【 アラビア海 】の書
カコモンクエスト 2014.6.24 火曜日
妖精のクララを人間の姿に戻すため、大魔法使いギモーンがいる大陸を目指しています。
勇者・茂木です。
船で、大陸沿いを進むと…その海には、「クラーケン」という恐ろしいカコモンがでるそうなんです…
茂木:うわ!出た!!けど…!普通のカコモンだ!良かった!
カコモン:なんですって〜!私だって手強いわよ!私を倒したければ、このカコモンに答えなさい!
「インド半島・アラビア半島・ソマリア半島に囲まれた海は、ナーンだ!?」
茂木:インド半島とアラビア半島とソマリア半島に囲まれた海?…クララ!何だっけ!?
クララ:はいの!確か世界の海洋の中でもっとも塩分濃度が高いでガンす!!
茂木:そ、それからそれから?
クララ:確か、オマーン湾をふくんでいて、この海に吹く季節風がかつて、海上交通・貿易に重要な役割をはたした気がするガンす!!
茂木:オマーン湾を!?…ああ分かったぞ! インド半島とアラビア半島とソマリア半島に囲まれた海は……
「アラビア海」!!!
カコモン:もー!正解よ………
クララ:茂木!宝箱でガンす!
茂木:「アラビア海の書」だ!!
インド半島とアラビア半島。
そしてソマリア半島に囲まれた海、アラビア海。世界の海洋中でもっとも塩分濃度が高い。
この海に吹く季節風がかつての海上交通や貿易に重要な役割を果たした、のである。
茂木:クララ……クラーケンを倒さないと、新大陸へ行けないってどういうこと?
クララ:クラーケンは、新大陸へ行くための水門を開く鍵、水門の鍵を持っているらしいガンす!
茂木:水門の鍵…。
クララ:だからクラーケンを倒さないと、先には、新大陸には進めない…
茂木:そういう大切なことはもっと早くいってよ!
勇者・茂木です。
船で、大陸沿いを進むと…その海には、「クラーケン」という恐ろしいカコモンがでるそうなんです…
茂木:うわ!出た!!けど…!普通のカコモンだ!良かった!
カコモン:なんですって〜!私だって手強いわよ!私を倒したければ、このカコモンに答えなさい!
「インド半島・アラビア半島・ソマリア半島に囲まれた海は、ナーンだ!?」
茂木:インド半島とアラビア半島とソマリア半島に囲まれた海?…クララ!何だっけ!?
クララ:はいの!確か世界の海洋の中でもっとも塩分濃度が高いでガンす!!
茂木:そ、それからそれから?
クララ:確か、オマーン湾をふくんでいて、この海に吹く季節風がかつて、海上交通・貿易に重要な役割をはたした気がするガンす!!
茂木:オマーン湾を!?…ああ分かったぞ! インド半島とアラビア半島とソマリア半島に囲まれた海は……
「アラビア海」!!!
カコモン:もー!正解よ………
クララ:茂木!宝箱でガンす!
茂木:「アラビア海の書」だ!!
インド半島とアラビア半島。
そしてソマリア半島に囲まれた海、アラビア海。世界の海洋中でもっとも塩分濃度が高い。
この海に吹く季節風がかつての海上交通や貿易に重要な役割を果たした、のである。
茂木:クララ……クラーケンを倒さないと、新大陸へ行けないってどういうこと?
クララ:クラーケンは、新大陸へ行くための水門を開く鍵、水門の鍵を持っているらしいガンす!
茂木:水門の鍵…。
クララ:だからクラーケンを倒さないと、先には、新大陸には進めない…
茂木:そういう大切なことはもっと早くいってよ!