本屋さんに行くと、昔からかならず本棚にある『古代への情熱』。これまで手にとることはありませんでしたが、ここまで超絶熱い情熱が綴られていたとは!そして、子どもの頃のちょっとした経験、出会った一冊の本が人生を決めてしまったというリアルな話を読み、我が子にも色々な体験をさせたほうが良いなぁと親目線で感じ入ってしまいました。ところで小川さんとギリシャのご縁を聞いてみたところ、小川さんには同姓同名のお友達で、古代ギリシャ語で古代ギリシャの経済学などを研究、古典ギリシャ文学の翻訳などをされる専門家がいらっしゃるそう。おふたりは名前だけでなく、シュリーマン並みの情熱なくしてはできないお仕事をしている、という共通点もありますね。
(アシスタント:藤丸由華/藤丸のブログはこちら!)
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