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『手紙から始まる物語。』
ここには、様々な思いが詰まった手紙が毎週届きます。
読むと、送り主のことがもっと知りたくなってきます。
日曜の午後3時、1通の手紙から始まる物語。
手紙の送り主にじっくりお話をうかがいながら、
手紙を受け取る喜び、手紙を送るワクワク感、
手紙に詰まった想いをラジオを通して全国に届けます。
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宇賀なつみの方言紀行! 宮崎県小林市へ

  • ON AIR
  • 2021/10/31

宇賀なつみの方言紀行 1回目は宮崎県小林市へ

写真 宇賀さんの新しいコーナーがスタートします! その名も、「宇賀なつみの方言紀行」です!
写真 宇賀「全国津々浦々、様々な方言を求めて、感染症対策をしっかりとりながらお邪魔したいと思っています。1回目は宮崎県小林市に行ってきました。宮崎市からは車で1時間半くらいです。霧島連山のふもとに位置していて、人口はおよそ4万3千人。この地域で使われている方言『西諸弁(にしもろべん)』がフランス語みたいに聞こえるんですよね」

小山「噂は聞いたことあるんですよね。僕も九州の出身ですけど、同じ九州の言葉がフランス語に聞こえるというのは……」
写真 宇賀「フランス語に聞こえる、小林市のPR動画がバズったんですよね」

放送では、宇賀さんが小林市の方と交流をしながら、西諸弁を深掘りしていく取材の模様をお届けしました。ぜひradikoでお楽しみください!(11月7日まで聴取可能)
写真 写真 写真 写真 写真 宇賀「本当に水がきれいで、美味しいものがたくさんある場所でした」

小山「いろいろなところへ取材のしがいがありそうですね」

宇賀「次、どこへ行きましょうか?」

小山「リスナーの皆さんから、『ここ行ったらどう?』とか、『私たちの街に来てください』というのも募集するといいんじゃないですか?」

宇賀「『うちの方言すごいよ!』というのを送っていただくといいですね! ぜひ、お待ちしています!」
写真 「宇賀なつみの方言紀行」におすすめの旅先や、自慢したい方言をリスナーの皆さんから募集します。【〒102-8080 TOKYO FM SUNDAY’S POST】まで、お手紙お待ちしています。
写真 宇賀「実は、宮崎ではもう1箇所訪れたところがあるんです」

宇賀さんが訪れたのは、宮崎のリゾートホテル「フェニックス・シーガイア・リゾート」。手紙を書くための部屋「レタールーム」があるホテルです。ポストカードや万年筆、色鉛筆など、手紙を書く気持ちが高まるツールが用意されていて、さらに 常駐している“レターコンシェルジュ”が、手紙を書くサポートもしてくれます。書き終えた手紙は、“大切な人への手紙”“未来への手紙”“あてのない手紙”の3つの投函口があるポストから出すことができます。

宇賀さんがレタールームで書いたのは、薫堂さんに宛てた手紙でした。
写真 宇賀さんの手紙の最後には「レタールームを作る旅企画 やりましょう!」の文字が……。

小山「レタールームを作る企画、いいですね!」
写真 写真 宇賀「いろいろなところにレタールームってあっていいと思うんですよ。昔ながらの民宿とか、はたまたちょっと新しいスタイリッシュなホテルとか……いろいろなところにあっていいと思うんですよね」

小山「ちょっとしたところに作ってもいいですよね。船の待合室とか」

宇賀「いいですね! リスナーの皆さんも、『ここに作ったらいいんじゃないですか?』という案がありましたら、ぜひお手紙をください」
写真 小山「あとは『うちで作りたいんです!』という方がいましたら、ぜひ!
そして、本家のシーガイアのレタールームと言えば、以前コンシェルジュをしていた山下さんという方がいらっしゃって。番組で、山下さんの娘さんからのお手紙を届けるサプライズをしたことがありましたよね。あのあと、山下さんは体調を崩されてしまって、まだリハビリを続けていらっしゃるんです。今回、その娘さんに、宇賀さんは会ったんですよね?」

宇賀「そうなんです。シーガイアの方が娘さんに連絡をしてくださって。初めてお会いすることができました」
写真 宇賀さんがレタールームを訪れた模様も、ぜひradikoでお聴きください。

宇賀「山下さんがお元気になられたら、またレタールームへ会いに行きたいですね」

小山「ぜひ、1日も早いご回復をお祈りしています」

#手紙にしよう

木々の葉も徐々に色づき始める10月。そんな彩り豊かな秋の訪れを届けるお手紙を出しませんか?
秋に見られる日本の「野鳥」と、日本の野山に生える「キノコ」をモチーフにした、2種類の図鑑風のお手紙をご用意しました。
ぜひ、気持ちの良いハイキングや、朝のお散歩ついでに少し先のポストまでお手紙を出しに行ってみてはいかがでしょうか?

「&POST #手紙にしよう」

今週の後クレ

写真 今回のメッセージは、岐阜県〈東茂住郵便局〉岡田博英さんでした!

「東茂住郵便局では、地域の買い物支援サービス(店頭販売)を2021年4月5日から始めました。岐阜県飛騨市からの支援をいただき、東海地方の大手ドラッグストアと連携し、郵便局の窓口でドラッグストアの商品を販売するという取組みです。また、商品を陳列している部屋をサロンという形で、地域のお客さまに自由に利用していただけるように開放しています。最近では、囲碁の同好者のお客さまがこの地域に多くいらっしゃるため、サロンを利用して、囲碁を楽しんでいただいています。このように、お買い物をされるお客さまも、サロンを利用されるお客さまも郵便局へいらっしゃっていただけるようになり、少しずつこの取組みが定着し始めました。地域に貢献できているのではないかと思い、私も非常に期待しております。」
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