JO1から川尻蓮さんと川西拓実さんが登場!
- 2021/12/19
JO1の川尻蓮さんと川西拓実さんをお迎えして
今回は、グローバルボーイズグループJO1から、川尻蓮さんと川西拓実さんをお迎えしました。JO1のメンバーをお迎えするのは、2020年9月に、河野純喜さんと木全翔也さんにご出演いただいて以来です。
宇賀「今年はお忙しかったと思いますが、JO1にとってはどんな1年でしたか?」
川尻「新しいお仕事だったり、いろんな経験をさせてもらって……活動をしているときは何がなんだかというか、流れるように時が過ぎていったんですけど、いま思い返すと、ためになることばかりが起こった僕たちの成長につながった1年だったのかなと思いますね」
小山「それを踏まえて、お二人が今年を漢字一文字で表現するとどんな感じですか?」
川尻「……2週間、もらっていいですか?(笑)」
小山・宇賀「(笑)」
川西「僕は、『目』です。台風の目の『目』です。台風の目のように過ぎていった1年だったので」
小山「台風の『台』とかじゃなくて、『目』なんですね」
川尻「僕は『会』です。11月に初めて有観客ライブをやらせていただいて、JAMのみなさん、ファンのみなさんに直接ステージから会ったのがJO1でデビューしてから初めてだったというのが、すごい心に残っているからです」
宇賀「デビューして、ちょうどコロナが……という感じでしたもんね」
川尻「デビューシングルのリリースイベントの中止から、僕らの活動は始まっています」
宇賀「本当に念願の、という感じですね。どうでしたか? 実際にお会いして」
川尻「めちゃめちゃ楽しかったです!」
川西「楽しかったです。僕たちが歌っていて、泣いてくださっているファンの皆さんもいて。すごく感動しました」
小山「JAMの皆さんにとっても、会ったことがなかったわけですものね」
宇賀「この番組はお手紙をテーマにお送りしているじゃないですか。事前に、番組でお二人にお手紙を書いてください、と募集をしたところですね……なんと、こんなに来ています!」
川尻・川西「えっ!」
川西「すごい量!」
宇賀「締め切りを設けさせていただいたんですけど、その時点で328通届いております」
川尻・川西「ありがとうございます!」
宇賀「これだけあるので、お二人にいくつか選んでいただいて、ご紹介いただいてもいいですか?」
小山「速達でも結構届いていますね」
川西「これ、かわいいですね!〈ぼくは、よくいもうととけんかをしてしまいます。JO1もけんかをしますか? どうやってなかなおりをしますか? しょうじつばさ 7さい〉」
宇賀「7歳の男の子! 絵もすごく上手ですね!」
川西「ありがとう!」
宇賀「どうですか、ケンカはしますか?」
川西「やっぱりパフォーマンスのことに関してだったりっていうところでは、意見の食い違いとか、意見の出し合いみたいなことで、ケンカまではいかないですけど、全然ありますね」
小山「それはどうやって仲直りというか、解消するんですか?」
川西「仲直りというか、悪い感じにはあまりならなくて。それこそお互いがより良くするために『こっちがいいんじゃないか』『こっちがいいんじゃないか』という言い合いなので。二人のいいとこ取りをしたりだとか……悪くはならないので」
小山「その場限りで、お互いが納得するということなんですね」
宇賀「討論みたいな感じですね、意見を闘わせる」
川尻「そうですね!」
川西「その場で絶対、完結するようにはしています。引きずらないことが大切かなと。ちょっと7歳のつばさ君には難しいかもしれない……(笑)」
宇賀「つばさ君にメッセージがあればお願いします」
川西「僕も兄がいまして。ケンカとかもあったんですけど、昔は。ケンカはやっぱりあるものだと思うので……でも妹だから、優しくしてあげてほしいですね」
放送では他にも、川尻さんと川西さんにたくさんのお手紙を読んでいただきました。お手紙に書かれていた、〈『OPEN THE DOOR』のアンコールの衣装で、二人がお互いの缶バッチを着けていたのはなぜですか?〉〈苦しい時にモチベーションはどう保っていますか?〉などの質問にも答えていただきました。
お二人の手紙の読み上げや、リアクションは、ぜひradikoでお聴きください!(12月26日まで聴取可能)。
宇賀「今日はたくさんのお手紙をいただいていますが、お二人がこれまで書いたり、もらったりした中で、印象に残っているお手紙はありますか?」
川西「僕は小学生の頃から高校を卒業するまで、ずっと野球をやっていたんですけど、高校の最後の試合の前に、自分の父親から初めてお手紙をもらって。『本当に今まで楽しませてくれてありがとう』というお手紙で、すごく嬉しかったです」
小山「へえ! その試合は勝ったんですか?」
川西「負けました!」
宇賀「川尻さんはどうですか?」
川尻「僕はですね、小学校の頃に、サンタさんからお手紙がきたんです。僕は四人兄弟なんですけど、兄弟みんなとお母さんと一緒に、イブに『サンタさんにクッキーを焼こう!』と、みんなでクッキーを作ったんです。サンタさんがプレゼントを置きに来てくれた時に、食べてくれるといいな、と。次の日、朝起きたら、サンタさんがクッキーを食べてくれていて、お手紙も置いてくれていました。その手紙に『○○を探せ!』と書いてあって、いろんなところを(プレゼントのために)探すという、エンターテイナー・サンタさんが来てくれたことがあって。それはすごく、いまでも心に残っています」
小山「プレゼントは何だったんですか?」
川尻「僕がその時欲しかったおもちゃがありました」
宇賀「いいお話ですね」
さらに、川尻さんと川西さんには、それぞれ「いま手紙を書きたい人」に宛てたお手紙を書いていただきました。川尻さんは「いつも支えてくれているJAM」ヘ。川西さんは「建物をつくっている人」……働く人への感謝をつづったお手紙でした。お二人の手紙の朗読もぜひradikoでお聴きください。
小山「僕はてっきり、二人がお互いにラブレターを書き合うのかな、と思っていました(笑)」
川西「ちょっと恥ずかしくてできなかったですね(笑)」
小山「でも、二人に共通しているのは感謝ですよね。常にみなさんに感謝をしながら活動されているんだなということを実感しました」
宇賀「来年の目標とか、抱負はありますか?」
川尻「11月に行なわせていただいたライブが、もともとツアーを予定したいのですが、コロナウイルスの影響で東京の会場のみでの開催になってしまって。それが僕たちとしては、ありがたいんですけど悔しいことの一つでもあったので、遠くから応援してくれているJAMのみんなに、来年は会いに行けるように、僕たちも頑張ってみなさんのところに行けるようにしたいなと思っています」
川西「ケガなく、病気なく、元気に楽しく過ごせたら、それがいちばん幸せなのかなと思います」
小山「JO1の11名のうち、4名に来ていただいたので。あと7名も来ていただきたいですね」
JO1の川尻蓮さん、川西拓実さん、ありがとうございました!
川尻「新しいお仕事だったり、いろんな経験をさせてもらって……活動をしているときは何がなんだかというか、流れるように時が過ぎていったんですけど、いま思い返すと、ためになることばかりが起こった僕たちの成長につながった1年だったのかなと思いますね」
小山「それを踏まえて、お二人が今年を漢字一文字で表現するとどんな感じですか?」
川尻「……2週間、もらっていいですか?(笑)」
小山・宇賀「(笑)」
川西「僕は、『目』です。台風の目の『目』です。台風の目のように過ぎていった1年だったので」
小山「台風の『台』とかじゃなくて、『目』なんですね」
川尻「僕は『会』です。11月に初めて有観客ライブをやらせていただいて、JAMのみなさん、ファンのみなさんに直接ステージから会ったのがJO1でデビューしてから初めてだったというのが、すごい心に残っているからです」
宇賀「デビューして、ちょうどコロナが……という感じでしたもんね」
川尻「デビューシングルのリリースイベントの中止から、僕らの活動は始まっています」
宇賀「本当に念願の、という感じですね。どうでしたか? 実際にお会いして」
川尻「めちゃめちゃ楽しかったです!」
川西「楽しかったです。僕たちが歌っていて、泣いてくださっているファンの皆さんもいて。すごく感動しました」
小山「JAMの皆さんにとっても、会ったことがなかったわけですものね」
宇賀「この番組はお手紙をテーマにお送りしているじゃないですか。事前に、番組でお二人にお手紙を書いてください、と募集をしたところですね……なんと、こんなに来ています!」
川尻・川西「えっ!」
川西「すごい量!」
宇賀「締め切りを設けさせていただいたんですけど、その時点で328通届いております」
川尻・川西「ありがとうございます!」
宇賀「これだけあるので、お二人にいくつか選んでいただいて、ご紹介いただいてもいいですか?」
小山「速達でも結構届いていますね」
川西「これ、かわいいですね!〈ぼくは、よくいもうととけんかをしてしまいます。JO1もけんかをしますか? どうやってなかなおりをしますか? しょうじつばさ 7さい〉」
宇賀「7歳の男の子! 絵もすごく上手ですね!」
川西「ありがとう!」
宇賀「どうですか、ケンカはしますか?」
川西「やっぱりパフォーマンスのことに関してだったりっていうところでは、意見の食い違いとか、意見の出し合いみたいなことで、ケンカまではいかないですけど、全然ありますね」
小山「それはどうやって仲直りというか、解消するんですか?」
川西「仲直りというか、悪い感じにはあまりならなくて。それこそお互いがより良くするために『こっちがいいんじゃないか』『こっちがいいんじゃないか』という言い合いなので。二人のいいとこ取りをしたりだとか……悪くはならないので」
小山「その場限りで、お互いが納得するということなんですね」
宇賀「討論みたいな感じですね、意見を闘わせる」
川尻「そうですね!」
川西「その場で絶対、完結するようにはしています。引きずらないことが大切かなと。ちょっと7歳のつばさ君には難しいかもしれない……(笑)」
宇賀「つばさ君にメッセージがあればお願いします」
川西「僕も兄がいまして。ケンカとかもあったんですけど、昔は。ケンカはやっぱりあるものだと思うので……でも妹だから、優しくしてあげてほしいですね」
放送では他にも、川尻さんと川西さんにたくさんのお手紙を読んでいただきました。お手紙に書かれていた、〈『OPEN THE DOOR』のアンコールの衣装で、二人がお互いの缶バッチを着けていたのはなぜですか?〉〈苦しい時にモチベーションはどう保っていますか?〉などの質問にも答えていただきました。
お二人の手紙の読み上げや、リアクションは、ぜひradikoでお聴きください!(12月26日まで聴取可能)。
宇賀「今日はたくさんのお手紙をいただいていますが、お二人がこれまで書いたり、もらったりした中で、印象に残っているお手紙はありますか?」
川西「僕は小学生の頃から高校を卒業するまで、ずっと野球をやっていたんですけど、高校の最後の試合の前に、自分の父親から初めてお手紙をもらって。『本当に今まで楽しませてくれてありがとう』というお手紙で、すごく嬉しかったです」
小山「へえ! その試合は勝ったんですか?」
川西「負けました!」
宇賀「川尻さんはどうですか?」
川尻「僕はですね、小学校の頃に、サンタさんからお手紙がきたんです。僕は四人兄弟なんですけど、兄弟みんなとお母さんと一緒に、イブに『サンタさんにクッキーを焼こう!』と、みんなでクッキーを作ったんです。サンタさんがプレゼントを置きに来てくれた時に、食べてくれるといいな、と。次の日、朝起きたら、サンタさんがクッキーを食べてくれていて、お手紙も置いてくれていました。その手紙に『○○を探せ!』と書いてあって、いろんなところを(プレゼントのために)探すという、エンターテイナー・サンタさんが来てくれたことがあって。それはすごく、いまでも心に残っています」
小山「プレゼントは何だったんですか?」
川尻「僕がその時欲しかったおもちゃがありました」
宇賀「いいお話ですね」
さらに、川尻さんと川西さんには、それぞれ「いま手紙を書きたい人」に宛てたお手紙を書いていただきました。川尻さんは「いつも支えてくれているJAM」ヘ。川西さんは「建物をつくっている人」……働く人への感謝をつづったお手紙でした。お二人の手紙の朗読もぜひradikoでお聴きください。
小山「僕はてっきり、二人がお互いにラブレターを書き合うのかな、と思っていました(笑)」
川西「ちょっと恥ずかしくてできなかったですね(笑)」
小山「でも、二人に共通しているのは感謝ですよね。常にみなさんに感謝をしながら活動されているんだなということを実感しました」
宇賀「来年の目標とか、抱負はありますか?」
川尻「11月に行なわせていただいたライブが、もともとツアーを予定したいのですが、コロナウイルスの影響で東京の会場のみでの開催になってしまって。それが僕たちとしては、ありがたいんですけど悔しいことの一つでもあったので、遠くから応援してくれているJAMのみんなに、来年は会いに行けるように、僕たちも頑張ってみなさんのところに行けるようにしたいなと思っています」
川西「ケガなく、病気なく、元気に楽しく過ごせたら、それがいちばん幸せなのかなと思います」
小山「JO1の11名のうち、4名に来ていただいたので。あと7名も来ていただきたいですね」
JO1の川尻蓮さん、川西拓実さん、ありがとうございました!
皆さんからの年賀状をお待ちしています!
SUNDAY’S POSTでは、皆さんからの年賀状をお待ちしています。『2022年の抱負や目標、応援してほしいこと』を書いて送っていただくと、番組からエールを送るかたちでお返事お届けします!ご応募は、年賀はがきの受付開始日である12月15日から来年の1月11日着分まで。宛先は【郵便番号102-8080 TOKYO FM 「SUNDAY’S POST」】にお願いします。
抽選でプレゼントのご用意もあります。ご応募の際は、お名前、ご住所、お電話番号、そして、来年の抱負を忘れずに書いてください。
移動型郵便局 ポストカーで年賀状を書いていただいても大丈夫です。柏の葉T-SITEで開催中のイベント「Gift of a Letter」の会場に、12月25日、26日の週末にポストカーがやってきます。お近くの方はぜひ、足を運んでみてください。
#手紙にしよう かるたデザインの年賀状が登場!
「#手紙にしよう」では、現在、2種類の“かるた”のデザインの年賀状をご用意しています。〈とらに翼……勢いのあるものにさらに強さが加わること〉、〈ついた餅より心持ち……ものをもらうよりその心づかいが嬉しいこと〉と、ことわざがモチーフになっていています。「#手紙にしよう」のサイトにアップされているので、お気軽にダウンロードしてみてください。年賀状として投函するときは、切手の下に朱書きで「年賀」と書き添えるのをお忘れなく。「&POST #手紙にしよう」
全日本年賀状大賞コンクールのお知らせ
今年も開催されている「全日本年賀状大賞コンクール」。募集作品は、〈年賀状として創作され、書くこと、手書きの良さが伝わるもの〉。応募期間は2022年1月7日まで、当日消印有効です。年齢、職業問わず、どなたでも参加いただけて、学校や絵画教室など、団体でのご参加も可能です。応募者全員に参加賞として、記念品もあります。ぜひ、力作の年賀状を、ふるってご応募ください。詳細は、コンクールの公式サイトをご覧ください。
全日本年賀状大賞コンクール
今週の後クレ
今回のメッセージは、福井県〈武生郵便局〉水上学さんでした!「お客さまからお孫さんに宛てたはがきをお預かりした時に、お孫さんとの思い出話をお聞きし、その後お孫さんからお返しのはがきが届いた時にも、そのお客さまから届いた手紙を嬉しそうに見せていただいたことがありました。 私もそのお客さまのように祖母宛てに手紙を送ってみたところ、返事が返ってきて、嬉しかったという思い出があります。祖母は「珍しいことをしてくれた」とすごく喜んでくれて、今でもその手紙を見えるところに大事に飾ってくれています。」
MORE
MORE
この番組ではみなさんからの手紙を募集しています。
全国の皆さんからのお便りや番組で取り上げてほしい場所
を教えてください。
〒102-8080 東京都千代田区麹町1−7
SUNDAY'S POST宛