今夜の授業を職員のいとかんが振り返り!
今夜の授業テーマは…『恋が教えてくれたこと』
相手に気づかされたこと、教わったこと、君なりの結論、こんなことに気をつけろ…
今夜は君が様々な恋愛経験を経て、得たこと、学んだことをは聞かせてもらった
最初に電話を繋いだのは・・・【群馬県 17歳 ラジオネーム y.m.46】
RN:y.m.46の恋が教えてくれたコトは、今の彼氏に言われた「自分の考えを口にすること」
友達との会話の中での些細な一言がきっかけで人間関係が崩壊して以降、自分の発言が怖くなっていた。そんな時、彼氏が「もっと自分の意見を言ったほうがいいよ」と言ってくれたおかげで心が救われたと話してくれた。
続いて電話を繋いだのは・・・【長崎県 17歳 ラジオネーム 弓道部副部長】
RN:弓道部副部長の恋が教えてくれたコトは、片思い中の子に勉強を教わったら成績UPすること
去年12月ごろから意識し始めたクラスメイトに勉強を教えてもらっていたところ、テストの成績が上昇!
相手に感謝を伝えると「副部長くんが頑張ったからだよ」と言ってくれたと話してくれた。
3人目に電話を繋いだのは・・・【東京都 16歳 ラジオネーム ぎょーざちゃん】
RN:ぎょーざちゃんの恋が教えてくれたコトは、愛情表現の難しさ。
中1で知り合い中3で付き合い始めた彼氏に対し、なかなか「好き」という気持ちを伝えられない。甘えることもできず素っ気ない態度をとってしまっていたところ、高校に入って別れることになってしまった。
そこで愛情表現の難しさを感じたと話してくれた。
今夜の授業はradikoのタイムフリーで聴きなおすことができます!ぜひ再出席してみてね!
学んだことは?恋が教えてくれたこと
『 虹コン先輩 』
さかた校長「生徒のみんなに農業の魅力を知ってもらうための部活動、
SCHOOL OF LOCK!農業部! その顧問であるオレをいつも支えてくれてるのが
虹コン先輩なのよ! いつも素晴らしい農業体験レポートを 元気いっぱいに届けてくれるのが、
虹のコンキスタドール!」
こもり教頭「虹コン先輩は生徒みんなにとって、農業の先輩! というわけで、虹コン“先輩”と呼ばせてもらってるのよ。僕よりも先輩だからね」
さかた校長「そうだね。農業に関しては先輩だし、俺たちは“パイセン”って呼んでるからね」
こもり教頭「まだ校長は顧問だからいいけど、ちょっとマウント取られてる気がして嫉妬してる部分あるんだよね」
さかた校長「なんでだよ(笑) でも屈強な農家出身だから。こっちは血筋がすごいから」
こもり教頭「(笑)」
さかた校長「今日はそんな虹コン先輩の新曲初解禁からいきます! 虹コン先輩の曲といえば、めちゃくちゃ夏で元気をくれる曲だから、今回の曲はどんな夏の景色を見せてくれるのか。虹コン先輩と一緒に夏を感じようぜ!」
こもり教頭「校長―――!! それ以上言っちゃうと熱くなっちゃうから! 長くなっちゃうから! 心待ちにしている生徒がいるから早くいきましょう!!! わかった! せめて聴いてからにしよ」
さかた校長「わかってるわかってる! じゃー行こう!! 生徒のみんな準備はいいか? いくぞ!」
♪ ココロPRISM / 虹のコンキスタドール
さかた校長「灼熱! この熱さは灼熱だわ。虹コン先輩にはいつも元気をもらうけど、この曲は一段と“心燃やせ”って歌詞のところ、夏のデッカい太陽に向かって、一緒に拳を突き上げる感じだし、もう夏ってめちゃくちゃ受験生も部活も勝負の時期だから、その時に深呼吸して前に踏み出して、拳を突き上げて、一緒に戦ってくれる曲だなって。虹コン先輩、ありがとうございます!」
こもり教頭「ありがとうございます! 僕が感じたのは太陽ってところは一緒で、プールサイドとかアスファルトの太陽の照り返しってあるじゃないですか。あの照り返しって何か音っぽい感じがするというか。で、今回のサウンドが限りなくそれに近い、太陽から発せられるエネルギーを感じて、“うわ! 来た! 夏!”って感じましたね」
さかた校長「夏過ぎるのよ! 熱過ぎるのよ! 虹コン先輩!
そしてここでお知らせ!来週7月8日木曜日…!
虹のコンキスタドール先輩が生放送教室に来校―――――!!!」
こもり教頭「来ました〜!!!」
さかた校長「パイセ〜ン!!! 農業部でめちゃくちゃ会ってるんだけど、来週は生放送教室の授業にゲスト講師として来てくれます!」
こもり教頭「今回は農業部でおなじみの的場華鈴先輩、大和明桜先輩、そして、大塚望由先輩、桐乃みゆ先輩の4人をお呼びしています!]
さかた校長「望由みゆ先輩コンビが来てくれる!」
こもり教頭「さて、どんな夏になる!」
さかた校長「元生徒でもある的場先輩も含めて、想像できないんだよな。ハイパーわちゃわちゃしそう!」
こもり教頭「したい!」
さかた校長「生放送教室で虹コン先輩と2時間、授業できるのが楽しみだね〜!」
こもり教頭「今夜が新曲解禁!そして来週が生放送教室!」
さかた校長「確実に夏が近づいているね!」
■
逆に、、、、、、
雨でもカッパ着て自転車で駅まで行っている私、、。まず、家から駅までで汗かく&フードが緩くて前髪ビチョビチョ(汗)そして、電車で一休みして、最寄りの駅から学校まで歩いて行っている中で、またもや汗かき制服濡れて地獄です、、。
校長!もしくは、教頭!大人の力とやらの車で家から学校まで送ってくれませんか??
アイ ラブ パンプキン
女性/16歳/香川県
2021-07-01 22:06
さかた校長「免許取り立てだから、本当は送ってあげたいんだけどね」
こもり教頭「あ、そうか。免許持ってるのか。にしても大変だな。教頭先生、カッパの保護力を信用してないというか」
さかた校長「しかも、カッパって暑いんよ。めちゃくちゃ汗かく。雨で濡れる前よりも汗でビショビショになっちゃうんだよな」
こもり教頭「わかりますわかります! やっぱり1つの手段が取られただけで。でも気をつけてね。雨の時は足元が悪くなったりするからね。でも、夏なのかな」
さかた校長「そして、SCHOOL OF LOCK!本日の授業テーマは…!
『恋が教えてくれたこと』!!!」
こもり教頭「来ましたね! 恋愛の需要、夏なのかな。恋愛を季節に例えるのどうなのかなと思うこともありますけど、夏はイベントも多いじゃないですか。制服が半袖に変わったりとか、ポロシャツがある生徒はポロシャツにしたりとか衣替えとかドキドキする! セーター長袖だったのにベストとセンター、好きなんだ、あれ! あれ好きなんだ〜!」
さかた校長「あの子の感じがガラッと変わる感じね!」
こもり教頭「“変わったよ!”みたいな。“今日、髪の毛結んできてるな!”とか。来た! 恋愛の授業!」
さかた校長「汗かくからポニーテールにしたりとか!」
こもり教頭「いやー来たー」
さかた校長「なんで急に態度だけ下がる。アガってアガって! アガり切ったところ、悪いんだけどさ」
こもり教頭「何だい?」
さかた校長「この学校で恋愛をしたことのある生徒に“君が相手に気づかされたこと”だったり、“君なりの結論”“こんなことに気をつけよう”…恋愛経験を経て、得たものは何だろうなと? 今夜は、みんなが恋愛を経験して学んだことを聞かせて欲しい!」
こもり教頭「7月、あっという間に夏ですよ。教頭はね、2021年夏といえば、
『恋』なんですよ」
さかた校長「あ、もう言っちゃった」
こもり教頭「だから、キターって感じ。夏までに恋人を作りたい生徒もいるだろうし、気になってる子に一歩近づきたい生徒もいると思う」
さかた校長「この暑さに背中を押されてな」
こもり教頭「今日来てる生徒の中にもいるでしょ?」
さかた校長「いるし、夏というより、恋キターという生徒もいると思うけど、今夜の授業で恋をしたい生徒に、しっかり勉強してもらって、より良い恋の夏を過ごしてもらえればなと思っているのよ」
こもり教頭「何か恋愛の授業になると、僕ばっかがフォーカスされますけど、それは校長が僕を陥れようとするからだけど」
さかた校長「違う違う! 自家発電が! 上着脱いでるやん!」
こもり教頭「脱ぐよ。今日ちょっと寒かったから上着着て来たけど、脱ぐよ。でも実は校長先生も実は恋愛体質な部分あるじゃない」
さかた校長「いやいや(笑)」
こもり教頭「学生時代、同じ人に何度も告白して、玉砕しでも好きだとか、恋をしたら恋にまっしぐらなタイプじゃない!」
さかた校長「いや、猫まっしぐらみたいに言うなよ」
こもり教頭「恋まっしぐらでしょ!」
さかた校長「恋まっしぐらじゃない! 体質とかではない。何度も告白したのは確かに過去にある」
こもり教頭「俺もう校長にカッコつけないで欲しいんだよね」
さかた校長「カッコつけてねーって」
こもり教頭「いや、カッコつけてる」
さかた校長「体質ではないって」
こもり教頭「殻を破ってくれ! 頼む!」
さかた校長「めちゃめちゃ殻は破ってるって!」
こもり教頭「頼むよ」
さかた校長「そんな毎日、恋愛恋愛! って感じでもなかったけどね」
こもり教頭「あ、そう」
さかた校長「好きな人には“伝えてえな”って日々ではあったけど」
こもり教頭「じゃ、何を学んできたって言うのさ。教えて」
さかた校長「たった1つだけよ。
“人ってこんなに泣くんだ”って。本当にこんなに人間から水分って出るんだって、神秘的な体の仕組みを恋に教えてもらったんだけど…おい聞けよ」
こもり教頭「最高よ! 俺は生徒のみんなから聞きたい!」
さかた校長「話したのに、聞いてくれないじゃん…。
じゃ、生徒の話を聞いていきましょうか」
y.m46 群馬県 17歳
さかた校長「久しぶり、ありがとね」
y.m46「お久しぶりです」
さかた校長「学年聞こうかな」
y.m46「高2です」
こもり教頭「じゃ、いきましょうか! 中2、高2は当たって!」
y.m46「砕けろ!」
こもり教頭「突っ走れーーー!!!」
y.m46「おー!!!」
こもり教頭「よく言った!」
さかた校長「また笑ってたよな。砕けてなかったか?」
y.m46「砕けてないです(笑)」
さかた校長「じゃちょっと恋をして学んだこと、教えてくれ!」
y.m46「はい。
今の彼氏に教えてもらったことは自分の考えを口にするってことを学びました」
こもり教頭「ちょっと心臓がギュッとなっちゃった」
y.m46「(笑)」
さかた校長「今の彼氏ってことは、現在進行形で彼氏がいるってことか?」
y.m46「そうです」
こもり教頭「2つのワードで表現したのが、教頭にとってはすごく良くて、“彼に教わった”ってところから“今の彼氏”の2つで表すんだって思ったら、いい関係なんだろうね」
y.m46「(笑)」
さかた校長「ちょっと教頭、のぼせてる感じだから」
y.m46「(笑)」
さかた校長「彼氏はどのぐらいの付き合いなの?」
y.m46「8カ月です」
こもり教頭「いいよ〜。じゃ去年の暮れぐらいに付き合ったってことね?」
y.m46「そうです」
さかた校長「そのきっかけは?」
y.m46「一緒に高校に進学した、めっちゃ仲良い友達の紹介です」
こもり教頭「彼氏は同じ高校なの?」
y.m46「同じ県内の別の高校です」
こもり教頭「あ、そう。痺れるね」
さかた校長「始まりは紹介ってことで、どんな形からスタートしたの?」
y.m46「友達が普通にLINEで“こんな子がいて、私と合いそうだったから、1回話してみて”みたいな感じで(笑)」
さかた校長「あ、友達が。じゃ、その彼氏は友達がオススメするぐらい、めちゃくちゃ面白い感じなの?」
y.m46「面白いですね」
さかた校長「日々、笑わせてもらってるってこと?」
y.m46「はい(笑)」
こもり教頭「出会ってからは早かったの?」
y.m46「ん〜、けっこう寝かせた?(笑)」
さかた校長・こもり教頭「寝かせた!」
さかた校長「カレーと恋は寝かせた方がいいもんな」
こもり教頭「これはやかましいね(笑) いいね、いいよ〜」
y.m46「(笑)」
さかた校長「じゃ、想いが膨らんだのは徐々にって感じ?」
y.m46「そうです」
さかた校長「”付き合おう”みたいなのはどっちから」
y.m46「彼氏から」
さかた校長「わ〜〜〜!!! これ聞いてもいい? 何て言われたの?」
こもり教頭「うわ、聞くね〜」
y.m46「普通に、“初めて会った時から、一目惚れしとったから、俺でよければ付き合ってください”みたいな感じで言われました(笑)」
こもり教頭「わ」
さかた校長「おい〜 一目惚れ?」
y.m46「(笑)」
さかた校長「一目惚れを寝かせたか?(笑)」
こもり教頭「彼氏は寝かせられて、だいぶムズムズしたんだろうな〜」
y.m46「(笑)」
さかた校長「向こうは会った瞬間から好きだからね」
y.m46「はい(笑)」
さかた校長「でも徐々に自分の気持ちに気づいたんだもんね」
y.m46「そうですね(笑)」
さかた校長「告白された時には自分の気持ちもOKってなってた?」
y.m46「告白された後に、ちょっと考えました(笑)」
さかた校長「不安もあったりしたか?」
y.m46「そうですね(笑)」
こもり教頭「でも、今の関係があるのはすごく素晴らしいと思うんだけど、そんな彼が教えてくれたことが“自分の考えを口にすること”って言ったけど、これはどういうことなの?」
y.m46「中学の時に男友達に何気なく言った言葉から、同じ部活の女の子に反感を買ってしまって、そこから一気に人間関係がぐちゃぐちゃになっちゃって、それがちょっとトラウマに今でもなってて」
こもり教頭「y.m46が男子に投げかけた一言が周りの女子は何か気に食わなかったんだ?」
y.m46「そうっぽいですね」
こもり教頭「それで“何なんだよアンタ”みたいになって、人間関係がグチャグチになってから、軽々しく何か言うのが怖くなっちゃったみたいな?」
y.m46「それもあるし、そもそも人が怖いというか、人間不信っぽくなってた自分がいたので」
さかた校長「余計に自分の本音みたいなところは言いづらくなっちゃったか?」
y.m46「そうですね。常に一歩下がって、言葉を発するようになりました」
さかた校長「そういう経験とかトラウマがあるってことを彼氏に伝えたんだね?」
y.m46「伝えました」
こもり教頭「それは付き合ってから、どのぐらい経って伝えたの?」
y.m46「2〜3ヶ月経ってからかなぁ。電話してて思い出して、私が泣いちゃって、その時に全部言いました」
さかた校長「その時も泣いちゃうぐらいだもんな」
y.m46「そうですね(笑)」
こもり教頭「ちょっとの我慢がいろいろ蓄積されて、パンパンになっちゃったんだね」
y.m46「はい(笑)」
こもり教頭「その時に彼氏が言ってくれたの?」
y.m46「その時は“あまり無理せんくていいよ”みたいな感じで言ってくれたんですけど、この間、お互いの進路のことをすごく話し合った時があって、その時にその言葉を言われました」
さかた校長「それを言われてどうだった?」
y.m46「やっぱり本音でぶつかり合うのも大事だし、自分の考えをちゃんと口にすることで伝えられる想いもあるから、怖いけど、それを言える勇気も必要なんだなって思いました」
さかた校長「それを彼氏が言ってくれて、彼氏に言えるようになったの?」
y.m46「まだちょっと遠慮してるところはあるけど、前よりは言えるようになったかなって思います」
こもり教頭「でも、今までだったら彼に対しても、言おうと思ったことがすぐに出なかったけど、今は彼にだったら伝えようと思う気持ちは好きな人だからなんじゃない?」
y.m46「たぶん、そうだからだと思います(笑)」
さかた校長「今、彼氏の顔が浮かんじゃったよな?(笑)」
こもり教頭「(笑) でもいいと思うんだよね。今、目の前にいる人に自分の本当の想いを伝えたいとシンプルに想う気持ちってアリだと思うんだよね。これはまた特別なところにあっていい感情だと思うからさ」
y.m46「はい(笑)」
こもり教頭「ちょっとちゃんと聞いてないな。彼氏のこと好きなの?」
y.m46「え、はい、好きです(笑)」
こもり教頭「それが一番よ」
さかた校長「そうだよ。やっぱ向こうが“本音のところ話してよ”って言った時に、揉めたり、y.m46が傷付いたりする可能性もあるわけ。それでもその先に2人の距離が近付くためにと思って、腹を括って言ってくれたところあるからな。それで話せたところもあると思うんだよね」
y.m46「(笑)」
こもり教頭「今言った“好き”って気持ちの色をいっぱい変えながら、2人だけの時間と気持ちを育んでいって欲しい」
y.m46「はい(笑)」
さかた校長「たぶんダメなところも、全部好きで包んでくれると思うから。素直になっていいし、本当にその学びは、他の恋する生徒たちもめちゃくちゃ参考になったと思うよ」
y.m46「あれ、何だか恥ずかしいですね」
さかた校長・こもり教頭「(笑)」
さかた校長「教頭の体温が上がっちゃうな。そして、その恥ずかしいがみんなを助けてくれるから(笑) ありがとな!」
こもり教頭「ありがとね!」
y.m46「はーい」
♪ カタワレ / 佐藤千亜妃
さかた校長「この曲の歌詞“ああ 僕は君に出逢うために生まれてきたのかもしれない”って、恋してたら思っちゃうんだよね」
こもり教頭「でも、やっぱり“君は僕の何ですか? 僕は君の何ですか?”って自問自答しちゃうところがあるから、相手に求め過ぎちゃう時に“あ〜求め過ぎたかな”とか“相手を受け入れられたかな”って、だから悩むんだけど、それでもいいんじゃないかなって思った」
■
めっちゃ恥ずかしいですねって!!!
すっごいにやけちゃった笑
いいなーー!恋したい!!!
夜9時にはねむい生徒
女性/15歳/千葉県
2021-07-01 22:46
さかた校長「完全に目が覚めたよな」
こもり教頭「これは覚めたでしょ」
さかた校長「いっつも夜9時には眠いんだから」
こもり教頭「そうだよ(笑)」
さかた校長「ウキウキしちゃって完全に目は覚めたし」
こもり教頭「そこも心の変化だと思うわけよ。y.m46がみんなの前で自分が学んだことを話してくれてるわけじゃない。でも、これって嘘偽りのない自分の話をしているわけで、話してる時の一番最後に、“あれ、なんだか恥ずかしいですね”って心躍ってるわけよ。そうやって心を躍らせてくれる素敵な彼なんだろうな」
さかた校長「そして何回も笑ったやん。その笑顔とかも彼氏は好きだろうね。一目惚れしたんだから大好きだよ」
こもり教頭「だから、こんなに明かしてくれるんだから、校長も早く殻を破って欲しい」
さかた校長「だから、被ってねーって!」
こもり教頭「早く剥き出してくれない?」
さかた校長「けっこう、恋してきたはずなんだけど!」
こもり教頭「そう。じゃ隠してるね」
さかた校長「いやいやいや! けっこうおおっ広げに普通に付き合ってる、
うどんとかもけっこう言ってるんだけど(笑)」
こもり教頭「けっこうそれで逃げてると思うよ」
さかた校長「普通にラジオで付き合ってる女性出てくるっておかしいぞ。このさらけ出し」
こもり教頭「いやいや、違うと思うな」
さかた校長「これ以上、俺は何をさらけ出しゃいいんだオイ?」
こもり教頭「(笑)」
さかた校長「住所とか地元の駅とかもバレてるんだぞ」
こもり教頭「そういうんじゃないのよ」
さかた校長「わかるけどさ」
こもり教頭「もっと心を見たい。校長の」
さかた校長「心って…(笑) それで何回踊らされて、うどんに対しての想いとかも言わされてきた」
こもり教頭「今日はうどんの想いとかじゃないのよ」
<♪不思議 / 星野源>
さかた校長「源先生はいいんですよ」
こもり教頭「♪手をつなーいだーら〜」
さかた校長「いやいや、こもり源じゃないんだから…自分で手を繋ぐな」
こもり教頭「(笑)」
さかた校長「自分で手を繋いだら、お祈りみたいになっちゃうだろ」
こもり教頭「いいじゃない(笑)」
■
逆電
逆電ありがとうございました!
とても楽しかったですw
シンプルに本当にめっちゃ恥ずかしかったので、体温上がりまくりでしたwww
y.m 46
女性/17歳/群馬県
2021-07-01 22:47
こもり教頭「いいじゃない」
さかた校長「もう沸点見えたもん。熱っついもん。俺は今、違う意味で熱いんだけど」
こもり教頭「でしょ。まだ我慢してるからなんだよ」
<♪不思議 / 星野源>
こもり教頭「♪君〜と 出会った〜」
さかた校長「源先生、もういいって!(笑)」
こもり教頭「♪この〜密の中で〜」
さかた校長「こもり源もいいんだよ。歌うなって」
こもり教頭「♪手をつなーいだーら〜」
さかた校長「ずっと聴いていたいぐらい心地よくなってきちゃうからさ…歌うの止めろって!」
こもり教頭「(笑)」
さかた校長「カラオケじゃねーんだよ!(笑)」
こもり教頭「何か歌いたくなるの」
さかた校長「わかるけど、止めなきゃ。源戦線も歌い続けてるな。今夜は一生体温下がらない。y.m46、ありがとう。今日はこのまま最高温度で突き抜けよう」
こもり教頭「また言うじゃん。最高温度で、とか」
さかた校長「いいのか言って。返ってくるぞ! 源先生はもういいって! 熱くてたまりませんよ…」
さて、ここからは…
『農業部 supported by JA全農』!!!
さかた校長「生徒のみんなに農業の魅力を知ってもらうための部活動、SCHOOL OF LOCK!農業部! 顧問のさかたです!」
こもり教頭「顧問! 夏の旬野菜・パブリカの色なんですけど、赤、黄、オレンジ、紫、黒、茶、白…とたくさんあるんです!思ってた以上にいっぱいありますよね?顧問!?教頭のこもりです!…さぁ今日は届くか…届け」
さかた校長「はい。さて、今週の活動内容は…
『農業あるある』!」
さかた校長「全国の農業高校に通う生徒や実家が農業をやっているという生徒から届いた“農業あるある”を紹介していくぞ!」
こもり教頭「採用された生徒にはSCHOOL OF LOCK!特製クリアファイル農業部バージョンをプレゼントします!」
さかた校長「さぁいこう!」
■
農業あるある
じゃがいもの収穫が多いこの時期、夜ご飯のおかずに毎日じゃがいもが出てきてる!
ゆを2つ言って欲しい
女性/16歳/神奈川県
2021-06-23 22:21
さかた校長「はいはいはい」
こもり教頭「これは、うんうん?」
さかた校長「これはそうですよ。うちはセロリを作ってたけど、スイカとかも作ってたから、毎日スイカあったからね。旬な時期もよって出ちゃうね。いい、農業あるあるです」
■
あるある!!
稲刈りしたら手が真っ赤になってかぶれがち。
ぽたぽたーじゅ
女性/15歳/北海道
2021-06-03 19:01
さかた校長「ぐふふ」
こもり教頭「ごめん。ぐふふのタイミングがわからなかった」
さかた校長「(笑) 軍手しろ! 軍手!」
こもり教頭「あ、そういうぐふふだったんだ」
さかた校長「軍手したとて、ってことかな。稲刈りは痛いよね。あの稲の部分が手にね」
こもり教頭「稲の部分って痛いんだ」
さかた校長「手にゴワゴワってなるから。軍手すると作業しづらい派は確かにいる。わかる。ちゃんと素手でやった方がいいのよ。繊細な仕事はね。で、鎌とかも軍手だと意外に滑るから。素手が一番、信頼できるよね」
こもり教頭「素手が信頼できるだけはわかる」
さかた校長「でも、真っ赤になって、かぶれがち。はいはいはい」
こもり教頭「あるあるなんだ(笑)」
さかた校長「あるあるあるある。いいですよ〜」
■
あるある
おばあちゃん家が農業やってると、倉庫に大体謎の機械3個はある。
ふにゃっぱな
男性/15歳/茨城県
2021-05-06 23:15
さかた校長「あ〜なるほど〜(笑) 3個ね」
こもり教頭「3個も謎の機械あったら怖くない?」
さかた校長「いやいや。そうか。わかるよ」
こもり教頭「わかるの(笑)」
さかた校長「1個じゃねーから」
こもり教頭「あ、3があるあるなんだ(笑)」
さかた校長「で、もちろん知ってるやつはあるの。トラクターとかいろいろあるけど、マジで謎のやつがある。出荷する段ボールを留めるやつ、デカいホッチキスみたいなのがあるの、ガチャッガチャッって。俺はガチャガチャって呼んでたんだよね(笑) 正式名称は絶対違うじゃん(笑)」
こもり教頭「その笑いポイントがわからないのよ」
さかた校長「ガチャって呼んでるやつもいたけど、その家によって特有の呼び方もあるの(笑)」
こもり教頭「もう止めて〜 次に言って欲しいんだ」
さかた校長「なるほど!」
こもり教頭「今日はわからんな(笑)」
さかた校長「農業あるあるは以上! 今日、紹介した生徒全員にSCHOOL OF LOCK!特製クリアするファイル農業部バージョンをプレゼント! そして、あるある度に応じて、俺が独断と偏見で決めたモスト・バリュアブル・農業あるある。 本日のMVPならぬ
“MVN”を発表します! 今日は接戦でしたけども、栄えあるMVNに輝いたのは、
ふにゃっぱな! “謎の機械3個”」
こもり教頭「そこはやっぱ刺さるんだ(笑)」
さかた校長「刺さる刺さる。2個以上は絶対だから」
こもり教頭「あ、そう」
さかた校長「ふにゃっぱなには、クリアファイルに農家の次男である俺のサインも入れておく! というわけで、SCHOOL OF LOCK!農業部、 今日の部活動は以上!」
こもり教頭「農業あるあるは、引き続き
農業部掲示板、
農業部の専用メールフォームで募集しています!」
さかた校長「全国の農業高校に通う生徒や、実家が農業をやっているという生徒!君からの書き込みを待っている!」
さかた校長「さて、今夜のSCHOOL OF LOCK!、本日の授業テーマは…!
『恋が教えてくれたこと』!」
弓道部副部長 長崎県 17歳 男性
さかた校長「学年は?」
弓道部副部長「高2です」
こもり教頭「よっしゃ、いきましょうか! 中2、高2は当たって!」
弓道部副部長「砕けろ!」
こもり教頭「突っ走れーーー!!!」
弓道部副部長「おー!!!」
こもり教頭「よく言った! ありがとね」
弓道部副部長「ありがとうございます」
さかた校長「まさに弓道部?」
弓道部副部長「はい」
さかた校長「じゃ聞こうかな。恋が弓道部副部長に教えてくれたこと、聞かせてもらってもいいか?」
弓道部副部長「はい。
恋が私に教えてくれたことは、勉強を楽しくさせてくれることです」
さかた校長「これはどういうことなの?」
弓道部副部長「自分は同じ部活の部長の女子が好きで」
さかた校長「うわ。弓道部ってこと!?」
弓道部副部長「はい」
こもり教頭「良い良い良い良い」
弓道部副部長「で、その部活頑張ってる姿とか一生懸命だったりするところが好きになって」
こもり教頭「頑張ってる姿はなんて美しいんだろうね」
さかた校長「それはいつぐらいから?」
弓道部副部長「去年の12月ぐらいからです」
さかた校長「それは何かきっかけはあったの?」
弓道部副部長「いや、急になんか“いいなぁ”と思う感じに(笑)」
さかた校長「去年の終わりから意識し始めて、その子とのコミュニケーションは何か変わったりしたの?」
弓道部副部長「けっこう喋るようになりました」
こもり教頭「いいね〜」
さかた校長「あ、好きだから話せるようになった?」
弓道部副部長「はい」
こもり教頭「弓道の中で、その子のどの瞬間が一番キュンとくる?」
弓道部副部長「狙ってるところですか」
こもり教頭「やっぱね〜 狙い定めてるところだよね」
さかた校長「本当は的のところに行きたいよな」
弓道部副部長「(笑)」
さかた校長「部活をまとめたりするのも大変でしょ?」
弓道部副部長「はい」
さかた校長「そういうところでも話したりするの?」
弓道部副部長「はい、最近話すようになりました」
さかた校長「部活の部長が好きになって、でも“勉強を楽しくさせてくれること”ってどういうこと?」
弓道部副部長「頭が良くて、アッパークラスっていう頭のいいクラスにいて、で今週の日曜日から明日にかけて期末テストをやってるんです。そのテスト前に、その子に“苦手な物理のこと教えてくれない?”って言ったら“いいよ”って言ってくれて」
さかた校長「部長は物理が得意?」
弓道部副部長「頭いいから、けっこうできてたんですよね」
さかた校長「実際にどんな感じで教えてもらってたの?」
弓道部副部長「その日が学校が休みの日だったんで、“どこか他のところでする?”ってなって」
さかた校長「学校以外のところで?」
弓道部副部長「はい。でマックに行ったんですよ」
さかた校長「休日のマック!」
こもり教頭「最高!」
弓道部副部長「で、3〜4時間ガッツリ勉強して、教えてもらいました」
こもり教頭「向かい合わせかい?」
弓道部副部長「隣です」
さかた校長「隣もいい!」
こもり教頭「隣の方が距離感が近くて厄介だったりするんだよな〜」
さかた校長「自分の心臓の音がバレるんじゃないか、とか緊張でドキドキしたでしょ?」
弓道部副部長「しましたね」
こもり教頭「するよな。隣って」
さかた校長「しかも横顔が弓を構えて凛としてる時の顔と、勉強してる時の横顔ってどうだった?」
弓道部副部長「全然違いました」
さかた校長・こもり教頭「うわ〜」
さかた校長「参っちゃうね!」
こもり教頭「くぅぅ〜!」
さかた校長「勉強、集中できたか?」
弓道部副部長「頑張りました(笑)」
こもり教頭「そうだよね。教えてくれてるのにぼーっとしてたら変なことになっちゃうもんね」
さかた校長「3〜4時間マックで勉強して、それで終了?」
弓道部副部長「その後、洋服とか見に行ったりして(笑)」
さかた校長「おい! 世界はそれをデートと呼ぶよ」
弓道部副部長「(笑)」
こもり教頭「どっちの洋服を見に行ったの?」
弓道部副部長「自分のです」
こもり教頭「選んでもらったりした?」
弓道部副部長「はい」
さかた校長「その部長とデートみたいなことするのは初めて?」
弓道部副部長「はい」
さかた校長「どうだった?」
弓道部副部長「もう、すごかったですよ(笑)」
さかた校長・こもり教頭「(笑)」
こもり教頭「すごいよな」
さかた校長「すごいよな、それは。羨ましいわ」
こもり教頭「景色が入ってこない、情報が入ってこない感覚にならなかった?」
弓道部副部長「何かいつもろ違う景色ですね」
さかた校長「しかも私服?」
弓道部副部長「はい」
さかた校長「うわ! 参った!」
こもり教頭「参ったね。自分の服も悩んだ?」
弓道部副部長「いや、もうあるやつを着ていって」
こもり教頭「相手の服はどうだった?
弓道部副部長「めっちゃ綺麗でした」
こもり教頭「くぅぅ〜!」
さかた校長「浮かぶぜ!」
こもり教頭「綺麗なんだろうな〜可愛いんだろうな〜」
さかた校長「これ絶対、期末テスト、いい点取ろうな!」
弓道部副部長「物理は月曜日にあったんですけど、ほとんど全部埋めることができて」
さかた校長「うわ! 部長のおかげでもあるし、頑張ったな」
弓道部副部長「はい」
さかた校長「向こうは知ってるの?」
弓道部副部長「一応、LINEで報告しました」
さかた校長「どうだった?」
弓道部副部長「“私のおかげじゃなくて、自分が頑張ったからだよ”って」
さかた校長「もう虜になっちゃうな〜」
こもり教頭「いい子ってそう返してくるんだよ。本当に素敵な子だね」
さかた校長「嫌いだった物理の見方、変わったでしょ?」
弓道部副部長「楽しかったです」
さかた校長「嫌いなものを好きにならせる力ってすごいよ」
弓道部副部長「すごいです」
こもり教頭「物理のテスト時間は50分?」
弓道部副部長「50分です」
こもり教頭「時間余ったりした?」
弓道部副部長「ギリギリでした」
こもり教頭「描き終わってペンを置いた時、その子の顔が出てこなかった?」
弓道部副部長「感謝の気持ちでいっぱいでした」
こもり教頭「うわ〜そうだよな〜」
さかた校長「その子とどうなりたいとかあるの?」
弓道部副部長「付き合いたいですよ」
こもり教頭「そうだよな。そんないい子、逃せないよな」
弓道部副部長「はい」
さかた校長「気持ちはいつか伝えようと思ってるの?」
弓道部副部長「はい」
さかた校長「絶対、今の楽しかった気持ちとか、感謝とか忘れるなよ。伝えるときはそれも全部コミコミで、パンパンに気持ちを入れろよ。伝わると思うから、伝えてくれ!」
弓道部副部長「はい!」
さかた校長「結果楽しみに待ってるよ」
こもり教頭「待ってるよ」
弓道部副部長「はい」
こもり教頭「ありがとね」
弓道部副部長「ありがとうございました」
♪ Happiness / LUCKY TAPES feat.ハル
さかた校長「今のパワーをもらった状態だったと思うんだよな。あとは想いを言葉にぶつけるだけだから、マジでいい結果、待ってるわ!
では、まだまだ聞いていきましょう!」
ぎょーざちゃん 東京都 16歳 女性
さかた校長「学年は?」
ぎょーざちゃん「高2です」
こもり教頭「よっしゃ、いきましょうか! 中2、高2は当たって!」
ぎょーざちゃん「砕けろ!」
こもり教頭「突っ走れーーー!!!」
ぎょーざちゃん「おー!!!」
こもり教頭「よく言った!」
さかた校長「ぎょーざちゃんが恋で学んだこと教えてもらえっていいか?」
ぎょーざちゃん「はい。
愛情表現の難しさです」
さかた校長「それはどういったことなの?」
ぎょーざちゃん「中3の時に初めて彼氏ができたんですけど、その人に対して、自分の気持ちとか甘えるとかできなくって。元々、女友達といる時も、そんなに素直に話をしないタイプだったんで、彼氏にもできなくって、高校生になったある日“俺のことが好きなのかわからない”って言われちゃって、そのままお別れを」
こもり教頭「そうかぁ」
さかた校長「付き合ったのは1年?」
ぎょーざちゃん「1年ぐらいです」
さかた校長「その時、友達にも言えないっていってたけど、彼氏にも素直に言えなかった?」
ぎょーざちゃん「一緒にいるのが恥ずかしくって、あまり口に出したりできなかったです」
こもり教頭「その言おうとしても遮る気持ちは、どんな思いが出てきて多いの?」
ぎょーざちゃん「私はその人が初めての彼氏だったんですけど、その人は初めてじゃなくて、私からみたらちょっと大人に見えて、その人に合わせたり、ウキウキしてるのが恥ずかしくって、隠しちゃって」
さかた校長「ちょっと背伸びじゃないけど、相手に合わせてな」
こもり教頭「大人っぽく見せた方がいいのかなってね」
ぎょーざちゃん「はい」
こもり教頭「じゃ、甘えたかったけど、甘えられずって感じ?」
ぎょーざちゃん「そんな感じです」
こもり教頭「本当は心の底から抱き付きたかったけどな」
ぎょーざちゃん「(笑)」
さかた校長「本当はこういうことしたかったな、とかあるの?」
ぎょーざちゃん「口に出して“好き”とか言えなかったです」
さかた校長「そうか〜」
こもり教頭「自分は初めてだから。タイミングとかも気にしちゃうしな」
さかた校長「嫌われなくないかも、ってのもあるもんな」
ぎょーざちゃん「ありましたね」
こもり教頭「躊躇しちゃうのあるな」
さかた校長「これがトラウマになって次に好きな人ができた時に、また自分が同じこと繰り返すんじゃないかなとか思っちゃうもんね」
ぎょーざちゃん「はい」
さかた校長「俺が人を好きになる時って、好きなところが5つあっても、ダメなところが同じ5個くらい言えた時というか、自分のダメなところを“可愛いね”って言ってくれるほど、嬉しいことないと思うんだよ」
ぎょーざちゃん「うんうん」
さかた校長「だから、本当は強がらず、背伸びせずにダメなところを出した方が、近道だったりするのよ」
ぎょーざちゃん「う〜ん」
さかた校長「ダメなところって本当に信頼してる人にしか見せられないやん」
ぎょーざちゃん「はい」
さかた校長「そういうところで彼氏はぎょーざちゃんの本当の心がわからなかったから。俺はぎょーざちゃんもそうだと思うけど、好きな人のダメなところ、遅刻しちゃったりとかどう思う?」
ぎょーざちゃん「可愛いなって思います」
さかた校長「それは裏を返せば、ぎょーざちゃんのダメなところも、フワフワしてるところも、可愛いな〜って思うわけよ」
ぎょーざちゃん「そうですね」
さかた校長「だから、もしまた好きな人が見つかった時、いつも言えないなってダメなところも言っていいと思うよ」
ぎょーざちゃん「はい」
さかた校長「絶対に可愛いからね」
ぎょーざちゃん「(笑)」
さかた校長「もう笑い声が既に可愛い!」
こもり教頭「ね。可愛いよ」
さかた校長「自信持っていいよ!」
こもり教頭「話してくれて、ありがとね!」
ぎょーざちゃん「ありがとうございます」
♪ 好きになってくれてありがとう / DISH//
今日の黒板
『好きな人の力』
さかた校長「今日みんなの恋で学んだ話を聴いて、改めてさ、
好きな人の自分にくれるくれる力ってスゲェなって思ったのね
一緒に何かをやる時もその子が教えてくれたその子のために、その子のために頑張ろうとかさ今まで自分が湧かなかったパワーがバァー!!と出るし、誰かに好きな人の話をする時、いいも悪いも、思わず笑ってしまうようなさ、思い出しただけでさ、ウフフフって体温が上がってしまうような景色がとても綺麗に見えてしまうようなそんなとんでもない力なんだよね。
何か辛いことがあったとしてもその子の「頑張れ!」だったり「大丈夫!」で一気に、一気に世界がひっくり返るような「頑張ろう!!」っていう風なそんな好きな人の力って言うのは偉大だけど、それを引き出したのはキミたちが人を好きになったからなんだよね。
キミがその力を見つけたんだよ!
だから今日、もしキミが好きな人がいるとしたらね、寝る前にもう一度思い浮かべてほしいね」
♪ 裸の心 / あいみょん
さかた校長「今日たまたまで、すごくびっくりしてるんだけど、うどんが、岩手のあいみょん先生のツアーに行ってるのよ。ちょっと思いうかべて…連絡するわ」
こもり教頭「やかましい〜!」
さかた校長「(笑) SCHOOL OF LOCK!、そろそろ下校の時間です! SCHOOL OF LOCK!は明日夜10時に再び開校!」
こもり教頭「起立! 礼!」
さかた校長・こもり教頭「また明日〜〜〜〜〜!!!!」
さかた校長の放送後記
恋は一瞬にして君と僕を宇宙でふたりぼっちにさせる
こもり教頭の放送後記
7月スターーート。君に届け。。
Music
2021.6.28 PLAYLIST
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彼氏の言葉から「本音でぶつかり合うのも大事」だと知った 10代女子の経験
ラジオの中の学校、TOKYO FM「SCHOOL OF LOCK!」。7月1日(木)は、『恋が教えてくれたこと』をテーマにお届けしました。10代のリスナーは、好きな相手からどんなことを学んでいるのでしょうか。パーソナリティのさかた校長とこもり教頭が、直接電話でエピソードを聞いた3人のなかから、17歳の女性リスナーとのやり取りを紹介します。