* 放 送 後 記 *

SOL!

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聴取期限 2024年6月20日(木)PM 10:00 まで

今夜、来校するゲスト講師はホロライブに所属する大人気VTuber【鷹嶺ルイ】先生が来校!


今夜はまず教頭が書いた黒板から!

SOL!


『 おめでとう 』

COCO教頭「ということで、本日はスーパーパフォーマーであり、10代のカリスマ、SCHOOL OF LOCK!こもり校長の誕生日です! おめでとうございます!

こもり校長・COCO教頭「午前0時を過ぎたら〜 イチバンに届けよう〜♪(『HAPPY HAPPY BIRTHDAY』DREAMS COME TRUE)」

COCO教頭「今、目の前に大好きなケーキ、ミルクレープ用意させていただきましたよ」

こもり校長「どうしよう? 初めてのパターンだから分からないな。どうすればいいの?」

COCO教頭「まずお写真ね。じゃフーしてもろて」

こもり校長「メイクアウィッシュします。10時台、お時間いただきます」

COCO教頭「いや、今! 10秒ぐらいでまとめて。長ぇーよ(笑)」

こもり校長「(笑) だって、1年に1回しかないんだよ。しかも、月から金の中で平日に誕生日が来るということも珍しいわけじゃない。なかなかないよ。今日ぐらいはもらってもいいでしょ」

COCO教頭「ろうそく溶けるから」

こもり校長「それも今、ミルクレープしてるから」

COCO教頭「一番上の層に?(笑) いや、10秒ぐらいでね」

こもり校長「(フッ)」

COCO教頭「早っ。1秒もなかった。おめでとうございます!」

こもり校長・COCO教頭「午前0時を過ぎたら〜 イチバンに届けよう〜♪(『HAPPY HAPPY BIRTHDAY』DREAMS COME TRUE)」

こもり校長「めっちゃ楽しい。どうしよう」

COCO教頭「せっかくだから、29歳になられたということで、抱負などを」

こもり校長「29になるまで、いろいろと全力で走り抜けてきた28年間でもあったので、ちょっとこの29歳ぐらいはのびのびと生きていこうかなと。会いたい人に会って、行きたい場所に行って。で、何かその中ですごくいろいろな種をまいていきながら、それが30代に入って花咲くような準備の年にできたらなと思ってるので、SCHOOL OF LOCK!もそうだし、『閃光ライオット』があったりとか、生徒のみんなにもどんどん会っていきたいなと思ってるので、のびのびできる29歳になれればいいなという風に思っています。これが1個目なので、あと100個あるんで、10時台ちょっと…」

COCO教頭「違うの。10時台全部まるっとじゃないの」

こもり校長「え、この後、2個目発表! ドゥーン!」

COCO教頭「ないない。『閃光ライオット』の効果音をそんな使い方しないの。普通に怒られる(笑)」

こもり校長「てことで、生徒のみんなも書き込みで祝ってくれて本当にありがとう。でも、もっと欲しい」

COCO教頭「生徒のみんなまだ時間あるからね(笑)」

こもり校長「今、Xの『#スクールオブロック』をチェックします! …もうちょい欲しい!」

COCO教頭「(笑) なかなか自分から言うのはないのよ」

こもり校長「よろしく頼むよ。ということで、今週のSCHOOL OF LOCK!はスペシャル授業ウィーク。今夜も開校!」


♪ DREAMERS / GENERATIONS from EXILE TRIBE


お誕生日
こもり校長お誕生日おめでとうございます!
そして2日間校長外業務(小盛りのハナシ)お疲れ様でした!!すごく心に響きました頑張るパワーをもらいました。今日久しぶりに生放送教室登校ですよろしくお願いします!!
やまみか
女性/20歳/北海道
2024-06-13 21:59


こもり校長「ありがとう! 久しぶり!」


こもり校長!!
お誕生日おめでとうございます!!
いつも楽しい授業を届けてくれて、生徒に寄り添って授業を届けてくれてありがとうございます!!
大学生になって毎日大変なことも多いけど、夜10時になると校長の声が聴けること、校長の言葉で心が折れそうになっている時も頑張ろうって思えています。
小森先生の「小盛りのハナシ」も配信で見ました!!
初めて観ましたが、自分に刺さる言葉もあって、本当に素敵なトークライブでした!!来年は会場に行って、目の前でトークを聞きたいって思いました!!
これからも生徒に寄り添って声を届けてください!!29歳、素敵な一年になりますように!!
めんたいこもち
女性/18歳/兵庫県
2024-06-13 21:59


こもり校長「ありがとうございます。本当に感謝ですね。今日も外業務やってきたんだけど、本当にいろいろなスタッフの方だったりとか、関係者だったりとか、事務所の方だったりとかも来てくれたりして、本当に個人の現場なので、すごく愛されているなと感じるし、今日も職員からもプレゼントをもらったりとか、教頭からもプレゼントをもらいました。すごくありがたい。可愛いリップクリームを頂きました。使いたいなと思います。生徒もこういう風にいっぱい届けてくれるということで、本当に愛されているなと感謝しております。なので、この気持ちを忘れずにというか、ずっと感じられる自分でいられるようにのびのび頑張っていきたいなと思います。引き継ぎ、生徒のみんなこんな頼りない校長だけど、よろしくお願いします」


こもり校長「さぁ、今夜のSCHOOL OF LOCK!はこの方とともに授業していきます!」

鷹嶺ルイ先生「みんな、待ったかね? ホロライブ所属holoXの女幹部、鷹嶺ルイと申します
お誕生日おめでとうございます」

こもり校長「ありがとうございます。さて、はじめましてです。鷹嶺先生、日本発で世界中のファンを熱狂させるVTuber事務所ホロライブプロダクションに所属するバーチャルYouTuberとして、バーチャルの世界からこのSCHOOL OF LOCK!生放送教室に来ていただきました。SCHOOL OF LOCK!としては、これまでに星街すいせい先生尾丸ポルカ先生、白上フブキ先生などたくさんの先生が来てくれておりまして、すごく賑やかな夜をたくさん」

鷹嶺ルイ先生「お世話になりました(笑)」

こもり校長「先ほど聞いた話によると、鷹嶺ルイ先生は1000歳?」

鷹嶺ルイ先生「1000歳越えてます。61歳を越えた後からは数えていないんですね」

COCO教頭「(笑)」

鷹嶺ルイ先生「でも、だいたい1000歳以上かなって感じで」

こもり校長「じゃ、もし学生の話を聞こうと思ったら、1000年以上前の話を聞かなきゃいけないってことですね?」

鷹嶺ルイ先生「あ、そうですね(笑)」

こもり校長「でも、右太ももについている鞭、いいね。俺そういうの好き。ちょっと叩かれたいです」

鷹嶺ルイ先生「あ、ホントですか(笑)」

こもり校長「ちょっとだけ。後で待機しておきます」

鷹嶺ルイ先生「(笑)」

COCO教頭「ここではやめて(笑)」

鷹嶺ルイ先生「じゃ、お尻を出してもらってね」

こもり校長「お」

COCO教頭「学校終わってからにしてもろて」

鷹嶺ルイ先生「(笑)」

こもり校長「教室で校長先生がケツで」

鷹嶺ルイ先生「体育館裏で」

こもり校長「体育館裏いいですね。倉庫で」

COCO教頭「(笑) ちょっと人気がないところ選ぶのやめてください」

鷹嶺ルイ先生「(笑)」

こもり校長「そして、鷹嶺ルイ先生、我が校の元生徒でもあるということで」

鷹嶺ルイ先生「はい」

COCO教頭「何年前?(笑)」

こもり校長「だから、ちょうど1002歳ぐらいの時ぐらいですかね?」

鷹嶺ルイ先生「でも、学生の心があれば学生ですからね」

こもり校長「あ、うちはそうです。いつ来てくれても生徒ですから」

鷹嶺ルイ先生「なので、平手友梨奈さんが大好きで」

こもり校長「あ。じゃGIRLS LOCKS!?」

鷹嶺ルイ先生「そうですね。『平手LOCKS!』とか」

こもり校長「で、元生徒だったということもありつつ、ルイ先生は社会人経験もあるということで」

鷹嶺ルイ先生「はい。VTuberを始める前はブラック企業で働いてました」

COCO教頭「めっちゃ声を大きくして言ってた(笑)」

鷹嶺ルイ先生「(笑)」

こもり校長「それはロゴが黒いとか、そういうことじゃなく?」

鷹嶺ルイ先生「違います(笑) ゴリゴリの」

こもり校長「体制がブラックですか?(笑)」

鷹嶺ルイ先生「そうなんですよ」

COCO教頭「苦労されてたんですね」

鷹嶺ルイ先生「なので、経験は豊富です(笑)」

こもり校長「さすが。そんな鷹嶺ルイ先生と今夜はこんな授業を行っていきます。
『ルイ姉に人生相談』!

<BGM ♪ 常夜リペイント / 秘密結社holoX>

こもり校長「毎回ホロライブの方が来てもらうと、自己紹介ソングといいますかテーマソングみたいなのがござるんですね」

鷹嶺ルイ先生「ございます(笑) これも私の所属しているholoXのテーマソングというか、曲になってます。ござるもいます。いろはというんですけど侍で」

こもり校長「ちょっと待って。適当に言ったけど、あながち間違ってなかったみたいな(笑)」

鷹嶺ルイ先生「間違ってないです。ご存じなのかなと思って」

こもり校長「奇跡です」

鷹嶺ルイ先生「あ、奇跡だったんですね。じゃ、もう覚えましたね」

こもり校長「覚えました(笑) ルイ先生は社会人経験もあってね。秘密結社holoXの女幹部ということで、人生経験が豊富でございます」

COCO教頭「そんなルイ先生、いや、もうルイ姉。今日はちょっと相談してみましょうということで、学校でのこととか友達のことでも、あと将来の進路とか迷っているって今の君が悩んでいることなら、本当にもう何でもOKです。実際、ルイ先生は仲間VTuberから相談されたりって多かったりしますか?」

鷹嶺ルイ先生「結構多いですね。姉さんというよりは、“ルイ、これどう思う?”みたいな先輩方が多いので」

こもり校長「それ、めちゃくちゃガチな相談じゃないですか」

鷹嶺ルイ先生「(笑)」

COCO教頭「どんな内容が多いんですか?」

鷹嶺ルイ先生「結構、音楽のことだったりとか、お仕事関係のことが多いですかね」

COCO教頭「ブラック企業で働いていたという経験もあるから、経験豊富だし、そういう先輩に声をかけたい気持ちはめっちゃ分かります」

鷹嶺ルイ先生「(笑)」

こもり校長「確かに経験は豊富でしょうからね(笑)」

こもり校長「SCHOOL OF LOCK!、校長教頭が変わって、だいぶ様変わりしました?」

鷹嶺ルイ先生「そうですね。愉快ですね」

COCO教頭「(笑)」

こもり校長「特に今日が」

COCO教頭「お誕生日なんで」


ルイ姉
ルイ姉が出ると聞いて、ホロライブ好きな同級生に教えたらめちゃくちゃ喜んでました。
今、同級生とラインで会話しながら聞いてます。
ヒラメキ・T
男性/15歳/石川県
2024-06-13 22:16


こもり校長「15歳。同級生! 聴いてるか! るい姉来てくれてるぞ!」

鷹嶺ルイ先生「ありがとう!」


ルイ姉!!!!
こもり校長お誕生日おめでとうございます!!!!
なんと3年ぶりくらいに帰ってきました!
今日はるい姉がくるということで、飛んで登校してきました!
ちょーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーたのしみっっっっっっ!
ホロホロのホロ好き
男性/16歳/兵庫県
2024-06-13 22:11


<BGM ♪ 常夜リペイント / 秘密結社holoX>

鷹嶺ルイ先生「ホントだ。ちょーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー(笑)」

こもり校長「ルイ姉は配信でどんなことをしていること多いんですか?」

鷹嶺ルイ先生「普段はゲーム実況。ドラクエが大好きで。ドラクエを土日に長時間やってます」

COCO教頭「長時間ってどれぐらいですか?」

鷹嶺ルイ先生「6時間から7時間ぐらいですかね」

COCO教頭「(笑)」

こもり校長「でも、6時間も7時間もやったら、その日でクリアしちゃいません?」

鷹嶺ルイ先生「今はしないんですよ。ドラクエ7やってるんですけど、100時間以上かかると言われてて。でも、今、110時間を超えてるんで。まだクリアしてないんです」

こもり校長「え、ドラクエって今、そんなえげつないことになってんですか?」

鷹嶺ルイ先生「そうです。今、11まで出てるんですけど、7は特に長いみたいで。でも楽しいですよ」

こもり校長「まぁいつかは終わるんでしょうけど、長くやっているということで、お体には気をつけてください」

鷹嶺ルイ先生「ありがとうございます」


こもり校長「では、今夜の授業行きましょう!
『ルイ姉に人生相談』!

ウメボシ 長野県 15歳

こもり校長「学年は?」

ウメボシ「高校1年生です」

こもり校長「ウメボシ、ルイ姉のファンなんでしょ?」

ウメボシ「はい」

鷹嶺ルイ先生「嬉しい。ありがとうございます」

ウメボシ「…」

鷹嶺ルイ先生「え、緊張してますか?」

こもり校長・COCO教頭「(笑)」

鷹嶺ルイ先生「緊張…してる?」

こもり校長「ウメボシが消えた(笑)」

ウメボシ「緊張してます」

鷹嶺ルイ先生「緊張してるよね」

こもり校長「でも、実際いつも見ているルイ姉と今直接話しているわけじゃない。どうなの?」

ウメボシ「めっちゃ最高です」

鷹嶺ルイ先生「(笑)」

こもり校長「気持ち的にはそうだよね。ルイ姉のどんなところが好きなの?」

鷹嶺ルイ先生「恥ずかしいな」

ウメボシ「やっぱり大人っぽいところとか、面白いところとかが大好きです」

鷹嶺ルイ先生「ありがとうございます」

こもり校長「じゃ、せっかくだから、今日ちょっとルミ姉に聞きたいこと、相談をしてみようか?」

ウメボシ「はい、部活動の先輩とうまくいってなくて、相談したいと思ってます

こもり校長「部活動の先輩とうまくいっていないというのは?」

ウメボシ「ちょっと言えないんですけど、チームスポーツをやってて、うまくいかない先輩が1人いて。で、あまり僕も関わるのが得意じゃないんですけど、口調が強くて自分がめっちゃ言われる感じなんですけど、ルイ姉にちょっとそういう人のかわし方とか、気分のリフレッシュの仕方とかを教われたらいいなって、今日電話させてもらいました」

こもり校長「その部活は言っちゃうとばれるような部活なの?」

ウメボシ「はい」

こもり校長「あ〜、でも組織という中で、やはり上の人とうまくいかないみたいな悩みらしいんですけど」

鷹嶺ルイ先生「ありますよね」

こもり校長「え、ウメボシ的には、どういう強いことをその先輩から言われるの?」

ウメボシ「自分でやってるつもりなんですけど、“もっとマジでやれよ”みたいなこと言われたりとか。うまくいかないですね」

COCO教頭「それも結構強めの口調なの?」

ウメボシ「結構口調が強いです」

COCO教頭「それは嫌だね〜。周りの部員にもそういう態度なの?」

ウメボシ「まあ、そんな感じな時もあるし、ちょっと優しい時もあるし、みたいな」

こもり校長「このウメボシの状況ってどんな感じなんですかね?」

鷹嶺ルイ先生「その先輩が他の人にも同じ対応なのであれば、もしかしたら本当に真剣に団体でみんなで優勝したいとかなのかなって思うんですけど、その先輩の目標だったりとかって聞いてたりとか、みんなするのかな?」

ウメボシ「ちょっと分からないですね」

鷹嶺ルイ先生「あ、分からない。そっか。難しい」

こもり校長「だから、もしかしたらですけど、自分から理解しに行く方が楽だったりする時もあるんですかね」

鷹嶺ルイ先生「あ、私だったら結構聞きに行きますね。その人を知ってからじゃないと過ごせないというか納得できないところってありますよね」

こもり校長「確かに、なんでその人のことが嫌なのかの、自分の嫌の理由をちゃんと知らないと。究極論はいますけど。生理的に無理みたいな。何が嫌かは分からないけども、声のトーンから嫌いですみたいな人ではない限り、理由はちゃんと自分の中で決められるだけ知るというのはアリかもしれないですよね」

SOL!


鷹嶺ルイ先生「もしかしたら、どうしても優勝したくて厳しくしているのであれば、たぶん練習の後とかにちょっとお話ししましょうって言ったら、話してくれる可能性もあるし」

こもり校長「確かにそこに熱量が高い先輩であれば」

鷹嶺ルイ先生「ただ、それも嫌だと言われたら、もうどうしようもないので(笑)」

こもり校長「ちょっと1回チャレンジの意味では、そこの判断基準は持ってもいいかもしれないですね」

鷹嶺ルイ先生「そうです。1回チャレンジして、もしそれでも難しいってなったら、もうそういう人だと思って接すると、結構楽になったり」

COCO教頭「いい諦めみたいな」

鷹嶺ルイ先生「そう。私は結構そうやって、いったん当たってみる。ここまでやったから、じゃもういいかとなれるんで」

COCO教頭「自分でも納得できますよね。ここまでやってダメだったらもうもいいよって。行動したって事実はありますから」

鷹嶺ルイ先生「うん」

こもり校長「今の話を聞いてみて、どうだろう?」

ウメボシ「ちょっとチャレンジしてみようと思います」

こもり校長「確かに。何となく、こいつ合わないなと思うよりは、ちょっと自分の中でも理由を作ってみるのは大事かもしれないですね。ルイ姉はこういう経験ってありました?」

鷹嶺ルイ先生「私も結構体育会系の部活だったんで、結構“ちょっと来いよ”とか言われたりはしました」

COCO教頭「ゴリゴリやないですか」

鷹嶺ルイ先生「そう。ただ、本当に真剣に優勝したかっただけだったっていうのも帰りながら話して分かったので」

こもり校長「その時は自分から声を掛けに行ったんですか?」

鷹嶺ルイ先生「自分から声を掛けに行きました」

こもり校長「でも、そういうの怖くないですか?」

鷹嶺ルイ先生「怖かったです。拒否られるんじゃないかとか。けど、1週間ぐらい粘って」

こもり校長「だいぶ粘りましたね」

鷹嶺ルイ先生「そう。1週間ぐらい、今はちょっと気分良さそうかなって日を見定めて、“ちょっと今日一緒に帰りませんか?”みたいな」

COCO教頭「人だから、毎日過ごしていくうちに機嫌良さそうとか、今日じゃないなみたいなタイミングは分かりますもんね」

鷹嶺ルイ先生「分かります。1週間見てたら分かりますね」

こもり校長「確かに。もしかしたらウメボシもそういう風にちょっと苦手だなって思う先輩かもしれないけど、1週間見てみると、もしかしたら隙ができるかもしれないから。そういうの1回聞いてみるといいかもね」

ウメボシ「はい。ありがとうございます」

こもり校長「ルイ姉のアドバイスもあったし、頑張ってよ。大変だと思うけど、部活も頑張って」

鷹嶺ルイ先生「頑張ってください。応援してます」

ウメボシ「ありがとうございます」


♪ 魔眼ウインク / 鷹嶺ルイ




こもり校長「『魔眼ウインク』聴いてもらいましたけど、何か僕が出会ったホロライブの方で一番大人っぽいというか妖艶というか、落ち着きが見えるというか」

鷹嶺ルイ先生「ありがとうございます」

COCO教頭「妖艶な姉さん。ホントそんな感じだよね」

こもり校長「曲からもその感じが伝わってきます」

鷹嶺ルイ先生「教頭もウィンクってやってもらってて。ちょっと踊ってましたよね?」

COCO教頭「(笑) 体が勝手に」

鷹嶺ルイ先生「(笑)」

こもり校長「恥ずかしいことしなさんな」

鷹嶺ルイ先生「教頭めちゃくちゃ好きなので(笑)」

COCO教頭「え?」

鷹嶺ルイ先生「大好きだよ」

COCO教頭「やばいって」

こもり校長「ちょっとチャクラ開く?」

鷹嶺ルイ先生「(笑)」

COCO教頭「なんでそこチョイスなの?(笑)」

こもり校長「ヨガのチャクラで売れた方なので」

COCO教頭「いや、売れてないのよ。ハマってない」

こもり校長「ヨガチャクラは世の中あんまハマってない?(笑)」

COCO教頭「あれ、あんま再生回数、回ってないから」

鷹嶺ルイ先生「(笑)」

こもり校長「何で知られたんですか?」

鷹嶺ルイ先生「CAさんの」

こもり校長「バナナいっぱい食べるCAさん?」

COCO教頭「(笑)」

鷹嶺ルイ先生「そうそう。バナナ食べるやつで知って。そこからもずっと見てて」

COCO教頭「やっべ〜」

こもり校長「心にビタミンC足りとんけチャンネル?」

COCO教頭「よく知ってくれてたね(笑)」

鷹嶺ルイ先生「(笑)」

COCO教頭「嬉しい。やっぱ強気な姉さん同士ですから」

こもり校長「そんな恥ずかしがるなって(笑)」

鷹嶺ルイ先生「可愛らしいなと思って」

COCO教頭「あざます(笑)」

こもり校長「自分のこと、ちょっとセクシーって認めてるのに、言われると照れて髪の毛くしゃくしゃってやるんですよ。照れ隠しで」

COCO教頭「授業行きましょうか」

鷹嶺ルイ先生「(笑)」


こもり校長「さて、鷹嶺ルイ先生、一昨日誕生日だったということで、ちょっとシンパシー感じちゃいますね」

鷹嶺ルイ先生「ありがとうございます」

こもり校長「6月11日が誕生日で。双子座?」

鷹嶺ルイ先生「はい」

こもり校長「…あ、そかそか…」

COCO教頭「(笑) いい加減にしろよ(笑)」

こもり校長「いや、何型とか聞いていいのかなって(笑)」

鷹嶺ルイ先生「(笑) いいですよ。B型です」

こもり校長「あ〜、惜しい」

COCO教頭「惜しい? どう惜しい?」

こもり校長「A型です」

COCO教頭・鷹嶺ルイ先生「(笑)」

こもり校長「4分の1だけ外した。惜しい〜」

鷹嶺ルイ先生「何も惜しくない(笑)」

こもり校長「そして、誕生日配信で1stアルバムのリリースが発表されたということで、発送時期はちょっと先だそうですが、今回完全受注でやるということで、既に楽曲は出揃っているところですが、どんなアルバムですか?」

鷹嶺ルイ先生「『Liberty』というタイトルになっておりまして。解放する。もう私の全てを、内も外も、みたいな感じで“解放する”という意味を込めて」

こもり校長「楽曲ももう全部出揃っているってことですけど、制作期間でいったらどれぐらいかかったんですか?」

鷹嶺ルイ先生「一応1年前から作りたいとは言ってたんですけど。でも楽曲も制作者さんとかにお願いして、クリエイターさんにお願いしてとなると、レコーディングは本当に2カ月でキュッと録った感じです(笑)」

こもり校長「しびれますね。いろいろな方に振っていると、急に曲が集まり出しますものね。完成する時期が同じぐらいだから」

鷹嶺ルイ先生「そうなんですよ」

こもり校長「しかも完全受注というのもあって、全てのアルバムにサイン書くと?」

鷹嶺ルイ先生「はい。心を込めて書かせていただきます」

COCO教頭「えらいことになりません?(笑)」

鷹嶺ルイ先生「もうその覚悟で」

こもり校長「何万枚ってきたらどうするんですか?」

鷹嶺ルイ先生「いや、もうやる覚悟で(笑)」

こもり校長「いや、サインだけは本当に大変ですよ」

COCO教頭「経験者」

鷹嶺ルイ先生「あ、そうですか」

こもり校長「はい。何万枚か書いたことありますけど」

COCO教頭「どれぐらいかかるの?」

こもり校長「分からん。途中記憶ないんで」

COCO教頭「(笑)」

こもり校長「記憶だけで言うと、1日で書き終えた気持ちでいますけれども、でもだいぶかかったと思います。僕は1カ月ぐらいかけて、のらりくらりやったような気もしますけれども、やるんですもんね」

鷹嶺ルイ先生「やりますね」

COCO教頭「それぐらい覚悟を決めて作ったと?」

鷹嶺ルイ先生「はい。やっぱりみんなに買ってもらいたいなって思いまして」

こもり校長「他にも何か記念グッズ出すみたいな?」

鷹嶺ルイ先生「記念グッズも出しております。数量限定ではあるんですけど、結構多めに用意させていただいたので、そちらもメッセージを書きます」

こもり校長「なんでそんなにストイックにやるの?」

鷹嶺ルイ先生「(笑)」

COCO教頭「言おうと思った。ストイックすぎません?」

鷹嶺ルイ先生「やっぱりアイドルって、もしかしたら卒業するとかないですけど(笑) バーチャルって、いつどうなるか分からないなと思って」

こもり校長「会えるうちに、届けられるうちにって?」

鷹嶺ルイ先生「そう。届けられたら嬉しいなと」

COCO教頭「後悔しないようにってことですよね」

鷹嶺ルイ先生「はい。アルバムも次いつ出せるか分からないので」

こもり校長「確かにね。そういう意味では何か自分1人でこういう風に形にできるものがあるのであれば、皆さんに想いも込めて届けていこうって覚悟ってことですよね。あ〜、鞭でで叩かれたい」

鷹嶺ルイ先生「(笑)」

COCO教頭「違う違う。ダメなんだって(笑)」

鷹嶺ルイ先生「放課後に(笑)」

COCO教頭「やる気なんかい(笑)」

こもり校長「屋上でもね(笑)」


♪ ホロホーク / 鷹嶺ルイ





さて、ここからは…『SCHOOL OF LOCK!農業部 supported by JA全農』!!!

こもり校長「生徒のみんなに農業の魅力を知ってもらうための部活動! SCHOOL OF LOCK!農業部の時間! 今週の農業部の活動はASMRクイズ!キキミミ食堂!

こもり校長「今からこのクイズの挑戦者に逆電。生徒は俺こもり校長が何の食材を食べているのか? はたまた何を飲んでいるのか? キキキミを立てて、このASMRクイズの正解を答えてほしい」

COCO教頭「制限時間は1分間です。1分の間は何度間違えても大丈夫! 制限時間内に正解に辿り着けばOKです」

こもり校長「しかも教頭からヒント出ます」

COCO教頭「見事クイズに正解した生徒には、 JAタウンで使えるギフトカード5000円分をプレゼントします」

アイラブトマト 新潟県 15歳

こもり校長「応募してくれて嬉しいんだけど、意気込みで"出るからにはハキハキと大きな声で出たい”と言ってくれたけれども、もしかして今めっちゃ頑張ってくれてる?」

アイラブトマト「頑張ってます(笑)」

こもり校長「ありがとな。俺も頑張って食うから。自信はどう?」

アイラブトマト「いつも食べてる動画とか見るので」

こもり校長「ASMR動画?」

アイラブトマト「いや、違います(笑) 違うけど、人が食べてる動画をよく見るので」

COCO教頭「じゃ、その成果を発揮してほしい」

こもり校長「ごめん。俺めっちゃ押し付けてた(笑) だから、モッパン動画だよな?」

アイラブトマト「はい、そうです」

COCO教頭「押し付けてるのよ(笑)」

こもり校長「気がつかなかった。危なかった(笑)」

アイラブトマト「(笑)」

こもり校長「じゃ、やってくから、集中して聴いてよ。制限時間は1分間。ASMRクイズ キキミミ食堂! 問題!

<カリッ! ボリッ! ボリッ!>

アイラブトマト「ネギ」

<ブー>

COCO教頭「あ、でもそっち系、薬味系なの。ピンク色」

アイラブトマト「ミョウガ?」

<ピンポーン!>

COCO教頭「すげー 1個で出てたじゃん」

こもり校長「すご。しかも、ミョウガって別にピンクじゃなくね?」

アイラブトマト「(笑)」

COCO教頭「ピンクだよ。アイラブトマトは何で分かったの?」

アイラブトマト「音。好きで、結構うどんとかにも乗っけます」

COCO教頭「ちゃんと普段から食べてるのが役立ってた。すごいね。おめでとうございます(笑)」

アイラブトマト「ありがとうございます(笑)」

COCO教頭「では、ここでミョウガについての解説していきたいと思います。本日6月13日は“いいみょうがの日”高知県農業協同組合が制定しております。6月は“みょうが”の旬の時期で生産量が増えること。13日を1と3で「いい(1)みょうが(3)」と読む語呂合わせからきてるそうです。ミョウガは、日本では歴史が古くて、3世紀に書かれた『魏志倭人伝』で書かれているみたいです。でも、野菜として栽培しているのは日本だけと言われてるそうです。ミョウガのさわやかな香りはアルファピネンという精油成分で、食欲を増進させる働きがあるので、夏バテ予防におすすめです。 …まだ食べてるね」

こもり校長「美味しい」

COCO教頭「ごま油の匂いがめっちゃするけど」

こもり校長「ごま油で和えてくれてるのかな。嬉しい、ありがとう。ターモ(ターモネーター先生)が作ってくれたんだけど、ターモ今日誕生日です」

COCO教頭「おめでとう」

こもり校長「もし良かったら、一緒にアイラブトマトもやっとく? いくよ!」

こもり校長・COCO教頭「午前0時を過ぎたら〜♪」

アイラブトマト「(笑)」

COCO教頭「ごめん、びっくりしたな」

アイラブトマト「はい(笑)」

こもり校長「改めておめでとう」

アイラブトマト「ありがとうございます」

こもり校長「ギフトカードを5000円分送るから、いっぱい食べてみて。たぶん薬味とかももあるだろうから、ちょっとこれからもご飯を楽しんでね」

アイラブトマト「はい、ありがとうございます」

こもり校長「こちらこそありがとうね」

アイラブトマト「ありがとうございました。バイバーイ」

COCO教頭「バイバーイ」

こもり校長「一緒に歌ってくれて嬉しかったね」

COCO教頭「戸惑ってたよ(笑)」

こもり校長「めっちゃ綺麗な声で」

COCO教頭「うちらの声がデカ過ぎて(笑)」

こもり校長「ということで、SCHOOL OF LOCK!農業部、来週の活動内容もASMRクイズ、キキミミ食堂」

COCO教頭「制限時間内に見事クイズに正解した生徒には、JAタウンで使えるギフトカード5000円分プレゼントします。農業部のサイトからエントリーいつでも待ってます!」

こもり校長「SCHOOL OF LOCK!農業部、今週の部活動は以上!」



こもり校長「今夜のSCHOOL OF LOCK!はスペシャル授業ウィーク。バーチャルの世界からこの方が来校中!」

鷹嶺ルイ先生「みんな、待ったかね? ホロライブの女幹部… あ、ホロライブじゃないです。holoXの女幹部、鷹嶺ルイと申します(笑) あ、せーの!」

こもり校長・COCO教頭・鷹嶺ルイ先生「午前0時を過ぎたら〜♪」

こもり校長「あ〜、使えた。よかった(笑) ルイ姉にも使えた」

鷹嶺ルイ先生「使おうと思って、間違えたんですよ(笑)」

こもり校長「さすが頭脳派だから」


校長誕生日おめでとうございます!
校長、教頭、鷹嶺ルイ先生こんばんは!そして校長、お誕生日おめでとうございます!
この前山形県米沢市にある、鷹山の湯という銭湯に行った際、ホロライブコラボをしていてびっくりしました!しかも、2日連続で「鷹嶺ルイの湯」に入ることができて良かったです!いい湯でした...。
心の中の3号
男性/15歳/岩手県
2024-06-13 17:06


COCO教頭「何すか?」

こもり校長「湯までやってんすか?」

鷹嶺ルイ先生「(笑) そう。温泉とコラボして(笑)」

COCO教頭「(笑)」

こもり校長「あんまり湯とコラボはないですって」

COCO教頭「どういう流れでそうなったんですか?」

鷹嶺ルイ先生「我々holoXがコラボさせていただきまして」

こもり校長「それで温泉1個1個の中でってことですか?」

鷹嶺ルイ先生「そうです。ホロライブが結構定期的にコラボさせていただいていまして」

COCO教頭「鷹嶺ルイの湯」

鷹嶺ルイ先生「はい。ワインでルーティーな香りの。私ワイン好きなので」

こもり校長「あ、髪型に合わせたのかと思ったら?」

鷹嶺ルイ先生「違います。ワインが好きで。今日のちょっと枯れ具合は別に酒焼けじゃないです」

こもり校長「また〜」

COCO教頭「11時台、急に喉枯れてるやんと思いましたけど」

鷹嶺ルイ先生「(笑)」

こもり校長「もしかして、裏でやってました?(笑) でも、心の中の3号は湯に浸かったか。それはいいな」

COCO教頭「面白い」


こもり校長「では、今夜の授業いきましょう!
『ルイ姉に人生相談』!

赤坂の朝方 新潟県 15歳

COCO教頭「早口言葉(笑)」

こもり校長「学年は?」

赤坂の朝方「中3です」

こもり校長「ルイ姉好きなんでしょ?」

赤坂の朝方「はい、好きです」

こもり校長「今目の前にいるよ」

鷹嶺ルイ先生「います」

赤坂の朝方「やばいです(笑)」

鷹嶺ルイ先生「かわい〜」

こもり校長「みんな第一声“やばい”なんだね。やっぱ赤坂の朝方的にはやばい出来事なの?」

赤坂の朝方「やばいです」

こもり校長「だって、直接お互いコミュニケーションを取れるわけだからね。どこだ好きなのか伝えとこうよ」

赤坂の朝方「歌が好きです」

鷹嶺ルイ先生「嬉しい」

こもり校長「妖艶ソングね」

鷹嶺ルイ先生「妖艶ソング?(笑) え、一番好きな曲は何ですか?」

赤坂の朝方「いっぱいあるので、今はちょっと出てこなくて(笑)」

こもり校長「分かる。だから、“あ、私ファンじゃないって思われるかな”って後悔しなくていい。マジでその気持ち分かるから」

赤坂の朝方「はい(笑)」

鷹嶺ルイ先生「分かる。しかも、やはり焦っちゃうと。推しが目の前にいるって気持ち分かる。私も(笑) もっと言いたいのにみたいな時」

こもり校長「ありますよね。なのにそういう時に限って出ないんですよね」

鷹嶺ルイ先生「そうなんですよ」

COCO教頭「ホントのリアクションはそうなっちゃいますもんね」

SOL!


こもり校長「でも大丈夫。想いは伝わってるよ。アルバム申し込んだ?」

赤坂の朝方「まだです」

鷹嶺ルイ先生「お」

こもり校長「今、申し込んだらサインのサイン来るらしいよ」

COCO教頭「7月まで大丈夫だから」

赤坂の朝方「親と相談したいと思います」

鷹嶺ルイ先生「ありがとうございます」

こもり校長「さあ今日、赤坂の朝方はルイ姉に相談したいことは何?」

赤坂の朝方「生徒会での立場が難しくて悩んでます

こもり校長「生徒会入ってるの?」

赤坂の朝方「はい」

こもり校長「役職は何?」

赤坂の朝方「執行部っていう」

COCO教頭「執行部って何すんの?」

赤坂の朝方「生徒会で会長副会長の補佐みたいな」

鷹嶺ルイ先生「あ〜」

COCO教頭「アシスタントみたいな感じ?」

赤坂の朝方「はい」

こもり校長「なるほど。で、立場は難しいというのはどういうことなの?」

赤坂の朝方「生徒会長が今、中2で1個下なんですよ」

こもり校長「あ、世代交代もあるからな」

赤坂の朝方「で、本当は毎年中3で、私も立候補してたんですけど、落ちちゃって。一応心は切り替えて、今は執行部として頑張ってるんですけど。それと今、先生があんまりその活動に積極的じゃない人で」

こもり校長「生徒会で積極的じゃない先生っていかがなものなの?」

鷹嶺ルイ先生・赤坂の朝方「(笑)」

COCO教頭「例えば、どういう時にその積極性がないと思うん?」

赤坂の朝方「生徒総会っていうのがあるんですけど、そこで“毎年やってた去年もやってたことを今年はやらないんですか?”って聞いたら、“面倒臭くないですか?”とか、“要らなくないですか?”みたいな風に言われちゃって(笑)」

COCO教頭「やる気がちょっと見えない系か」

こもり校長「それは先生ちょっと業務しすぎだな。休ませてあげた方がいい、疲れちゃってる(笑)」

鷹嶺ルイ先生「(笑)」

こもり校長「ブラックか?」

赤坂の朝方「(笑)」

こもり校長「で、生徒会長は自分より年下だし、でも自分は年上だけど補佐だし、みたいなところで、“ん〜”ってところがあったりするの?」

赤坂の朝方「去年から私は生徒会に入ってて。今年は先生があんまりやる気がないから全然活動が少なくて。で、うまく進まないことが多いから、口を出していいのかなみたいな感じで悩んでて」

こもり校長「なるほどな。こういう先生はもうしょうがないから放っておくとして、年下の上司、どう思います?」

鷹嶺ルイ先生「年下の上司。…え、中学生でその状況になっちゃったか」

COCO教頭「(笑) なかなかないですよね」

こもり校長「でも、中学の時の1個下ってだいぶ下に見えるじゃないですか。逆も然りだと思いますけど、下から見れば上もすごいと思いますけど。お互いやりづらいみたいなところもあるの思いつつ」

鷹嶺ルイ先生「ありますよね。でも、今話してる感じはすごく優しさが伝わってくるので、たぶんああだこうだ言ってる風には聞こえないんじゃないかなって思う。何か想いがあって相談されていると思うし、その気持ちってたぶん伝わると思うので」

こもり校長「確かに。あと決定権だけ後輩生徒会長にあげちゃって、やっぱ補佐じゃないですか。だから、自分が言ってもいいのかなじゃなくて、言っちゃって側だけバンバン進めて、“じゃこういう感じで、こういうことしたいと思います。こういう風に進めていくんですけど、生徒会長どうですか?”って言って、“いいですね。それやりましょう”って決定権だけ、花だけ持たせてあげれば」

鷹嶺ルイ先生「いいですね」

こもり校長「補佐って言ってしまえばそういうことじゃないですか。意外と社長は何もやっていない説みたいな。秘書がほとんどやってくれているみたいなのまであるじゃないですか。それに近いのかなとちょっと聞いてて思った」

赤坂の朝方「本当にあんまり接点がないんですよ。活動がなさすぎて」

こもり校長「活動がなさすぎて会長と絡む機会がってことだよね?」

赤坂の朝方「はい」

こもり校長「だから、企画を逆にどんどんやっちゃえばいいんじゃないのか」

鷹嶺ルイ先生「こういうのどうですか。こういうのどうですかみたいな感じで」

COCO教頭「集まるきっかけを作ってね」

こもり校長「やりたいこととかないの?」

赤坂の朝方「ありますし、あと生徒会長副会長の公約がまだ全然達成できてないので、それも進めなきゃいけないからどうしたらいいかなとか」

こもり校長「目標を変えてみるというのも1個ありません? 逆に、“生徒会長の公約を達成するために私がすることは?”みたいな方に変えると、もしかしたら先生とかやる気がないと思うのは気にならなくなるかもしれないし、やっぱ生徒会長のためにとか副会長のためにって気持ちがあるから、出しゃばっている感じも出ないだろうし。方向を変えるのはいいような気もするけどな」

赤坂の朝方「副会長が友達で、その副会長が会長に“時間あるし、公約達成に何かやらないの?”って言った時に“まだいいかな”みたいな感じで言ってるのを聞いて、まだ後輩がやっぱり初めての生徒会だから、動き方も分かってないなって」

こもり校長「だとしたら、なおのこと先輩だし、やってあげてもいいんじゃないかなと思うんですけどね」

鷹嶺ルイ先生「ですね」

こもり校長「意外とそういうのって組織の中でもあったりしますよね?」

鷹嶺ルイ先生「ありますね。で、ここまでに達成するには、本当はここから動かなきゃいけないのにって、分かってない、逆算できてない人が結構多いんで。本来ここから始めるんだよみたいことをアドバイスくれると、“あ、もう始めなきゃいけないんだ!”みたいな感じになるので。もしかしたら言ってあげると、背中を押してあげるといいかもしれないですね」

こもり校長「そういう意味では、スイッチ付けられるのはむしろ赤坂の朝方しかいないかもしれないですしね」

鷹嶺ルイ先生「うん」

赤坂の朝方「どうやって話しかけたらいいと思いますか?」

鷹嶺ルイ先生「何か生徒会の執行委員と生徒会が集まる機会っていうのもないんですかね?」

赤坂の朝方「全然。今作ってもらえないというか」

鷹嶺ルイ先生「あ〜。じゃ友達の副会長を巻き込んで放課後とかに一緒にちょっと集まってお話しないとか」

赤坂の朝方「気まずくないですか?」

鷹嶺ルイ先生「え、でも生徒会長もたぶん学校のために何かはしたいと思って、立候補してると思うから、怖がらないで大丈夫」

こもり校長「だし、逆に赤坂の朝方はこのままでいいの?」

赤坂の朝方「良くないです」

こもり校長「となると気まずいは関係ないかもなって思っちゃうかも」

赤坂の朝方「あ〜」

こもり校長「気まずいから何も動いてない現状なわけじゃない。てことは何か変えるってことは違和感があることをしなきゃいけないから、変わるって何か意外とそういうことだったりするから、気まずさを乗り越えていくことが、一番もしかしたら変わる近道かもしれない」

赤坂の朝方「分かりました(笑)」

こもり校長「ちょっと友達にも相談してみたら。さっきルイ姉が言ってくれたみたいに放課後おしゃべりしないってのも1つ手だと思うし」

赤坂の朝方「やってみます」

鷹嶺ルイ先生「頑張れ」

こもり校長「いや、ほんとに頑張れ」

鷹嶺ルイ先生「頑張れ(笑)」

赤坂の朝方「頑張ります」

こもり校長「頑張れ」

鷹嶺ルイ先生「(笑)」

こもり校長「ルイ姉がちょっと格好良かったから。ちょっともう一発もらっていいですか?」

鷹嶺ルイ先生「頑張れ」

赤坂の朝方「頑張ります!」

こもり校長「よっしゃ。本当に頑張れよ」

赤坂の朝方「頑張ります」

鷹嶺ルイ先生「応援してます」

赤坂の朝方「踏み出します」


♪ FIRST CRY / 鷹嶺ルイ


こもり校長「意外と中3から、この挟まれる経験ってなかなかないから、今もがくのはいいのかなと思いますけどね」

鷹嶺ルイ先生「そうですね。人生経験が豊富になるな」

こもり校長「未来のルイ姉ですね(笑)」

鷹嶺ルイ先生「そうですね。右腕になってほしいな」

COCO教頭「(笑)」

こもり校長「右腕の赤坂の朝方です(笑)」

鷹嶺ルイ先生「(笑)」


ぐっちゃんだ! 大阪府 17歳

こもり校長「緊張してる?(笑)」

ぐっちゃんだ!「めちゃくちゃ緊張してます」

COCO教頭「大丈夫やで」

こもり校長「やっぱ俺の誕生日だしな」

COCO教頭「違うねん違うねん。それもおめでとうなんやけど違うよな?」

ぐっちゃんだ!「違います(笑)」

こもり校長「…」

COCO教頭・鷹嶺ルイ先生「(笑)」

こもり校長「分かってても“違います”って言われると、グサッと来るものだな(笑)」

COCO教頭「ぐっちゃんはルイ姉の大ファンなんでしょ?」

ぐっちゃんだ!「はい」

こもり校長「今、目の前にいるぞ」

ぐっちゃんだ!「…ちょっと、何も考えられないです」

COCO教頭「(笑)」

鷹嶺ルイ先生「ぐっちゃん〜(笑)」

COCO教頭「何も考えられへんて(笑)」

こもり校長「ルイ姉、名前を呼んであげて」

鷹嶺ルイ先生「ぐっちゃん」

ぐっちゃんだ!「あ〜」

一同「(笑)」

こもり校長「鞭か。鞭やられたか!」

ぐっちゃんだ!「…あ。はぁ」

こもり校長「ちょっと待ってくれ。ホントにやられてる(笑)」

ぐっちゃんだ!「(笑)」

こもり校長「Libertyにされてる」

鷹嶺ルイ先生「流せますか?(笑)」

COCO教頭「流せます(笑)」

鷹嶺ルイ先生「今、かけさないで(笑)」

COCO教頭「怒られた(笑)」

鷹嶺ルイ先生「(笑)」

こもり校長「大丈夫か。意識ある?(笑)」

ぐっちゃんだ!「…」

こもり校長「もしかして過呼吸になってる?(笑)」

鷹嶺ルイ先生「深呼吸しよう」

ぐっちゃんだ!「ふぅ〜」

こもり校長「よしよし」

鷹嶺ルイ先生「(笑)」

ぐっちゃんだ!「大丈夫です」

こもり校長「ルイ姉に相談したいことは何?」

ぐっちゃんだ!「親の進路のことで揉めていて、理解を得るためにどうしたらいいですか?

こもり校長「何をしようとしてんの?」

ぐっちゃんだ!「VTuberのマネージャーになりたいなと思ってて」

COCO教頭「いいじゃないですか」

鷹嶺ルイ先生「それめっちゃ大変なところに…」

こもり校長「やっぱマネージャーさんは大変か」

鷹嶺ルイ先生「マネージャーさんは大変ですよ、大丈夫かなと思うもん」

こもり校長「ぐっちゃんはなんでマネージャーになりたいの?」

ぐっちゃんだ!「推しとか、人気の人の役に立ちたいなと思って」

こもり校長「なるほど。支えてあげたいみたいなところか?」

ぐっちゃんだ!「そうです」

こもり校長「それは親には話せてはいるわけでしょ。親はどういう意味での反対なの?」

ぐっちゃんだ!「今、僕が行ってる学校はパティシエ系の学校でして。で、親からは安定した収入を得られる職業に就いてほしいって言われてて。で、VTuberとかそういうことをあまり知らんくて。で、話してるけど全く進まないなって」

こもり校長「“会社員になる”でいいんじゃない」

ぐっちゃんだ!「あー」

鷹嶺ルイ先生「うん。会社員ですからね」

こもり校長「VTuberの世界はバーチャルの世界だから、雇用形態がどういう感じになっているか分からないけど、マネージャーさんは所属事務所の社員さんで、会社員としてしっかりそれを支えているってことだから、伝え方の問題なんじゃないかなっていうところがあるけどね」

ぐっちゃんだ!「あ〜」

こもり校長「ホロライブはカバーって会社なんですよね」

鷹嶺ルイ先生「はい、カバーです」

こもり校長「だから、これちゃんと就活だから、そういう風に伝えれば意外と納得してもらえるんじゃないかな」

COCO教頭「本当にたぶんお母さんお父さんがVTuberっていうもが未知数過ぎて、きっと理解できてないからこそ不安になるのも分かるけれど、契約社員とかじゃなくて、ちゃんと社員として雇用形態としてはあるということもんね」

鷹嶺ルイ先生「ありますあります」

COCO教頭「だから、安定で言うなら、安定してるしって感じですよね?」

鷹嶺ルイ先生「そうですね。安定はしてると思います。ただ、すごく大変で。やっぱちょっと遅かったり」

こもり校長「時間がね。あろスケジュール組んだりとか、エンタメ業界は特にね。イベントがあったら1から企画作ったりとか、それを進めていったり、企業さんと話したりとか」

鷹嶺ルイ先生「そうなんですよ。会社とタレントの間に立たないといけないので、すごく大変な」

こもり校長「わがままなタレントさんに付いたら、“これは嫌だ”“あれは嫌だ”、“じゃ仕事なくなります”“それも嫌だ”」

一同「(笑)」

COCO教頭「それは一昔前でしょ。それはもう今やってられないよね」

鷹嶺ルイ先生「(笑)」

こもり校長「でもそんな感じしません。ご両親も“VTuberのマネージャーになりたくて”って聞くと、正直イメージはしづらいじゃないですか。でもパティシエになって料理人になるって言われた方がまだイメージができる。その世界で戦っているから、ちょっと反対するというところはあるような気がする。だから、分からないけど、もしかしたら言い方としては“エンタメ業界の世界に入りたくて。で、そういう何々って会社があって、ここの就活を受けようと思っているんだよね。社会人になりたくてさ”って言えば、OKってなるかもしれない」

鷹嶺ルイ先生「うん」

こもり校長「俺、パティシエを経験したことないから分かんないけど」

鷹嶺ルイ先生「でも、お菓子を作れるマネージャーさん、いいな(笑) 食べたいな」

COCO教頭「嬉しいな(笑) “今日持って来ました。ルイ姉”って」

鷹嶺ルイ先生「“え、嬉しい! 食べる食べる! 美味しい! マネージャー最高!”ってなる(笑)」

こもり校長「入社はカバーか?」

鷹嶺ルイ先生「(笑)」

COCO教頭「リファラル(推薦)でちょっと出させてもらって、就活が楽にできたらいいけどな」

こもり校長「でも、今のお話を聞いてみてどう?」

ぐっちゃんだ!「話せそうかなって感じはします」

こもり校長「うん。ちょっと今のもしかしたらVTuberがどうとかでというと、一過性のものに感じられちゃう可能性もあるし、“いや、お前。今それにハマっているだけだろ”って言われかねないかもしれないから。それはVTuberだからってことじゃなくて。分からないけど、ゲームにしてもそうだし、音楽してもそうだしさ。いきなり“俺バンドマンになるわ”って言ったとしても、“いや、お前。それ、今音楽好きなだけだからだって”って何にしてもたぶん言われると思うから、もう1つ踏み込んだ話を建設的に逆に出してみるとかというのはアリだね。進学するのもあるだろうし。それはちょっと話し方を変えて、もう1回チャレンジしてみてよ」

ぐっちゃんだ!「はい」

こもり校長「だって、マネージャーやりたいでしょ?」

ぐっちゃんだ!「やりたいですね」

こもり校長「だし、我々としてもなってもらいたいじゃないですか」

鷹嶺ルイ先生「そうですね」

こもり校長「我々のこの界隈の中で仲間が増えるということはありがたいことですよね」

鷹嶺ルイ先生「嬉しいですよね」

こもり校長「だから、ちょっとぐっちゃん、ルイ姉に一言エールもらっとく?」

ぐっちゃんだ!「もらっていいですか」

鷹嶺ルイ先生「ぐっちゃん、待ってるよ」

ぐっちゃんだ!「はぁはぁ。やば」

一同「(笑)」

こもり校長「威張れよ」

ぐっちゃんだ!「頑張ります!」

鷹嶺ルイ先生「頑張ってね」


♪ CHARISMA / 鷹嶺ルイ




今日の黒板



SOL!


『 怖がらずに一歩ふみ出せ! 』

鷹嶺ルイ先生「いろいろ人間関係だったりとか夢だったりとかで、怖がってちょっと勇気が出ないってことあると思うんですけど、怖がらずに一歩踏み出した先に正解があるなと思っていて。私も実は歌を頑張りたいと思った時に怖くて一歩が踏み出せなかったんですけど、全体ライブをホロライブでやった時に、すごくたくさんの人の歓声で背中を押されまして。怖がらずに一歩踏み出したからこそ、今回アルバム『Liberty』が発売できたので、怖がらずに一歩踏み出すことで道が開かれるなと思いまして、この言葉をお贈りしたいなと思いました」



♪ TSUBASA / 鷹嶺ルイ




こもり校長「SCHOOL OF LOCK!そろそろ下校の時間です! 元生徒ということで、2時間どうでした?」

鷹嶺ルイ先生「本当に貴重な体験をさせていただきまして、ありがとうございます。楽しかったです」

こもり校長「こちらこそ、本当にめちゃくちゃ楽しかった(笑)」

鷹嶺ルイ先生「楽しかったです。2時間あっという間でした」

こもり校長「やっぱホロライブから来てくださる方がいるとおもろい夜になるのよ。なんでか知らないけど」

COCO教頭「(笑) わちゃわちゃ楽しく」

こもり校長「何かを持ってきてくれるんです。あと、うちの教頭もチャク姉って新しいキャラクターも」

COCO教頭「ルイ姉、ちゃく姉でやらしてもらってます、じゃないのよ。浸透してないから」

鷹嶺ルイ先生「チャクルイで(笑)」

COCO教頭「(笑)」

こもり校長「もし次、曲作る時、1曲だけフィーチャリングで」

COCO教頭「裏で、チャクチャクやってますから」

鷹嶺ルイ先生「ホントですか。チャクチャク言ってくれる?」

こもり校長「でも、実は歌は上手いんです」

COCO教頭「上手くないから(笑) どういう形でもいいんで、一緒させてもらえたら」

こもり校長「コラボね」

鷹嶺ルイ先生「いいんですか。本当に呼びますよ(笑)」

COCO教頭「そうなったら、本当に嬉しい」

こもり校長「マジで来たら、真剣に」

COCO教頭「真剣いやります」

鷹嶺ルイ先生「(笑)」

こもり校長「また是非遊びに来てください」

鷹嶺ルイ先生「はい、ありがとうございます」

こもり校長「さぁSCHOOL OF LOCK!は、明日夜10時に再び開校!」

COCO教頭「起立! 礼!」

こもり校長・COCO教頭・鷹嶺ルイ先生「また明日〜〜〜〜〜〜!!!!」


♪ 魔眼ウインク / 鷹嶺ルイ


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聴取期限 2024年6月20日(木)PM 10:00 まで

Music 2024.6.13 PLAYLIST

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乃木坂46賀喜遥香「まゆたんと一緒に見て『超かわいい!』みたいな話を…」写真集を発売する同期・弓木奈於に相談されたこととは?

乃木坂46の賀喜遥香がパーソナリティをつとめるTOKYO FMのラジオ番組「SCHOOL OF LOCK! 乃木坂LOCKS!」(毎週木曜23:08頃〜)。6月13日(木)の放送には、生徒(リスナー)から寄せられたメッセージを紹介。ここでは、同期の弓木奈於さんが7月23日(火)に発売するファースト写真集「天使だったのか」について語りました。

Art FAXイラスト

SOL!
SOL!
SOL!
SOL!
SOL!

Students 今日の生徒

長野県 15歳 ウメボシ
新潟県 15歳 赤坂の朝方
大阪府 17歳 ぐっちゃんだ!


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聴取期限 2024年6月20日(木)PM 09:59 まで

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