう風に作業している方がいるからご飯が食べられるんだ、と当たり前のことに気づけました。私って意外とこういうこと好きなんだ、とか、このくらいのことができるんだ、とか。隣の人と話しながら、青い空を見上げながら作業していると、こんなに気持ちのいいことなんだな、って思ったりとか。一度やってみないとわからないじゃないですか。ぜひ、皆さんもワーケーション、いろいろなところでやられていたりすると思うので、チャレンジしていただけたらなと思います。そういうところを旅して回るのもいいなと思いました」
小山「いいかもしれないですね」
宇賀「今日の放送の感想もお待ちしております。宛先は、【郵便番号102-8080 TOKYO FM SUNDAY’S POST「私には旅をさせよ」係】までお願いします!」
小山「『僕にも旅をさせてほしい係』も作ってほしいですね」
宇賀「私に旅をしてほしい場所も、募集しております(笑)」
和歌山県みなべ町の皆さん、ありがとうございました!
「梅ボーイズ」の梅干しはこちらから
小山「タイトルが自分勝手な気がします(笑)」
宇賀「いいタイトルじゃないですか!(笑)。今回訪れたのは、和歌山県のみなべ町。南高梅(なんこううめ)発祥の地として知られている場所なんですよ」
小山「南高梅って、何で南高梅という名前なんですか?」
宇賀「諸説あるらしいんですけど、南部高校の先生が、優良品種を選定した、というところから付けられた、ということなんです」
小山「南高、ということなんですね。でもこの6月というのは、大変な時期なんですか?」
宇賀「そうなんです。梅の収穫の時期ですし、とにかく人が足りない、お手伝いしていただかないと間に合わないということなんです。今回、私はもともと、梅の収穫のボランティアに知人に誘われまして。ボランティアで農家さんのお手伝いを兼ねてワーケーションをするというもので、和歌山の白浜のあたりはワーケーションの聖地と言われていて。結構リゾートや観光に行って仕事もする、というのがここ何年かで流行っている場所でもあるんです。お手伝いと、このロケを兼ねて行ってみよう! ということで、私が企画しました。当日は本当にお天気が良くて、風も気持ちよくて。とってもいい日でした。そんな梅農家さんのワーケーションの模様、お聞きください」
宇賀さんによる収穫の様子は、ぜひ放送でお聞きください! 他にも、ワーケーションに参加した方、今回お世話になった「梅ボーイズ」の山本秀平さん、梅収穫のワーケーションを主催された島田由香さんにお話をうかがいました。radikoでは7月10日まで聴取可能です。
宇賀「薫堂さん、梅干し食べたくなりません?」
小山「食べたくなります!」
宇賀「用意しましたよ! 今回、おじゃました『梅ボーイズ』さんの梅干し」
小山「パッケージに『甘くない梅干し』と」
宇賀「甘くないんですよ。いいですよ、お酒にも合うし」
小山「いただきます! ……これは、すごい酸っぱさですね! 水がものすごく甘く感じます」
宇賀「うん、おいしい! 酸っぱい! でも夏はいいですね、酸っぱいものが」
宇賀「毎日毎日というのは大変ですけど、1日体験するだけでも気づきというものがあって。こういう風に作業している方がいるからご飯が食べられるんだ、と当たり前のことに気づけました。私って意外とこういうこと好きなんだ、とか、このくらいのことができるんだ、とか。隣の人と話しながら、青い空を見上げながら作業していると、こんなに気持ちのいいことなんだな、って思ったりとか。一度やってみないとわからないじゃないですか。ぜひ、皆さんもワーケーション、いろいろなところでやられていたりすると思うので、チャレンジしていただけたらなと思います。そういうところを旅して回るのもいいなと思いました」
小山「いいかもしれないですね」
宇賀「今日の放送の感想もお待ちしております。宛先は、【郵便番号102-8080 TOKYO FM SUNDAY’S POST「私には旅をさせよ」係】までお願いします!」
小山「『僕にも旅をさせてほしい係』も作ってほしいですね」
宇賀「私に旅をしてほしい場所も、募集しております(笑)」
和歌山県みなべ町の皆さん、ありがとうございました!
「梅ボーイズ」の梅干しはこちらから
今週の後クレ
今回のメッセージは、岐阜県〈弥富郵便局〉那須慎哉さんでした!「弥富郵便局がある岐阜県郡上市には、全部で10種類のマンホールがあります。それらをモチーフにしたオリジナルフレーム切手セット『郡上市 ご当地マンホール』を郡上市内の郵便局の仲間と協力して作成する機会があり、郡上市の魅力を伝える商品を作ることができたのが嬉しかったです。 また、郡上市は「水の町」とも呼ばれており、オリジナルフレーム切手には、水に関係する郡上市の名所等を取り上げたリーフレットも付属品として同封しています。そのことを地元の方にお話をした時に、『あ!こんなところもあったね〜』と驚く方もいました。こちらは弥富郵便局を始め、郡上市内の郵便局で販売しておりますので、郡上市にお越しの際は、是非お立ち寄りください。」
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全国の皆さんからのお便りや番組で取り上げてほしい場所
を教えてください。
〒102-8080 東京都千代田区麹町1−7
SUNDAY'S POST宛