伝統野菜のタネをつなげる 小林宙さんを迎えて/続・ノベルティグッズで鉛筆を作ろう!
- 2020/04/05
鶴頸種苗流通プロモーション 小林宙さんを迎えて
今回は、日本の伝統野菜や、その種や苗を販売している「鶴頸種苗(かくけいしゅびょう)流通プロモーション」代表の小林宙さんをお迎えしました。小林さんは現在17歳の現役高校生です。
宇賀「起業はいつされたんですか?」
小林「中学校3年生が終わる2月に開業しました」
小山「普通、中学生が会社をつくるとしたらこんなに難しい名前の会社はつくらないですよね? 『鶴頸種苗流通プロモーション』……」
小林「鶴頸というのは、僕が群馬県の伊勢崎市に畑をお借りしていまして、群馬県民なら誰でも知っている上毛かるたからとったんですよ。鶴舞う形の群馬県、という。伊勢崎市がちょうど長い首のあたりにあるので。小林種苗とかにしちゃうと、たくさんあるので」
小山「なぜタネを扱う会社を起業しようと思ったんですか?」
小林「タネに興味があったというよりは、どちらかというと園芸、野菜を育てることが好きだったんですよね。そこからなぜかタネの方、いわゆる伝統野菜の方に興味が移っていったんです。そこでいろいろな伝統野菜が日本各地には存在しているけど、なかなか自分たちが目にする機会は少ないですし、知名度も低くてつくっている人も少ないのでどんどんなくなってしまっている。それはすごくもったいないことじゃないかなと思いました。せっかくあるタネを、どのようにしたらずっと残してみんなが食べることができるかと考えたときに、自分がそのタネを売ったりとかすれば買う人は増えてくるんじゃないかな、と」
小山「伝統野菜は日本には何種類くらいあるんですか?」
小林「そこはちょっと僕もわからないですね。そもそも、伝統野菜の定義が難しくて。特に決まった定義は存在していないんですね。ふるさと野菜とか、伝承野菜とか名前もバラバラなんですよ。そもそも野菜に名前をつけるのにどういう違いをもって、違う品種とみなすのかというのも難しいですよね」
小山「小林さんが最初に出会った、あるいは興味をもった伝統野菜はなんだったんですか?」
小林「岩手県に南部芭蕉菜という菜っ葉があります。簡単にいうと漬物にするような、そのまま食べてもあまり美味しくないんですけど、ピリッと辛くて漬物にすると非常に美味しい菜っ葉ですね。スーパーでは見ないわけですけど、そのタネを買って、全然よくわからずに植えて、たまたま上手くできたんですよ。その時に『なんだこの菜っ葉は!』と思いまして。食べたことのない菜っ葉で記憶に残っています。それが小学校の頃ですね」
宇賀「もともとご両親がお野菜を育てていたりしたんですか?」
小林「まったくしていなかったですね、どちらも。そういう植物とかには興味がなかったと思います」
小山「でもこれ、普通は会社にしようとは思わないですよね?」
小林「お小遣いとかがなかったんですよ。自分でもっとタネを買うためには、タネを買って、人に売って、野菜をつくって売って、それでお金を得てまたタネを買わないといけなかったので」
小山「ちなみにいまはお小遣いはもらっているんですか?」
小林「もらっていないですね、逆に事務所代として払えみたいなことは言われますけど(笑)」
スタジオでは、小林さんがいま販売しているタネも見せてもらいました。タネは1袋、販売希望価格200円。都内の書店やカフェ、病院、映画館など10軒ほどで販売しているほか、鶴頸種苗流通プロモーションのホームページでも購入できます。
宇賀「名前が美味しそう!『埼玉青大丸茄子』とか。オススメのタネはありますか? 初心者でも簡単にできそうな」
小山「いいですね、我々にセールスしてみてください!」
小林「そうですね、きゅうりとかナスとかトマトみたいな葉菜類はちょっと難しいですね。よく苗で買うものは、苗をつくるまでが難しいんです。そうすると豆がいいと思います。たとえばここにある枝豆とか」
宇賀「枝豆!枝豆好き!」
小山「(笑)」
小林さんが宇賀さんにすすめてくれたのは、「早生茶豆」。
小林「枝豆は採った時がいちばん美味しくて。しかも夕方に採るのが実はいちばん美味しいんですよ」
小山「よく、朝採る方が美味しいって言いますけど、夕方?」
小林「枝豆は夕方がいちばん糖分が高いと言われています。採る前に、鍋の湯を沸かしておくんですね」
宇賀「そんなギリギリ?」
小林「そんなギリギリがいちばん美味しいんです。踊り食いみたいなものですね。枝豆はオススメです」
宇賀「これから暑くなってきたら、家でビール片手に枝豆茹でますよ」
小林さんのセールスを聞いて薫堂さんは、自分も野菜のタネが欲しくなって……。
小山「僕も何か買いたいです。つまみになるのは何かないですか?」
宇賀「高校生ですよ!」
小林「つまみになるとしたらきゅうりですね。僕たちがイメージするのは濃い緑色で長細いきゅうりですよね。でもこれは、ずんぐりむっくりとした、いわゆるシベリア系と呼ばれるきゅうりなんですね。味は結構瓜くさいというか、結構味があるんです。ちょっとつくるのは大変ですけど」
小山「解説が素晴らしいですね」
小林「そうだ、枝豆がもう一つあります」
小山「あ、じゃあ僕、それを買います!」
宇賀「じゃあ枝豆対決しましょう!」
小林さんが薫堂さんにおすすめしたのは「三河島枝豆」。
小林「豆の持っている味的には、茶豆の方が濃い味だと思います。でも三河島枝豆はこの辺、東京なんです。なので東京で育てると、三河島枝豆の方が地の利はありますね」
小山「今まで出会った中でいちばん素晴らしいと思ったタネは?」
小林「このタネ素晴らしい、というよりはですね、文献でいろいろ見て日本中に探しに行くんですけど、それがあったときがいちばん嬉しいですね。本を見ているだけではただのタネであってただの野菜何ですけど、それを見つけると一気に自分の近くに来たような感じで、非常に嬉しいですね」
小山「最近ではどんなものを?」
小林「去年、文献で宮崎に佐土原茄子というものがあると知って。ぜひ現地で食べてみたいなと思って、ゴールデンウィークに行って、あったんですよね。タネもあって、野菜も売っていてどっちも手に入ったのは嬉しかったです」
小山「生で食べても美味しいんですよね」
宇賀「このままだとなくなってしまうタネもあるんですよね」
小林「野菜というのは人が人為的に作り出しているものなんですよね。タネというのは誰かが採り続けていかないと、その野菜は自然と、野菜じゃなくてただの雑草になって、どこかに紛れてしまうかもしれないしこの世界からなくなってしまうかもしれないわけですよね。誰かがちゃんと採らないと、どんどん失われていくのかなと思います」
そして小林さんに、これまで受け取った手紙の中で印象的だったものを聞いてみると……。
小林「地方に行った時に、菜花みたいな花が咲いていたんですね。ぜひこのタネが欲しいんだ、と言ったら、あとからそのタネをとってくださって、手紙と一緒にタネが郵便で送られてきたことがあって。それは嬉しいですよね」
小山「タネを送るって夢がありますよね」
小林「僕もいろいろな方から注文を受けているわけですけど、1日1件はタネの注文が入るので郵便で送っているんですけど。宛名もまだ手書きで書いています」
小山「これを聞いて買いたい、と思った人は、小林宙さんのホームページを見ればいいんですよね」
小林「そうですね、メールをいただくか、はがきでもお手紙でもご注文いただければお届けします」
小山「ぜひ、これを聞いている方にはお手紙で注文して欲しいですよね」
宇賀「注文だけじゃなくて、小林さんへのお手紙とかメッセージもいいですよね」
小林「ぜひ、たくさんいただけると励みになります」
鶴頸種苗流通プロモーションの住所はこちら。
【郵便番号146-0082東京都大田区池上三丁目35番地23号 鶴頸種苗流通プロモーション 小林宙】
『タネの未来 僕が15歳でタネの会社を起業したわけ(家の光協会)』
そしてリスナーの皆さんに、薫堂さん、宇賀さんが選んだ鶴頸種苗流通プロモーションのタネを1袋プレゼントします!
ご希望の方は、 番組宛てにお手紙かはがきを送ってください。宛先はこちら。
【郵便番号102-8080 TOKYO FM 「SUNDAY’S POST」】
小林「中学校3年生が終わる2月に開業しました」
小山「普通、中学生が会社をつくるとしたらこんなに難しい名前の会社はつくらないですよね? 『鶴頸種苗流通プロモーション』……」
小林「鶴頸というのは、僕が群馬県の伊勢崎市に畑をお借りしていまして、群馬県民なら誰でも知っている上毛かるたからとったんですよ。鶴舞う形の群馬県、という。伊勢崎市がちょうど長い首のあたりにあるので。小林種苗とかにしちゃうと、たくさんあるので」
小山「なぜタネを扱う会社を起業しようと思ったんですか?」
小林「タネに興味があったというよりは、どちらかというと園芸、野菜を育てることが好きだったんですよね。そこからなぜかタネの方、いわゆる伝統野菜の方に興味が移っていったんです。そこでいろいろな伝統野菜が日本各地には存在しているけど、なかなか自分たちが目にする機会は少ないですし、知名度も低くてつくっている人も少ないのでどんどんなくなってしまっている。それはすごくもったいないことじゃないかなと思いました。せっかくあるタネを、どのようにしたらずっと残してみんなが食べることができるかと考えたときに、自分がそのタネを売ったりとかすれば買う人は増えてくるんじゃないかな、と」
小山「伝統野菜は日本には何種類くらいあるんですか?」
小林「そこはちょっと僕もわからないですね。そもそも、伝統野菜の定義が難しくて。特に決まった定義は存在していないんですね。ふるさと野菜とか、伝承野菜とか名前もバラバラなんですよ。そもそも野菜に名前をつけるのにどういう違いをもって、違う品種とみなすのかというのも難しいですよね」
小山「小林さんが最初に出会った、あるいは興味をもった伝統野菜はなんだったんですか?」
小林「岩手県に南部芭蕉菜という菜っ葉があります。簡単にいうと漬物にするような、そのまま食べてもあまり美味しくないんですけど、ピリッと辛くて漬物にすると非常に美味しい菜っ葉ですね。スーパーでは見ないわけですけど、そのタネを買って、全然よくわからずに植えて、たまたま上手くできたんですよ。その時に『なんだこの菜っ葉は!』と思いまして。食べたことのない菜っ葉で記憶に残っています。それが小学校の頃ですね」
宇賀「もともとご両親がお野菜を育てていたりしたんですか?」
小林「まったくしていなかったですね、どちらも。そういう植物とかには興味がなかったと思います」
小山「でもこれ、普通は会社にしようとは思わないですよね?」
小林「お小遣いとかがなかったんですよ。自分でもっとタネを買うためには、タネを買って、人に売って、野菜をつくって売って、それでお金を得てまたタネを買わないといけなかったので」
小山「ちなみにいまはお小遣いはもらっているんですか?」
小林「もらっていないですね、逆に事務所代として払えみたいなことは言われますけど(笑)」
スタジオでは、小林さんがいま販売しているタネも見せてもらいました。タネは1袋、販売希望価格200円。都内の書店やカフェ、病院、映画館など10軒ほどで販売しているほか、鶴頸種苗流通プロモーションのホームページでも購入できます。
宇賀「名前が美味しそう!『埼玉青大丸茄子』とか。オススメのタネはありますか? 初心者でも簡単にできそうな」
小山「いいですね、我々にセールスしてみてください!」
小林「そうですね、きゅうりとかナスとかトマトみたいな葉菜類はちょっと難しいですね。よく苗で買うものは、苗をつくるまでが難しいんです。そうすると豆がいいと思います。たとえばここにある枝豆とか」
宇賀「枝豆!枝豆好き!」
小山「(笑)」
小林さんが宇賀さんにすすめてくれたのは、「早生茶豆」。
小林「枝豆は採った時がいちばん美味しくて。しかも夕方に採るのが実はいちばん美味しいんですよ」
小山「よく、朝採る方が美味しいって言いますけど、夕方?」
小林「枝豆は夕方がいちばん糖分が高いと言われています。採る前に、鍋の湯を沸かしておくんですね」
宇賀「そんなギリギリ?」
小林「そんなギリギリがいちばん美味しいんです。踊り食いみたいなものですね。枝豆はオススメです」
宇賀「これから暑くなってきたら、家でビール片手に枝豆茹でますよ」
小林さんのセールスを聞いて薫堂さんは、自分も野菜のタネが欲しくなって……。
小山「僕も何か買いたいです。つまみになるのは何かないですか?」
宇賀「高校生ですよ!」
小林「つまみになるとしたらきゅうりですね。僕たちがイメージするのは濃い緑色で長細いきゅうりですよね。でもこれは、ずんぐりむっくりとした、いわゆるシベリア系と呼ばれるきゅうりなんですね。味は結構瓜くさいというか、結構味があるんです。ちょっとつくるのは大変ですけど」
小山「解説が素晴らしいですね」
小林「そうだ、枝豆がもう一つあります」
小山「あ、じゃあ僕、それを買います!」
宇賀「じゃあ枝豆対決しましょう!」
小林さんが薫堂さんにおすすめしたのは「三河島枝豆」。
小林「豆の持っている味的には、茶豆の方が濃い味だと思います。でも三河島枝豆はこの辺、東京なんです。なので東京で育てると、三河島枝豆の方が地の利はありますね」
小山「今まで出会った中でいちばん素晴らしいと思ったタネは?」
小林「このタネ素晴らしい、というよりはですね、文献でいろいろ見て日本中に探しに行くんですけど、それがあったときがいちばん嬉しいですね。本を見ているだけではただのタネであってただの野菜何ですけど、それを見つけると一気に自分の近くに来たような感じで、非常に嬉しいですね」
小山「最近ではどんなものを?」
小林「去年、文献で宮崎に佐土原茄子というものがあると知って。ぜひ現地で食べてみたいなと思って、ゴールデンウィークに行って、あったんですよね。タネもあって、野菜も売っていてどっちも手に入ったのは嬉しかったです」
小山「生で食べても美味しいんですよね」
宇賀「このままだとなくなってしまうタネもあるんですよね」
小林「野菜というのは人が人為的に作り出しているものなんですよね。タネというのは誰かが採り続けていかないと、その野菜は自然と、野菜じゃなくてただの雑草になって、どこかに紛れてしまうかもしれないしこの世界からなくなってしまうかもしれないわけですよね。誰かがちゃんと採らないと、どんどん失われていくのかなと思います」
そして小林さんに、これまで受け取った手紙の中で印象的だったものを聞いてみると……。
小林「地方に行った時に、菜花みたいな花が咲いていたんですね。ぜひこのタネが欲しいんだ、と言ったら、あとからそのタネをとってくださって、手紙と一緒にタネが郵便で送られてきたことがあって。それは嬉しいですよね」
小山「タネを送るって夢がありますよね」
小林「僕もいろいろな方から注文を受けているわけですけど、1日1件はタネの注文が入るので郵便で送っているんですけど。宛名もまだ手書きで書いています」
小山「これを聞いて買いたい、と思った人は、小林宙さんのホームページを見ればいいんですよね」
小林「そうですね、メールをいただくか、はがきでもお手紙でもご注文いただければお届けします」
小山「ぜひ、これを聞いている方にはお手紙で注文して欲しいですよね」
宇賀「注文だけじゃなくて、小林さんへのお手紙とかメッセージもいいですよね」
小林「ぜひ、たくさんいただけると励みになります」
鶴頸種苗流通プロモーションの住所はこちら。
【郵便番号146-0082東京都大田区池上三丁目35番地23号 鶴頸種苗流通プロモーション 小林宙】
『タネの未来 僕が15歳でタネの会社を起業したわけ(家の光協会)』
そしてリスナーの皆さんに、薫堂さん、宇賀さんが選んだ鶴頸種苗流通プロモーションのタネを1袋プレゼントします!
ご希望の方は、 番組宛てにお手紙かはがきを送ってください。宛先はこちら。
【郵便番号102-8080 TOKYO FM 「SUNDAY’S POST」】
手紙文化を盛り上げよう! ポスト会議#41
全国の郵便局と連携をはかりながら、手紙や音にまつわる企画を考えるコーナー「ポスト会議」。現在、番組オリジナルのノベルティグッズ企画が進行中。銀座の月光荘画材店・日比康造さんと会議を重ねた結果、コースターと鉛筆を作ろう、ということに。前回に引き続き、北星鉛筆株式会社代表の杉谷龍一さんをお迎えして、会議をしていきます。
小山「番組ノベルティはコースターと鉛筆ということで、月光荘画材店さんと一緒にやっていますけど。月光荘にある太めの鉛筆がすごく好きなんですけど、ああいうのはつくれるんですか?」
杉谷「実は月光荘さんの鉛筆はうちでつくっています」
小山「あれはやっぱり難しいんですか?」
杉谷「いえ、基本的には普通の鉛筆と同じですが、芯は4ミリで、8Bなんですね。特注なので数をつくらないといけないですね」
宇賀「先週、薫堂さんが言っていた10Bと4Hとか、硬いのと柔らかい鉛筆のセットっていいですよね」
小山「それはいけそうですか?」
杉谷「在庫があればできますね」
小山「これまで杉谷さんが見てきた中で、これは面白いなというデザインの鉛筆は?」
杉谷「断面が桜型になっている鉛筆か。削ると、削りカスが桜の花びらみたいになる鉛筆は面白かったですね」
宇賀「私は鉛筆というと、湯島天神の合格祈願の鉛筆ですね。メッセージみたいなものを入れてもいいかもですね」
小山「これはデザイン勝負ですね。10Bと4Hはつくるとして、次は我々が改めてデザイナーさんと考えて、改めて杉谷さんにお願いをするのがいいですね。杉谷さん、まずは10Bと4Hの芯の確保をお願いします!」
オリジナル鉛筆づくり、続報をお待ちください!
北星鉛筆株式会社
今週の後クレ
今回のメッセージは、広島県<広島東郵便局>竹原康之さんでした!「来局されるお客様に少しでも楽しく気持ちよくご利用頂ける郵便局になるよう心がけています。夏に「かもめ〜る」という葉書を発売するのですが、その時に、紙で作ったかもめを100羽くらい天井から吊るしてみたりして、それは本当にお客様から”楽しそうね”とよく言われますね。」
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〒102-8080 東京都千代田区麹町1−7
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