2021/5/30
5月ももう終わりますね。
「楽しくない5月でしたが、そんな中でも楽しく思考を向けている方もたくさんいらっしゃるようです。月の終わりは笑って締めくくりたいと思います!」という江原さん。
今日は『オモシロメール特集』をお送りいたしました。

今夜お届けしたナンバー
◇I'm a Believer / モンキーズ
◇あゝ下北沢 / 江原啓之


Q★ご紹介したお便り


「1年生の娘がクイズをしていました。答えが分からず悩む娘に夫婦でお手伝いすることに。「答えは3文字、ほらほら!“君のフフフに恋してる”ってよく言うよ!顔の目を別の言い方にするんだ」。娘は30秒の後、「君の、、目玉?」夫婦で大爆笑。君の目玉に恋してるは、心がほっかほかになる幸せワードになりました」というメールをいただきました。

A江原さん
「なるほどね(笑)!「3文字!ほら!ほら!」と一生懸命目くばせをしたら「目玉…」(笑)!」

Q★ご紹介したお便り


「今、巷で大ブレイク中の20代前後の女の子グループ“ニジュー”に、うちの小学生の娘が、それはそれはもう夢中でして、その踊りを覚えるために“なんとかチューブ”ばかり見たがるので、それを阻止するために、私達40代夫婦で“シジュー”を結成し、歌って踊ってあげたら、怒りながらも爆笑していました。けれども、そのダンスが全然できていないらしく、なので私達も動画を見て、ちょっとマネして踊ってみたのですが、やはりシジューだけに、足腰にきます…。ですが、旦那がふと思いつき、唯一、自分がモノマネで踊れるという“パラパラ”でやってみたところ上手くいき、私もうまく踊れ、それがあまりにも奇妙で面白すぎるということで、娘もやっと“シジュー”の大ファンになってくれました。ちなみに“ニジュー”の名前の由来は年齢ではなく、“日本と韓国に虹をかけよう”という意味なんだそうですが、私達は“シジュー”ですので、始まりと終わりの“始終”にして、“あの世とこの世の橋渡し”という意味にしよう!もう、シジューなんだしね!…ということになりました。あぁ、若いっていいですね…。私達、シジューも頑張ります!」というメールをいただきました。

A江原さん
「シジュー、まだ若いと思うのですが…(笑)。あの世とこの世の橋渡しって…!」

Q★ご紹介したお便り


「子どもとの日常会話を紹介したいと思いメールしました。母「今度、鎌倉に遊びに行くよ!」子ども小2「やったー!おれずっと中に入るの夢だった!絶対行く!」母「中に入る?」子ども小2「どのくらい大っきいのかな?」母「え、大仏?結構大きいよ。中に入れるのかな??」子ども小2「大仏って何?」母「なんて言えばいいかな?大きいお地蔵さんみたいな感じかな?」子ども小2「かまくらの中にお地蔵さんかあ!おれ、楽しみだ!」母「あ!たぶん、違う…、ごめん。雪、無い…」。ガッカリした小2の我が子。いつか、北国に本物を見に行きたいね。こんな子どもの勘違いで、幸せな気分になりました」というメールをいただきました。

A江原さん
「なるほどね!言っていることの意味が違ったのですね。ちなみに鎌倉の大仏様の中にも入れますよね。子どもの頃は、あぁいうところに入るのって夢でしたよね。中で餅を焼いたりして…。雪の中で火を焚いて、餅とか焼いて雪が溶けないんだろうか…と不思議に思ったりしましたけどね」

Q★ご紹介したお便り


「数年前の火葬場での出来事なのに大笑いしてしまった話を聞いてください。主人の義兄が亡くなったときのこと。義兄には私も可愛がってもらって悲しく辛い気持ちでいたのですが…義兄とのお別れでお骨を拾い残ったお骨を火葬場の職員さんがサササッと箒で掃き集め骨壺に納めました。小さいお骨の欠片が床に落ちたのを私だけが見ていました。隣にいた甥っ子に「お父さんの骨が落ちた!拾って!!」と囁き、甥っ子が拾おうとしたその瞬間、職員の方の合掌の一声に皆で手を合わせました。甥っ子も屈むのを止め思わず合掌!すると、職員の方が「ご退出ください」と言うので義兄のお骨は落ちたままに…。何度も振り返り「あそこに骨が…」と。その後、義姉にそのことを伝えると「生きてる時も足りない人だったけど、来世でも足りなく生まれて来るんだね」とキツいお言葉。可笑しくて可笑しくて、あんなに泣いてたのにお腹が痛くなってしまいました。自由奔放で、でも憎めない義兄でしたが、最後の最後まで笑わせてくれるとは!骨で揃っていなくても、足りなく生まれるなどありえないのは解っていますが、何となく納得してしまう自分がいました。義兄も義姉も里帰りしてしまった現在、今でも家族で時々話し、笑っちゃいます。私にとって忘れられない二人です」というメールをいただきました。

A江原さん
「その骨、どうなったのでしょうね(笑)。小さい破片だからこればかりは仕方ないな。でも骨がなくても大丈夫。関係ありませんからね」


●5月生まれの方 誕生日おめでとう!! ―――
5月生まれのみなさんは、心の陰りに光を照らす人。
人々に希望を与えてください。
※たくさんのメールいただきました!すべての方の名前をご紹介できずに申し訳ありません。

●6月お誕生日の方、メールをお待ちしております!!
“おめでとう”の“ことたま”をプレゼントします。
こういう時代だからこそ生きていること、生まれてきたことに感謝したい。
6月お誕生日の方、番組に対してや、自分のお誕生に関するエピソードなど
ひとことメッセージを添えてお送りください。出来る限りご紹介させていただきます。


◇Dr.Recella奥迫協子さんへのお便りを募集しています!
スキンケアや化粧で気を付けている事や、失敗談など、みなさんの体験談をお待ちしております!
美容法、健康法だけでなく、素朴な疑問でも構いません。
奥迫協子さんに聞きたい事など、みなさんからのお便りをお待ちしております。

●江原啓之 今夜の格言
「笑いは自己免疫力を高めます」
「人はみなだれも滑稽なのです」

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(私はこう演じました。そしたらこんなに変わりました!エピソードのお便り)
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2021/5/23
誰にでも失敗はありますよね。
「私も山ほど失敗はあります(笑)。「あのとき…」と、グジグジとしてしまうこともあり、スタッフから一度「過ぎたことはもう仕方がないじゃないですか!」と怒られたこともあるんです(笑)。みなさんもそんなこともあると思いますが、大切なのはそれを次にどう活かすかということだと思います。
今日は想いの籠ったメールを多くいただきました。みんな心の中の成長につながっているのではないかな。後悔することは多いですが、後悔があるから次の努力へとつながっていく。成長につながるんですよね。私も勉強になりました」という江原さん。
今日は『失敗・悔やみ』をテーマに番組をお届けしました。

今夜お届けしたナンバー
◇Honesty / ビリー・ジョエル
◇光の輪舞曲 / 江原啓之


Q★ご紹介したお便り


「突然ですが大変なことをしてしまいました。会社の車で出張中のことですが、横断歩道から7mくらい手前付近で歩行者が下を向きながら(携帯をいじりながら)横断歩道に入っていきました。「止まらなくちゃ!」と思ったものの急ブレーキする勇気が一瞬出せず「どうしようどうしよう!」と思っている間に車は進んでしまう…という状況で、そのまま突き進んでしまい、歩行者にはギリギリ当たらず避けるという本当に危なかった出来事がありました。自分があのとき冷静で的確な判断ができず、歩行者の方に危険な思いをさせてしまったこと、ずっとずっと後悔です。本当に申し訳ないです。自分で言うのもなんですが、普段から安全運転に努めている方で、家族や友人から特に指摘を受けたこともなかったことから、こんなに危ないことをしてしまったこと、自分が冷静な判断が出来なかったことに自分が一番驚いています。大きな驚きと悲しさ、反省など色々な気持ちが混じっているところです。日々「慣れはダメ。慣れはダメ」と思いながら運転していたけど、私の注意はまだまだ足りなかったと本当に反省です。でも“気付き”だと思って、今後また余裕をもった運転に努めていきたいと思います。今から教習所の教科書を見返します。あのときの歩行者の方、本当に本当に申し訳ありませんでした」というメールをいただきました。

A江原さん
「真面目な方なんですね。携帯をいじりながらだし、お相手も悪いですよね。でも車の方が悪くなってしまう。私は運転をしないので、その辺りのことはよくわからないのですが、多分、自分が運転をしていてこの歳になると、こういうことやっちゃうだろうなと思うんですよね。段々と頭と身体が直結しなくなる。木登り名人と同じで、運転が上手だという人に限ってこういったところ、過信をするので危ないですよね」

Q★ご紹介したお便り


「私は38歳で9歳の娘の母です。医療系の技師として16年間勤めましたが、2年前より腱鞘炎になってしまい、怪我と共に勤めて参りました。勤務中も色々なことがあり、理不尽なこともあって心労で胃腸炎にもなりました。そんな中、この番組を聞いて“仕事は我慢料”“演じるさん”“ただで転ばない。まんじゅう拾え”の精神で勤めてきました。ですが今回はカルテを投げつけられたりトラブルがあって、ついに退職することになりました。状況を知る人は私の肩を持ってくれたのですが、精神的に限界を感じて決意しました。退職するまでの間『おと語り』を聞いて仕切り直しのキーワードに感銘を受け、しがみつきから解き放たれて、新しい視野が広がったように思います。楽しく幸せに主婦としての新生活を生きていきたいと思います。また相手の立場になれなかった自分にも反省し、謙虚に生きていこうと思いました。正社員で過ごさせてもらった病院に感謝と、勇気をいただいた『おと語り』に感謝です。トラブルで悲しかったこともありましたが“まんじゅう拾え”の精神で立ち直りたいと思います。16年の夢の終わりに悔いがないかと言われれば嘘になりますが、感情的にならず、論理的に新しい幸せを精神的に豊かに暮らしていけるようにと思います。たくさんの勇気をいただきました。ありがとうございました」というメールをいただきました。

A江原さん
「色々とご苦労があったのでしょうが、自分の中で“腹括り”ができたのでしょうね。それだったらそれが一番素晴らしいこと。“悔いがないかと言われれば嘘になりますが…”とありますが、なんでもそうです。一番良い時に…というのが一番良いんです。応援しております!頑張ってください(鈴)!!新しい人生に乾杯!!!」

Q★ご紹介したお便り


「2週間前に母を亡くしました。69歳という若さでした。死因は寝ている間の心筋梗塞で本当に唐突に亡くなり、知らせを受けたときには真っ白になりました。「後悔しないように生きなさい」と母が生前よく言っていた言葉を思い出します。両親とは離れて生活していた為、また、昨年は新型コロナウィルスのこともあったため、頻繁に会うことはできなかったのですが、母が亡くなる数日前から夢に出てきたり「あ、元気にしてるかな?」と気になったり、前兆のようなものはよぎっていたにも関わらず、連絡をしなかった自分の行動を悔いており、もっとまめに電話やLINEをしておけばよかったなぁ…と感じています。遠く離れていても、母が元気でいてくれたことで“目に見えないところで強く支えてもらっていたんだなぁ”ということに、母を亡くして気がつきました。最後に元気な母と会うことができなかったのはとても残念ですが、いつも支えてくれていたこと、ここまで育ててくれたこと、本当に深く愛してくれていたこと、言葉で伝えることはできなかったのですが、ありがとう。という感謝の気持ちは母に届くのでしょうか。きっと寂しい思いもたくさんさせたと思います、心配もたくさんかけてきたと思いますが、私は母の元に生まれ育つことができて本当に幸せでした。お母さん、今まで本当にありがとう」というメールをいただきました。

A江原さん
「ご冥福をお祈りしています。メールの内容の中に、なんのコメントもいらないくらいすべてが籠っていますね。宿っています。私のCDの中に『最後だとわかっていたなら』という朗読があるのですが、現代人は忙しすぎてこうやって悔やむことが多過ぎると思うんです。新型ウィルスのコロナ禍というのは、自分や家族を見つめ直したりするのにとってもいいチャンス。なんでもマイナスばかりではなく、プラスもあると思う。だからマイナスばかり見ないで欲しいな。
今、新型コロナウィルスでお見舞いなどにも行けなくなってしまっていて「最後にご挨拶ができなかった」と、見送ることができずに悔んでいる方もいっぱいいると思うんです。でもどんな方も大丈夫です。あちらに帰れば会えますからね。そこだけが救い。あの世があるということは、そういう救いがあるんです。みなさん、それを心に抱いていてください」

Q★ご紹介したお便り


「自分は小さい頃から、誰かが亡くなっても涙ひとつ流すことなく育ってきました。小学校に入学して間もなく幼稚園の同期が一人亡くなり、告別式に参加したときも泣かず、高学年で遠い親戚が亡くなったときも、中学校に入って父方の祖父が亡くなったときも、社会人になって母方の祖父が亡くなったときも泣かなかった。そのときは“人はいつか亡くなるから”とわかったつもりでいました。でも本当は“辛い思いをするのが嫌だ”と、最近気づいたのです。今まで異性と交際してこなかったのは“傷つくのが嫌だから”“フラレたら立ち直れない”“恋愛だって楽しい方がいいに決まってる”と、どこかで自分を守っていたのです。江原さんが出版していた本の中でも“感動は喜怒哀楽。喜と楽だけじゃない”とおっしゃっていたことがようやくわかりました。“哀は愛”だと思います。これからは人と表面だけで付き合うのはやめて、心を開いて付き合っていけるように努力します」というメールをいただきました。

A江原さん
「とっても素敵なメールでしたね。みんな、やはりどこかでそういう怖さはあるもの。だからそれが薄情なのではなく、実は“怖い”それに気付けたということは、素晴らしいことだと私は思います」


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●江原啓之 今夜の格言
「人生に失敗はありません。すべては成就のためなのです」
「過去は変えられませんが、未来は変えられます」

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2021/5/16
人との永遠の別れも様々な事情やカタチがあるものですよね。
「“悔む”ということは“愛”でしょうね。“愛”がなかったら悔みもしないと思うんです。ただ“悔む”というのはあまりにも悔みすぎると、自分のために悔んでいるになってしまうから、悔むことがあってもそこから乗り越えて、相手を愛するからこそ、エールを送る側になるということが大事なのではないでしょうか。みなさんも、そのように受け止めていただけたら嬉しく思います」という江原さん。
もっとこうすれば良かった…などと後悔する人も多いようです。
今日はそんなお悩みをご紹介しました。

今夜お届けしたナンバー
◇Time / アラン・パーソンズ・プロジェクト
◇ひらひらり / 江原啓之


Q★ご紹介したお便り


「私には仲良くさせていただいている大切な女性がいます。高校生の頃、同じ部活の一つ下の後輩。お互い大学生になって離れた場所でも会えるときは一緒に遊んだり、文通をしたりして楽しい時間を過ごしていました。毎年、お互い誕生日プレゼントを渡してるのですが、今年も約一ヶ月遅れで彼女の似顔絵と少しの品物を郵送しました。数日後、彼女のお母様からお手紙が届きました。それは5ヶ月前に彼女が亡くなったとのお手紙でした。あまりにもショックで、まさか自分の人生の中でこんなに辛い別れがあるとは思ってもなかったので、今は彼女を思って涙を流すことしか出来ません。彼女が亡くなる約1ヶ月前に“帰省するので会いませんか?”のお誘いがありました。私はそれを断ってしまったことを強く後悔しました。母に「あの時、彼女と会っていたら彼女の逃場になってやれたのではないか?」と聞くと母は「例え会っていたとしても、私が彼女の未来を変えることは出来なかったと思う」と言っていました。ただ、最後まで彼女の逃げる場所を保つことが出来なかった自分への後悔が大きくて、この事態を受け止めきれません。私が彼女に会えず、遠くに離れてしまったこの流れは定められていたものなのでしょうか。また、私が彼女にかけてあげられ、寄り添えるような言葉はどのような言葉でしょうか」というメールをいただきました。

A江原さん
「こういうことってありますよね。私の『最後だとわかっていたなら』という朗読があるのですが、あのときどうして…という気持ちは誰もが思うと思うんです。けれど魂は死して死なない。ということは、今からでも伝えられるんです。今も心の中でお話をしてあげる。そうすると必ず彼女に届きますからね。そうすれば伝わりますよ。そして自分も“こんなに今日頑張ったよ”ということを言ってあげられるようなことが大事だと思います」

Q★ご紹介したお便り


「少し前に親戚が亡くなりお葬式へ行ったのですが、そのお葬式が本当にビックリしました。お金が無い無いと私の母にお金を借りていた家族のお葬式。こんなにお金が無かったのかと唖然するくらい!火葬前に小さな壁の剥がれるような場所にご遺体が置かれ、花もなく、お坊さんもいない。挙げ句の果てには、パジャマ姿で化粧もしていない。私はショックを受け、小さなころにお世話になった人が…と、立ち尽くしていました。が、その瞬間、私はいてもたってもいられなくなり、私のメイク道具でファンデーションして眉を書き、鼻毛も出ていたのでカットして、チークを入れ、口紅をしました。しかし終えた瞬間、このご遺体を触ってもよかったのか、化粧しちゃってもよかったのかと、不安でその日から2ヶ月間ほど鬱っぽくなってしまいました。バチが当たったのか、何なのか、体調も悪く、涙も出てしまい、化粧に使った物を処分したりしました。この行動は大丈夫だったのか、今もたまに思い出すのです。江原さん、ご遺体にお化粧はしてもよかったのでしょうか?それと、亡くなった方はどう思っているのかと思っています」というメールをいただきました。

A江原さん
「みなさん、ご存じないでしょうか?死に化粧ということがありますし、最近ではエンジェルメイクといって最期にメイクをしたりする。ご家族のいる方でも病気でやつれて亡くなり、人に見てもらうのは辛くなっちゃうな…と思うときにエンジェルメイクで少しふっくらさせたりできるんです。そういうようなこともあるので、それは良かったのではないでしょうか。それだけ苦しい生活をなさっていたのかもしれませんものね。そこで悔んだりということも良くないから気にしない。自分がその人のためにしたことならば、気にしないこと。気にするというのは、自分の小我ですからね。だから気にしない。ご冥福だけをお祈りしましょう」

Q★ご紹介したお便り


「3月放送のリスナーさんからのお便りに心に止まりました。お父様が亡くなる前に病名を知らせず嘘を付かれていたこと、伝えていれば、希望やわがままも言えただろうに…と、心に引っかかっておられた中、江原さんの本『スピリチュアル・ジャッジ』(王様文庫)を読まれたことで心が軽くなったという内容でした。私も同じ様な経験をいたしました。数日前まで仲間と登山をしていた父。様子がおかしいと感じた頃から、あれよあれよという間に入院。きちんと話すことも出来ずに亡くなっていきました。それからは「良い娘だったのか。話をたくさんしておけば良かった…、わがままややりたいことを聞いておきたかった…」など、後悔の日々が続きました。何となく年月が過ぎ、忘れておりましたが、先日のラジオで思い出させていただきました。「病気になった家族を心から思いやる気持ちが第一、告知したとか、しなかったということについても、死んだ本人は“いいよ、そんなことは”と思っている。悔やんでいるのは、生きている人間だけ」。心が軽くなり、涙が出る思いがしました。また、亡くなった人がメッセージを送る際、ラジオなどの媒体で使うと知りビックリ。そう、ラジオを拝聴した日、3/14は亡父の命日でした。偶然ではなく必然なのですね。『おと語り』、またリスナーさんに感謝を感じました」というメールをいただきました。

A江原さん
「これはメッセージですね。本当に良かった。今回のこの新型コロナウィルスでみんな「コロナでストレスで…」などと色々と言いますが、こういうお便りを読むと、人って時間がなさ過ぎると思うんです。余裕がなさ過ぎるから、相手を慮ったり、話を聞いてあげたりできないんじゃないかな。悔むというのは、やっぱりちゃんと向き合う時間がないからですよね。そういった意味では今、向き合える時間があるんです。それなのに「ストレスだ」などと言っているのは、私はちょっと見当違いだと思う。逆に今こそ家族や愛する人たちと向き合いましょうと言われているメッセージなのに…と思います。「本当だったらこうだったのに…」ということばかりが先に立ち、与えられた時間を有効に使っていないと、こういったお便りをいただくと本当に思うんです」

Q★ご紹介したお便り


「先日、主人の母(91)を見送りました、7年間の介護をして来ました。認知症になり大変なこともありました。家族もバラバラになり、それはそれは悲しい思いもたくさんありました。義母は、最後は老衰のため、穏やかな顔でした。そんなお別れがありましたが、何故か涙が出ず、何てひどい嫁なんだろうと自分で思いました。散々嫁いびりもされて来ましたが、本当にそんなことも嫌なことが頭をよぎりませんでした。ただ「お母さんお疲れ様でした」とお声をかけたくらいです。今では、辛いことも思い出話になっています。本当は悲しい中なのに、スッキリした気分はいけないことなんでしょうかね〜。江原さんのアドバイスよろしくお願いします」というメールをいただきました。

A江原さん
「違いますよ。これはやり切ったからです。これだけ色々な思いをしながらも見送ったという、やり切ったという思いがあるから、そうやって明るくいるんです。素晴らしいことです!こうありたいなとみなさん思うでしょうが、なかなかそうもいかなかったりもするから、そこは本当に良かったなと思います」


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●江原啓之 今夜の格言
「出会いと別れは、人生の景色です」
「たましいの中では、永遠に生き続けます」

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2021/5/9
今年のG.W.は、みなさまどのように過ごされたでしょうか。
今日は『身近な話題や出来事、悩み』をご紹介しました。

今夜お届けしたナンバー
◇Fire and Rain / ジェイムス・テイラー
◇みちひらき / 江原啓之


Q★ご紹介したお便り


「今年の1月15日、夫が仕事帰りにケーキを買ってきました。「何故ケーキ?何かやましいことでもあるの?」と尋ねると「たまには15日にケーキくらい買わないと文句を言われそうだから」。私はそんなことで文句言ったことなんてないのに、何だよそれ!と心の中で思いながら、15日って何かあったっけ?と考えました。ありました。忘れていたけど私たちの26年目の結婚記念日でした。結婚した頃は1月15日が成人式だったので、成人式を結婚記念日にしておけば忘れなくていいと思っていたのですが、残念ながら変わってしまい、忘れてしまいます。江原さんは結婚記念日に何かされていますか?」というメールをいただきました。

A江原さん
「結婚記念日は何もしませんが、結婚記念日ってわからないんですよね。結婚記念日って、何を指して言うのでしょうか?入籍する日なのか、結婚式を挙げる日なのか。うちは、やっぱり忘れないように入籍は節分で、結婚式の記念日としてはG.W.。G.W.だったので、大変迷惑ものだった。みなさんどこにも行けず、しかも5月4日という真ん中。なぜそんなときにしたのかというと、安かったんです。人が遊びに行くようなときで、結婚式は少なくて安かった。けれど参加なさる方からしたら迷惑ものになるということをお忘れなく!」

Q★ご紹介したお便り


「私は現在一人暮らしで親と離れており、新型コロナウィルスのせいで実家に帰ることもなく、親とずっと会っていません。ですがInstagramで母親と繋がっており、私の近況を確認することができるようになっています。そんな中、私が投稿した文章に母親がケチをつけてきたのです。敢えてフランクにするために“すいません”と投稿したのですが「言葉間違ってるよ、すみませんだよ」とわざわざメールしてきたのです。そんなのわかってるし、馬鹿にされているような気がして返信せずにいると「そんなこと言ってあげられるのは私だけだと思うんだけど…」とさも教えてあげている感を出してきて、無性に腹が立ちました。もう社会人3年目だし、接客業の仕事についている私がそんなこと分からない訳ないし、もっと言うなら「申し訳ございません」だよな、じゃあいちいちSNSでも「申し訳ございませんでした」って使わなきゃいけないのかよ!!!と腹が立ちました。今の時代、親とSNSで繋がることは良いことだと思いますが、いちいち喧嘩したり腹を立てたりするのであれば、敢えて距離を置くのも大切だと思いました。ただ自分が母親の立場になってみたら子どものSNSは気になるし、間違った言葉を遣っていたらすぐに言いたくなってしまうのかもとも思いました。親子の距離感は大人になっても尚大切ですね…」というメールをいただきました。

A江原さん
「これは私、分析してわかりますよ!ムキになるということは、あなたも間違っているんです。わかっているはずなんだけど!というところで、それが咄嗟に出ない自分の不甲斐なさが悔しいんです。ということは、お母さんに怒るのではなく、自分に怒っているはずですよ。それに“私のこともわかってよ!”というお母さんに甘えがあるのかもしれませんね。
私は文化の違いと、芸人さんがよく使うからだと思いますが、“なるほど”という言葉をあまりにも連呼されると上から目線で言われているようで腹が立つんです。自分よりも若い人や部下に「なるほど」と言われると「オマエになるほどとか言われたかないわ!」となるんです(笑)」

Q★ご紹介したお便り


「以前、江原さんが“相性占いなどは当てにならない、思いやりが大事。占いは怠け者のすること”と仰っているのを聞きましたが、運気というものもないのでしょうか。例えば“転職するならこの時期がいい”とか、“離婚するならいつまで待った方が良い”とか、占いではよくそういうことが言われると思います。もちろん“占いで言われたからその通りにする”というのではなく、本人の意思や努力があってこその話ですが、その上で運を味方にするという考え方はあまり意味がないのでしょうか。というのも、現在、不妊治療で通院をしており、医学的にやれることはやっていますが“あとは運を味方につけるためにも、運気の良い月に頑張った方が良いかな”“今月は運気が悪いから、チャレンジしない方が良いのかな”などと考えてしまうことが多いです。自分の意思が一番大事だと思う一方、運気というものがあるのであれば、味方につけた方が良いだろうなと思っています。“私が決めたらこうするんだ、占いなんて関係ない”くらいの強い気持ちが大事なのでしょうか。不妊治療はしんどいことが多いので、これから前向きに頑張るためにも、江原さんの見解をお聞かせいただければ幸いです」というメールをいただきました。

A江原さん
「私は意外と現実派。“スピリチュアル”という人の中でも雲の上に乗っかってしまっているような人もいる。私は、全然それはスピリチュアルじゃないよ!スピリチュアルは地に足が着いていなくちゃダメだよ!とよく思うんです。“占いは怠け者のすること”と言うのは、やっぱり努力しなさいよということとかあるわけですよね。例えば“転職”。転職の時期というのはどうやって決めるのか。自分が好調なときです。自分が好調なときに転職するというのは、絶対に未来が拓ける。自分が良くないときの転職というのは、ただの逃げ。逃げをするといつまで経っても逃げることになってしまう。自分が好調で“これから頑張っていくぞ!”というときに、敢えて負荷をかけようかなというのが良い転職。挑戦として転職は良いんです。“離婚”に関しても“もう離婚する!!”という感情的に離婚するのはダメ。計画的にしっかりと計画を進めて行っての離婚。Xデーをちゃんと定める。それには経済の準備や色んな準備を重ねるということであればいいんです。
“不妊治療”の場合は、すごく気持ちはよくわかるのですが、不妊治療の人に私は「こういうことを考えているからダメなんです」と言うんです。人間も動物なので自然に任せて気持ちを大事にするんです。運を味方につけた方がいいかなという気持ち、よくわかります!けれど私のスピリチュアルの先生は昔、不妊治療をされている方には「赤ちゃん抱かせてもらいなさい」「ぬいぐるみ抱かせてもらいなさい」「自分自身が、子育てや子どもを持つというような気分・気持ちになっていくことが大事だ」と、よく言っていた。頭を使うよりもそういうふうに気持ちの上で母性や“今かな?”という気持ちが大事だということなのです。お試しください!」

Q★ご紹介したお便り


「タイ在住です。毎回、リスナーさんに対するアドバイスを、自分のことのように聞いています。本当にいつもアドバイスをありがとうございます。僕の悩みですが“演じるさん”を全うできないことです。今の仕事している環境は、場所・一緒に仕事させていただいている方達・仕事内容、全てにおいて恵まれています。気持ちが落ち着いているときは、心の中は感謝の気持ちでいっぱいになり、本当に幸せな気持ちになります。しかし職場に行くと、その感謝の気持ち・幸せな気持ちがなくなり、うまくいかないことや、わかり合えないことがあるとすぐイライラして、相手の話を聞くことよりも、自分の意見をぶつけようとしてしまいます。これは、僕の自己愛が強過ぎだからでしょうか。それとも本当は心の底から感謝をしていないということなのでしょうか。アドバイスをいただけると幸いです」というメールをいただきました。

A江原さん
「こういうときって私もあります。時間がない中でちょっと乱暴になってしまったりする。私の先入観かもしれませんが、海外だとゆったりできるのかなと思ったら大間違いで、意外と忙しいんじゃないかなと思うんです。わかり合えなくてすぐにイライラというのも、常に時短を考えているのではないでしょうか。敢えて今話さないとか、今は“そうだね”と言っておけばいいとか、この余裕が多分ないのでしょうね。感謝していないとかそういうことではなく、気の毒ながらタイにいても忙しいのでしょうね。こういう場合は、のんびりと自分の時間の使い方をちょっと意識してみてはいかがでしょうか。しかもタイにいたら常にあちこちで合掌する姿を見ることができるのだから、そういうふうに変えていただきたいなと思います。でも素敵な話。きっと感謝がいっぱい溢れているのだと思います」


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●江原啓之 今夜の格言
「どんな時でも、幸せになる道はあります」
「経験と感動は、たましいを輝かす道です」

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(私はこう演じました。そしたらこんなに変わりました!エピソードのお便り)
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2021/5/2
GWの真っ最中ですが、なかなかウキウキする気分にはなれませんね。
せめて『おと語り』を聴いて、明るい気持ちになっていただけると嬉しいです。
今日は『いい話・面白い話』をご紹介しました。

今夜お届けしたナンバー
◇Living in a Ghost Town / ローリング・ストーンズ
◇愛の詩 / 江原啓之


Q★ご紹介したお便り


「『おと語り』10周年おめでとうございます。東北で被災したときはラジオを聞けず、よく『おと語り』ホームページからラジオの内容を拝見しておりました。私は江原さんの歌が大好きです。2011年7月の大阪で開催されたチャリティーコンサートは今も覚えております。舞台にはたくさんのかすみ草、コンサート終了後は江原さんと握手、会場の外は虹。正に奇跡の瞬間でした。被災したときは生花店に勤め、今は独立して花屋を営んでいます。当時、舞台にあるかすみ草についてお話されていました。10年前は青二才で、言葉だけで分かった気でいたように思います。10数年経って自分でやるようになり、ようやく、かすみ草の持つ役割、素晴らしさが理解できるようになってきました。江原さんが舞台でお話されていたかすみ草のお話をもう一度お聞かせ願いたいです」というメールをいただきました。

A江原さん
「私、何を話しましたっけ(笑)??かすみ草は覚えていますが…。10年前なのでね…多分、かすみ草のように生きたいとか、普段脇役でもこうやって集まると主役になる…などという話だったかもしれません(笑)。『おと語り』が始まった年は、東日本大震災のあった年でした。そして10周年を迎えて今度は新型コロナウィルス。『おと語り』の節目ごとに日本では様々なことが起きていて、この番組はきっと常に励ましていく役割があるんだと思うんです。当時、生花店にお勤めしていた方が今では経営者になられている。素晴らしいときの流れですよね。“10年前は青二才で、言葉だけで分かった気でいたように思います”とのことですが、私は青二才とは逆で、当時は若かったかもしれませんが、10年経つと記憶力があまりに衰えて…(笑)。みなさまもご注意くださいませ!今度、こういったお便りをくださる方はヒントを一言入れていただけると嬉しいです(笑)」

Q★ご紹介したお便り


「私はシングルマザーで3歳の子どもがいます。子どもを生んでからずっと家事・育児・離婚・転職・転居と授かり婚から約4年。嵐のように毎日を駆け抜けてきました。気づいたら白髪なんて1本、2本なんてもんじゃないです。この新型コロナウィルスの影響で、観光地で仕事をしている私も影響を受け、2ヶ月間ほど仕事はお休みしていました。嫌な旦那もいない。子どもと久しぶりに時間に追われることなく、たくさん話をして遊んだ毎日でした。仕事柄、連休は稼ぎ時、盆も正月もありません。残業があれば深夜まで仕事の毎日だったので不謹慎ですが「休んでいいんだよ」と言われたのかもと思う2ヶ月間でした。忙しいとつい感情的に子どもを怒ってしまい、落ち込んで仕事の休憩中、江原さんの『スピリチュアル子育て』(王様文庫)の本を読んで何度泣いたことかわかりません!今は感情的に怒ってしまうことがほとんどなくなり、寝る前に「大好きだよ、ママの宝物だよ」と言って一緒に寝るのですが、ある日、その日だけ最後に「ありがとうね」と言ったら子どもが「何のありがとうなの?」と言ってきたので「◯◯と一緒にいると、楽しくてママ今日もお仕事がんばれたからそのありがとうかな」と言ったらニコニコして嬉しそうにギューッと抱きついてきてくれて、明日も頑張るぞ!と思いました。本当に江原さんの本には救われています。『江原啓之のスピリチュアル子育て』絶賛発売中です!」というメールをいただきました。

A江原さん
「宣伝してくださって(笑)!この本は未だに多くの方に影響力があるようで、ありがたいことです。私の本で幸せになってくださる方がいて良かった。嬉しいです。ありがとうございます!また今後も頑張ってくださいね(鈴)」

Q★ご紹介したお便り


「63歳になる母の言い間違いベスト3を聞いてください!数年も前のことになりますが、サッカーのワールドカップが開催された頃、母が私に「明日のサッカーの決勝戦はカターンとするらしいよ」と。ん?カターン?即座にカタールでしょ。と突っ込みました。またあるときは「あのチャゲ鍋はどうやって作るの?」と聞かれ、え?チャゲ鍋?チゲ鍋でしょ。と。1番家族の中でも驚愕したのが「ディズニーランドはABもあるの?」と。ABC?seaではなくABCのCだと長年思ってた母にみんなで笑い転げました(笑)!今まで田舎で実直に生き、人を疑うことをあまり知らない母ですが、今でもたくさんの笑いを提供して私たち家族は笑いが絶えません。このディズニーランドの話はどこにいっても鉄板ネタです」というメールをいただきました。

A江原さん
「(国際フォーラムCのように)ディズニー・シーも小さいのでしょうか(笑)」

Q★ご紹介したお便り


「不登校の息子は卒業式も出席できませんでした。不登校になってから、友達は毎朝必ず家に寄って息子を迎えに来てくれていました。卒業式の日までずっとです。それでも息子は行くことができませんでした。自分から離れてしまったので申し訳なくて会えない、と勇気が出ないのです。父親からDVがあったので心のケアが必要ですし、あまり言わないようにしていますが、母親としては心配でなりません。なんとか勇気を持ってこの世界を生き抜いてほしいものです。そして、学校の先生からさらに聞いたことですが、息子のことを、心配してくれる友達が、3学期最後の英語の試験で、好きなことを英語で書きなさいとの問題、その友達の文章は、「良い友達がたくさんいる、でも仲良かった友達にもう長いこと会えていない、がんばってほしい、そしていつか会いたい」と書いていたそうです。涙が出ました。息子に伝えたけど、顔を背けていました。息子はどう感じているのか、どう教えていったら良いか本当に悩みます。全国で相当な人数の子どもが不登校と聞きますが、良い将来を生きてほしいと願わずにいられません」というメールをいただきました。

A江原さん
「誰でも素直になれない時期ってありますよね。特に感受性の強い子は、ちょっと素直になれない時間が長引いたりしやすい。本当は心では思っているのに…などといったことがある。足の速い子、遅い子がいるのと同じで、時間が経って雪解けのように変わっていく人もいると思うから、気長に信じて待ってあげるという気持ちが大事ではないでしょうか。このお友達、優しいですね。こんなに良い友達がいるんですからね」

Q★ご紹介したお便り


「15年前に息子を亡くしたとき、江原さんの本に出会いました。息子を亡くしたときは暴風雨の中、傷だらけで打ちのめされている様な気持ちでした。立ち上がる気力も起らない状態した。でも江原さんの“魂は死なない”と言う言葉に光を見つけたように感じ、江原さんの本を読み漁りました。江原さんのおかげで今は、息子が笑顔になれるようなお母さんで居ようと思えています。当時、江原さんの本で気持ちが前向きになったある日、ウトウトしていたときでした。幼い息子が「キャッキャッ」と楽しそうに笑う声があまりにもリアルに聞こえてきたのでびっくりした事がありました。私の気持ちが明るいと息子も嬉しいんだなぁ。と実感してほっこりしました。このことは私の心の中にしまい、大切な励みにしています。新型コロナウィルスが終息したら、江原さんの講演会に行きたいと願って楽しみにしています」というメールをいただきました。

A江原さん
「ありがとうございます。こういう前向きなときに聞いた声というのは、本当の声だと思うんです。私は(みなさんにも)私に“元気か聞きたい”というよりも、そうやって自分で確信を得て欲しいなと願っています」

Q★ご紹介したお便り


「3歳の息子と番組を楽しみに拝聴させていただいております。お腹に居たときから『おと語り』を聴いていた息子は、番組の出だし音楽からタイトルコール、ドクターリセラの音楽まで完全コピーをして真似しています。更に書店では江原さんの書籍を見つけると「あっ!ママ!江原しゃんだよ!」と教えてくれます。親子で『おと語り』の大ファンです。また番組で教わった子育て方も実践しています。川の字で寝たり、おんぶをなるべくしたり、毎日「大好き」「ありがとう」とハグしたり、絵本『おおきな木』(作・絵:シェル・シルヴァスタイン)を寝る前に読んでいます。実践前より息子と笑顔で過ごす時間が増えました。新型コロナウィルスで大変な中、変わらず素敵な言葉や音楽を届けてくださりありがとうございます」というメールをいただきました。

A江原さん
「魂の英才教育ですね!ありがとうございます。子どもさんというのは暗記力・記憶力がすごいですからね!私のひどい下品な笑い方とかも気を付けないと!同じ笑い方になってしまったら大変ですからね(笑)!お子さんたちの前途に明るい未来を(鈴)!!」


●5月お誕生日の方、メールお待ちしております!!
“おめでとう”の“ことたま”をプレゼントします。
こういう時代だからこそ、生きること・生まれてきたことに感謝したい。
5月お誕生日の方、番組に対してや、自分のお誕生日に関するエピソードなど、ひとことメッセージを添えてお送りください。出来る限りご紹介させていただきます。

◇Dr.Recella奥迫協子さんへのお便りを募集しています!
スキンケアや化粧で気を付けている事や、失敗談など、みなさんの体験談をお待ちしております!
美容法、健康法だけでなく、素朴な疑問でも構いません。
奥迫協子さんに聞きたい事など、みなさんからのお便りをお待ちしております。

●江原啓之 今夜の格言
「暗い世の中だからこそ、本当の優しさがわかります」
「心に影を落としては未来が拓けません」

番組ではあなたからの感想・メッセージを募集しています
◇ 江原さんに聞きたい事
◇ ネガティブなお便り
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◇ 厄払いのお便り
◇ 不思議な体験・エンジェルさん目撃談
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(私はこう演じました。そしたらこんなに変わりました!エピソードのお便り)
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