たんぽぽ 白鳥久美子さんをお迎えして
- 2021/05/30
たんぽぽ 白鳥久美子さんが登場!
今回は、お笑いコンビ たんぽぽの白鳥久美子さんをゲストにお迎えしました。宇賀「手紙の輪が再び繋がりました! 先日、光浦靖子さんが来てくださった時に白鳥さんにお手紙を書いていただいて。その繋がりで、今回は白鳥さんに来ていただきました」
小山「なんか申し訳ない感じがしますね、芋づる式に引っ張り出している感じがして(笑)。迷惑じゃないですか?」
白鳥「めちゃくちゃありがたいですよ! 『黒沢さんから繋がっているよ』という話をずっとしていて、盛り上がっていました」
宇賀「もともとは森三中の黒沢かずこさんが光浦さんにお手紙を書いてくださって、それがきっかけだったんですよね。光浦さんからのお手紙は読まれましたか?」
白鳥「読みました! 長い付き合いの中でお手紙をもらったことはなかったので、すごく嬉しくて。家宝にしようと思います」
小山「光浦さんたちとは、一緒に旅をされることもあるんですか?」
白鳥「コロナ前は年に1回くらい、お正月とか夏に旅行に行っていました」
宇賀「今まで訪れた場所や見た景色で印象に残っているものはありますか?」
白鳥「清水ミチコさんと、清水さんのマネージャーさんと、光浦さんと私で長野に旅行に行ったことがあって。地獄谷のお猿さんたちを見たのがいちばん盛り上がりましたね」
小山「猿たちがお風呂に入るやつですか?」
白鳥「そうです! 行くまでにずっと調べていて、お猿さんたちがまだ山から降りてこない状態が2週間くらい続いていたんですよ。見られないかもしれない……と思っていたら、その前日にお猿さんが200匹くらい来ていて! あの時はみんなで興奮しましたね」
宇賀「タイミングが悪いと見られないんですね」
白鳥「そうなんですよ、もう可愛くて。メス猿の方が優しい、オス猿はすぐ喧嘩するねってみんなで話していました(笑)」
小山「冬ですか?」
白鳥「秋口くらいですかね。お風呂にはメスと子どもしか入らないんですってね。だから『私たちみたいね〜』って言っていました」
宇賀「みなさん本当に仲がいいんですね!」
福島県郡山市ご出身の白鳥さん。故郷の話についてもうかがいました。
宇賀「郡山はどんなところですか?」
白鳥「でっかいんですよね、福島って。中通り、浜通り、会津地方って分かれるくらい、地方によって食べ物とか人の感じとかも変わるんです。私は真ん中の中通りの出身なので、まあ普通というか、あいだをとっている感じなんですけど。自然が多くて、誰もいない、空が広い、田んぼしかない! みたいなところがたくさんあるんですよ。当たり前の景色だったんですけど、東京に来ると贅沢だったなと思いますね」
小山「福島のお土産物を審査するデザインアワードがあるのですが(※ふくしまベストデザインコンペティション)、ここ数年、審査員長をやらせていただいていて。年に1回、福島に行って審査会をやるんですよ。本当に福島のお土産物のデザイン力の高さにはびっくりします」
白鳥「最近、頑張っていると思います」
小山「すごくカラフルなゆで卵とか、赤べこもおしゃれにお土産物になっていたり」
白鳥「持っていくと喜ばれますね!」
宇賀「白鳥さんは現在、お腹に赤ちゃんがいるんですよね」
白鳥「今、7ヶ月ちょい過ぎくらいです」
小山「安定期には入っているんですか?」
白鳥「そうですね、だんだん大きくなってきて、動くのもしんどくなってきました」
小山「光浦さんは『絶対に女の子だ!』と決めつけていましたね(笑)」
白鳥「そうなんですよ(笑)。『女の子だと思うな〜』とずっと言っていました」
小山「性別はもう聞いたんですか?」
白鳥「旦那さんが知りたくないということで、今知りたいという時にお医者さんに聞こうと思います。まだ謎なんです」
小山「じゃあ、名前も全くまだ白紙なんですね」
白鳥「光浦さんだけが考えてくれていますね、“桃江”がいいとか(笑)」
宇賀「どうでしたか、初めて妊娠が分かった時とか、気持ちの変化とかは」
白鳥「コロナ禍ですし、あとは仕事あるのかなとか、お金の不安とか、1個不安になったらいろんなことが不安になっちゃって」
小山「不安もあるかもしれないけど、赤ちゃんが生まれた時や、生まれてきたあとの喜びとか、期待していることもありますよね」
白鳥「やっぱり芸人の子どもなんでね、なんでも笑い飛ばせるような子に育ってくれるといいなとか思いますね。旦那さん(※芸人のチェリー吉武さん)がどういう風になるのかな? とか、他人事みたいな感じですけど見てみたいですね」
小山「芸風がガラッと変わったら面白いですね」
白鳥「とにかく子どもにウケるネタを作るとは言っていますね。子どもにも大人にもウケているのはあんまり見たことがないんですけどね、大丈夫かなあと。頑張って産みたいと思います!」
宇賀「この番組は手紙をテーマにしているのですが、これまで書いたり受け取ったりした中で、印象に残っている手紙はありますか?」
白鳥「私がいじめられっ子だったことをテレビで言ったら、『私も今はいじめられているけど、白鳥さんの姿を見て考え方を変えるようになりました』というお手紙をいただいて。その時は、ちょっと役に立ったのかなと思って嬉しくなりましたね」
宇賀「ファンレターは嬉しいですよね」
白鳥「そうですね、封筒を私の顔にして送ってくれたりとか。字を書いてくれるって一手間だから、あたたかくて嬉しい気持ちになりますね。お手紙は取っておいてあります」
宇賀「白鳥さんには、『いま手紙を書きたい人へ宛てた手紙』を書いてきていただいたのですが……」
小山「なんとなく想像がついてしまうんですけど(笑)」
白鳥「はい、私たちのグループであと一人なので(笑)。清水ミチコさんに書いてきました!」
放送では清水ミチコさんへ宛てたお手紙を朗読していただきました。
小山「清水さんは音楽的才能も素晴らしいじゃないですか。それを笑いで照れ隠ししているようなところもある気がするのですが、真面目にピアノを弾かれることもあるんですか?」
白鳥「ネタ中のピアノしか聞いたことがないですね」
小山「本気の音楽会とかやったらすごいんじゃないかなと思うんですけどね」
白鳥「どうなんでしょうね、モノマネ入ってくるんじゃないですかね」
宇賀「私も自粛期間中、清水さんには本当に笑わせてもらいました」
白鳥「友達の特権で、ちょっと早めに見れるんですよね、新作モノマネが。それが面白くて楽しみなんですよね」
宇賀「いいですよね、先輩だけどマブダチ、親友っていうところが」
白鳥「清水さんは怒るかもしれませんけど(笑)」
宇賀「4人の会話を盗み聞きしたいですね」
小山「こうなったら清水さんにお声がけしたいですよね」
宇賀「この輪はしっかり繋げたいですね!
今日の放送を聞いて白鳥さんにお手紙を書きたいと思ってくださった方は、ぜひ、番組にお寄せください。責任を持ってご本人にお渡しします。【郵便番号102-8080 TOKYO FM SUNDAY’S POST白鳥久美子さん 宛】にお願いします」
小山「ちょっと思ったんですけど……この時点で、生まれてくる赤ちゃんに手紙を書いておくのはどうですか?」
白鳥「素敵! 私、本当にそういう発想に乏しくて、みなさん、日記を書いたり写真を撮ったりしているんですよね」
小山「子どもさんが字を読めるくらいになった時に、人生で初めて受け取るお手紙が、お母さんが書いた手紙」
白鳥「めちゃくちゃいいですね! 清水さんにするんじゃなかった!(笑) 子どもにすればよかった!」
小山・宇賀「(笑)」
宇賀「ぜひ、お時間のある時にでも」
白鳥「書かせていただきます!」
たんぽぽ 白鳥久美子さん、ありがとうございました!
白鳥「めちゃくちゃありがたいですよ! 『黒沢さんから繋がっているよ』という話をずっとしていて、盛り上がっていました」
宇賀「もともとは森三中の黒沢かずこさんが光浦さんにお手紙を書いてくださって、それがきっかけだったんですよね。光浦さんからのお手紙は読まれましたか?」
白鳥「読みました! 長い付き合いの中でお手紙をもらったことはなかったので、すごく嬉しくて。家宝にしようと思います」
小山「光浦さんたちとは、一緒に旅をされることもあるんですか?」
白鳥「コロナ前は年に1回くらい、お正月とか夏に旅行に行っていました」
宇賀「今まで訪れた場所や見た景色で印象に残っているものはありますか?」
白鳥「清水ミチコさんと、清水さんのマネージャーさんと、光浦さんと私で長野に旅行に行ったことがあって。地獄谷のお猿さんたちを見たのがいちばん盛り上がりましたね」
小山「猿たちがお風呂に入るやつですか?」
白鳥「そうです! 行くまでにずっと調べていて、お猿さんたちがまだ山から降りてこない状態が2週間くらい続いていたんですよ。見られないかもしれない……と思っていたら、その前日にお猿さんが200匹くらい来ていて! あの時はみんなで興奮しましたね」
宇賀「タイミングが悪いと見られないんですね」
白鳥「そうなんですよ、もう可愛くて。メス猿の方が優しい、オス猿はすぐ喧嘩するねってみんなで話していました(笑)」
小山「冬ですか?」
白鳥「秋口くらいですかね。お風呂にはメスと子どもしか入らないんですってね。だから『私たちみたいね〜』って言っていました」
宇賀「みなさん本当に仲がいいんですね!」
福島県郡山市ご出身の白鳥さん。故郷の話についてもうかがいました。
宇賀「郡山はどんなところですか?」
白鳥「でっかいんですよね、福島って。中通り、浜通り、会津地方って分かれるくらい、地方によって食べ物とか人の感じとかも変わるんです。私は真ん中の中通りの出身なので、まあ普通というか、あいだをとっている感じなんですけど。自然が多くて、誰もいない、空が広い、田んぼしかない! みたいなところがたくさんあるんですよ。当たり前の景色だったんですけど、東京に来ると贅沢だったなと思いますね」
小山「福島のお土産物を審査するデザインアワードがあるのですが(※ふくしまベストデザインコンペティション)、ここ数年、審査員長をやらせていただいていて。年に1回、福島に行って審査会をやるんですよ。本当に福島のお土産物のデザイン力の高さにはびっくりします」
白鳥「最近、頑張っていると思います」
小山「すごくカラフルなゆで卵とか、赤べこもおしゃれにお土産物になっていたり」
白鳥「持っていくと喜ばれますね!」
宇賀「白鳥さんは現在、お腹に赤ちゃんがいるんですよね」
白鳥「今、7ヶ月ちょい過ぎくらいです」
小山「安定期には入っているんですか?」
白鳥「そうですね、だんだん大きくなってきて、動くのもしんどくなってきました」
小山「光浦さんは『絶対に女の子だ!』と決めつけていましたね(笑)」
白鳥「そうなんですよ(笑)。『女の子だと思うな〜』とずっと言っていました」
小山「性別はもう聞いたんですか?」
白鳥「旦那さんが知りたくないということで、今知りたいという時にお医者さんに聞こうと思います。まだ謎なんです」
小山「じゃあ、名前も全くまだ白紙なんですね」
白鳥「光浦さんだけが考えてくれていますね、“桃江”がいいとか(笑)」
宇賀「どうでしたか、初めて妊娠が分かった時とか、気持ちの変化とかは」
白鳥「コロナ禍ですし、あとは仕事あるのかなとか、お金の不安とか、1個不安になったらいろんなことが不安になっちゃって」
小山「不安もあるかもしれないけど、赤ちゃんが生まれた時や、生まれてきたあとの喜びとか、期待していることもありますよね」
白鳥「やっぱり芸人の子どもなんでね、なんでも笑い飛ばせるような子に育ってくれるといいなとか思いますね。旦那さん(※芸人のチェリー吉武さん)がどういう風になるのかな? とか、他人事みたいな感じですけど見てみたいですね」
小山「芸風がガラッと変わったら面白いですね」
白鳥「とにかく子どもにウケるネタを作るとは言っていますね。子どもにも大人にもウケているのはあんまり見たことがないんですけどね、大丈夫かなあと。頑張って産みたいと思います!」
宇賀「この番組は手紙をテーマにしているのですが、これまで書いたり受け取ったりした中で、印象に残っている手紙はありますか?」
白鳥「私がいじめられっ子だったことをテレビで言ったら、『私も今はいじめられているけど、白鳥さんの姿を見て考え方を変えるようになりました』というお手紙をいただいて。その時は、ちょっと役に立ったのかなと思って嬉しくなりましたね」
宇賀「ファンレターは嬉しいですよね」
白鳥「そうですね、封筒を私の顔にして送ってくれたりとか。字を書いてくれるって一手間だから、あたたかくて嬉しい気持ちになりますね。お手紙は取っておいてあります」
宇賀「白鳥さんには、『いま手紙を書きたい人へ宛てた手紙』を書いてきていただいたのですが……」
小山「なんとなく想像がついてしまうんですけど(笑)」
白鳥「はい、私たちのグループであと一人なので(笑)。清水ミチコさんに書いてきました!」
放送では清水ミチコさんへ宛てたお手紙を朗読していただきました。
小山「清水さんは音楽的才能も素晴らしいじゃないですか。それを笑いで照れ隠ししているようなところもある気がするのですが、真面目にピアノを弾かれることもあるんですか?」
白鳥「ネタ中のピアノしか聞いたことがないですね」
小山「本気の音楽会とかやったらすごいんじゃないかなと思うんですけどね」
白鳥「どうなんでしょうね、モノマネ入ってくるんじゃないですかね」
宇賀「私も自粛期間中、清水さんには本当に笑わせてもらいました」
白鳥「友達の特権で、ちょっと早めに見れるんですよね、新作モノマネが。それが面白くて楽しみなんですよね」
宇賀「いいですよね、先輩だけどマブダチ、親友っていうところが」
白鳥「清水さんは怒るかもしれませんけど(笑)」
宇賀「4人の会話を盗み聞きしたいですね」
小山「こうなったら清水さんにお声がけしたいですよね」
宇賀「この輪はしっかり繋げたいですね!
今日の放送を聞いて白鳥さんにお手紙を書きたいと思ってくださった方は、ぜひ、番組にお寄せください。責任を持ってご本人にお渡しします。【郵便番号102-8080 TOKYO FM SUNDAY’S POST白鳥久美子さん 宛】にお願いします」
小山「ちょっと思ったんですけど……この時点で、生まれてくる赤ちゃんに手紙を書いておくのはどうですか?」
白鳥「素敵! 私、本当にそういう発想に乏しくて、みなさん、日記を書いたり写真を撮ったりしているんですよね」
小山「子どもさんが字を読めるくらいになった時に、人生で初めて受け取るお手紙が、お母さんが書いた手紙」
白鳥「めちゃくちゃいいですね! 清水さんにするんじゃなかった!(笑) 子どもにすればよかった!」
小山・宇賀「(笑)」
宇賀「ぜひ、お時間のある時にでも」
白鳥「書かせていただきます!」
たんぽぽ 白鳥久美子さん、ありがとうございました!
#手紙にしよう
「#手紙にしよう」では季節に合わせたポストカードを更新しています。
春の楽しみがぎゅっと詰まったお手紙、届けてみませんか? ビンゴカードのように、たくさんの春が並んだポストカードや、会える日を待ち遠しく思う気持ちを伝えたくなるポストカードをご用意しております。
詳しくは、「&POST」のwebサイトをご覧ください。
「&POST #手紙にしよう」
今週の後クレ
今回のメッセージは、東京都〈台東三郵便局〉川鍋真吾さんでした!「日頃から心がけていることは、接客のプロという意識を持って、仕事をするということです。お客さまが郵便局に来て良かったと思っていただけるように、常に謙虚な心を持ち続け、お客さまへの感謝の気持ちを忘れずに、一人ひとりのご要望に沿った最高のサービスを提供し、地域のお客さまに愛される郵便局を目指していきたいと思います。 お客さまが郵便局へ入ってきた時に、すぐに目が合って『あ、川鍋さーん!』と言って私のところに来ていただけると、とても嬉しいです。」
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