2011年、春。 いろいろな事が起こり、いろいろ考えるようになった僕ら。 こんな時だからこそ1様々なカタチで、明るい未来のカケラを探したい! たくさんある想いの中で、僕らが抱いたもの、 それは「小さな幸せを感じよう」!「幸せを分け合う喜びを感じよう」! そんなキモチを表現した部活動を発足する事にした!それが、この「スイーツ部」。 スイーツ部発足のキッカケは二つ。 一つは、バレンタインの時「チョコレシピ」を制作してくれた 新たな講師「ショコラ先生」との出会い。 ショコラ先生は、お菓子作りの達人ってだけじゃない!美人ってだけじゃない! 超スタイルがいいってだけじゃない! もちろんとーやま校長の目がハートマークってだけでもない!(笑) スイーツに対して、とっても素敵な考え方を持っているのだ! ショコラ先生はこう言ってくれた。 うーんステキだ!ホントその通りだ! こんな時だからこそ、“笑顔”と“幸せ”を分け合いたい! こんなショコラ先生のホットチョコレートのようなキモチにに加えて、 スイーツ部発足のもう一つのキッカケとなったのは、 期せずとも、同じ志を持った、新たなパートナーが参上したからだ! そのパートナーとは! 世界でトップクラスのお料理の道具やお菓子作りの道具を作ってる会社 「貝印」(かいじるし)さんが主催している「スイーツ甲子園」! 【スイーツ甲子園とは?】 私達のライフスタイルに欠かせないモノのひとつとなっているスィーツ。 そんなスイーツを通じて、全国の高校生たちに自己表現や、 夢の実現のチャンスを提供したい。 その想いをカタチにしたのがスイーツ甲子園。 高校生3人1組でチームとなり、世界にひとつしかないスイーツを創作します。 審査に当たるのは、日本を代表するパティシエたち。 この時期の開催に関しても、この国難な時こそ、未来を担う高校生のミンナに、 希望を持ってもらいたい、仲間と共に創意工夫して何かを作り上げていくことの 意義や楽しさを実感してもらいたい、という思いから開催を決意。 この貝印スイーツ甲子園の志と、ショコラ先生の想いがドッキング! よし! いまこそ! ミンナで手を組んで、 “笑顔”を分け合う部活動を立ち上げよう! ってことで我が校にスイーツ部が生まれたのだ! |