* 放 送 後 記 *

SOL!

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聴取期限 2024年6月27日(木)PM 10:00 まで

今夜は【マルシィ】先生が来校!!


COCO教頭〜!
COCO教頭、朝から2日間お疲れ様でした。大学入って始めてのトランペットのコンクールでめちゃめちゃ緊張してたのですが、COCO教頭の声で緊張がほぐれて最高のパフォーマンスを出せました!
そして、最優秀演奏賞頂けました〜!ありがとうございました!
YUDU
女性/18歳/大阪府
2024-06-20 18:12


COCO教頭「おめでとう〜! すげ〜!」

こもり校長「やっぱみんなのCOCO教頭よ」

COCO教頭「嬉しいよ。そうなんです。夏休み中の住吉美紀さんに代わって、昨日と今日『Blue Ocean』って番組で代演させていただいたんですけど」

<COCO「Blue Oceanヌ〜」>

COCO教頭「これ絶対イジられると思ってた。今日の番組の時から思ってました」

こもり校長「これはTOKYO FMで朝9時からやってる番組で、TOKYO FMが聴ける生徒しかリアルタイムで聴けなかったんだけど、radikoのタイムフリーとかで聴けるから、ぜひ聴いてもらいたいなというところもありつつ、2日連続ってすごいよね。やっぱ俺、代演ってすごいことだなって思うんだよね」

COCO教頭「緊張感がすごい。責任感もそうだし、重圧がすごいじゃない」

こもり校長「やっぱ重圧がすごかった?」

COCO教頭「すごかったよ。だからやっぱBlue Oceanのオーシャンヌのみなさん、リスナーの皆さんから、やっぱ住吉さんってすごく支持されてるし」

こもり校長「そうだよね。長年あの時間を支えてらっしゃる方だからね」

COCO教頭「そう。でもすごくあったかい人がいっぱいいたし、こうやってSCHOOL OF LOCK!を普段聴いてくれてる生徒のみんなが、いっぱいメッセージくれたから、それですごく心がほぐれたってのがあるの。だから、YUDUも大阪だったら普段聴けないけど、今日は東京でこのコンクールがあるから」

こもり校長「あ、なるほど! そういうことか!」

COCO教頭「そうなの! それが聴けてたの」

こもり校長「すごくない?」

COCO教頭「だから、縁じゃない?」

こもり校長「ん?」

COCO教頭「引き寄せじゃない?」

<COCO「Blue Oceanヌ〜」>

こもり校長「これどこで言ったやつ?」

COCO教頭「これ、生だよ」

こもり校長「え、Blue Oceanの中でこれ言ってるの? すごいな(笑)」

COCO教頭「すごいよね(笑) これはちゃんと経緯があったんですよ。ちゃんとBlue Oceanじゃなくて、やっぱBlue Oceanヌたちの皆さんをリスペクトを込めて、ちゃんとヌが大事だってことをスタッフの方に言われたから、ちゃんとそれをやったっていう」

こもり校長「なるほどね。でも何にしても、やっぱ2日間代演するのはすごいことだと俺は思うから、ここで生放送やってたって、朝8時とかにはTOKYO FMに入ってるわけじゃない」

COCO教頭「そうだったね」

こもり校長「すごいことだよ。本当にお疲れさま」

COCO教頭「でも、YUDU、本当におめでとう。すごい。だって、畑が違う場所に行くってすごく緊張することじゃない。ただでさえコンクールなのに。アウェーの中すごく頑張った。私の声を聴けてって言ってくれてるけど、そんなことない。普段、練習してたYUDUの力が出せたってこと」

こもり校長「そうだよ。本当にそんなことないからね」

COCO教頭「ちょっとあなたが言うと変わるのよね(笑)」

こもり校長「普段からの頑張りがね」

COCO教頭「そりゃそうだ」


さぁ、今日の黒板はこちら!

SOL!


『 今の気持ち 』

こもり校長「今の気持ちは、ドキドキです」

COCO教頭「うん?」

こもり校長「でも、みんな今どんな気持ちなんだろうね」

COCO教頭「誰がですか?(笑)」

こもり校長「今週末は10代限定フェス『マイナビ閃光ライオット2024 produced by SCHOOL OF LOCK!』の第3次ライブ審査じゃない」

COCO教頭「そう。もう大阪は終えて、明後日から2日間東京で行うからね」

こもり校長「俺もMCで2日間参加するわけだけど、さっきも言った通りドキドキなのよ。『閃光ライオット』のちゃんとMCに立ってやるみたいなのが俺は初めてだから。去年のファイナルは、どっちかってMCというよりかはなんかオープニングで旗持ってみたいなところもあるじゃない。頭で出てきて宣言して。で、最後には黒板も描かせてもらったけど、どっちかってでもファイナリストたちのみんなのものをもらう側だったけど、今年初めてやっぱMCとして3次審査に立つというのは、人生としては初めてのことだから、俺的にはちょっと緊張もあるわけ」

COCO教頭「これだけ場数を踏んできた校長でも?」

こもり校長「俺、意外と緊張しいなんだよね。でも、どっちかって言うと、あがり症というか心配症なんだよね。10代のアーティストの25組がライブをみんなの前で披露して、しかも審査されるわけじゃない。今、いろんな気持ちでスタンバイしてるんじゃないか、準備してるんじゃないかと思うわけ。何せもう週末じゃない。あと2日ぐらいしかないわけ」

COCO教頭「そうだね。この2日後に3次審査くぐり抜けると、8月7日の水曜日にZepp DiverCity (TOKYO)で行われるファイナルに進めるわけだから。やっぱり相当プレッシャー感じてると思うし。でも、意外と楽しみって思ってくれてる生徒もいると思う」

こもり校長「だからちょっと今、どんな気持ちなのか聞いてみたいな!」

Akira 埼玉県 18歳

Akira「Akiraと言います。シンガーソングライターです」

COCO教頭「外だよね?(笑)」

こもり校長「ごめん。温度差がすごくて(笑) こっちは6分ぐらいかけて結構テンションを上げちゃって、急に電話してるから。急に電話きたらそうだよな」

Akira「(笑)」

こもり校長「聞く限り、駅にいる?」

Akira「あ、はい」

こもり校長「そうだよね。駅でしか聞けないポーンって音が」

COCO教頭「(笑)」

Akira「聞こえましたか(笑)」

COCO教頭「学校帰り?」

Akira「そうですね。学校のあと友達と遊んでてみたいな」

こもり校長「今日は何して遊んでたの?」

Akira「今日はいろんなとこ行って、ご飯食べたり、いたって普通な遊び方を(笑)」

こもり校長「まぁ遊んだってことだよね(笑) ごめん、プライベートまで首突っ込んじゃって」

Akira「いえいえ(笑)」

こもり校長「3次ライブ審査の発表スペシャルのオンエアは聴いてくれてたかな?」

Akira「実はリアルタイムでは聴いてなくて」

COCO教頭「じゃ、どうやって知ったの?」

Akira「その時もう進まないだろうなと思って、寝ちゃってて(笑)」

こもり校長「じゃ、発表の時はもう寝てたんだ?」

Akira「はい(笑) でも、お父さんがずっとそれをラジオを聴いてたみたいで」

COCO教頭「素敵やん」

Akira「それでその後、寝てたらたたき起こされて(笑)」

COCO教頭「お父さん、優しい」

こもり校長「今の気持ちはどう?」

Akira「もちろん嬉しいのもありますし、でもやっぱり緊張するなぁというところもありますね。どっちもあります」

こもり校長「だって、ライブ会場、人前でライブするというのも初めてなんでしょ?」

Akira「そうですね。今までは自分の曲を人前で披露したことがなくて、そこがちょっと心配ですね」

こもり校長「緊張感はある?」

Akira「そうですね。ちゃんと歌えるかなとか、音が出るかなとか、いろいろ心配ではあります」

こもり校長「なるほどね。実は今日、Akiraと一緒にライブを届けてくれるゲストアクトの先生がいるのよ

Akira「あ、そうなんですね」

こもり校長「ちょっとAkiraにも言葉をかけてもらってもいいですか?」

マルシィ先生「マルシィです! こんばんは〜」

吉田右京先生(Vo)
shuji先生(Gt)
フジイタクミ先生(Ba)

Akira「はじめまして」

こもり校長「Akiraは突然のマルシィ先生にも平常心。すごいね。緊張とかしないタイプなんじゃない?(笑)」

Akira「(笑)」

こもり校長「でも、Akira自身が人前にパフォーマンスをするのが初めてなんですって。マルシィ先生も初めてのパフォーマンスって覚えてます?」

フジイ先生「マルシィとしての初めては緊張したよね」

吉田先生「ガチガチやったな」

COCO教頭「どうやって過ごしてたんですか?」

吉田先生「ずっとソワソワしてたと思います(笑)」

COCO教頭「(笑)」

吉田先生「まぁ今でもそうですけどね。なんで初めてっていったら、とんでもない緊張をしちゃうかもしれないけれど、でもまずは楽しんでほしいですよね」

SOL!


こもり校長「せっかくこの景色の中、生徒のみんなも集まってきてくれますしね」

COCO教頭「そう。会場はあったかいから」

こもり校長「経験者は語ります」

COCO教頭「そうだよ。大丈夫だよ」

Akira「ホントですか?」

COCO教頭「全然大丈夫。みんなウェルカムな雰囲気だから」

Akira「安心しました(笑)」

こもり校長「じゃ、最後に、3次ライブ審査への意気込みを聞かせてもらっていい?」

Akira「分かりました。初めての自分の曲を演奏するライブってことですごく緊張はしてるんですけど、貴重な機会なので、すごく楽しんでできたらなと思ってます。よろしくお願いします」

こもり校長「こちらこそよろしくお願いします。3次ライブ審査で待っているからね! ありがとう。突然電話してごめんね」

Akira「いえいえ、ありがとうございます」

COCO教頭「気を付けてね」


♪ Commune Show / Akira


こもり校長「いきなりサプライズ登場にはなりましたが、マルシィ先生、一緒にライブをする10代のアーティストの今を聞いてみてどうですか? 正直、思ったより冷静だったみたいなところはありますけど(笑)」

マルシィ先生「それはありましたね(笑)」「すごく落ち着いた感じの(笑)」

こもり校長「でも、今のこの感じをしっかり受け止められてるからみたいなところもあると思うんですよね。僕が10代の頃とかはそういうのがある種、遠かったというか。ステージの上に立つとか、誰かに見てもらうみたいなのが、非日常な感じでしたけど、今ってすごく身近にあるじゃないですか。TikTokとかSNSがある分、誰かに見られる、評価されるみたいなのが近いがゆえの冷静さ、見据えている感じみたいなのがあるのかなと思いますけど。皆さんは当日でパフォーマンスしていただくことになりますから」

吉田先生「初心に戻って頑張ります(笑)」

こもり校長「よろしくお願いします(笑)」


こもり校長「ということで、今週末6月23日日曜日、10代限定の夏フェス『マイナビ閃光ライオット2024 produced by SCHOOL OF LOCK!』、この3次ライブ審査のゲストアクトとして、渋谷 duo MUSIC EXCHANGEでライブを届けてくれるのが、今夜のゲスト講師!
マルシィ先生!

マルシィ先生「よろしくお願いします!」

こもり校長「お久しぶりです、ですかね? この間いつ?」

COCO教頭「12月かな?」

こもり校長「え、年またぎます?」

吉田先生「いやぁ、覚えてないですね。結構前やったと思います」

COCO教頭「だって私、その時、大阪でリモートをしてたから。ちょっと大画面で圧をかけちゃった(笑)」

こもり校長「でも、あの日なぜかすごく綺麗だったんですよね」

COCO教頭「いやいや(笑) なぜかって何? じゃ今はなんだ?」

こもり校長「今はちょっと(笑) 年もまたいだから」

COCO教頭「だから、今日は直接お会いできて嬉しいです」

こもり校長「そうか。あけましておめでとうございます?」

shuji先生「だと思います。俺そんなに厚着していなかった記憶あります」

COCO教頭「服装で覚えてる?(笑)」

shuji先生「はい。服装で覚えてます」

吉田先生「半袖ではなかったね」

こもり校長「なるほど。じゃ冬だ。そして、改めてですけど、3次審査のゲストライブアクトを届けてくださるということで本当にありがとうございます」

COCO教頭「今年の閃光ライオットの応募総数なんですけども、3078組でございまして、その中からファイナルのステージへの1つ前、3次ライブ審査に進んだのが38組です。めちゃめちゃ絞られまして。で、マルシィ先生には東京審査の2日目、10代アーティスト13組のライブ審査を終えた後にライブを届けてもらいます」

こもり校長「10代アーティストと一緒にライブする今の気持ちは、先ほど“初心に戻って”と言っていただきましたけど、改めて。10代とやるとなると緊張感あります?」

吉田先生「僕らはすでにライブ出るたびに緊張してるんで(笑)」

こもり校長「だから、僕と一緒ですよ」

吉田先生「でも、初心に戻るのをまた改めて経験したいなって思いましたね。みんなと一緒にその気持ちでステージに立つのをもう1回経験したいなって思いました」

COCO教頭「3次ライブに進んでる、10代のアーティストの曲って聴かれたりしました? どうでしたか?」

SOL!


吉田先生「すごい」

フジイ先生「伝わってくるというか。最初の、これからどんどん磨かれていくんだろうし、今は荒削りだけど、すごく伝わってくるなみたいな。どのアーティストの方もそういう印象を受けましたね」

こもり校長「だから、今の時点でチャレンジャーの皆さんと共にステージを立つことになりますけど、3次ライブ審査を控えている10代のアーティスト、いろいろな気持ちで今いると思うんです。そんなみんなに向けて、ちょっとメッセージとか応援の言葉エールいただいてもよろしいでしょうか?」

吉田先生「そうですね。僕も本当に緊張しいで、汗ダラダラになりながらライブやるんですけど。でも、タクミもさっき言ったみたいな感じで、絶対ライブは楽しいから。周りを見渡したら視線とか感じる瞬間ももちろんあると思うんですけど、心とかテンションはどんどんも楽しい気持ちでやっていけると思うんで、そんな感じで頑張ってくださいって感じで」

COCO教頭「ありがとうございます。改めて、閃光ライオット3次ライブ審査【東京DAY1】は6月22日土曜日、ゲストアクトはねぐせ。先生、そして【東京DAY2】は6月23日日曜日、ゲストアクトはマルシィ先生。ライブ会場は2日とも渋谷渋谷 duo MUSIC EXCHANGEで行われます」


こもり校長「さっそく、今夜の授業テーマいっていいですか」

『恋する2択!〜恋愛Cat or Dog〜』!

こもり校長「俺は書き込み見てるだけでも。今日は掲示板でいろんな2択が届いてるわけ。俺もそれを見ているだけで、1人でツッコミながら、“これはさ!”“いや、お前これはな!”って」

COCO教頭「もう熱くなりすぎちゃって」

こもり校長「これはまたちょっと皆さんと一緒にやっていきたいんで、よろしくお願いします!」

ヘムヘムTb 山口県 18歳

こもり校長「学年は?」

ヘムヘムTb「高校3年生です」

こもり校長「いったい今、何の2択で悩んでるのよ?」

ヘムヘムTb「彼女に振られて元カレと復縁されたんですけど、元カノを想い続けるか、新しい恋に進むかで悩んでいます

こもり校長「くぁぁ、そっかぁ〜! もう俺的には新しい恋に行った方がいいと思っているんだよ。今の話を聞いた時点で。だけど、ちょっといろいろと聞いていい? それはいつ頃の話?」

ヘムヘムTb「振られたのは6月10日で、その数日後には復縁されてました」

こもり校長「じゃまだ1週間ぐらいの話なんだ」

ヘムヘムTb「はい」

COCO教頭「その復縁したのはどうやって聞いたの? 振られた時はそれを理由で言われたけど、実際に復縁したってのを知ったのは、元カノから聞いたの?」

ヘムヘムTb「元カノと自分の共通の友達がいるんですけど、その人から“本人がそうやって言ってたよ”って」

COCO教頭「つらい〜」

こもり校長「え、振られる時は逆に何て言われたの?」

ヘムヘムTb「直で、“元カレと過ごした時間が一番で、今はそれに誰にも越えられないからごめん”って言われました」

COCO教頭「これはきついですよね」

吉田先生「きつ!」

こもり校長「期間的にはどれぐらい付き合ってたの?」

ヘムヘムTb「短いんですけど、3週間です」

こもり校長「付き合ったきっかけは何なの?」

ヘムヘムTb「きっかけは5月の上旬ぐらいに、僕の幼馴染みの友達が今お付き合いしてる方がいるんですけど、その子は相手の女の子の幼なじみが僕の元カノになるんですね。彼女が振られちゃって“誰か紹介してくれん?”って、僕が紹介されたって感じです」

こもり校長「うわ、何か大人やな」

COCO教頭「(笑)」

こもり校長「俺、その紹介、20代後半ぐらいでしか聞いたことないぞ(笑) 高校の時にはなかったかも。で、紹介されて、でもなんで付き合うことになったの?」

ヘムヘムTb「1回振られたんですよ。その振られた理由も元カレに未練があるからって言われて、振られちゃって。で、元カノの方も想いを伝えに行ったんですけど、それももうごめんって言われて。で、自然な流れでまた話すようになって、自分がまだ一方的に好きだったので、“絶対に落とす”って言ってしまって。それで付き合えたって感じですね」

こもり校長「ヘムヘムTbはその子のことずっと好きだったの?」

ヘムヘムTb「好きでした」

COCO教頭「その付き合えてた3週間はヘムヘムTbにとってはどんな時間だったの?」

ヘムヘムTb「人生で一番ってほど、ホントに幸せでした」

こもり校長「それはすごいな。ごめんなさい、ずっとゲスト講師をシカトしてる俺ら」

マルシィ先生「(笑)」

COCO教頭「失礼しました(笑)」

こもり校長「俺、びっくりしちゃった(笑) なんか今日は俺ばっか喋ってるなと思ったら、マルシィ先生シカトしちゃってた(笑)」

COCO教頭「すいません、恋バナになると熱くなりがちで(笑)」

こもり校長「この後2択を聞いていくんですけど、高校生活はそこが社会になってしまうから、前に誰々と付き合ってたのはバレちゃうし、ついて回るものだと思うんですけど。もう、1回聞くか。みなさん決まってます?」

shuji先生「決まってます」

こもり校長「そうですよね。これ2択を決まってるのに、ぼやかして聞く方が難しい時と思うから、答えを聞いて、なぜかを聞いてこうか」

COCO教頭「そうしよう」

こもり校長「じゃ順番に聞いてっていいですか? じゃタクミ先生から」

フジイ先生「僕はもう忘れて、新しい恋を探す方でいいのではないかなと思います。つらい選択ですけどね」

こもり校長「なぜです?」

フジイ先生「やっぱり向こうにも元カレとの気持ちがあるわけじゃないですか。というので、もう忘れちゃった方が、今はつらいかもしれないですけど、委員じゃないかなって思いました」

こもり校長「なるほど。それでは、吉田先生」

吉田先生「すごく悩んでるんですけど、ちょっと迷ってるんですけど。最初、タクミと同じ意見にしようかなと思ってたんですけど、やっぱり虎視眈々とチャンスを狙う方にしようかなと思って」

こもり校長「それはぜひとも意見がほしいです」

吉田先生「いや、僕も一刻も早く忘れて、新しいを探すだなと思ったんですけど、人生で今まで一番幸せだったって結構核心づいて言われてたんで、そこまでめちゃめちゃ好きなんだったら、まだ高校生ということもあると思いますし。だから、もうちょっとだけチャンスを狙って、その後に新しい恋を探してもアリなんじゃないかなと」

こもり校長「なるほど。自分の今の気持ちに素直になった高校生活を過ごした方がいいんじゃないかって」

吉田先生「それもアリかもなってところですね」

こもり校長「なるほど。さぁそれでは…」

shuji先生「shujiは…新しい恋を探します。これ1択です。僕、超プライド強いので、あなたがいいんだったら僕もいいですって感じです」

SOL!


こもり校長「あ、そっちですか!」

COCO教頭「去るものは追わず」

shuji先生「追わずって感じですね。じゃバイバイ、じゃ僕は新しい次って」

こもり校長「なるほどな。あなたがそちらを選ぶんだったらって、強く自分の意志を貫けるタイプ。ヘムヘムTbは貫いてもいいんじゃないかと」

shuji先生「はい」

こもり校長「って結果になったけども、ヘムヘムTb的にはどうよ?」

ヘムヘムTb「いや、諦めた方がいいのかなとも思うし、元カノがそっちの方が幸せだからって思いでそっちを選んだんだから、やっぱ好きな人が幸せなことが一番なので、諦めた方がいいのは分かるんですけど、でも心の中でやっぱり好きって想いがあって、授業中とかも不意に浮かんできたり、夢の中にも出てきたり、結構情緒j不安定に」

こもり校長「分かるよ。これは最終的にはヘムヘムTbが決めることだから、俺らは意見を勝手にぶつけているだけではあるんだけど。
俺的な意見としては早く忘れて新しい恋を探した方がいいんじゃないかなって思っているところがあって。なぜかというと、相手のことを虎視眈々とチャンスを狙ったとするじゃない。で、もし仮に彼女が戻ってきたとして、また同じことになった時に、じゃ戻ってくるまで、また好きなようにやりなさいよってヘムヘムTbが言えるならいいと思うのよ。だって、この子は1回そうなったのに、また元カレの方が未練があると戻るわけじゃない。また、そこが上手くいかなくなって戻ってきた、ヘムヘムTbが私のことを愛してくれるからって戻ってきた時に、もしかすると何かのタイミングで、また元カレに会って、元カレの気持ちが実は心の中にまだあって、やっぱりゴメン、元カレのものが好きって言う可能性がもう1回あるじゃない」

COCO教頭「繰り返すよね〜」

こもり校長「そう。この繰り返しをヘムヘムTbが寛大に、“いいよ。お前の好きな通りにやりなさい”って相手が幸せだと思う方を選ぶってことは、こういうものだから。それを受け入れるんだったら、俺は淡々と狙ってもいいと思うんだけど、それってただヘムヘムTbが傷つくだけじゃないって思うから、逆に新しい出会い探してく方がいいんじゃないかなって俺はちょっと思っちゃう」

吉田先生「僕もちょっと校長先生の話を受けて、ちょっとやっぱり早く忘れて新しい恋を探すにします」

COCO教頭「優柔不断だった〜」

一同「(笑)」

こもり校長「ただ、本当にさっきも言ったみたいにヘムヘムTbが決めることだから。俺らの意見としてはこうやって言ったけど、それは正解でもないし、2人が作る関係性が正解だと思うから。逆に悩んだ方がいいと思うし。手放したら終わりだからね」

ヘムヘムTb「そうですね」

こもり校長「こういう意見もあるよぐらいでもって思ってくれればなと思うし、俺はヘムヘムTbが幸せになれることを願ってるから」

ヘムヘムTb「ありがとうございます」

こもり校長「話してくれて、ありがとね」

ヘムヘムTb「ありがとうございました!」


♪ アイラブ / マルシィ




こもり校長「今、生徒のみんなと一緒に聴いていた曲が、マルシィ先生の新曲『アイラブ』。ヘムヘムTbにもぜひとも一緒に聴いてもらいたいところだよな。一緒にいるからってことが全てでもないような気もするというか、ヘムヘムTbがさっき言ってくれたみたいに誰かを想うことみたいな、離れていても何か想ってることって何かそれも俺はアイラブだと思うし、一緒にいるからこそ思うアイラブもきっとあるだろうし、そういういろいろな関係がやっぱあって。その中でやっぱり一緒にいたいとか離れたくないとか。離れたくないってどんな関係にも使える言葉じゃん。一緒にいる人にも離れたくないと言えるし、離れてしまった人にも離れたくないって言えるという、俺は人って愛だなって思った」



一同「(笑)」

こもり校長「人ってアイラブだなってすごく思ったね」

COCO教頭「この3週間しか付き合ってなかったかもしれないけど、日数に関係なく一番幸せだったってことを経験できたことも愛だし。でも、この曲を私も聴かせてもらって、まだ恋ができてない人にもやっぱり素敵なことだよって知ってもらえる素敵な曲だし、初夏にぴったり。ハジける」

こもり校長「分かる。だから、スカッと聴ける」

COCO教頭「そうそう。スッキリなんです」

こもり校長「これはもうライブとかフェスとかでもバンバンやってたりするんですか?」

吉田先生「最近やり始めましたね」

こもり校長「そういうのを意識して作ったとかというのはあるんですか?」

吉田先生「そうですね。夏に向けて、結構夏フェスでやりたいなと思って作ったところがありますね」

COCO教頭「それ伝わってます」

こもり校長「何なんだろうね。恋愛ソングなのにスカッとする曲ってやっぱりあるじゃない。みんなと盛り上がりたいみたいな、会場と一体なるみたいなのも裏テーマとしてあるんですか?」

吉田先生「そうですね。作っていく中で、本当にミュージックビデオとかもそういうフェスを意識したミュージックビデオになってて。あんまりマルシィでサビでタオルを振るみたいなものってないんですけど、この曲がそうなってくれたらいいなと思って、ミュージックビデオとかも作ってます」

こもり校長「8月10日か、ロッキンジャパンにも出るということで、フェスとかいいね。タオル回したい。しかもメインステージで出るって」

吉田先生「ありがたいです」

COCO教頭「すごい。ロッキンのメインですか」

フジイ先生「やばいですよね」

COCO教頭「shujiさん緊張感は大丈夫ですか?」

shuji先生「そうなんですよ。本当にさっきの閃光ライオット的な感じの気持ちで」

こもり校長「そうですよね。もうやったるでぃの感じですもんね」

SOL!


shuji先生「でも何か燃えてます。めちゃくちゃ燃えてます」

こもり校長「もちろん。挑戦でもあるでしょうし、ここから新しいネクストステージにも上がるでしょうし。逆にラブソングみたいなので、みんなで盛り上がれるみたいなもののネクストステージに連れて行ってくれるような曲でもあるし、フェスでタオルとか楽しいだろうね(笑)」

COCO教頭「やりたいよ(笑)」


♪ アイラブ / マルシィ



さて、ここからは…『SCHOOL OF LOCK!農業部 supported by JA全農』!!!

こもり校長「生徒のみんなに農業の魅力を知ってもらうための部活動! SCHOOL OF LOCK!農業部の時間! 今週の農業部の活動はASMRクイズ!キキミミ食堂!

こもり校長「今からこのクイズの挑戦者に逆電。生徒は俺こもり校長が何の食材を食べているのか? はたまた何を飲んでいるのか? キキキミを立てて、このASMRクイズの正解を答えてほしい」

COCO教頭「制限時間は1分間です。1分の間は何度間違えても大丈夫! 制限時間内に正解に辿り着けばOKです」

こもり校長「しかも教頭からヒント出ます」

COCO教頭「見事クイズに正解した生徒には、 JAタウンで使えるギフトカード5000円分をプレゼントします」

カズノコオニギリ 北海道 13歳

こもり校長「クイズ自信ある?」

カズノコオニギリ「ちょっとあります」

こもり校長「なんでちょっとなの?」

カズノコオニギリ「普段TikTokなどで、ASMR動画とか流れてきたら、見てたりしてしまうので」

こもり校長「じゃ実績アリだ」

カズノコオニギリ「はい」

こもり校長「なるほどね。じゃ頑張ってよ」

カズノコオニギリ「頑張ります!」

こもり校長「今日は当てられる気がする」

COCO教頭「確かに」

カズノコオニギリ「お〜」

COCO教頭「音も出そうだよね」

こもり校長「俺は好き」

COCO教頭「お、ヒントか」

こもり校長「集中して聴くんだぞ。制限時間は1分間。ASMRクイズ キキミミ食堂! 問題!

<シャクッ! カリッ! カリッ!>

COCO教頭「どう?」

カズノコオニギリ「え〜(笑)」

COCO教頭「これ、水分多いです、夏によく食べるよ」

アイラブトマト「夏?」

<シャクッ!>

カズノコオニギリ「キュウリ」

<ブー>

COCO教頭「惜しい! そっち系! でも甘い」

カズノコオニギリ「甘い?」

COCO教頭「タネが結構あるの」

カズノコオニギリ「タネ?」

<30秒前>

COCO教頭「果肉は赤です。海とかでこれを叩いたりするかな」

こもり校長「(笑)」

COCO教頭「丸い」

カズノコオニギリ「あ、スイカ!」

<ピンポーン!>

COCO教頭「すいません、私に最低なヒントが。海で叩く(笑)」

こもり校長「最低だよ(笑)」

COCO教頭「あれ、何て言うんだっけ?」

こもり校長「スイカ割りでしょ(笑)」

カズノコオニギリ「(笑)」

こもり校長「そうだけど、でも海で叩くよって(笑)」

COCO教頭「だって(笑) でも、カズノコオニギリ、よく正解しました」

COCO教頭「ここで、スイカについての解説していきます。スイカには体を冷やす働きがありまして、90%以上が水分なので、真夏の水分補給におすすめ。スイカの果汁から発見されたアミノ酸の一種シトルリンが多く含まれていて、シトルリンには、疲労回復、動脈硬化の予防効果もあるみたい。赤い果肉には抗酸化作用のあるカロテンとリコピンが含まれております。あと、むくみの解消の効果もあるとされているから、むくみが気になる生徒、スイカ食べてみてください、ちなみに、種にはリノール酸が豊富なんだそうです。フライパンで炒ってから皮をむけば食べられるみたいなので、ぜひ試してみてほしい」

こもり校長「なるほどね。俺、種出さずに食べるタイプだから」

COCO教頭「すご(笑) 珍しくない?」

こもり校長「種まるごと系」

COCO教頭「確かに、今、種出し用の別の容器があるのに綺麗だもんね」

こもり校長「うん。種は昔から食べる。そのリノール酸を昔からちゃんと取らなきゃいけないって教えがあって(笑)」

COCO教頭「だとしたら知識すごすぎるわ(笑)」

こもり校長「改めて正解おめでとう!」

カズノコオニギリ「ありがとうございます」

こもり校長「これからもカズノコオニギリはリノール酸をしっかり取るんだよ」

カズノコオニギリ「はい(笑)」

こもり校長「ギフトカードをプレゼントするからね」

カズノコオニギリ「ありがとうございます」

こもり校長「参加してくれてありがとね」

カズノコオニギリ「いえいえ」

こもり校長「大好き〜 ありがとう〜」

カズノコオニギリ「ありがとうございました〜」

こもり校長「大好きって言ってくれた?」

COCO教頭「言ってないね」

こもり校長「最後、俺が“参加してくれてありがとね”って言ったあと、“大好き”って言ってくれたと思って、勝手に“ありがとね”と言ったんだけど、超自意識過剰じゃない(笑)」

COCO教頭「それは恋の授業にも引っ張られすぎてる(笑)」

こもり校長「マジで? 最後、大好きって言ってなかった? 俺の幻聴かな?」

COCO教頭「授業テーマがそうさせている(笑)」

こもり校長「(笑) SCHOOL OF LOCK!農業部、来週の活動内容は“農業”と“食”の未来の鍵を握る生徒と逆電。“将来、農業関係の仕事に就きたい!”“将来は料理人になりたい!”“管理栄養士になりたい!”、そんな農業や食に関わる夢を持っている、そんな君の話を聞かせてもらいます」

COCO教頭「逆電した生徒には、JAタウンで使えるギフトカード5000円分プレゼントします。農業部のサイトからエントリーいつでも待ってます!」

こもり校長「SCHOOL OF LOCK!農業部、今週の部活動は以上!」



こもり校長「今夜はゲスト講師にこの方をお迎えしております!」

マルシィ先生「マルシィです!

こもり校長「この秋にはマルシィ先生初の全国Zeppツアーの開催を発表されました。10月24日からスタートして、11月28日まで、全国6箇所。初の全国Zeppツアーということなんですね。今どうですか?」

フジイ先生「もちろんZeppでライブしたことはあるんですけど、Zeppツアーは初めてで。やっぱZeppってライブハウスじゃないですか。そういう場所ならではのライブができればなと。あんま詳しくはまだ言えないですけど(笑)」

こもり校長「確かに10月からですから。まだ構想を練り練りしてる段階ですもんね」

COCO教頭「中には、“マルシィ先生のライブ、秋まで待たれへんて!”って生徒もいると思うんですよ」

こもり校長「(関西弁で)そういうと限定されるんじゃない?(笑)」

COCO教頭「そんな生徒には最新ツアー『Candle』を収録したライブBlu-rayが8月21日にリリースされるので、秋のライブまでは映像で楽しんでほしいですよね。
…ただ、とはいえ、“実際のライブ見たーてしゃーない”」

SOL!


こもり校長「だから、それ(関西弁)って結構限定されるんじゃない?」

マルシィ先生「(笑)」

COCO教頭「“見たーてしゃーないねん、うち”って生徒もいると思うんです」

こもり校長「“うち”まで言ってる(笑)」

COCO教頭「そんな生徒はライブBlu-ray、ユニバーサルミュージックストアで予約するといいみたいでございます。8月23日、代官山UNITで開催される“マルシィ Secret Live “Candle After Party”、こちらのチケットがなんと購入できる抽選応募のシリアルのプレゼントがございます

こもり校長「詳しいね」

COCO教頭「言うてますけれども、“いやいや、待てへんて。マルシィはんのライブ、もっと見たいでんがな”という生徒の君! 近々あるじゃないですか。今週末6月23日日曜日、渋谷duo MUSIC EXCHANGEで行われる『閃光ライオット』の第3次ライブ審査、おいでやす言うてます!

こもり校長「生徒のみんな、今ので引っ張られて勘違いしちゃうんじゃない? “東京の”渋谷だからね。大阪であるみたいな空気だけど」

マルシィ先生「(笑)」

こもり校長「【東京DAY2】です。ぜひとも生徒のみんな遊びに来てもらいたいと思います」


さて、今夜のSCHOOL OF LOCK!、マルシィ先生を迎えて、このテーマで授業をおこなっている!
『恋する2択!〜恋愛Cat or Dog〜』!

こもり校長「今夜は恋の授業ってことで荒ぶっております」

COCO教頭「10時台のヘムヘムTb、書き込みきてます」


逆電
今日はありがとうございました!
校長、教頭をはじめ、マルシィ先生からも色々なアドバイスをいただき前を向けそうな気がします。今は、思い出しちゃうとしんどいし、情緒不安定になるけど、もう少し悩んでみて、自分が進んだ道が正解の道になるように頑張っていきたいと思います。

今日はありがとうございました!
明日からもマルシィ先生の「幸せの花束を」を聴いて、感傷に浸りながら学校に向かいたいと思います!
ヘムヘムTb
男性/18歳/山口県
2024-06-20 22:48


こもり校長「教頭的にはどう思う?」

COCO教頭「完全に次の恋です。なので、校長、マルシィ先生3人含めて、5-0です」

こもり校長「そうなっちゃうか」

COCO教頭「だけど、ヘムヘムTbが言ったみたいに、もう少し悩んでみて、その時に感じのを本能のままに、脳直のままにいってもらえたらいいなと思います」

こもり校長「まだこれについては喋れるもんね(笑)」

COCO教頭「全然喋れるよ。また電話したいぐらいだもんね」

こもり校長「あと、我々の経験談の中からいくと、もう一歩先の話もあるんだよ」

マルシィ先生「(笑)」

COCO教頭「踏み込んだ話ね。そうなのよね(笑)」

こもり校長「でも、生徒のみんながいっぱい2択を送ってくれてるから」


パンパパンパンパ パンパンパン 兵庫県 16歳

こもり校長「学年は?」

パンパパンパンパ パンパンパン「高校2年生です(笑)」

COCO教頭「中2高2は…Do What You Want!」

パンパパンパンパ パンパンパン「OK〜」

COCO教頭「お久しぶりやな」

パンパパンパンパ パンパンパン「お久しぶりです」

こもり校長「さっき半笑いだったけど、今日は俺らテンション高いから」

パンパパンパンパ パンパンパン「高すぎて(笑)」

こもり校長「頼むよ。付いてきてよ(笑) 何の2択で悩んでるのよ?」

パンパパンパンパ パンパンパン「好きな先輩に告白しようと思ってるんですけど、自分の中で成功確率が2%ぐらいだなって思ってるんで、直接的に気持ちを伝えるために直接会って告白するか、もしフラれた時に傷つきたくないから会わずに電話かとかLINEで告白するかで悩んでます

こもり校長「なるほどね。でも可能性が2%って、それは自分の調査上で2%でしょ? 自分で決めちゃったら、そりゃ2%よ」

COCO教頭「なんで2%だって思ってるの?」

パンパパンパンパ パンパンパン「自分の中でずっと部活の先輩だからこそ見てきて、自分みたいなタイプが好きなじゃないんだろうなっていうのが何となく分かってきて。でも、この前髪の毛切った時とかは”あ、切ってるやん”って気付いてくれたから、気付いてくれたので、2%が加算されたみたいな」

COCO教頭「それまで0だったんや(笑)」

パンパパンパンパ パンパンパン「0.01とかみたいな」

COCO教頭「(笑)」

こもり校長「でも俺はこれがいいと思う。0ではないってことが俺は一番いいものだと思いますけどね。そして先輩なんだ?」

パンパパンパンパ パンパンパン「先輩です」

こもり校長「でも告白するのはもう決まってるわけ?」

パンパパンパンパ パンパンパン「7月の大会でも先輩がいったん部活に来なくなっちゃうんで、来なくなってその出会わない間に、“また彼女できた!”って言われたらショックがすごいんで、それまでに1回告白しようかなと思ってます」

こもり校長「片思いの先輩ですって。後輩から告白とかれたことあります?」

マルシィ先生「後輩から?」

吉田先生「ないですね〜」

こもり校長「俺もそういう高校生活を送りたかった!」

マルシィ先生「(笑)」

COCO教頭「ちょっと声が大きめです(笑) ごめんなさい」

こもり校長「俺は“こもり先輩”って言われるのが夢だったんです。なのに、高校の時に通信に行っちゃったから」

COCO教頭「それでも告白される人はされるんじゃないんですか?」

こもり校長「は?」

COCO教頭「は?」

マルシィ先生・パンパパンパンパ パンパンパン「(笑)」

こもり校長「でも先輩がこっちを見てくれてるみたいなこともあるわけじゃない。シカトじゃないと。髪切ったんだねとかちゃんと見てくれてるというところで言うと、この2%というのは勝手に決めつけてるみたいなのかありません?」

shuji先生「それはありますね」

こもり校長「と思うけどな。あと、付き合う付き合わないってパーセンテージじゃないような気もしません?」

shuji先生「それまでに至る過程とか、話の内容とか、そういうのが大事だとは思いますね」

こもり校長「さすがです。99%でも振られる人は振られるわけじゃないですか。その過程が、ということとか、“これからが見えないんだよね。あなたのことは好きだから”みたいな。て考えると、別に意外と眼中には入ってなかったけど、言われたことによって気になりだして付き合うみたいなパターンもありますよね?」

shuji先生「ありますね」

こもり校長「だからあまり2%とか、自分の中でも決めちゃうのはどうなのかなと思うんですけど、パンパパンパンパ パンパンパンの中では、告白するなら直接言うか、はたまた傷つかないようにLINEでやるか。このCat or Dogなんですけど、皆さんどうですか? タクミ先生から聞いていきましょうか」

フジイ先生「僕は直接です。直接言って、より気持ちが伝わると思うんですよね。それで先輩の心も動くかも。って感じで僕は直接ですね」

こもり校長「直接の方がやっぱ目の前で言われる分。緊張感もあるし」

吉田先生「僕も直接ですね。本当に成功確率は2%というか、少ないんだったらなおさら直接行った方が、タクミと同じで気持ちが伝わるんじゃないかなと思います」

SOL!


shuji先生「マジか。俺、LINEか電話です」

こもり校長「ごめんなさい。電話はないんです(笑) 勝手に足さないで」

shuji先生「LINEですね(笑) 俺、割とビビリなところもあるから、直接言ったところで太刀打ちできないなって感じちゃうタイプかもしれない。パンパパンパンパ パンパンパンと同じで」

COCO教頭「緊張しちゃって、言えない可能性もあるの考えたら、LINEで冷静な時にもってことですね」

shuji先生「そうですね」

こもり校長「は〜。でも、僕も今までは100%直接の方がいいと思ってたんですよ。絶対にそっちの思いも届くし、断れない雰囲気に持っていった方がいいんじゃないかなみたいなこともあるんですけど。最近、年々LINEなんじゃないかなと。自分も冷静に文が書けるし、その想いを伝えたい言葉がちゃんと届けられるじゃない。で、相手にターンを委ねるというのがいいんじゃないかなって。直接だと、ちょっとその場を離れるために“ごめんね”てって言うか、“ちょっと考えさせて”と言わせなきゃいけない。考えさせてはもうほとんどごめんねじゃない。だとすれば、もうLINEで夜ぐらいに伝えて、ずっと向こうに考えさせる時間を与えて、気にさせた方が戦略的なんじゃないかなって最近」

COCO教頭「長い間考えさせるってことか」

shuji先生「同感です」

こもり校長「ただ、傷つくのは傷つくと思う。振られたら、どっちも同じぐらい。でも、戦略的に言うとそっちなんじゃないかって最近俺思うようになってきた。さぁ最後締めます。COCO教頭が」

COCO教頭「(笑) 今は2対2だからね」

こもり校長「そう。今ここで民主主義に則って!」

COCO教頭「はい、パンパパンパンパ パンパンパン、私は直接言います」

パンパパンパンパ パンパンパン「は!」

COCO教頭「これはなぜかというと、校長が言ってくれたみたいに、傷つく時は両方傷つくと思うんだけど、自分が伝えた時に勇気を出せたとか、あと手間暇、時間をちゃんとかけられたっていうところって大事だと思うの。この親指1本で送れる時代ですけれども。そんな時代であえてパンパパンパンパ パンパンパンが直接会いに来てくれて、言葉を届けてくれると、私が先輩だったら嬉しいなと思ったからこっち選びました」

パンパパンパンパ パンパンパン「あ〜」

こもり校長「どうよ?」

パンパパンパンパ パンパンパン「(笑) 教頭が言うまで2対2だったじゃないですか。自分の中でどっちもあるんだなって。校長の“相手に委ねるターンを与える”のも“確かにな”みたいな。でも、教頭の“直接伝えた方が手間暇”って聞いたら、やっぱり直接言う方がいいのかなって思いました」

こもり校長「このいろいろな選択肢の中から1個を選ぶのは、パンパパンパンパ パンパンパンだから、一番自分が後悔しないように。応援してるからね。頑張れよ」

パンパパンパンパ パンパンパン「ありがとうございます!」


♪ 未来図 / マルシィ




こもり校長「俺、今日はやばいかもしれん(笑)」

一同「(笑)」

こもり校長「この曲が刺さり過ぎて。この歌詞が好き。“もう好きが溢れ過ぎて 面倒くさい時も許してね”、いい!(笑)」


COCO教頭「電話いくよ! 生徒待ってるから!」

ちゆキング 千葉県 14歳

こもり校長「学年は?」

ちゆキング「中3です」

こもり校長「ちゆキングの2択はどんな2択で悩んでるの?」

ちゆキング「友達と好きな人がかぶってしまって、友達を優先して諦めるか、ライバルとして戦うべきか悩んでます

COCO教頭「これは…」

こもり校長「むずい。これはどういう三角関係なのかちょっと説明してもらっていい?」

ちゆキング「好きな人とは、保育園の頃からの幼馴染で、友達ともめっちゃ仲いい幼馴染です」

COCO教頭「好きな人がかぶっちゃったってなんで分かったの?」

ちゆキング「友達の方が“好きな人できたんだ”って報告してきて、“あれ、自分と同じだな”って思って」

こもり校長「逆にちゆキングがその子のこと好きなの友達には言ってないの?」

ちゆキング「言ってないです」

こもり校長「あ〜、どっちかって言うと、気まずくて言えなかったって感じ?」

ちゆキング「はい」

こもり校長「これは確かにもうこれ以上の説明ないよ。で、向こうから言ってきたのが、また厄介ですね。先手を打たれちゃってるのが」

ちゆキング「はい」

こもり校長「後から言うと、後出し感があるじゃないですか。ちゆキングはいつから好きなの?」

ちゆキング「小学生の高学年くらいからです」

こもり校長「あ、ずっと好きだね。じゃ中学校時代ずっと好きだね」

ちゆキング「はい」

COCO教頭「一途やな」

こもり校長「それ2人だけの愛の形と幸せを作っていってもらいたいなぁ!」

マルシィ先生「(笑)」

こもり校長「でも、ストレートに好きな人を追っかけられないって気持ちはどこにあるの?」

ちゆキング「友達ともすごく仲良くて、しかもクラスの周りの子たちが“お似合いじゃん”みたいに囃し立ててて」

こもり校長「なるほどな。じゃこれマルシィ先生がどんな感じか聞いてみようか。で、マルシィ先生3人でやってたんだけど、校長と教頭も入ってるから、5人の答えが出ます」

COCO教頭「テンション上がってるから」

ちゆキング「(笑) はい!」

フジイ先生「これはライバルとして競いましょう。確かに友達との関係もあるかもしれないけど、話を聞く感じ、ずっと好きじゃないですか。小学校高学年からでしょ。もう3〜4年ぐらい片想いしてるから、ここは自分の気持ちに嘘はつかずいった方が後悔ないんじゃないかなと思います」

SOL!


こもり校長「さぁそれでは…」

吉田先生「これめっちゃ迷いますね。これ2択か」

COCO教頭「そうなんですよ(笑)」

こもり校長「今日ずっとそうです(笑)」

吉田先生「これ2択で言うと、宣戦布告に入るのか分からないですけど。今思ったのがその友達の方にちょっと相談してみるというか。戦うってことではないんですけど、“実は私も好きなんだよね”って。で、様子を見て、ちょっと2人で会議するというか」

フジイ先生「何かそれ一番嫌だな(笑)」

一同「(笑)」

吉田先生「めっちゃ仲いい友達だったら、隠してる方が…」

こもり校長「まぁ“なんで?”ってなるよりは、一応は告白するってことですよね」

吉田先生「そうですね。でもこれは迷いますね」

shuji先生「僕は友達選びます。諦めます。てか僕このシチュエーションとまんま一緒じゃないですけれどもありました。中学校1年生の時かな。僕の好きな子がいて。いまだに僕の大大親友。地元に帰ったら、そいつは絶対会うぐらいの。そいつと三角関係になっちゃって。で、好きだった子と僕と繋がったんですよ。結局、親友がブチ切れちゃって喧嘩になって。で、“じゃ、そんなん言うんだったら、いいよ。別れる”と言って、友達を選びました」

COCO教頭「え〜、そういうパターンもあるのか」

shuji先生「それから、何10年とそいつは仲がいいんで」

こもり校長「そういう意味で言うと、校長もそっち。友情を取る派」

COCO教頭「諦める派ね」

こもり校長「やはり友情の方が今後って意味で言うと、俺は大事かなと思っちゃう。今のところ、2対2です。最後、うちの教頭が決めます」

COCO教頭「私が(笑)」

こもり校長「ちゆキング、今からいくからね」

ちゆキング「はい」

COCO教頭「私はアプローチします。なぜならば、これは友情を大事にするという意味も込めて、やっぱ正々堂々と。その友達の方は好き人がいるって言ってきてくれたわけじゃん。だから、むこうは既にも心を開いてくれているのもあるから、同じ土俵に立つということは、その先友情を長く続けていきたいという面において大事だと思うの。だから、真剣勝負するということで、しっかり向き合ってアプローチするという方を私は選ぶんだ」

ちゆキング「はい」

こもり校長「今聞いてみて、どう?」

ちゆキング「いやぁ、今悩んでたんですけど、アプローチしてみようかなって思いました」

こもり校長「無理する必要はないけど、自分が大切に思う人を大切に思ったはいいと思うから。でも行くとなったから絶対ひよるなよ。ひよっちゃうと、逆に後悔しちゃうからな。頑張れよ。応援してるからな」

ちゆキング「ありがとうございます」



今日の黒板



SOL!


『 勝負 』

shuji先生「僕、今日ご一緒させていただいて、いろんな人の意見を聞いて、みんな2択を選ぶのって、すごく勝負の世界に近いなと感じちゃいました。戦うところはちゃんと戦った方がいいし、引く時は引いた方がいいしみたいな。ので、恋愛においても勝負が大事かなって思って、勝負にしました」



♪ アイラブ / マルシィ


こもり校長「SCHOOL OF LOCK!そろそろ下校の時間です! いやぁ、テンション上がりました。上げられたという言い方のが正しいでしょうか」

COCO教頭「確かにね」

マルシィ先生「(笑)」

COCO教頭「曲もあいまってね」

こもり校長「曲がいいよな」

COCO教頭「刺さりまくってるから」

こもり校長「今日は刺さっちゃう刺さっちゃう(笑) でも、半年ぶりにSCHOOL OF LOCK!に来ていただいて。またイレギュラーな回に来ちゃったなって感じだと思うんですけど(笑) どうでしたか?」

shuji先生「楽しかったですね。本当にいいですね。この話題というか。熱くなっちゃいますね」

SOL!


こもり校長「常に今起きている出来事じゃないですか。あの日こうしていればって後悔でさえも、今の感じ。“あの時、別れるともし言わなかったら”、ヘムヘムTbもそうだけど、“別れるってあの時素直に言わずに引き止めておけば、もしかしたら”とか、“今これ言っちゃったらどうなるんだろう?”とかって悩みとか、“友達がいなくなっちゃうかも”とか思う、あのドキドキ感。今なんですよね」

COCO教頭「全てにおいて。出会ってるのは今だからね」

こもり校長「熱くなっちゃって」

COCO教頭「ずっと熱いのよ(笑)」

こもり校長「俺はゲストみたいだったね」

COCO教頭「違うよ(笑)」

こもり校長「改めてですけど、閃光ライオット3次ライブ審査選考、6月23日日曜日渋谷duo MUSIC EXCHANGEであるので。ライブの当日、僕はそこにいるので、もしかしたら横で騒いでる可能性が大いにありますが」

マルシィ先生「(笑)」

こもり校長「何やるんですかと聞きたいところなんですけれど、楽しみにしておきます。よろしくお願いします」

マルシィ先生「よろしくお願いします」


こもり校長「さぁSCHOOL OF LOCK!は、明日夜10時に再び開校!」

COCO教頭「起立! 礼!」

こもり校長・COCO教頭・マルシィ先生「また明日〜〜〜〜〜〜!!!!」


♪ ミックス / マルシィ

COCO教頭の放送後記

恋は真っ向勝負に限る!

この後記の放送を聴く

聴取期限 2024年6月27日(木)PM 10:00 まで

Music 2024.6.20 PLAYLIST

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  • 22:44
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乃木坂46賀喜遥香「最後の思い出をいっぱいつくれたらいいなって思います!」卒業を控える清宮レイにメッセージ

乃木坂46の賀喜遥香がパーソナリティをつとめるTOKYO FMのラジオ番組「SCHOOL OF LOCK! 乃木坂LOCKS!」(毎週木曜23:08頃〜)。6月20日(木)の放送では、生徒(リスナー)から寄せられた写真付きメッセージを紹介しました。

Students 今日の生徒

埼玉県 18歳 Akira
山口県 18歳 ヘムヘムTb
兵庫県 16歳 パンパパンパンパ パンパンパン
千葉県 14歳 ちゆキング


この後記の放送を聴く

聴取期限 2024年6月27日(木)PM 09:59 まで

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