10首読んだところで、そのほとばしる熱き情熱にはもうたじたじでした!与謝野鉄幹への熱い想いはもちろん、当時のモラルや女性観を一蹴した強気な歌を、これだけの数詠んだ与謝野晶子。その後の文壇での活躍、11人の子沢山、髪の毛の多さ(真面目に書いています)どれをとってもとてつもなくパワフルな女性を想像してしまいます。「裕福なお嬢様時代、道ならぬ恋、家出、大家族、夫を一途に支えながら歴史に名を残す仕事をし・・・与謝野晶子の人生を朝ドラにしてほしいですね」と小川さん。確かにピッタリ!そこでふたりで相談しまして、晶子役には鈴木京香さんをキャスティングしたいのですが・・・どうですかね?
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