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いい人間になりたいという心があれば、そのチャンスは日常に溢れている・・・それをユーモアいっぱいに教えてくれる「クリスマス・カロル」。ところで原作を読んで、その作品が映画化されるというニュースが飛び込んでくると、いやおうなく期待が膨らむものですが、この「クリスマス・カロル」も来年のクリスマスシーズンに映画化されるそう!主人公のスクルージを演じるのはジム・キャリー。幽霊の出現に天井をつきぬけんばかりに驚く様子が目に浮かぶ・・・素晴らしいキャスティング、完成が待ち遠しいです。
(アシスタント:藤丸由華)

2008年12月14日
江國香織
『デューク』

2008年12月07日
オールコット
『若草物語』

2008年11月30日
宇野千代
『おはん』

2008年11月23日
ルナアル
『にんじん』

アーカイブ
God Rest Ya Merry Gentlemen/ビング・クロスビー
小説の冒頭、改心する前のスクルージは、鍵穴からクリスマス・カロルを歌うものがあっても追い返してしまいます。
そのとき歌われたのはこの曲です。
Put A Little Love In Your Heart/アル・グリーンとアニー・レノックス
「クリスマス・カロル」の現代版映画『3人のゴースト』のテーマソング。
「心にちょっとした愛を持つのさ、そうしたら世界はずっとよくなる」という内容です。
ウェールズの子守歌/キャスリーンバトル、クリストファー・パークニング
キャスリーンバトル(ソプラノ)クリストファー・パークニング(ギター)2人のクリスマスアルバム「エンジェルズ・グローリー」より。
「クリスマス・カロル」の登場人物、幼い男の子「ティム」のために。

 
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