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あけましておめでとうございます。元日からオンエアできるなんて縁起がいい! と喜んでいる番組スタッフ一同、今年も沢山の文学遺産を厳選してご紹介してまいりますので、どうぞよろしくお願いします。さて2012年は沢山の驚きのつまった『古事記』からスタート。特に序文にあった天地創造の描写は、現在解明されている宇宙の始まりにも似ていて、1300年も前にどうしてこういう考えができたのか…。「古事記の序文も、ナスカの地上絵も、ピラミッドも、モアイも、文明の滅びた星から地球へやってきた宇宙人が、アイディアを教えてくれたのかも!」と、小川さんと古代どころか宇宙にまで思いを馳せてしまいました。
(アシスタント:藤丸由華/藤丸のブログはこちら!

2011年12月25日
2011年を振り返って
2011年12月18日
『新編 宮沢賢治詩集』
2011年12月11日
ルース・スタイルス・
ガネット
『エルマーのぼうけん』

2011年12月4日
内田百
『サラサーテの盤』

アーカイブ
数多(あまた)/笹川美和
♪あまたの神よ、幾千の時が経てもあたしに笑みがあるように♪という曲です。イントロも神話の雰囲気。
伊福部昭:交響組曲「わんぱく王子の大蛇退治」第三章アメノウズメの舞/日本フィルハーモニー交響楽団 本名徹次(指揮)
1963年の長編アニメ「わんぱく王子の大蛇退治」の音楽を組曲にしました。わんぱく王子はスサノオのことです。伊福部昭さんは、ディズニーの「ファンタジア」を念頭にこの仕事をされました。

tribe/ピエル・ファッチーニ
♪一粒の雨が海になったなら、一粒の種が林や森をつくったら、2つの体がジェネレーションを産んだら・・・♪天地創造やある部族の歴史を思わせる歌。

 
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