まず1組目は…
高橋優!!!!
優先生は、SCHOOL OF LOCK!の生徒の声を集めて、『卒業』と言う曲を作ってくれたり、東日本大震災のあとも、通っていた学校がバラバラになった福島の高校の卒業式に行って、演奏を届けてくれたりもしてくれた。
そんな優先生が、今日ここに居る全員に向けて、熱いステージを届けてくれた。
1曲目は『パイオニア』
勢いのあるメロディと迫力のあるサウンドに会場は大盛り上がり。
「一緒に叫ぼうぜ!!!!!!」
優先生にあおられた生徒は飛び跳ねたり、その手を上に突き上げたり、LIVEの始まりを、各々のスタイルで楽しんでいた。
「1曲1曲、精一杯歌うぞ!」
そう言うと、続けて
『(Where's) THE SILENT MAJORITY?』『BE RIGHT』『卒業』を演奏。
優先生が
「もっと熱くなれるかな?太陽のように熱くなれるか!?幕張ぃぃぃぃ!!!!!」と、
言い放つと『太陽と花』が始まった。
この曲に合わせ、太陽を思わせるような真っ赤な照明がすごく印象的だった。
続いて、『泣ぐ子はいねが』。
これは秋田県出身の優先生だからこその曲。
この歌に出てくる歌詞「♪泣ぐ子はいねが!?」と言う所では、みんなとコール&レスポンス。
優先生のラストの1曲は『福笑い』。
会場にマイクを向けてみんなで歌う姿もあった。
最後までギターをかき鳴らして、圧巻のステージを披露してくれた、優先生。
まだ、このLIVEはスタートしたばかりなのに、すでに生徒の心拍数は急上昇!!!