2021.3.6
◆“神スイング”で脚光!
丸山:原辰徳監督(読売巨人軍)にも絶賛された“神スイング”。そもそもこれって誰がつけたの?
稲村:これはネット記事のライターさんが書いてくれて。たまたまそのライターさんにお話を伺ったんですけど、記事にも本気の記事と捨て記事があるらしいんですよ。
丸山:なるほど。
稲村:本気の記事を書き悩んでいるときに、捨て記事として書いたらたまたま当たったみたいで。いまも「稲村亜美」と呼ばれるより「神スイングの……」って言われることのほうが多いですね。
丸山:亜美ちゃんは、お兄さんの影響で小学1年生のときから野球を始め、中学時代はシニアリーグに所属していたみたいだけど、毎日どんな練習をしていたの?
稲村:男の子と一緒にやっていたので、とにかく走り込んでいましたね。
丸山:そうなの?
稲村:朝から砂利道を20kmぐらい走って。
丸山:砂利道!? 亜美ちゃん、ご出身は?
稲村:東京なんですけど、東京のはずれのほうで練習していたので。砂利道を延々と走る練習が一番つらかったです。それで精神力を鍛えていましたね。
丸山:男の子のなかに入っても“負けない!”っていうガッツもあったの?
稲村:一応はあったんですけど、シニアリーグ時代は逆に周りが気をつかって話しかけてこないんですよ、中学生で思春期だったので。だからチーム内に全然友達がいなかったですね。
丸山:なるほどね。素振りも毎日?
稲村:私は、それほど練習に真面目なほうじゃなかったので(苦笑)。素振りも大会前にすることはあったんですけど。
丸山:大会が近くなったら急にやり始めるタイプね(笑)。宿題とかも。
稲村:追い込んでやっていたので(苦笑)。
丸山:ピッチングも最速105km/hと。すごいよね。
稲村:でもこれは大人になって、始球式など野球のお仕事に携わらせていただいたときなので。シニアリーグ時代はどうだったんでしょうね。(球速を)計測したことがなかったので。
丸山:ポテンシャルはあるから100km/h近かったんじゃない? 始球式で(多くの観客に)見せなくちゃいけないから、どんどん練習を積み重ねて(球速が)上がったんだと思うけど。
稲村:そうですね。早く110km/hぐらい出したいです。
丸山:野球でスピードを出したり、ホームランを打ったりする人も、ゴルフで飛距離を出す人も素質だからね。そうやって数字が出るということは、体のポテンシャル、素質があるということですよ。
稲村:ポテンシャルはあるんですけどね(笑)。みなさんによく言われるんですよ。「亜美ちゃん、ポテンシャルはあるんだけどね~。ちょっとどんくさいよね」って(苦笑)。
◆芸能界入りのきっかけ
丸山:芸能界に進んだのはどういうきっかけだったの?
稲村:野球は9年間やっていたんですけど、中学でひとまず区切りということで辞めて。高校時代は“なにもやらなくてもいいかな”と思って、部活にも入らず、放課後はファストフード店に寄って。
丸山:帰宅部?
稲村:そうですね。(友達と)しゃべろうって。“青春を謳歌しよう”と思って。恋愛もしたいし、アルバイトもしてみたいし、“JKを楽しもう!”って。
丸山:うん。
稲村:そんな感じでなにもしていなかったんですけど、高1の夏ぐらいに池袋でスカウトしていただいて。なにもしていないし、もともと(芸能界に)興味もあったので“やってみるか”って。それでいまに至りますね。
◆“神スイング”稲村亜美の推し選手は?
丸山:いまはもう始球式でお馴染みだもんね。(12球団中)10球団でしょ?
稲村:10球団で(始球式を)させていただきました。
丸山:あと2つでコンプリートですね。
稲村:でも、残り2球団になってから2~3年に経っているんですよね。
丸山:呼ばれない?
稲村:呼ばれないんですよ~!
丸山:なんでだろうね? あとどこが残っているの?
稲村:あとは、広島東洋カープと読売巨人軍です。ちょっと丸山さんのお力でどうにか(笑)。
丸山:僕の力で、応援します! ずっと野球をやってきて、東京生まれですけど、実はどのチームのファンなの?
稲村:よく聞かれるんですけど、私は12球団どこも応援していて。難しいんですよね。
丸山:わかります。
稲村:お仕事で関わると“この球団もいいな”って。どの選手も素晴らしく見えるんですよ。
丸山:うんうん。
稲村:だから、いまの推しって言ったらあれですけど、女性目線で顔だけで言ったら栗山巧選手(埼玉西武ライオンズ)がすごく好きで。
丸山:個人的かいっ!
稲村:すみません(苦笑)。
次回3月6日(土)の放送も、引き続き稲村さんをゲストに迎え、お届けします。お楽しみに!
「AuDee(オーディー)」では丸山茂樹のスピンアウト番組「MARUYAMA RADIO」が配信中! 丸山プロがゴルフに関する質問、疑問、人生相談などに答えます。音声は「AuDee(オーディー)」アプリで聴くことができます。
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聴取期限 2021年3月7日(日) AM 4:59 まで
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<番組概要>
番組名:英語のアルク presents 丸山茂樹 MOVING SATURDAY
放送日時:毎週土曜 7:00~7:25
パーソナリティ:丸山茂樹
番組Webサイト:https://www.tfm.co.jp/moving/
稲村亜美、始球式で「110km/hぐらい出したい」12球団コンプリートに意欲
プロゴルファーの丸山茂樹がパーソナリティをつとめるTOKYO FMの番組「英語のアルク presents 丸山茂樹 MOVING SATURDAY」。2月27日(土)の放送は、“神スイング”でお馴染みのタレント・稲村亜美さんをゲストに迎え、お届けしました。
◆“神スイング”で脚光!
丸山:原辰徳監督(読売巨人軍)にも絶賛された“神スイング”。そもそもこれって誰がつけたの?
稲村:これはネット記事のライターさんが書いてくれて。たまたまそのライターさんにお話を伺ったんですけど、記事にも本気の記事と捨て記事があるらしいんですよ。
丸山:なるほど。
稲村:本気の記事を書き悩んでいるときに、捨て記事として書いたらたまたま当たったみたいで。いまも「稲村亜美」と呼ばれるより「神スイングの……」って言われることのほうが多いですね。
丸山:亜美ちゃんは、お兄さんの影響で小学1年生のときから野球を始め、中学時代はシニアリーグに所属していたみたいだけど、毎日どんな練習をしていたの?
稲村:男の子と一緒にやっていたので、とにかく走り込んでいましたね。
丸山:そうなの?
稲村:朝から砂利道を20kmぐらい走って。
丸山:砂利道!? 亜美ちゃん、ご出身は?
稲村:東京なんですけど、東京のはずれのほうで練習していたので。砂利道を延々と走る練習が一番つらかったです。それで精神力を鍛えていましたね。
丸山:男の子のなかに入っても“負けない!”っていうガッツもあったの?
稲村:一応はあったんですけど、シニアリーグ時代は逆に周りが気をつかって話しかけてこないんですよ、中学生で思春期だったので。だからチーム内に全然友達がいなかったですね。
丸山:なるほどね。素振りも毎日?
稲村:私は、それほど練習に真面目なほうじゃなかったので(苦笑)。素振りも大会前にすることはあったんですけど。
丸山:大会が近くなったら急にやり始めるタイプね(笑)。宿題とかも。
稲村:追い込んでやっていたので(苦笑)。
丸山:ピッチングも最速105km/hと。すごいよね。
稲村:でもこれは大人になって、始球式など野球のお仕事に携わらせていただいたときなので。シニアリーグ時代はどうだったんでしょうね。(球速を)計測したことがなかったので。
丸山:ポテンシャルはあるから100km/h近かったんじゃない? 始球式で(多くの観客に)見せなくちゃいけないから、どんどん練習を積み重ねて(球速が)上がったんだと思うけど。
稲村:そうですね。早く110km/hぐらい出したいです。
丸山:野球でスピードを出したり、ホームランを打ったりする人も、ゴルフで飛距離を出す人も素質だからね。そうやって数字が出るということは、体のポテンシャル、素質があるということですよ。
稲村:ポテンシャルはあるんですけどね(笑)。みなさんによく言われるんですよ。「亜美ちゃん、ポテンシャルはあるんだけどね~。ちょっとどんくさいよね」って(苦笑)。
◆芸能界入りのきっかけ
丸山:芸能界に進んだのはどういうきっかけだったの?
稲村:野球は9年間やっていたんですけど、中学でひとまず区切りということで辞めて。高校時代は“なにもやらなくてもいいかな”と思って、部活にも入らず、放課後はファストフード店に寄って。
丸山:帰宅部?
稲村:そうですね。(友達と)しゃべろうって。“青春を謳歌しよう”と思って。恋愛もしたいし、アルバイトもしてみたいし、“JKを楽しもう!”って。
丸山:うん。
稲村:そんな感じでなにもしていなかったんですけど、高1の夏ぐらいに池袋でスカウトしていただいて。なにもしていないし、もともと(芸能界に)興味もあったので“やってみるか”って。それでいまに至りますね。
◆“神スイング”稲村亜美の推し選手は?
丸山:いまはもう始球式でお馴染みだもんね。(12球団中)10球団でしょ?
稲村:10球団で(始球式を)させていただきました。
丸山:あと2つでコンプリートですね。
稲村:でも、残り2球団になってから2~3年に経っているんですよね。
丸山:呼ばれない?
稲村:呼ばれないんですよ~!
丸山:なんでだろうね? あとどこが残っているの?
稲村:あとは、広島東洋カープと読売巨人軍です。ちょっと丸山さんのお力でどうにか(笑)。
丸山:僕の力で、応援します! ずっと野球をやってきて、東京生まれですけど、実はどのチームのファンなの?
稲村:よく聞かれるんですけど、私は12球団どこも応援していて。難しいんですよね。
丸山:わかります。
稲村:お仕事で関わると“この球団もいいな”って。どの選手も素晴らしく見えるんですよ。
丸山:うんうん。
稲村:だから、いまの推しって言ったらあれですけど、女性目線で顔だけで言ったら栗山巧選手(埼玉西武ライオンズ)がすごく好きで。
丸山:個人的かいっ!
稲村:すみません(苦笑)。
次回3月6日(土)の放送も、引き続き稲村さんをゲストに迎え、お届けします。お楽しみに!
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聴取期限 2021年3月7日(日) AM 4:59 まで
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<番組概要>
番組名:英語のアルク presents 丸山茂樹 MOVING SATURDAY
放送日時:毎週土曜 7:00~7:25
パーソナリティ:丸山茂樹
番組Webサイト:https://www.tfm.co.jp/moving/