今夜の授業を職員のジェーンが振り返り!
今夜の生放送教室には本日!2ndミニアルバム『adieu 2』をリリースしたばかりの・・・!3週目ガールズ ”萌歌さま”こと
上白石萌歌(adieu)ちゃんが登場!!!
今夜の授業テーマは
『 僕(私)の天使 』!!!今日は、わが校の女子クラスに舞い降りた“天使”(大天使モカエルさま = 萌歌さま)を迎えて生徒のみんなにとっての“天使だと思う存在”を教えてもらっていきました。
1人目に電話した生徒 RN:
うせやんパイセンにとっての天使は
ハリネズミのおはぎ&きなこ!!
2年ほど前に友達から譲ってもらった天使(= ハリネズミ)を2匹飼っているという、RN:うせやんパイセン。なかなか懐かず、針を立ててくるけどそこが逆に可愛くて、今は自分を癒してくれる天使のような存在なんだとか。
2人目に電話した生徒 RN:
ああああみにとっての天使は
近所に住んでいる自分のおじいちゃん!!
自宅の近くに住んでいるという天使(= おじいちゃん)は、RN:ああああみ のために毎日学校に送り迎えをしてくれていて実は今日も天使に学校まで送り届けてもらったという。そんな天使との最近のエピソードは、LINEとメールの違いが分からず、RN:ああああみ が時間をかけて教えてあげたこと。その他にもおじいちゃんが “天使だな〜” と思うポイントは、少女マンガの『チャオ』を買ってきて欲しいと頼んだら『お茶』を買ってきちゃったり、従妹とおじいちゃんの家に泊まった時に、おじいちゃんが自分達を驚かそうと猫のモノマネをしてきたり、、と!とってもおちゃめな部分が大好きでいつも天使なおじいちゃんに癒されていると話を聴かせてもらいました( ˘ω˘ )
今日は天使(=萌歌さま)に会えたおかげか、終始さかた校長もこもり教頭もテンションがいつもと違くてずっとフワフワしていました。そういう意味でも何だか貴重な日だったかも。笑 やっぱりSCHOOL OF LOCK!の“天使”は萌歌さまです(^ω^)!!!
ちなみに!今日はカメラマンのノリ先生が黄色いダリアを用意してくれました!!!黄色のダリアと言えば・・・!そう!『adieu 2』に収録されている楽曲「ダリア」の出てきますよね!萌歌さま×黄色ダリア!その写真は下に載っているので是非チェックしてみてね!
そして今日は黒板代わりに一曲、
adieu が生演奏で「愛って」を披露!!生徒のみんなに天使の歌声を届けてくれたんだけど・・・!そのサポートギターを務めてくださったのが、バンド 2(元 The SALOVERS)の
古舘佑太郎先生でした!!!過去に何度も生放送教室に来てくれた古館先生!まさか萌歌さまと一緒にこんな形で再会できるとは・・・!!古館先生〜!お帰りなさい!!!!そして萌歌さまはまた7月の3週目(19日〜)に降臨!! ではでは!アデューーーー!!!!!!
わが校の“天使”!! 上白石萌歌(adieu)ちゃんが降臨!! 君にとっての天使はいますか??
『 ワールドイズマイン 』
■
ハンブレッダーズ先生ーーー!
大好きな SOL での大好きなハンブレッダーズ先生の新曲解禁...
ほんと最高ですありがとうございます!!
この日のために今日までいろいろと頑張ってきました、、
もう実はテスト期間だったりするんですけどもうそんなの知らないです。
今日はラジオの前で正座待機しときまーす
あおりんり
15歳/埼玉県
さかた校長「”もうそんなの知らないです”とか言ってる(笑)」
こもり教頭「行っちゃってるけど、今日はいいんじゃないですか!」
さかた校長「いいでしょう! この日を楽しみにしてくれた、頑張ってきたみんな、たくさんいると思うけど、この後、ハンブレッダーズ先生の新曲初オンエアします! でも正座待機で足は痺れてないか?」
こもり教頭「いつから正座待機してたんだろうな」
さかた校長「今朝からとかだったらヤバいよ。たぶん帰ってきてからだと思うけど、とりあえずリラックスして楽しんで」
こもり教頭「お家だったらジャンプしても大丈夫だろうから。7月21日にリリースされるこの曲は、7月9日から放送が始まるTVアニメ
『迷宮ブラックカンパニー』のエンディングテーマにもなっております!
RN 500系、
華やぐ青林檎、聴いてるか!? もう正座は解いていいぞ。早速いくぞ!! みんなで一緒に聴こう!」
♪ ワールドイズマイン / ハンブレッダーズ
さかた校長「また
ハンブレッダーズ先生がドキドキする曲を! ありがとうございます! 今もいろいろ考えて踏み出せない生徒いると思うけど、歌詞にもあったけど、昨日の黒板でも言ったけど、“世界のたった1人の主人公”だから、時間かかってもいいから一歩を踏み出す、それまでは派手なギターで繋いでお膳立てしてくれるから、安心して待たせたなってドンと聞いて、一歩踏み出して欲しいなと思うね」
こもり教頭「RN あおりんりが“正座して待ってます”と言って、僕らが“正座解いていいぞ”って言ったけど、意外と正座で聴き始めてよかったかも。その後一歩踏み出したくなるというか。みんなはどんな状態で聴いてたんだろうなとかと考えたけど、どんな状態でも一歩は踏み出せるんで、背中を押しくれるような曲でしたね」
さかた校長「本当に正座してたら一歩目はよろけたと思うけど、そこは魂で走る続けて欲しいと思うけど。
ハンブレッダーズ先生は6月10日から、ハンブレッダーズ× reGretGirl『この先の人生で忘れられないツアー』 を開催中で、6月10日の大阪から始まって、最後の7月5日の名古屋まで走り切って、楽しみに待ってる生徒のためにも頑張って欲しいなと思います」
さかた校長「みんな、今からこれをやって欲しいんだけど、手を胸の前で交差して、ちょっと上を見上げ、高鳴りポーズで降臨を待とう。
さあ、今日の生放送教室には…!」
萌歌さま「
生徒のみなさんこんばんは! SCHOOL OF LOCK!の女子クラス! 3週目担当の上白石萌歌、adieuです♡♡♡」
GIRLS LOCKS!でもおなじみ、
上白石萌歌(adieu)さまーーーーー!!!!!
<キラキラ〜>
さかた校長・こもり教頭「
萌歌さまぁ〜!!!」
こもり教頭「俺はもう今日ダメだ〜 もう見られない。もう横を見られない。もうダメだ! ギャ〜」
萌歌さま「(笑)」
さかた校長「ちょ、落ち着いて! 抑えるための両手クロスポーズでもあるから」
<キラキラ〜>
さかた校長・こもり教頭「
萌歌さまぁ〜!!!」
萌歌さま「(笑)」
さかた校長「今、萌歌さまが降臨していただき、我々に笑顔を振りまいてくれております」
こもり教頭「萌歌さま! 萌歌さま!」
萌歌さま「(笑)」
さかた校長「今、高鳴っております」
こもり教頭「あ〜ヤバい!」
萌歌さま「(笑)」
さかた校長「生徒のみんな、落ち着いてな。そして、教頭も」
こもり教頭「落ち着けない」
萌歌さま「(笑)」
さかた校長「
先週女子クラスに登校していた萌歌さまが、なんと、今週も来てくれたぞー!」
こもり教頭「ギャ〜 やった!!!」
萌歌さま「私の週じゃないのに来ちゃいました(笑)」
さかた校長「ありがとうございます。本当に嬉しい」
こもり教頭「嬉しい! あ〜嬉しい!!!」
さかた校長「いつもは萌歌さまの声は3週目しか聴けないから、4週目に聴けるのは非常に嬉しいし、生徒たちも高鳴りポーズで待ってて楽しみにしてましたから」
萌歌さま「ありがとうございます(笑)」
さかた校長「この前、女子クラスに、このリリースのある30日に生放送教室に来て欲しいと思って、
乱入したんですよね」
萌歌さま「はい。電気ショック受けてましたね(笑)」
さかた校長「いやいや、ちょろっとね」
萌歌さま「(笑)」
こもり教頭「噂では教室の床に電気が流れたとか(笑)」
さかた校長「1億ボルトだから、ドア越しにね。驚かせてすみません」
萌歌さま「いえいえ(笑)」
さかた校長「僕の敬愛するFINLANDSの塩入冬湖先生もいらっしゃって、塩入先生はニューアルバム
『adieu 2』にも参加されてますから。塩入先生、聴いてますかぁ〜?」
萌歌さま「聴いてますか?」
さかた校長「聴いてくれてるでしょう。一緒のポーズとって」
萌歌さま「とってくれてますかね」
こもり教頭「勝手に微笑んじゃうのは何故だ(笑)」
萌歌さま「(笑)」
さかた校長「待望の萌歌さまが来てくれましたけど、
萌歌さまの前回が8月で1年ぐらい前ですけど、その時はリモートだったから」
萌歌さま「そうでした」
さかた校長「だから、僕らが就任してから、こうした生放送教室は初めてだから」
こもり教頭「だから緊張するのかな」
さかた校長「緊張というか、浮かれてるよね?」
こもり教頭「緊張じゃないね。浮かれてるよね(笑) 素敵ですね。お美しい」
萌歌さま「(笑) 私も本物の2人だなって、ちょっと震えてます」
さかた校長「いやいやいや!」
<キラキラ〜>
こもり教頭「あ〜 萌歌さま〜」
さかた校長「今日、何回、萌歌さま降臨するんだよ!」
萌歌さま「(笑)」
こもり教頭「萌歌さま、ありがとうございます〜。美しい〜美しい〜」
萌歌さま「(笑)」
さかた校長「もう“美しい〜”って言っちゃてるんだよな(笑)」
こもり教頭「あ〜美しい! その指のネイルは何色ですか?」
萌歌さま「(笑) 緑ですね」
こもり教頭「緑、カワイイ〜。ありがとうございます」
さかた校長「大自然の緑。世界規模なんだよな〜。萌歌さま、去年まで“先生”だったけど、女子クラスで“生徒”になって、通い始めて3ヶ月ぐらいですけど、生徒のみんなとも結構アミーゴになってますか?」
萌歌さま「アミーゴになってますね。すごく心の拠り所というか、もともと学生時代もずっと聴いていて、心の拠り所だったところが、さらにオアシスみたいになって、3週目を毎週、本当に楽しませてもらってます」
さかた校長「生徒のみんなとポエムを語り合ったりとか」
萌歌さま「楽しかったですね」
さかた校長「大好きな昭和ポップス流したりとか」
こもり教頭「良かった!」
さかた校長「“これで音楽が広がった”って生徒もいっぱいいると思うしね」
萌歌さま「とっても嬉しいです」
こもり教頭「ポエムは何度radikoを駆使して聴いたよ」
さかた校長「読んでくれる声も最高で」
こもり教頭「最高です」
萌歌さま「ありがとうございます(笑)」
さかた校長「オアシスになってくれて嬉しいけど、生徒もみんなも気持ちは一緒だから、そんな今夜は萌歌さまと共にこの授業をお届け…!
『僕(私)の天使』!!!」
さかた校長「萌歌ちゃんのことを、この学校では‟萌歌さま”って呼ばせてもらってるんだけど」
こもり教頭「はい! もともとは萌歌さまが初めて登校した4月に、あだ名を決めようという流れから、なんだかんだあって“大天使モカエルさま”ってなって」
萌歌さま「(笑)」
こもり教頭「大天使モカエルさま、あだ名というか本名がそうだったという。萌歌さまに辿り着いて、我々SCHOOL OF LOCK!からすると、天使と言えば萌歌さま」
さかた校長「我々にとっての萌歌さまのように、生徒のみんなも自分にとっての天使のような存在ってあると思うのよ」
こもり教頭「例えば、“僕にとっての天使は同じクラスの好きな人、あの笑顔に会いたくて学校に行ってます!”とか」
さかた校長「“私にとっての天使は、ペットの熱帯魚たち! 水槽を泳いでるのを見ているだけで癒されます!”とか」
こもり教頭「“僕の天使は、おばあちゃんが作ってくれた、ぬいぐるみ! もうボロボロだけど自分にとっては大切で天使のような存在です!”みたいな、人や動物、物だったり、とにかく自分にとって“天使”だと感じる存在を教えてください!」
さかた校長「ちなみに今日は逆電をした生徒全員、そして授業の中で書き込みを紹介した生徒全員に
TOKYO FMの7月タイムテーブルと萌歌さまの女子クラスオリジナルステッカーをプレゼント!!」
こもり教頭「ステッカー眩しい!」
<キラキラ〜>
こもり教頭「眩しくて見えない!」
萌歌さま「(笑)」
さかた校長「いやいやと思ってるでしょ。本当にキラキラだからね!」
萌歌さま「本当にキラキラ(笑)」
さかた校長「キラ度を増させてもらったんだよね」
こもり教頭「しかも、7月のTOKYO FMタイムテーブルの表紙は萌歌さまなんだよね。中には取り下ろしの写真も。ギャ〜 美しい!」
<キラキラ〜>
こもり教頭「うぉほほ〜!」
さかた校長「叫んでるな(笑) これをプレゼントってことだから」
こもり教頭「ゲットしていただきたいですね〜」
さかた校長「そして
今日は『adieu 2』のリリース日でもあるので、その話もゆっくり聞いていこうと思う!」
こもり教頭「ちなみに今日の生放送教室にはギターが置いてありまして」
萌歌さま「そうなんです」
さかた校長「
adieuが生演奏です!!!」
萌歌さま「(笑)」
さかた校長「俺も生徒のみんなと同じタイミングで知ったから、ぶっ飛んだよ! 本当に楽しみにしております」
萌歌さま「この曲を今日ここで発表するのは特別だなと思ってます」
さかた校長「しかも今日は
古舘佑太郎先生がサポートギター! すごいですね!」
萌歌さま「やったぁ〜」
こもり教頭「楽しみでございます」
さかた校長「今は2(ツー)というバンドのボーカルもされていて、その前進のバンドThe SALOVERSっていうバンドでも何度も生放送教室に来てくれていて。古舘先生ということは、生演奏はあの曲なのかな?」
こもり教頭「うわ!」
さかた校長「楽しみにして欲しいと思います」
こもり教頭「生徒のみんなからのメッセージ届いてます!」
■
モカ様
スッキリを親と見てました!!
よるのあとはもちろん春の羅針もサイコです!!
親もモカ様の声に惚れて、アルバムをダウンロードしてました✨
ぎょーざちゃん
女性/16歳/東京都
2021-06-30 09:49
萌歌さま「やった! ありがとうございます〜」
さかた校長「朝早くから大変な中、夜も来ていただいて、ありがとうございます」
■
萌歌様ーーーーー!!!!!
スッキリ見ましたー!よるのあとと、春の羅針。素敵でした。しかも、山之内すずちゃんと、上白石萌歌ちゃんの2人を朝から拝めて、幸せでした〜!!!!!!!!
私の天使は、萌歌様です!
優しい祈り
女性/13歳/神奈川県
2021-06-30 10:03
萌歌さま「ありがとうございます(笑)」
さかた校長「わかってるね〜。 優しい祈りは、天使の萌歌さまへの祈り」
萌歌さま「(笑)」
こもり教頭「そうだよね」
さかた校長「これ『スッキリ』僕も見ましたけど、
“すずのうち”と。嬉しかったね」
萌歌さま「そうなんですよ。こんなところで繋がれるとは」
さかた校長「共通点の10箇条に“同じラジオ”と言ってもらって、これも嬉しかったけど」
萌歌さま「そうなんですよ」
こもり教頭「尊い」
さかた校長「尊いし。僕も1つだけ言うなら、ラーメンは塩派ですよ」
萌歌さま「あ、塩派ですか。じゃ私たち3人似たもの同士ということで」
さかた校長「…あれ、教頭どうしました?」
こもり教頭「そこだけはね。…味噌派なんですわ」
萌歌さま「(笑)」
さかた校長「塩と味噌は真逆だな〜」
萌歌さま「日によって違いますもんね」
こもり教頭「味噌も好きですよね?」
萌歌さま「好きですね」
さかた校長「言わせたよね?」
萌歌さま「(笑)」
こもり教頭「(笑)」
さかた校長「塩派だって、すずのうちと言ってるのよ」
こもり教頭「ここ2人一緒だ」
さかた校長「違うって言ってるだろ(笑)
で、『スッキリ』で生歌を披露していただいて、ここへ来ていただいて。俺たちも先行配信始まった時間から。ゴリゴリに聴かせていただいて」
萌歌さま「ありがとうございます」
さかた校長「全5曲入りのミニアルバムで、5名の方に楽曲提供していただいてまして、
『春の羅針』『愛って』『天使』『シンクロナイズ』『ダリア』、そしてサウンドプロデューサーに
Yaffle先生と。Yaffle先生はスッキリでも」
萌歌さま「そうなんです」
さかた校長「そして前作と比べて、もちろん萌歌さまの美しい歌声が、爽やかなフォーク調だったり、ロックな尖った部分の、見たことない萌歌さまの一面とかも見られて、すごく表情の幅が広がったように感じて」
萌歌さま「ありがとうございます」
こもり教頭「バラエティに富んだ感じが印象として受けましたね」
萌歌さま「嬉しいです」
さかた校長「曲をいただいた時はどうだったんですか?」
萌歌さま「曲を提供してくださった皆さんの本当に大ファンだったので、その方の声で聴きたいから、“自分が歌っていいんだろうか?”って不安もあったんですけど、Yaffleさんのアレンジもあり、素晴らしい化学反応を生んでくださったなって感じで、大切な1枚になりました」
さかた校長「今日のテーマにもなってるけど“天使”。カネコアヤノ先生が提供している『天使』もめちゃめちゃ好きで、本当にあのファンタジーな爽やかな曲調の中の美しい表現がいっぱいあるんだけど、“頑張ろうぜ”って言葉が最高で、あれで頑張れない人いるの? って思ったね」
萌歌さま「(笑)」
さかた校長「あんなに刺さる“頑張ろうぜ”ないなと思ったし、ミュージックビデオ見て欲しいんだけど、1つだけわかったことがあって、“あ、天使って羽根がないんだな”って思いました」
萌歌さま「(笑)」
こもり教頭「うるせ〜(笑)」
さかた校長「“あ、羽根ないんだ。二足歩行なんだ”って思って」
こもり教頭・萌歌さま「(笑)」
こもり教頭「あ、ギャップありました?(笑)」
さかた校長「あったね〜 めちゃくちゃ美しい表現、『天使』以外にもいっぱいあって、萌歌さまの透明感のある歌声と。何か曲と1つの生き物みたいな。曲がシンクロを超えた何か生き物みたいになってて」
萌歌さま「めっちゃ嬉しいです」
こもり教頭「これは前作と比べて、何か向き合い方とかあるんですか?」
萌歌さま「なんだろうなぁ。でも、1年7ヶ月前に出した『adieu 1』は、adieuとして名刺みたいな1枚になればいいなと思って作って。『adieu 2』は、やっとadieuとしての景色が見えた時に“じゃ、どういう歌を歌いたいかな?”と思って、いろんなジャンルの曲を作ってもらったりとか。でも一貫した世界観はあったらいいなって思いながら作りました」
♪ 天使 / adieu
さかた校長「みんなも今聴いて、天使の存在に気付いたよな」
こもり教頭「感じたな」
萌歌さま「(笑)」
さかた校長「本当に“頑張ろうぜ”が突き刺さって、俺は毎日頑張れるよ。あの言葉、本当にありがとうございます」
萌歌さま「
♪おぉ頑張ろう〜ぜ〜」
<キラキラキラキラキラキラ〜>
さかた校長・こもり教頭「わ〜!!!」
こもり教頭「危ない!」
さかた校長「ちょっと誰か変わってくれ! もう無理です! 刺さり過ぎて、心臓飛び出るかと思った!」
こもり教頭「危な(笑)」
萌歌さま「大げさな(笑)」
さかた校長「逆に頑張れなくなっちゃうから。命あってこそだから」
萌歌さま「(笑)」
さかた校長「でもホント嬉しい〜」
こもり教頭「汗かいてきた。どうしよう〜」
萌歌さま「(笑)」
さかた校長「ありがとうございます〜 そんな我が校の天使、萌歌さまを迎えまして、今日はこんな授業をお届け!
『僕(私)の天使』!!!」
さかた校長「さっそく生徒の話を聞いていこう!」
うせやんパイセン 茨城県 14歳 男性
さかた校長「パイセン、久しぶりやね〜」
うせやんパイセン「お久しぶりです」
さかた校長「学年は?」
うせやんパイセン「中3です」
さかた校長「さっそく聞きたいけど、天使って見たことあるの?」
うせやんパイセン「見たことあるっていうか、もう一緒に住んでじゃってます」
萌歌さま「えぇ!」
こもり教頭「同じ空間、共有しちゃってる?」
さかた校長「住んじゃってる? じゃ聞いていこうかな。じゃ、住んじゃってるパイセンの天使って何?」
うせやんパイセン「
ハリネズミのおはぎ&きなこです」
こもり教頭・萌歌さま「あぁ〜〜カワイイ〜」
さかた校長「これはいつぐらいから一緒に住み始めてるの?」
うせやんパイセン「2年ぐらい前に友達からもらって、一緒に住んでます」
さかた校長「なんで名前を、おはぎときなこにしたの?」
うせやんパイセン「おはぎの方は黒っぽくて、きなこは茶色っぽいんで、この名前にしました」
こもり教頭「なるほど。連想できるものからね。あと、ハリネズミは丸まるからね」
うせやんパイセン「はい」
さかた校長「(うせやんパイセンのTwitter写真見て)おぉ!」
萌歌さま「あ! カワイイ〜〜〜〜」
さかた校長「萌歌さま、どうですか?」
萌歌さま「食べたーい」
さかた校長「(笑)」
こもり教頭「え!?」
さかた校長「それは本当のおはぎときなこだから(笑) ハリネズミ食べちゃったら、口ザクザクになるから」
萌歌さま「カワイ〜(笑)」
こもり教頭「これ、男の子? 女の子?」
うせやんパイセン「どっちも女の子です」
さかた校長「同い年なのかな?」
うせやんパイセン「はい。そうです」
こもり教頭「カワイイね〜」
萌歌さま「カワイ〜」
さかた校長「家でどんな風に過ごしてるの?」
うせやんパイセン「犬と比べて鳴きづらくて、上から触ろうとすると針を立てられるんですけど、それすらももう天使です」
さかた校長「それすらも天使。痛ぇってこともあるの?」
うせやんパイセン「はい。何度もあります(笑)」
さかた校長「でも、2年ぐらい経って、だいぶ馴染んできたんじゃないの?」
うせやんパイセン「いやぁ、それがなかなかです」
さかた校長「そういうところは結構難しいんだね」
うせやんパイセン「はい」
こもり教頭「お風呂とか入る時、ひっくり返してお腹コチョコチョとかしない?」
うせやんパイセン「します」
こもり教頭「するよね! 教頭もハリネズミ飼ってる友達がいて、よく遊んでたんですけど、またその裏っ側のお腹がカワイイんだよね?」
うせやんパイセン「はい、カワイイです(笑)」
さかた校長「萌歌さまは何かお家で飼ってたものはありました?」
萌歌さま「お家でハムスターを小さい頃、飼ってました」
さかた校長「ハムスターもカワイイからね」
萌歌さま「カワイイですよね〜。癒される〜」
さかた校長「また手に乗っちゃうっていうのが」
萌歌さま「ね〜」
こもり教頭「うせやんパイセン。でも、どういう時に“天使だな〜”って思う?」
うせやんパイセン「その針を立てた時に、体を丸めてボールみたいになるんですよ。その時に顔がクシャってなって、それが天使です!」
さかた校長「写真、何枚ぐらい撮った?」
うせやんパイセン「もう何枚も撮ります。30枚ぐらい(笑)」
萌歌さま「数えられない(笑)」
さかた校長「撮っても撮っても足りないよな。エサとかは?」
うせやんパイセン「おやつとして、1〜2センチぐらいのミミズみたいなミルワームってのをあげて」
さかた校長「ミミズか」
こもり教頭「そうなのよ」
萌歌さま「野生の?」
うせやんパイセン「いや、乾燥してて」
さかた校長「萌歌さま、野生のを取りに行ったら、だいぶ時間かかりますよ」
萌歌さま「(笑) 活きのいい…」
こもり教頭「萌歌さま、活きのいとか言ってる(笑)」
さかた校長「魚釣りとかする時、活きのいいミミズとかあるけど(笑) パイセンはミミズとか平気なの?」
うせやんパイセン「いや、それはもう悪魔です」
さかた校長「(笑)」
こもり教頭「そうね〜 なかなか自わから進んで手に取るのは難しいかもね」
さかた校長「でも、悪魔を超えてでも、天使の笑顔が見たいってこと?」
うせやんパイセン「はい、見たいです!」
さかた校長「いいなぁ。これは家族みんなで可愛がってて、家族の中でもすごく大切な存在じゃないの?」
うせやんパイセン「そうです。もう天使です」
さかた校長「そうだよな。これはもう取り合いになっちゃうよ。でも、おはぎときなこもパイセンを家族の一員だと思ってるから、愛情を引き続き注いで欲しいよね」
うせやんパイセン「はい」
さかた校長「じゃ、その天使にパイセンから愛のメッセージ、ちょっと送っておくか?」
うせやんパイセン「はい。
学校で嫌なことがあっても忘れるぐらい、カワイイ笑顔をいつもしてくれて、ありがとう。たまに冷たくしてしまうかもしれないけど、僕はいつも一緒だよ」
♪ 春の羅針 / adieu
さかた校長「この曲も何度となく聴かせていただいて」
萌歌さま「ありがとうございます」
さかた校長「もう本当に歌と曲とか1ミリも淀みがなくて、ファって心に入ってくるのよ」
萌歌さま「嬉しい!」
こもり教頭「わかる。届くものはしっかりあるんですけど、その空間を掌握するというか、隙間なく埋め尽くす感じに近いですよね。だから、“あ〜今、この曲と一緒にいるな”って思うというか」
萌歌さま「嬉しい〜」
こもり教頭「だから、この曲とともに、おはぎときなこがいて幸せな空間が今、パイセンと」
さかた校長「トゲ出てないと思うんだよね」
萌歌さま「出てないか(笑)」
さかた校長「そして、めちゃめちゃ気になったのが、萌歌さまはミミズとか大丈夫なんですか
?」
萌歌さま「大丈夫です」
さかた校長「お! そうなんだ!」
こもり教頭「なんかそんな気がしましたよね」
さかた校長「取りに行く感じ?」
萌歌さま「やっぱ鹿児島出身なので、虫とかと一緒に暮らして…暮らしてはないか(笑)」
さかた校長「(笑)」
こもり教頭「ツッコんでいいですか? やっぱりじゃないんですよ」
さかた校長「広大な土地と大自然に囲まれてるからさ」
こもり教頭「俺はわかるんだけど、それで一緒に住んでて…はちょっと止めたい案件(笑)」
萌歌さま「(笑)」
さかた校長「ジブリみたいな世界になっちゃうから(笑)」
■
天使
天使です天使です
歌ってる曲も萌歌さまも天使です
わぁぁぁぁぁぁぁあぁ
喜久福の抹茶大福
女性/15歳/東京都
2021-06-30 22:45
萌歌さま「(笑)」
さかた校長「“わぁぁぁぁぁぁぁあぁ”と言ってしまう、声にならない擬音」
<パイプオルガンの音>
さかた校長「これは賛美歌かな? 萌歌さまが僕らを連れてってくれるの?」
萌歌さま「(笑)」
こもり教頭「あ〜もうその時間ですか〜」
さかた校長「まだだよ、まだまだ」
こもり教頭「じゃいきましょうか〜」
さかた校長「教頭! まだまだ! あと30分以上ある! 行くなって!」
こもり教頭「危ない危ない」
萌歌さま「(笑)」
さかた校長「萌歌さま、連れて行くのやめてください」
萌歌さま「(笑)」
こもり教頭「萌歌さま、やめて〜。僕を弄ぶのやめてください」
萌歌さま「何もしてない何もしてない。勝手に(笑)」
さかた校長「萌歌さま、ここにいるんだよな」
こもり教頭「じゃ、いきますか〜こっちですか〜」
さかた校長「教頭! どこに向かってんの!」
こもり教頭「いや、行こうって言うから」
さかた校長「言ってねーって」
萌歌さま「言ってない言ってない(笑) 何もしてない(笑)」
こもり教頭「言ってないの?」
萌歌さま「言ってないです」
こもり教頭「なんで?」
さかた校長「パイプオルガンの賛美歌がトリガーになっちゃってる」
こもり教頭「ヤバいヤバい」
萌歌さま「トリガー(笑)」
こもり教頭「萌歌さま、ちょっとしっかりしてくださいよ(笑)」
萌歌さま「(笑)」
さかた校長「教頭なんだっつーの」
■
やばい
高鳴りポーズしたけど失神しております。
マイラジオ男爵
男性/16歳/滋賀県
2021-06-30 22:09
<再びパイプオルガンの音>
こもり教頭「マイラジオ男爵も一緒にいこうか〜。左上っぽいんだよね〜」
さかた校長「教頭! はい! 目覚ます! 男爵も目覚ます! ダメダメ失神したら」
こもり教頭「何?」
さかた校長「ここから萌歌さまと30分あるんだから」
こもり教頭「そうなの!?」
萌歌さま「(笑)」
こもり教頭「どこに連れていこうとしてるんですか?」
萌歌さま「ここからが本番ですよ」
こもり教頭「そうですか」
さかた校長「男爵も目覚まして」
こもり教頭「マイラジオ男爵もここから30分いこうか!」
さかた校長「そして先日、発表がありましたけど、
8月25日水曜日にadieuの初ワンマンライブ“adieu First Live 2021 -à plus-”が東京・Zepp DiverCityにて開催決定―――!!!!!」
萌歌さま「ありがとうございます!」
さかた校長・こもり教頭「おめでとうございます!」
さかた校長「ライブイベントを開催するのが、2019年12月にデビューミニアルバム『adieu 1』のリリースを記念して行われた100 名限定の完全招待制だったから、チケット制でワンマンライブで、たくさんのお客さまの前でやるのは初めてですもんね?」
萌歌さま「もちろん初めてですね」
さかた校長「前は100人限定で、今回は本来のキャパで言うと、スタンディング時で2473人入るキャパだから、むちゃくちゃデカくなって、どうですか?」
萌歌さま「どうしましょう?(笑)」
こもり教頭「どうにでもしてあげる(笑)」
萌歌さま「(笑)」
さかた校長「できねーんだよ!」
こもり教頭「あ、そっか。我々じゃないのか(笑)」
さかた校長「俺たちじゃ出来ないのよ(笑)
萌歌さまはadieuとしてのライブを控えて、気持ちはどうなんですか?」
萌歌さま「ずっとコロナ禍が続いて、生で音楽を届けたくても、なかなか直接届けられない日々が続いたので、やっと鮮度の高い音楽を届けられるっていう喜びで溢れてます」
さかた校長「間違いなく、緊張はするだろうけど」
萌歌さま「しますね」
さかた校長「それを上回るワクワクがあるのなら。行くよっていう生徒は応援がてら、高鳴りポーズでいて欲しいね」
萌歌さま「(笑) それはすごくありがたい」
こもり教頭「相当、わかりやすいと思いますよ。ステージ上から高鳴りポーズはめちゃわかる」
萌歌さま「(笑)」
さかた校長「他のお客さんからしたら、“何してんだ!? さっきからステージ見ずに上しか見てないぞ? いや前前!”って」
こもり教頭・萌歌さま「(笑)」
萌歌さま「それいいですね(笑)」
さかた校長「落ち着くためにも行くという生徒のみんなは、そのポーズよろしく頼む。
そして、ここからは、わが校の“天使”萌歌さまを迎えて、こんな授業をお届け…!
『僕(私)の天使』!!!」
ああああみ 宮崎県 16際 女性
さかた校長「久しぶりだね。学年、聞いておくか?」
ああああみ「高2です」
こもり教頭「よっしゃ、いきましょうか! 中2、高2は当たって!」
ああああみ「砕けろ!」
こもり教頭「突っ走れーーー!!!」
ああああみ「おー!!!」
こもり教頭「よく言った!」
さかた校長「じゃ、いきなり聞いちゃおうかな。天使って見たことある?」
ああああみ「今朝も会いました」
さかた校長「今朝方(けさがた)!?」
萌歌さま「今朝(笑)」
こもり教頭「今朝方って何?(笑) その天使は早起きなのか?」
ああああみ「結構。4時とか5時とか」
こもり教頭「早いね。太陽と一緒にだ(笑)」
萌歌さま「なるほど〜」
さかた校長「だいぶ早起きの天使! どこにいるの?」
ああああみ「家から3〜4分ぐらいのところにいます」
さかた校長「近所だ。ご近所さん?」
ああああみ「はい」
萌歌さま「(笑)」
こもり教頭「天使、ご近所?」
ああああみ「はい」
さかた校長「それ天使の持ち家ってこと?」
ああああみ「あ、はい。あります」
萌歌さま「(笑)」
さかた校長「天使、持ち家があるんだ!」
ああああみ「はい(笑)」
さかた校長「屋根とかあるの? いつでも飛べるように屋根とかない感じ?」
ああああみ「しっかり屋根もあります」
さかた校長「あるんだ! 律儀な天使やな」
萌歌さま「(笑)」
さかた校長「朝5時に起きる、律儀な入り口から出る天使」
こもり教頭「朝は天使と会って、何したの?」
ああああみ「学校に送ってもらいました」
こもり教頭「天使、学校に送ってくれるの!?」
萌歌さま「え〜! 送迎付き(笑)」
さかた校長「送迎も! ああああみを抱えて羽根でパタパタ〜って感じ?」
ああああみ「そんな感じです」
萌歌さま「いいな〜」
さかた校長「めちゃくちゃ助かってるな〜」
ああああみ「はい」
さかた校長「その天使って何、聞いてもいい?」
ああああみ「はい。
私のおじいちゃんです」
さかた校長「おじいちゃんな。そりゃそうだよな。持ち家があって、早起きするんだからな」
萌歌さま「(笑)」
ああああみ「はい」
こもり教頭「いやいや、持ち家があって早起きするの、おじいちゃんだけじゃないよ(笑)」
さかた校長「おじいちゃんて基本、持ち家あるでしょ?」
こもり教頭「いや、イメージはわかるんですけどね」
萌歌さま「(笑)」
こもり教頭「毎朝送ってくれるの?」
ああああみ「はい、送ってくれます」
萌歌さま「いいな〜」
さかた校長「近所に住んではいるものの、毎日コミュニケーション取ってるんだ?」
ああああみ「あ、毎朝取ってます」
こもり教頭「毎朝会えるのいいですね」
萌歌さま「いいですね」
さかた校長「その天使は、おいくつぐらいなの?」
ああああみ「70歳ぐらいです」
萌歌さま「あ〜」
さかた校長「毎朝起きて、すごく元気だよな」
ああああみ「はい」
さかた校長「ちなみに、その天気の名前とか聞いてもいいの?」
ああああみ「はい。ミトシって名前です」
さかた校長「大天使・ミトシ?」
こもり教頭・萌歌さま「大天使ミトシ(笑)」
さかた校長「ミトエルってことか」
こもり教頭「ミトエルさま」
さかた校長「毎朝立って、送ってもらった以外で、どういう風で作ろうと思ってるの?」
ああああみ「お話ししてます」
さかた校長「おじいちゃんと何を話す?」
ああああみ「この前はLINEとメールの違いを聞かれて、30分ぐらいかけて教えたんですけど、あんまり理解してないと思います(笑)」
こもり教頭「それはムズイわ」
萌歌さま「難しい〜」
さかた校長「それはちゃんと丁寧にやったら、1日以上かかっちゃうって。でも近所に住んでるから、直接会ったり、電話できるもんね。他にも何気ないことも話したりしてるの?」
ああああみ「はい」
さかた校長「そんなに話して、日々を一緒に過ごしてるなら。どんな時“天使だな〜”ってなるの?」
ああああみ「私が小学校の時、“ローソンに行くから、何か欲しいものある?”って聞かれて、『ちゃお』って漫画」
こもり教頭「はいはい」
萌歌さま「『ちゃお』ね」
さかた校長「少女漫画な」
ああああみ「“『ちゃお』が欲しい”って言って帰ってきたらお茶を買ってきてて」
さかた校長「(笑)」
こもり教頭・萌歌さま「カワイイ(笑)」
さかた校長「ちゃおとお茶?」
ああああみ「はい」
さかた校長「ああああみが“ちゃおちゃおちゃおちゃお!”って言ったのを“お茶お茶お茶お茶”って聞こえたのかもな」
萌歌さま「(笑)」
ああああみ「そうか漏れしれないです(笑)」
さかた校長「おじいちゃんのハイパーカワイイ話、どうですか?」
萌歌さま「ほのぼのしますね。ほのぼのするし、ああああみがとっても大切に想ってることがすごく素敵だと思う」
ああああみ「ありがとうございます」
さかた校長「他にうちの天使はココがカワイイですよってとこあるの?」
ああああみ「いとことおじいちゃん家に泊まった時に、夜に私たちを驚かそうとして、普通は“わぁ!”とか驚かすのに、猫のモノマネで驚かしてきて」
一同笑い
さかた校長「猫?」
ああああみ「はい(笑)」
さかた校長「めちゃくちゃファニーだな」
萌歌さま「(笑)」
さかた校長「どんな猫の感じだったの?」
ああああみ「子猫がお母さんの食べ物ねだる感じの、ちょっとカワイイ感じの」
さかた校長「すごくピンポイントの猫だな」
萌歌さま・ああああみ「(笑)」
さかた校長「どんな感じかできる?」
ああああみ「ちょっと待ってください(笑)」
こもり教頭「その時のおじいちゃんのテンション、イメージして」
ああああみ「…あれ?」
一同笑い
こもり教頭「おじいちゃんの猫だから難しいよな」
さかた校長「でも今のがカワイイよ。でも、天使は猫のモノマネするぐらい、あみを可愛く想ってるし、あみのことをおじいちゃんは天使だと思ってるよ」
ああああみ「(笑)」
萌歌様「うん、思ってる」
さかた校長「だから、近所に天使が2人いるんだよね。めちゃくちゃ可愛くてしょうがないと思うし」
ああああみ「はい(笑)」
さかた校長「これは萌歌さま、驚かすのに、生まれたての赤ちゃん猫をするような…もうほのぼのを超えて」
萌歌さま「何かドラマになりそう。ドラマとか漫画とかにして欲しい。日本を平和にする」
こもり教頭「うん、2人の主人公のね」
さかた校長「縁側での話とかも聞きたいしね」
萌歌さま「いいですね〜」
さかた校長「学校も毎日早くに起きて、あみのために送ってくれてるからね」
ああああみ「はい」
さかた校長「その車で送ってる間も喋ったりできるでしょ?」
ああああみ「します」
さかた校長「ちなみに、明日も送ってもらう?」
ああああみ「送ってもらいます」
さかた校長「これはもう是非、今日こんなことを話したんだよって伝えて欲しいね」
ああああみ「はい。伝えます」
さかた校長「じゃ最後。君の天使のおじいちゃんに愛のメッセージ伝えておくか!」
ああああみ「はい。
私のおじいちゃんが世界で一番カワイイです」
♪ シンクロナイズ / adieu
さかた校長「FINLANDS塩入先生が提供して、深い海の底から飛び出すような、強い美しい覚悟みたいなものを感じて、魔法のような素敵な歌詞が詰まってるから、生徒のみんなも是非何回も聴いて欲しいなと思います」
こもり教頭「さぁ授業の最後はいつもさかた校長の黒板で締めていますが…今日はみんなに告知していた“生演奏”がまだなんですよね」
さかた校長「そうなんです! 今日俺らが生放送教室に入った時から、ずっとギターが置いてあったのよ」
萌歌さま「(笑)」
さかた校長「これは生徒のみんなもワクワクしてるよ」
萌歌さま「そうなんです。今日は黒板の代わりに生徒のみんなに、今から1曲、私の歌をお届けしたいと思います!」
こもり教頭「楽しみ過ぎる〜!」
萌歌さま「(笑)」
さかた校長「そして、生放送教室に萌歌さまの他にもう1人、初めましてではあるけど、知ってる先生がいるんだよね。ちょっと話しかけてみようかな。
古舘先生、初めまして」
古舘先生「
初めまして。お邪魔してます」
さかた校長「すでにTwitter=我が校の廊下でもお知らせしたけど、改めて! 今日は生放送教室に
バンド“2”から古舘佑太郎先生が来てくれています!!!
以前に一度、The SALOVERS先生としてSCHOOL OF LOCK!で生演奏してくれてまして、閃光ライオットのテーマでもある『喉が枯れるまで』を生演奏してくれて」
古舘先生「もう6年前なんで、みんな覚えてくれてるかと言ったら、当時のみんなはもう大人になっちゃってると思うんで」
さかた校長「聴いてくれてますって」
古舘先生「聴いてくれてるんですかね?」
さかた校長「俺が聴いてますからね。俺はマジで2先生大好きで、ライブも行ってるし。俺、4ピースバンド大好きなんですよ」
古舘先生「マジですか! ありがとうございます!」
さかた校長「あれで、勇気付けられたチームを組んでる人たち、ミュージシャンもそうですけど、お笑い好きの芸人たちが何度心を励まされたか」
こもり教頭「(笑)」
古舘先生「マジすか!」
さかた校長「これは本当に伝えられて良かった」
一同笑い
こもり教頭「そして、この2人が演奏するってことは、あの曲? の曲だったら、耐えられないよ。ホント大好きだからね」
さかた校長「今から披露していただきますけど、萌歌さま、今のお気持ちを」
萌歌さま「この空間が本当にプレミアム過ぎて、アコースティックバージョンですので、古舘先生と演奏するのは初めてなので、ちょっとドキドキしております」
こもり教頭「うわ〜」
さかた校長「いかがですか?」
古舘先生「大先生が一番緊張しております」
一同笑い
さかた校長「僕らから見たら、大先生同士ですからね。生徒のみんなも楽しみにしてたんで、自由に伸び伸びとやってもらえたらなと思います」
萌歌さま「はい」
こもり教頭「なんだろ? すごく緊張してる」
さかた校長「今、空気が神聖な感じになってるけど、俺たちはもう楽しもう」
こもり教頭「そうだね。生徒のみんなも一緒に聴こう」
萌歌さま「愛って派手なものでもなくて、すごく大きいものじゃないんだよって気付かされるような曲です」
今日の黒板
今日は黒板代わりに一曲 adieu が生徒のみんなに「愛って」という曲を古館佑太郎先生と共に届けてくれました。
♪ 愛って(studio live) / adieu×古舘佑太郎
さかた校長「一緒に住んでるおじいちゃんだったり、ハリネズミだったり、一緒に日常をともにしてる家族だったり友達だったり、そんな人たちとこの日常の小さいことを本当に小さなことを喜び続けるっていうのが愛なんだなってわかって。何より、今日、生徒のみんなとこの曲を聴けたんだよな。わかち合えたんだよね。それが何よりめちゃくちゃ嬉しいというか愛だなと思うな」
こもり教頭「日頃、好きが故に傷つけてしまったり、その傷つけてしまったのって自分の中では愛だったはずなのに、それで逆に自分がもっとも傷ついちゃったり、そういう繊細なところもあるけど、向こうは何にも思ってないことでも、それに助けられることがあったりとか、愛って形がないし、言葉で説明できないからすごく悩むけど、でもすごく単純で、温かいもので、聴きながらいろんなものを想像したな。モノだったり、人だったり」
■
きれい。
声が透き通ってる。
きれい過ぎます。
耳にスンと入ってくる。
ムギトキナコ
女性/16歳/大阪府
こもり教頭「耳どころか心にスンと」
萌歌さま「ありがとうございます(笑)」
こもり教頭「包まれた〜」
萌歌さま「嬉しい〜」
さかた校長「SCHOOL OF LOCK!、そろそろ下校の時間です!」
こもり教頭「早いな〜」
萌歌さま「早い!」
さかた校長「萌歌さま、古舘先生、ありがとうございます」
萌歌さま「ありがとうございました」
さかた校長「生徒のみんなが一緒にこの曲を聴けたっていうのが、何よりの素晴らしい瞬間になって、何度でも“ありがとうございます”言いたいですわ。時間の限り(笑)」
萌歌さま「こちらこそ(笑)」
こもり教頭「本当に言いたいですよね。本当にこの時間が尊い」
さかた校長「萌歌さまも古舘先生も、いつでも何度でも来てください」
古舘先生「久しぶりに来ましたけど、やっぱりこの学校はいいですね」
こもり教頭「ありがとうございます」
さかた校長「いやぁ嬉しいし、またこの時間を何度も繰り返すのを楽しみにしおります!
SCHOOL OF LOCK!は明日夜10時に再び開校!」
こもり教頭「そして萌歌さまは毎月3週目の女子クラスに登校中です!! 起立!」
さかた校長「今日は萌歌さまの女子クラスで、いつも言ってるあの挨拶でいきましょう!」
萌歌さま「お!」
こもり教頭「礼!」
さかた校長・こもり教頭・萌歌さま・古舘先生「
アデュ〜〜〜〜〜!!!!」
さかた校長の放送後記
天使って羽が無いし、意外にすぐ近くにいるぜ!
Music
2021.06.30PLAYLIST
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adieu「一貫した世界はずっとあったらいいな」ミニアルバム『adieu 2』リリース
上白石萌歌(adieu)が、6月30日(火)放送のTOKYO FM「SCHOOL OF LOCK!」に生出演。パーソナリティのさかた校長とこもり教頭が、この日リリースのミニアルバム『adieu 2』について感想を伝え、楽曲への思いを聞きました。
Students
今日の生徒
茨城県 14歳 男の子 うせやんパイセン
宮崎県 16際 女の子 ああああみ