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7年に1度の御開帳 長野・善光寺を訪ねて

  • ON AIR
  • 2022/06/12

ポストカーも登場予定 善光寺の御開帳

写真 宇賀「薫堂さんは善光寺に行かれたことはありますよね?」

小山「ありますよ。オリジナルの七味を調合しましたね。宇賀さんは?」
写真 宇賀「私も何度もありますよ。ロケでもありますし、プライベートでもありますし。好きなんですよね、あのドーンとした感じというか。その善光寺で、今、御開帳が行われていて、たくさんの参拝客の方が訪れています」

小山「7年に1度なんですよね」

宇賀「そんな善光寺に、ポストカーがおじゃまします。6月25日(土)と、26日(日)の2日間。御開帳最後の週末ですね」
写真 およそ1400年の歴史を誇る善光寺。数え年で7年に1度開催される「御開帳」には、日本各地からたくさんの人が訪れます。善光寺の御本尊は絶対秘仏のため、見ることができませんが、本殿前に設置される「回向柱(えこうばしら)」に触れるとご利益があると言われています。

小山「宇賀さんは回向柱にさわったことはありますか?」

宇賀「ないですね」
写真 小山「僕もないですね。そもそも御開帳のタイミングで行ったことがなかったので。取材スタッフに聞いたところ、400〜500メートルの行列ができているそうで。たどり着くまでに30分くらいかかりそうですね」

宇賀「やっぱり、一生に一度は、と言われているんですね」
写真 放送では、善光寺界隈の街並みを紹介する、長野市ガイド協会の馬場俊之さんに街の魅力をガイドしていただいた他、善光寺周辺の街やお店の変化について、株式会社リファーレ総合計画の寺久保尚哉さんにお話をうかがいました。取材の模様は、ぜひradikoでお聞きください(6月19日まで聴取可能)。
写真 写真 写真 宇賀「ご紹介しました善光寺御開帳に、移動型郵便局のポストカーが駆けつけます。日程は6月25日(土)と、26日(日)です。場所は、TOiGO広場。投函された手紙には、善光寺と回向柱が描かれた、小型記念日付印が押印されます」

小山「ポストカーではオリジナルポストカードも作れますよね」

宇賀「今回は特設パネルがあるということで、その前で写真を撮っていただいて、ハガキにすることができるということですよ」

ポストカーについての詳細は、&Postサイトをご覧ください

「&POST 」

〈リサーチ協力:THE GATE〉

今週の後クレ

写真 今回のメッセージは、長野県〈善光寺郵便局〉杉山隆博さんでした!

「善光寺郵便局は善光寺の表参道沿いにあり、築100年ほどの、もともと五明館という旅館だった建物を郵便局として使わせていただいています。 ただいま善光寺では7年に1度の御開帳が開催されており、多くのお客さまに足を運んでいただいています。御開帳の期間中は、御開帳限定の消印等をしており、旅の思い出にもなりますし、受け取ったみなさまも大変喜ばれると思いますので、ぜひご利用ください。 ご家族連れも多くご参拝されており、参拝帰りに郵便局に立ち寄り、店頭で販売している善光寺御開帳の関連商品の木曽ひのき製ポストカードに御開帳限定の消印を押して、おじいちゃんおばあちゃん宛てに手紙を出すお子さまが多いです。」

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