2022/8/28
夏休みも間もなく終わり。今年はどんな夏休みを過ごされましたか?
「今年の8月も色々ありましたね。良いことが色々ではなく、なんだか不安なことの詰め合わせだったような感じがします。今日は暑気払いのネガティブ払いをしていきましょう!」という江原さん。
月の終わりは恒例の『オモシロ&ハッピーメール』をご紹介しました。

今夜お届けしたナンバー
◇Get Lucky / ダフト・パンク


Qご紹介したお便り


「昨年、野生の本能で生きる夫の、猿との闘いの投稿を読んでいただいたときは本当に嬉しかったです!過去放送を聞きながら、家事、庭作業を楽しくさせていただいております。お便りできるネタはないかなぁと思いながらの作業中、江原さん大好物の言い間違いの回の放送。お腹抱えて笑っていたところ、そうだ!!と、私に笑いの神様が降臨してきたのです!破壊力抜群のネタがありました!百貨店の販売員時代の友人の話です。毎年1月初売りの福袋。お店によって様々だと思いますが、当時は12月に入ると福袋用の商品と袋が本社より送られてきて、それをバックヤードで袋に詰める作業があります。とにかく小売りの12月は忙しく、福袋用の商品が、段ボールで何箱も送られてきました。段ボールが届いたことをショップの店長に報告し、指示を仰がなくてはいけません。そこで友人は、慌ただしい店内にいる店長に向かって、大きな声で「店長!!玉袋が届きましたけど、どうしますか!!」店長は、自分の耳を疑うかのような声と顔で「玉袋!?玉袋が届いたのか!?!?」と…。言い間違いに気が付いて赤面。そして自分で笑いが止まらなくなった彼女。しばらくの間、店長から玉袋ちゃんと呼ばれてしまったのは致し方ないことですね。やっぱり笑いの王道は下ネタですよね。下ネタは世界を救う。日本が、世界が、平和になりますように」というメールをいただきました。

A江原さん
「なんで福袋が玉袋になったのかなぁ…(笑)!?下ネタよりも、天然というのが一番面白いんですよね。大体言い間違えの人たちというのは、天然ですからね。それがやっぱりいいんですね」

Qご紹介したお便り


「おのろけメールです。私の夫は大我です。産後こう言っていました。「俺は家族を養う責任がある。寝不足で機械に手を挟まれてはいけない。だから赤ちゃんの世話は出来ない。しっかり寝る。そのかわり俺の飯も洗濯もせず、ロボット掃除機でも何でも、買って楽をして欲しい」。聞いた時はムカつきましたが(笑)、今では納得、大賛成です。こうも言っていました。「やっぱママが明るくないと。笑ってることが家庭のすべてだと思う。誰が不幸になるって子どもだよ。笑うためなら子どもとバンバンお出かけして来てよ。亭主はそのために働いてるんだ。お土産話で充分だよ」。江原さんみたいなことをいつも言っている夫です」というメールをいただきました。

A江原さん
「私はそんなこと言わないですけどね(笑)。でもユーモアがある!「機械に手を挟まれてはいけない。寝ないといけないから」と、それだけではなく「ロボット掃除機でも何でも、買って楽をして欲しい」なんて、なかなか大我。ただ、このご主人の会話って、よくよく考えないと理解できない語り口調ですね(笑)」

Qご紹介したお便り


「毎週『おと語り』楽しみに聴かせていただいてます。いつも笑える話を聞いて、ウチもアルアル!と思い、メールさせていただきました。実家の両親が元気だった頃、横文字がよくわからなかったのか(今時の横文字が私も苦手です)、甥っ子たちが小さかった頃、母が「ほれほれミッキーハウスがね!」えっ!ミッキーマウス?それとも子ども服のミキハウス?どちらが言いたいの??父は“ドライブスルー”を“スカイブルー!”コーヒーについてくる小さなミルクフレッシュを「ほらほらそこにある“フラッシュ”取って!」えー!それを言うならフレッシュだよ!会話の中で「ドナルドマック!」えー?またまた、どっちのこと言いたいの?ドナルドダックなのかマクドナルドなのか??いつも賑やかでトンチンカンな両親でしたが、今はホームで静かに暮らしています」というメールをいただきました。

A江原さん
「間違えているんじゃないんです。この方たちはそう思い込んでいるんです(笑)!この方たちにとっては、これが正しいんですね(笑)」

Qご紹介したお便り


「暑い夏、エアコンって有り難いなぁなんて考えていたら、ふと思い出した笑い話です。まだ両親が2人暮らしをしていた頃、夏の暑い日、夫と近くに来たからと実家へ寄りました。実家の母も歳を重ね、テキパキ動くこともなく、ゴロゴロしていて、私達夫婦が来ても起きることもなく母が「あー、クーラーのスイッチ、永眠変えてくれる!エイミンに!」と。一瞬、ん?と思いましたが、「お母さん、それ永眠じゃなくて睡眠モードのことでしょ!?笑うに笑えんわ。永眠してどーすんのよぉ!」そこにいたみんなで大爆笑した夏の思い出でした」というメールをいただきました。

A江原さん
「永眠って…(笑)!あなたのお家、楽しそうですね」

Qご紹介したお便り


「お盆が近づき、妹と古くなった仏具を買い替えようかと話していたからか、1年前に亡くなった母の夢を見ました。母は台所で魚を捌いてました、私は母を手伝って、魚のハラワタを片付けていたのですが、そのハラワタがとても臭いと思いながら袋に入れていました。夢から覚めて「お母さんは亡くなったなぁ」と現実へ。でも臭いがある夢って珍しいと思いながら、以前に聴いた江原さんの話を思い出しました。私、もしかして寝ながら臭いオナラをしたのかなと、足元の扇風機を見て思いました。初メールなのに臭い話ですみません。オナラだけにプッと笑っていただけたら幸いです」というメールをいただきました。

A江原さん
「こういうのって夢に影響するんですよね…(笑)。魚捌いていたって…。そういう魚のハラワタ的な臭いがしたのでしょうね。自前で(笑)!最高ですね!!」

Qご紹介したお便り


「江原さん、いつも母がお世話になっています。先日、面白いエピソードがありましたので、共有させてください。母から、表参道にあるカフェサンタを教えてもらい、気になった私はインスタグラムで調べました。その旨を伝えようと「インスタグラムでカフェサンタを見たよ!早速フォローしたよ!」と話したところ…、「何を助けてあげたの!?」との返答が。そうです。母は“フォロー”を“助ける”と脳内変換したのです。まさかの返答に、私はお腹を抱えるほど大爆笑。母はきょとんとした表情で固まっていました。そんなお茶目な母は、10月に開催予定の江原さんのコンサートに行くことを楽しみにしています。引き続き、母のサポートをよろしくお願いいたします」というメールをいただきました。

A江原さん
「歌うときに思い出しちゃうじゃないですか(笑)!お母さんが私のフォローをして、私がお母さんのサポートをする。なるほど!
10月のコンサートは有難いことに完売なんです。でも考えてみたら4年ぶり。だからみなさん楽しみにしてくださって…。(今回は)しっとり曲がすごく多いですが、一曲だけ爆発的に笑えるような歌があります。きっとあなたのお母さまが大喜びしてくださる内容じゃないかなと思います。“フォロー”していただけたら幸いでございます」

Qご紹介したお便り


「私の先日の夢を聞いてくださったら嬉しいです。友達と三峰神社に行く約束をして、お祓い料をいくら包もうか迷っていました。「江原さんに電話して聞こうよ」となって電話しました。江原さん本人が出てくださって「そんなこと気にしなくていいのよ〜あなたは大丈夫よ〜。それよりあなた…ふふふっ」と意味ありげな笑いで電話が終わりました。一回そこで目が覚めて、えっ?何を言われそうだったんだろう?と気にしたら、続きの夢を見たのです。今度は江原さんが隣に座っていました。今度は言葉を聞き逃すまいと、江原さんの腕をしっかりと握りました。その方が伝わりやすいかなーと思ったからですが、その感触がリアルで毛の触感や体温も覚えています(笑)。そのとき、江原さんに言われた言葉が「だってあなたはね〜ふふふっ自分でそれを呼んじゃってるわよね〜」と、側にいた主人に目配せして笑っていたのです。そこで夢が終わりました。結局、肝心なオチが分からず、残ったのは毛の感触と体温だけでした(笑)。江原さーん、何を言いたかったのですか(笑)?直感でいいです。教えてください(笑)。それでは皆様、毎日良い夢を見られますように!」というメールをいただきました。

A江原さん
「ご主人を大事にしなさいということじゃないでしょうか。そんな気がします(笑)。その腕はご主人かもしれませんよ!」


●8月生まれの方 誕生日おめでとう!! ―――
8月生まれのみなさんは、真実を見抜く目を持っている人。
自分にも、世の中にも、真実の光で照らしてください。
※たくさんのメールいただきました!すべての方の名前をご紹介できずに申し訳ありません。

●9月お誕生日の方、メールお待ちしております!!
“おめでとう”の“ことたま”をプレゼントします。
こういう時代だからこそ、生きること・生まれてきたことに感謝したい。
9月お誕生日の方、番組に対してや、自分のお誕生日に関するエピソードなど、ひとことメッセージを添えてお送りください。出来る限りご紹介させていただきます。

◇Dr.Recella奥迫協子さんへのお便りを募集しています!
スキンケアや化粧で気を付けている事や、失敗談など、みなさんの体験談をお待ちしております!
美容法、健康法だけでなく、素朴な疑問でも構いません。
奥迫協子さんに聞きたい事など、みなさんからのお便りをお待ちしております。

●江原啓之 今夜の格言
「笑顔はどんな困難も払いのけます」
「嫌なことがあったら大いに笑いましょう」

番組ではあなたからの感想・メッセージを募集しています
◇ 江原さんに聞きたい事
◇ ネガティブなお便り
◇ HAPPYメール
◇ 厄払いのお便り
◇ 不思議な体験・エンジェルさん目撃談
◇ 演じるさんのコーナー
(私はこう演じました。そしたらこんなに変わりました!エピソードのお便り)
◇ あなたが感動した言葉
◇ 若者からのお便り、みなさん、一緒に考えていきましょう!
◇ 『お笑い』エピソードのお便り
◇ あなたの不思議な夢の話
◇ リクエスト
◇ 9月お誕生日の方
◇ Dr.Recella奥迫協子さんへの質問コーナー
メッセージの応募はこちらから
2022/8/21
みなさんの身の回りでは最近、どんな出来事がありましたか?
そして最近、どんなことを考えて暮らしていますか?
「私は、一番は時間がないということ。時間が欲しい!(のんびり仕事をするために熱海に行ったはずなのに)なんのために熱海に来たんだろうと最近思うんです(笑)」という江原さん。
今日はリスナーのみなさんからいただいた『身の回りの出来事』をご紹介しました。

今夜お届けしたナンバー
◇Drive My Car / ビートルズ
◇小さな奇跡 / 江原啓之


Qご紹介したお便り


「先日、自転車で派手に転んでしまいました。息子の大学へ行こうと駅へ向かっている途中の出来事です。息子は大学2年生。入学してから1年間はほとんどオンライン授業。その日は初めて総会や面談が開催され、とても楽しみに出発しました。駅まで半分くらい来たときです。スカートが自転車に巻き込まれて自転車ごと倒れてしまいました。痛さもあったし、スカートが自転車に巻き込まれているので起き上がろうとするとスカートが脱げてしまうので、しばらく倒れたまま。どんな状況でも下着姿をさらしたくない、でも車も来るし、どうしようと頭の中がいっぱいになりました。すぐに通りがかりの男性が手助けしてくれたおかげで起き上がることができました。手足は血だらけ、スカートもところどころ切れていましたが、予定通り息子の大学に向かい、夜になってから病院へ行きました。後日、上の娘に怒られました。3年前にも同じ場所で、同じように転んで肩を骨折した経験があるからです。もうヒラヒラしたスカートで自転車には乗るまいと心に決めましたが、2度あることは3度あるとの言葉があるように、またやってしまうのではないかと不安がよぎります。江原さん、3度目はないように鈴をぜひお願いします。通りがかりの方、あのときは助けてくれて心配もしてくださり、ありがとうございました」というメールをいただきました。

A江原さん
「鈴を振るのはいいのですが、まずは覚えましょう!ヒラヒラしたスカートで自転車にまたがるときに、(一度経験があるなら)あ!いけない!と思いますよね。そして私はこのメールを読んで“やっぱりな”と思いました。スカートで自転車に乗る人いますよね。あれを見て、よく巻き込まれて転ばないな…と思っていたんです。血だらけのまま大学に行って、色んな先生方や学生さん、息子さん、驚かれたでしょうね…。息子さんの学校なので、お母さんが喜び勇んで行かなくてもいいと私は思うのですが…(笑)。きっと楽しいお母さんなのでしょうね!いいお母さんだなぁ。明るい!お大事に〜(鈴)!気を付けてくださいね」

Qご紹介したお便り


「先日は、私の投稿を読んでいただきまして、ありがとうございます。妻を“怠け者”といって、喝を入れられたものです。読まれないと思っていたので、本当に驚きました。たまたま、妻と二人で車に乗っていたときにこの番組を聴いていて、私のペンネームが読まれたので、慌てて「これは聴かない方がいい」といって、ラジオを切りました。しかし、妻は、直ぐにスマホでラジコのタイムフリー機能を使い、全部聴かれてしまいました。その間、私は「ごめん、ごめん」と謝りたおしました。江原さんの「休憩しながら、長期戦を乗り切る」といったお言葉に共感しました。妻は休んでばかりいるように思えても、朝、お弁当も子どもたちのために作ってくれているし、家のことや塾の送り迎えもしていて、大変です。それ以来、私も洗濯物を干したり、洗い物をしたり、少しでも妻が楽になるようにと、できる範囲でできることをしています。メールが読まれたときは、冷や汗でしたが、江原さんから適切なお言葉をいただき、それを2人で聴けたことに感謝しています。日々、妻を感謝し、暮らしていきたいと思います」というメールをいただきました。

A江原さん
「いい加減にしろー(笑)!あのとき、酷い切り捨てるようなメールでしたよね(笑)!でも気付いて良かった!今度は180度違う内容のメール…。今度は奥さんから“こんなに翻る亭主でいいんでしょうか”というメールが来るかもしれない。2人でドライブをしているときに聴くというのも面白いですね。悪いことはできない。全部こうやってバレるんですね(笑)」

Qご紹介したお便り


「今年の3月に引っ越しをしたのですが、越して間もない頃 主人が神妙な面持ちで「昨日の夜さ、俺が部屋で仕事してたらどこからか音がずっと聞こえてくるんだよね…」と言うので、まさかこの家、何か居るのかな…エンジェルさん話かと思いながら続きを聞いていると、「隣の部屋開けたら…あねちゃんのゴォーーーゴォーーーってイビキだったよ」というオチでした。「いやいやいや、そんなイビキかいてないでしょう〜!」って笑って、その話は終了しました。その数日後、主人が1本のスマホの動画を私に見せてきました。薄暗い映像で、何だろう…と見ていると、眠っている愛犬の姿。からの、私の足、とゆっくり進んでいき私の眠っている横顔。と、ンゴォーーーンゴォーーーと地響きのようなイビキをかく私の姿が確かに映っているではありませんか。衝撃映像にびっくりで「それにしてもこのイビキの中、この犬よく寝てられるね…」と言うと、「慣れてるんじゃない?」との返事。慣れる程 イビキかいてるんだ…とさらにびっくりしました」というメールをいただきました。

A江原さん
「うまい(笑)!!面白い!!!!」

Qご紹介したお便り


「ここ最近、本当によく目につくというか、目に余ることがあります。それは…歩道を2〜3人で横並びに歩き、道を譲ろうとしない人達があまりに多いということです。私は2〜3人のグループが前から歩いてきて、すれ違わなければならないとき、ギリギリまで相手が道を譲ってくれるのを期待するのですが、向こうに道を譲る気配が微塵も感じられないため、結局、私が車道に降りて道を譲らなければならないことが多々あります。また歩道を歩いていると、後ろから、「邪魔だ!どけ!」と言わんばかりに、執拗にリンリン、ベルを鳴らしてくる自転車走行者も多いです。私も意地が悪いので、後ろからリンリンされればされるほど、無視して道を譲ってやりません。本当は…「歩道は歩行者優先じゃ!自転車から降りて、押して歩け!ボケ!」と言ってやりたいのですが、殺伐としたこのご時世、変なことに巻き込まれても面倒なので、心の中で舌打ちするに留めています。たまに舌打ちが心の中から漏れ出てしまうこともあります」というメールをいただきました。

A江原さん
「わかるな〜!私もある!私は、結構聞こえよがしに“チッ”とやるときありますよ!意地悪いでしょう(笑)。だってふてぶてしいんだもん!睨まれますからね。最近、昭和のことは通じないのですが、昔は横並びで歩いていると、「Gメンしてんじゃねーよ…」と、後ろから言ってやったんです。でも(今の人たちは)もうわからない。“このオヤジ何言ってやがるんだ”という目で見られてしまいますからね。そして言葉で言うのはキツイから「タ〜タ〜、タタタタ〜タ〜タタッタタ〜♪」などとGメン'75の音楽を口ずさんだり…(笑)。でも、なぜみんな横並びで歩くんだろう。横に並んでいないと嫌なのかな。縦じゃダメかなぁ」

Qご紹介したお便り


「私の母の話です。以前、母が更年期障害の症状で困っていた際、同じマンションに住む、80代の女性の方にその悩みを話したところ、「あらあなた、更年期なんてまだ若い証拠よ!私の歳になったらそんなのありゃしない」と言われて、拍子抜けすると共に、ふっと心が軽くなったそうです(笑)。物は考えようだと実感した話でした。そんな母も後期高齢者になり、先日は車の免許更新の高齢者講習で、スマホの電源を落とすのに戸惑っていたところ、講師の方が来て手伝ってくださったそうなのですが、そのとき「素敵なスマホケースですね!」と大変褒められたらしく、他の受講生達も“どんなん?”って顔で見に来られて、気分も上がってテストも合格したそうです」というメールをいただきました。

A江原さん
「何事も気持ちの問題ですね!「あらあなた、更年期なんてまだ若い証拠よ!私の歳になったらそんなのありゃしない」っていいですね(笑)」


●9月お誕生日の方、メールお待ちしております!!
“おめでとう”の“ことたま”をプレゼントします。
こういう時代だからこそ、生きること・生まれてきたことに感謝したい。
9月お誕生日の方、番組に対してや、自分のお誕生日に関するエピソードなど、ひとことメッセージを添えてお送りください。出来る限りご紹介させていただきます。

◇Dr.Recella奥迫協子さんへのお便りを募集しています!
スキンケアや化粧で気を付けている事や、失敗談など、みなさんの体験談をお待ちしております!
美容法、健康法だけでなく、素朴な疑問でも構いません。
奥迫協子さんに聞きたい事など、みなさんからのお便りをお待ちしております。

●江原啓之 今夜の格言
「限りある人生を存分に楽しんで生きましょう」
「考えるよりも計画を立てて歩みましょう」

番組ではあなたからの感想・メッセージを募集しています
◇ 江原さんに聞きたい事
◇ ネガティブなお便り
◇ HAPPYメール
◇ 厄払いのお便り
◇ 不思議な体験・エンジェルさん目撃談
◇ 演じるさんのコーナー
(私はこう演じました。そしたらこんなに変わりました!エピソードのお便り)
◇ あなたが感動した言葉
◇ 若者からのお便り、みなさん、一緒に考えていきましょう!
◇ 『お笑い』エピソードのお便り
◇ あなたの不思議な夢の話
◇ リクエスト
◇ 9月お誕生日の方
◇ Dr.Recella奥迫協子さんへの質問コーナー
メッセージの応募はこちらから
2022/8/14
今年のお盆はみなさまどう過ごされていますか?
「お盆は“大切な人を思い出すキャンペーン期間”のようなもの。今日は大切な人を思い出しながら聴いていただきたいなと思います」という江原さん。
今日は『お盆の時期』のメールをご紹介しました。

今夜お届けしたナンバー
◇想い出のフォトグラフ / リンゴ・スター
◇光の輪舞曲 / 江原啓之


Qご紹介したお便り


「江原さんにお聞きしたいことがあります。昨年8月義父が亡くなり、その数ヶ月後に義姉の父が亡くなりました。今年一月第二子を出産しましたが、生後翌日に心疾患が見つかり、わずか10日で亡くなってしまいました。私は看護師をしており、どの病院でも看護師あるあるな話ですが、一人亡くなると三人は続くことが本当に多く、今回のことが気になって仕方ありません。人の死に関わることが多く、妊娠中は鏡を持つと良いと聞きますが、私はあまり気にせず数名、看取ることもありました。義父の葬儀の時からは叔母に強く言われ、仕事中も鏡を入れるようになりました。このような迷信が本当に当たってしまったようでとても気になります。こんなにも不幸が続いてしまったのは、何か関係があるのでしょうか?それとも偶然なのでしょうか?」というメールをいただきました。

A江原さん
「悲しい出来事があると、そういうジンクスというのを考えるのもわからなくはない。気持ちわかります。ましてや自分自身のお子さんも亡くなるというのは本当に悲しい思い出ですよね。悲しかったことでしょうね。“三人続く”というのは、私は初めて聞きましたが、スピリチュアル的に言えば、偶然はなく必然。お子さんを亡くしているから本当に気の毒だと思うけれど、人の寿命というのは、余程自分から命を絶つという以外は変わらないんです。もちろん不摂生な暮らしをしたら縮めたりはしますよ。だけど、私たちは必要以上の良いことも悪いことも起きないんです。その“鏡を持つ”というのは呪いの藁人形を打つときと同じで、自分に返ってこないようにとか、自分にこないようにというお守りとしてやっているのでしょうね。でもそれもあまり意味がない。それに呪いの藁人形でやるのは虫のいい話。生霊が返ってこないように…ということですが、その前に出さないように…ということですよね(笑)。そういうのと同じ。ただ、私はこういう話をよく聞きくんです。同じところや家族だけではなく、本当に乗り合いバスがあるんじゃないかと思うくらい、病院などでも亡くなるときって、みんなまとまっていくらしい。みんなでこの辺りで…というグループがあるんじゃないかと思うんですよね。それはそれとして、人は死して死なないですからね。縁起が悪いと思うのは、現世だから思うんです。魂は永遠だと思うと、縁起が悪いというのはないんです。悲しい、寂しいけどね。しょうがない。いつかまた会えるさ、ということなのです」

Qご紹介したお便り


「4月に母を亡くしました。入退院を繰返していましたが、新型コロナウィルス禍で面会することもできず、話せたのは亡くなる2週間前のたった一言のみ。意識が朦朧として話すこともできなくなってから、面会が許され、最後は目に涙を浮かべながら旅立ちました。毎日泣いていて、うるさくて一人部屋にさせられたこともあったようです。ずっと寂しい思いをさせてしまったのは私のせいで、母より自分の仕事や昇格を優先にしてしまったことをずっと後悔して、考えると眠れない日々を過ごしました。みなさんからのメッセージに江原さんが答えていらっしゃるお言葉に私も勇気をいただき、なんとか過ごしています。私は独身で、今、一人実家で生活していますが、いつまで生きられるかわからないので、徐々に片付けなければと思っています。ですが、なかなか進みません。結婚するつもりもないので、これからどうすればよいのか不安でたまりません。良いアドバイスをいただけないでしょうか」というメールをいただきました。

A江原さん
「確かに最期のお母さんは寂しかったかもしれないけれど、すべての苦しみから解き放たれたんです。今、あなたのことをちゃんと見れるんです。死して死なない。ちゃんとお迎えも来ていて、お母さんはようやく羽ばたいて、若い頃のように今、とっても軽やかな気持ちになれているんです。私は『天国への手紙』(集英社)という本を出しているのですが、この本にも書いている通り、本当の供養とは何かというと、お母さんを心配させないこと。ということは、今のあなたの様子を見ていたら、親なら心配しますよね。お母さんのことを考えるのであれば「お母さん、私は大丈夫だよ。自分自身で結構楽しんで生きているし、なんとかやっているから。最後まで自分が好きなように生きるから、心配しないでよ」と言ってあげるのが一番の供養。親はいつまで経っても子どもは子どもで、心配なもの。だからこれ以上親を心配させないで、今、元の一番自由闊達なお母さんに戻れているのですから。乗り越えてくださいね(鈴)」

Qご紹介したお便り


「お盆は皆で故人を想う、とても大事な風習だと思います。私は特に父方の祖父のことを強く想います。私は高校生の頃から“死”にすごく敏感で恐怖を感じてしまうことがありましたが、江原さんに出逢い、講演会やコンサートに父母と行ったり、一人で参加したりしてました。祖父は癌で他界したのですが、癌と戦ってる時間、祖父がどんな思いで死と向き合っているのか、恐怖で耐えられなくなってないか本当に心配でした。何とかして死後の世界のことを伝えて安心させたい気持ちがあった私は『天国への手紙』の書籍を紹介しました。祖父が亡くなった後、机の中から『天国への手紙』のコピーが出てきました。“話を聞くことこそが最大のプレゼント”という言葉に黄色いマーカーで線が引いてありました。後から母に「おじいちゃんは余命宣告も一人で聞いた。お父さんに話を聞いてあげてって言っても、お父さんは向き合わなかった。もっと話を聞いて欲しかったんだと思う」と聞きました。そして私への遺書に「お前は賢いのでそんなことわかってるだろうが、思いやりのもてる人になってほしい」と書いてありました。最期の最期まで私たちに生きていく上で大切なことを遺してくれた祖父。大我の愛を感じます。私も一日一日を込めて生き、胸を張って祖父に会えるよう頑張りたいと思います」というメールをいただきました。

A江原さん
「いいお話ですね。おじい様、素敵だな。“話を聞くことこそが最大のプレゼント”と自分が思ったことをマーカーで線を引いたのでしょうね。こういうおじい様に育まれたわけですから、あなたもこの言葉を大切に、思いやりのもてる人として生きていってください。おじい様に感謝(鈴)。
死にすごく敏感で恐怖を感じるという人もいると思いますが、この“こわい”というのは、日本語というのはすごく複雑で、多分“畏怖”。恐怖という怖さではなく、畏れなのでしょう。やはり大きな大きな世界の中に自分がいるという畏れを感じるのでしょうね」

Qご紹介したお便り


「ひとつ“あの世”の話を聞かせてください。今世でできなかったことを、あの世ではできるのでしょうか?読書や勉強、行きたくても行けなかった所に行ってみるなど、できるならそれもあの世のひとつの楽しみだと思うんですね。私の両親も苦労と我慢ばかりしてきたので、あの世に行ったときにも、楽しみがあるよって笑い話に伝えてあげたいと思っています」というメールをいただきました。

A江原さん
「できるんです。旅にも行ける。ただ、現世のような醍醐味はないんです。現世というのは物質界だから不自由。例えば電車に乗るとか、乗り遅れるとか、大変ですよね。それがない。瞬間移動なんです。“今日エーゲ行きたい”と思ったら行けちゃう。“生きる”というのは苦労が多くて大変。けれど、向こうへ帰ると“あの苦労が醍醐味だったな”と思うんです。向こうへ行ったらそれがないのですから。行きたいところへは瞬時に行ける。学びたいことは学べるし、覚えられないということがない。なんでもできちゃう。だから苦労がしたくなって“生まれ変わろうかな…”と考えるんです。もう一遍苦労してみたい…と。生きていると苦労というのは嫌だけれど、醍醐味なんですよね。それをこのお盆でみんなひしひしと“これ、醍醐味だったんだ”といって乗り越えてもらいたいと思います(笑)」


●8月お誕生日の方、メールお待ちしております!!
“おめでとう”の“ことたま”をプレゼントします。
こういう時代だからこそ、生きること・生まれてきたことに感謝したい。
8月お誕生日の方、番組に対してや、自分のお誕生日に関するエピソードなど、ひとことメッセージを添えてお送りください。出来る限りご紹介させていただきます。

◇Dr.Recella奥迫協子さんへのお便りを募集しています!
スキンケアや化粧で気を付けている事や、失敗談など、みなさんの体験談をお待ちしております!
美容法、健康法だけでなく、素朴な疑問でも構いません。
奥迫協子さんに聞きたい事など、みなさんからのお便りをお待ちしております。

●江原啓之 今夜の格言
「思い出は、どんな出来事も美しくしてくれます」
「たましいは永遠である以上、死に逃げはできません」

番組ではあなたからの感想・メッセージを募集しています
◇ 江原さんに聞きたい事
◇ ネガティブなお便り
◇ HAPPYメール
◇ 厄払いのお便り
◇ 不思議な体験・エンジェルさん目撃談
◇ 演じるさんのコーナー
(私はこう演じました。そしたらこんなに変わりました!エピソードのお便り)
◇ あなたが感動した言葉
◇ 若者からのお便り、みなさん、一緒に考えていきましょう!
◇ 『お笑い』エピソードのお便り
◇ あなたの不思議な夢の話
◇ リクエスト
◇ 8月お誕生日の方
◇ Dr.Recella奥迫協子さんへの質問コーナー
メッセージの応募はこちらから
2022/8/7
変わりやすい天気ですが続きますね。
「考え方の違う人っていますよね。冒頭の『相手を変えようとしてはいけません。自分が変わるのです』という言葉。相手を変えようとすると、いつまで経っても物事は何も変わらないんです。自分が変わるというのは、例えば人間関係だとすると、自分の対処の仕方を変えるということ。“考え方の違う人っているのよね…”と言っても何も始まらない。だから自分の方が態度を変えるということが大事。その究極が“愛の反対は無関心”。カチンとくることってよくありますが、そういったときというのは(そういう要素が)自分の中にあるから。“痛いことを言われた…”とかね。それをバロメーターにして、痛いことでないのであれば、受け流した方がいいんです。いちいち理解してもらおうとするのはとっても大変ですからね」という江原さん。
今日は『考え方が違う人への接し方』をテーマに番組をお届けしました。

今夜お届けしたナンバー
◇Your Song / エルトン・ジョン


Qご紹介したお便り


「昔の考えが悪いのでしょうか?この度、娘と彼氏が結婚前提にお付き合いをしています。お互い30前なのですが預金もなく同居しています。お付き合い前に、彼氏の方がタトゥーを何箇所かに入れていて、これ以上は入れないという約束をしていました。娘も私があまり好きではないことを知っているので最初は隠していました。娘もあまり好きではありません。最近になり、またタトゥーを入れたがっています。もうお付き合いして3年近くなり、娘も「流石に嫌だから」と伝えたそうです。でも彼氏は「自分のやりたいことだから」と、毎日ケンカばかりです。私も見た目、昔人ですから賛成はできません。ましてや結婚を考えているならば尚のことです。因みに彼氏は、性同一性障害で手術をして、性別も男性になったばかりです。どうしたら良いのか案をいただけるとありがたいです」というメールをいただきました。

A江原さん
「最終的には人は転ぶ権利を持っていますから、本人たち次第。ただ私が親だったら、相手に“いい加減にせい”と思いますね。なぜかというとすごく寛大な親御さん。性同一性障害を受け入れ、預金もないのに同居もしている。これは認めているのか、ちょっとだらしないのかどちらなのかご自身たちで考えていただきたいのですが。そしてタトゥー。今の人の考え方というのもあるけれど、まず自分自身のやるべきこと、責任を負ってから、やりたいことはやりなさいというのが当然だと思うんです。「自分のやりたいことだから」という言いぐさが気に入らない。それでケンカばかり。これだけ恵まれた家庭で、娘さんと出逢っていることへの感謝がない。その彼は自分しか愛していない。だから自分の好きなようにしかやらないんです。あなたの“昔の考え…”ということは二の次の話。娘さんが選んでそうしているのだから、娘さんの責任でもある。だって預金もないのに同居しているんですよ。最終的にはみなさんの意向で、“娘さんがそれでも好きなんだ”とかいうのであればそれでいいし、それでうまくいかなくてもそれも学び。人は転ぶ権利を持っていますからね。このままでいったら、常に問題は起きる。けれど「それも良い」と言うのであれば、いいんじゃないかなと思うんです。せっかくメールをいただいたので、勝手なことを言えば、こんなに受け入れてくれているのに、この彼には愛がないなと思います。普通は「自分がやりたいことだから」ではなく、自分がこうやってやりたいように生きていることというのは、誰かの愛があるから。それを理解して欲しいですね」

Qご紹介したお便り


「私が長年抱えている悩みについてご相談がございます。どうしたら家族に愛情を持って接することができるのでしょうか?私はガンを患っている両親と同居している独身40代です。父はモラハラ発言が多く、母は自己憐憫、責任転嫁、他人依存の3拍子そろった人で、幼いときから夫婦喧嘩を目にしてきました。そのため常に親の顔色をうかがい、機嫌を損ねないよう良い子を演じ、幼いながらも精神的に苦労してきました。にも拘わらず、二人からは「能力なし」「何をやってもダメ」とからかわれ、自分は価値のない人間だと今でも思い込むほど自尊心もボロボロです。そんな両親が病気で体力が衰えはじめ、今までできたことができなくなりつつあることを心配しつつも、昔のことを思い出すと「なぜ私がこんな二人の面倒をみなくてはならないのか」と悔しい気持ちになり、結果的に優しく接することができません。自分の修行不足であることは重々承知なのですが、こんな私にアドバイスいただければ幸いです。よろしくお願いいたします。

A江原さん
「本当はあなたに自律してもらうことが一番なのだけれど、幼いときからなのですよね。親からこうやって言われていると、翼を折られちゃう。本当に可哀想だな、気の毒だなと思うんです。そういったことを入れなければ「あなた自身がしっかりしなきゃ!」と簡単に言えるのですが、それはやっぱりちょっと言えないですよね。一番頼りにするのは親。その親から「能力なし」「何をやってもダメ」と言われ、顔色を見させられていたら、自尊心もボロボロになる。それを冷静に振り返ってみること。親をひとりひとり“こういう人だ”“ああいう人だ”と、分析をするんです。そして自分自身のことも。ここに感情はいらない。理性のみ。そして現実的な話ですが、親御さんはガンを患っていたりしている。“どうして看なければいけないのか”ということを悩まれるのであれば、徹底して、まずは自分で判断すること。どうしても嫌ならば、病院や施設に入っていただく。それを想像して“絶対にそれは子どもとして自分が嫌だ、親をどんなことがあっても愛している。後で自分が罪悪感を背負うのではないか…”と、思うのであれば、腹を括って看れば良し。自分で決めていいんです。自分で腹を括る。これはすごく大切なこと。だから今、腹を括ってごらんなさい。頑張って(鈴)!」

Qご紹介したお便り


「子どものスポーツチームの父母の副役員をすることになったのですが、一緒にペアを組む方との接し方に悩んでおります。その方は仕事ができ、なんでもテキパキこなすことができます。私は要領が悪くその方のようにはいきません。同じようには求められていないのは承知していますが、私にできることはやりたいと思っており、「色々やってくれているから、これは私がやるね」という気持ちを伝えております。先日もそのように伝え、ある仕事をやりました。その後、別の仕事についてのメールをしたところ、私のメールだけ既読になりません。気に触ることを私がしてしまったのだと思います。しかし、どうしたら良かったのかがわかりません。初めからその方は、副の役員を2人ではなく1人でいいと言っていました。しかし、会長の負担を減らすために“副を2人に”と最終的に周りの意見で決まりました。子どものために、親同士は絶対仲良くしなければと思っておりますので、どうにか仲良くやっていきたいです。これも修行だと思っておりますが、どうするのが正解なのかわかりません。アドバイスいただきたいです」というメールをいただきました。

A江原さん
「これは実に難しいようでいて簡単で、簡単なようで難しい!私がよく言っていることですが“気は遣うものではなく、利かすもの”。あなたには申し訳ないけれど、相手の方を気遣ってらっしゃるのだとは思うのですが、“自分が良く思われたい”感がこの文章の中からもすごく溢れ出ている。物事は、仕事に関しては特に役割も含めて、サッパリがいいんです。どういうことかというと、自分自身が気が利かないタイプで、出来がちょっと悪いと思うのであれば、「私、出来悪いんです!言ってくださいね!そういうのできないんです。ごめんなさい!」と言ってしまう。それで既読にならないのであれば「既読にもならないんですね!すいません!役立たずで!!」と言った方がいいんです。多分、この方が既読にしないのは、意地悪のように見えるけれど、はっきり言ってしまいますが…あなたが面倒くさいのだと思う。相手の人はテキパキなんでもやっているから、いちいち携わられるより、自分でやっちゃった方が早いと思っているのだと思う。あなたのような人というのは、あまり気付かないんです。「じゃあ、あなたはこれとこれとこれをやってね」と言ってもらうことというのは、相手にとってすごく面倒くさいこと。リスナーの方たちもそっち側の人たちは「わかる――!!」となっていると思う。“気は遣うよりも利かすもこと”、“気を遣う”のは、自分が良い人だと思われたいから。“気を利かす”には相手を想うからということなのです。頑張ってくださいね!気の毒だと思うけれど、乗り越えて欲しいんです(鈴)!」

Qご紹介したお便り


「私は結婚しており、義理の母との適切な距離感について考えています。義理の母は、毎年母の日になると実の娘(主人の妹)からもらった母の日のプレゼントをLINEのトップ画像にします。私は人にプレゼントを選ぶのが昔からものすごく苦手で、食べ物ならすぐに食べてなくなるだろうと思い、スイーツなどを贈っています。義理の母のLINEの画像を見て、私もこういうものをプレゼントした方がよいのか、そもそも喜んでくださっているのか、毎年、母の日が近づくと憂鬱になってしまいます。時には開き直り、主人は私の母に対して何ひとつする気がないんだから、私だって無理して何かしなくてよいのだと思うこともあります。関東と関西で距離があるので、一緒に食事にというわけにもいきません。母の日における、義理の母へのちょうどいい振舞とは何だと思いますか?LINEを送って感謝を伝えるだけでは、冷たいと思われてしまうでしょうか?」というメールをいただきました。

A江原さん
「気は遣うよりも利かすもの。結構ガサツと思われるかもしれませんが、私があなただったら、「お母さん、母の日です!好きなものありますか?欲しいものありますか?」と、聞いちゃうかな。「あんたは本当に無骨だね」などと言われても、「すいません!どうせなら喜んでもらった方がいいと思うんで!」ということも大事。“自分は絶対にそういうことができないタイプなんです”というのであれば、手紙で書けばいいじゃない。LINEでは冷たく簡単だと思われるのだったら、手紙に味のある字で“お母さま。いつも感謝しております”と、それだけでいいんです!その手紙やカードを添えて、お菓子でもなんでもいいじゃない。その反応を気にすることが“私って…どれくらい?何点?いいことしてる??”とウザいんです。それとね、血のつながった娘は可愛いんですよ。それと戦おうと思わない方がいい。“自分がしたことを相手に気づかれないようにしなさい”というイエス様の言葉のようにしないと。人に施すときには相手に気づかれないようにしなさいということなのです」


●8月お誕生日の方、メールお待ちしております!!
“おめでとう”の“ことたま”をプレゼントします。
こういう時代だからこそ、生きること・生まれてきたことに感謝したい。
8月お誕生日の方、番組に対してや、自分のお誕生日に関するエピソードなど、ひとことメッセージを添えてお送りください。出来る限りご紹介させていただきます。

◇Dr.Recella奥迫協子さんへのお便りを募集しています!
スキンケアや化粧で気を付けている事や、失敗談など、みなさんの体験談をお待ちしております!
美容法、健康法だけでなく、素朴な疑問でも構いません。
奥迫協子さんに聞きたい事など、みなさんからのお便りをお待ちしております。

●江原啓之 今夜の格言
「相手を変えようとしてはいけません。自分が変わるのです」
「自分自身のフィールドを守りましょう」

番組ではあなたからの感想・メッセージを募集しています
◇ 江原さんに聞きたい事
◇ ネガティブなお便り
◇ HAPPYメール
◇ 厄払いのお便り
◇ 不思議な体験・エンジェルさん目撃談
◇ 演じるさんのコーナー
(私はこう演じました。そしたらこんなに変わりました!エピソードのお便り)
◇ あなたが感動した言葉
◇ 若者からのお便り、みなさん、一緒に考えていきましょう!
◇ 『お笑い』エピソードのお便り
◇ あなたの不思議な夢の話
◇ リクエスト
◇ 8月お誕生日の方
◇ Dr.Recella奥迫協子さんへの質問コーナー
メッセージの応募はこちらから