2022/8/21
みなさんの身の回りでは最近、どんな出来事がありましたか?
そして最近、どんなことを考えて暮らしていますか?
「私は、一番は時間がないということ。時間が欲しい!(のんびり仕事をするために熱海に行ったはずなのに)なんのために熱海に来たんだろうと最近思うんです(笑)」という江原さん。
今日はリスナーのみなさんからいただいた『身の回りの出来事』をご紹介しました。

今夜お届けしたナンバー
◇Drive My Car / ビートルズ
◇小さな奇跡 / 江原啓之


Qご紹介したお便り


「先日、自転車で派手に転んでしまいました。息子の大学へ行こうと駅へ向かっている途中の出来事です。息子は大学2年生。入学してから1年間はほとんどオンライン授業。その日は初めて総会や面談が開催され、とても楽しみに出発しました。駅まで半分くらい来たときです。スカートが自転車に巻き込まれて自転車ごと倒れてしまいました。痛さもあったし、スカートが自転車に巻き込まれているので起き上がろうとするとスカートが脱げてしまうので、しばらく倒れたまま。どんな状況でも下着姿をさらしたくない、でも車も来るし、どうしようと頭の中がいっぱいになりました。すぐに通りがかりの男性が手助けしてくれたおかげで起き上がることができました。手足は血だらけ、スカートもところどころ切れていましたが、予定通り息子の大学に向かい、夜になってから病院へ行きました。後日、上の娘に怒られました。3年前にも同じ場所で、同じように転んで肩を骨折した経験があるからです。もうヒラヒラしたスカートで自転車には乗るまいと心に決めましたが、2度あることは3度あるとの言葉があるように、またやってしまうのではないかと不安がよぎります。江原さん、3度目はないように鈴をぜひお願いします。通りがかりの方、あのときは助けてくれて心配もしてくださり、ありがとうございました」というメールをいただきました。

A江原さん
「鈴を振るのはいいのですが、まずは覚えましょう!ヒラヒラしたスカートで自転車にまたがるときに、(一度経験があるなら)あ!いけない!と思いますよね。そして私はこのメールを読んで“やっぱりな”と思いました。スカートで自転車に乗る人いますよね。あれを見て、よく巻き込まれて転ばないな…と思っていたんです。血だらけのまま大学に行って、色んな先生方や学生さん、息子さん、驚かれたでしょうね…。息子さんの学校なので、お母さんが喜び勇んで行かなくてもいいと私は思うのですが…(笑)。きっと楽しいお母さんなのでしょうね!いいお母さんだなぁ。明るい!お大事に〜(鈴)!気を付けてくださいね」

Qご紹介したお便り


「先日は、私の投稿を読んでいただきまして、ありがとうございます。妻を“怠け者”といって、喝を入れられたものです。読まれないと思っていたので、本当に驚きました。たまたま、妻と二人で車に乗っていたときにこの番組を聴いていて、私のペンネームが読まれたので、慌てて「これは聴かない方がいい」といって、ラジオを切りました。しかし、妻は、直ぐにスマホでラジコのタイムフリー機能を使い、全部聴かれてしまいました。その間、私は「ごめん、ごめん」と謝りたおしました。江原さんの「休憩しながら、長期戦を乗り切る」といったお言葉に共感しました。妻は休んでばかりいるように思えても、朝、お弁当も子どもたちのために作ってくれているし、家のことや塾の送り迎えもしていて、大変です。それ以来、私も洗濯物を干したり、洗い物をしたり、少しでも妻が楽になるようにと、できる範囲でできることをしています。メールが読まれたときは、冷や汗でしたが、江原さんから適切なお言葉をいただき、それを2人で聴けたことに感謝しています。日々、妻を感謝し、暮らしていきたいと思います」というメールをいただきました。

A江原さん
「いい加減にしろー(笑)!あのとき、酷い切り捨てるようなメールでしたよね(笑)!でも気付いて良かった!今度は180度違う内容のメール…。今度は奥さんから“こんなに翻る亭主でいいんでしょうか”というメールが来るかもしれない。2人でドライブをしているときに聴くというのも面白いですね。悪いことはできない。全部こうやってバレるんですね(笑)」

Qご紹介したお便り


「今年の3月に引っ越しをしたのですが、越して間もない頃 主人が神妙な面持ちで「昨日の夜さ、俺が部屋で仕事してたらどこからか音がずっと聞こえてくるんだよね…」と言うので、まさかこの家、何か居るのかな…エンジェルさん話かと思いながら続きを聞いていると、「隣の部屋開けたら…あねちゃんのゴォーーーゴォーーーってイビキだったよ」というオチでした。「いやいやいや、そんなイビキかいてないでしょう〜!」って笑って、その話は終了しました。その数日後、主人が1本のスマホの動画を私に見せてきました。薄暗い映像で、何だろう…と見ていると、眠っている愛犬の姿。からの、私の足、とゆっくり進んでいき私の眠っている横顔。と、ンゴォーーーンゴォーーーと地響きのようなイビキをかく私の姿が確かに映っているではありませんか。衝撃映像にびっくりで「それにしてもこのイビキの中、この犬よく寝てられるね…」と言うと、「慣れてるんじゃない?」との返事。慣れる程 イビキかいてるんだ…とさらにびっくりしました」というメールをいただきました。

A江原さん
「うまい(笑)!!面白い!!!!」

Qご紹介したお便り


「ここ最近、本当によく目につくというか、目に余ることがあります。それは…歩道を2〜3人で横並びに歩き、道を譲ろうとしない人達があまりに多いということです。私は2〜3人のグループが前から歩いてきて、すれ違わなければならないとき、ギリギリまで相手が道を譲ってくれるのを期待するのですが、向こうに道を譲る気配が微塵も感じられないため、結局、私が車道に降りて道を譲らなければならないことが多々あります。また歩道を歩いていると、後ろから、「邪魔だ!どけ!」と言わんばかりに、執拗にリンリン、ベルを鳴らしてくる自転車走行者も多いです。私も意地が悪いので、後ろからリンリンされればされるほど、無視して道を譲ってやりません。本当は…「歩道は歩行者優先じゃ!自転車から降りて、押して歩け!ボケ!」と言ってやりたいのですが、殺伐としたこのご時世、変なことに巻き込まれても面倒なので、心の中で舌打ちするに留めています。たまに舌打ちが心の中から漏れ出てしまうこともあります」というメールをいただきました。

A江原さん
「わかるな〜!私もある!私は、結構聞こえよがしに“チッ”とやるときありますよ!意地悪いでしょう(笑)。だってふてぶてしいんだもん!睨まれますからね。最近、昭和のことは通じないのですが、昔は横並びで歩いていると、「Gメンしてんじゃねーよ…」と、後ろから言ってやったんです。でも(今の人たちは)もうわからない。“このオヤジ何言ってやがるんだ”という目で見られてしまいますからね。そして言葉で言うのはキツイから「タ〜タ〜、タタタタ〜タ〜タタッタタ〜♪」などとGメン'75の音楽を口ずさんだり…(笑)。でも、なぜみんな横並びで歩くんだろう。横に並んでいないと嫌なのかな。縦じゃダメかなぁ」

Qご紹介したお便り


「私の母の話です。以前、母が更年期障害の症状で困っていた際、同じマンションに住む、80代の女性の方にその悩みを話したところ、「あらあなた、更年期なんてまだ若い証拠よ!私の歳になったらそんなのありゃしない」と言われて、拍子抜けすると共に、ふっと心が軽くなったそうです(笑)。物は考えようだと実感した話でした。そんな母も後期高齢者になり、先日は車の免許更新の高齢者講習で、スマホの電源を落とすのに戸惑っていたところ、講師の方が来て手伝ってくださったそうなのですが、そのとき「素敵なスマホケースですね!」と大変褒められたらしく、他の受講生達も“どんなん?”って顔で見に来られて、気分も上がってテストも合格したそうです」というメールをいただきました。

A江原さん
「何事も気持ちの問題ですね!「あらあなた、更年期なんてまだ若い証拠よ!私の歳になったらそんなのありゃしない」っていいですね(笑)」


●9月お誕生日の方、メールお待ちしております!!
“おめでとう”の“ことたま”をプレゼントします。
こういう時代だからこそ、生きること・生まれてきたことに感謝したい。
9月お誕生日の方、番組に対してや、自分のお誕生日に関するエピソードなど、ひとことメッセージを添えてお送りください。出来る限りご紹介させていただきます。

◇Dr.Recella奥迫協子さんへのお便りを募集しています!
スキンケアや化粧で気を付けている事や、失敗談など、みなさんの体験談をお待ちしております!
美容法、健康法だけでなく、素朴な疑問でも構いません。
奥迫協子さんに聞きたい事など、みなさんからのお便りをお待ちしております。

●江原啓之 今夜の格言
「限りある人生を存分に楽しんで生きましょう」
「考えるよりも計画を立てて歩みましょう」

番組ではあなたからの感想・メッセージを募集しています
◇ 江原さんに聞きたい事
◇ ネガティブなお便り
◇ HAPPYメール
◇ 厄払いのお便り
◇ 不思議な体験・エンジェルさん目撃談
◇ 演じるさんのコーナー
(私はこう演じました。そしたらこんなに変わりました!エピソードのお便り)
◇ あなたが感動した言葉
◇ 若者からのお便り、みなさん、一緒に考えていきましょう!
◇ 『お笑い』エピソードのお便り
◇ あなたの不思議な夢の話
◇ リクエスト
◇ 9月お誕生日の方
◇ Dr.Recella奥迫協子さんへの質問コーナー
メッセージの応募はこちらから