11本日の一問一答 2020.11.18
緊張しないで喋れるように心がけていることや、受験の面接で気をつけた方が良いことを教えてください。
伊沢さん「こんばんは!QuizKnockの伊沢拓司です。」
直井さん「直井です。」
伊沢さん「いきなりですが初登場でございます、直井さんです。よろしくお願いします!」
直井さん「よろしくお願いします!」
伊沢さん「簡単に自己紹介をお願いして良いですか?」
直井さん「今は早稲田大学 創造理工学部の3年生で、機械の勉強をしています。」
伊沢さん「なるほど。QuizKnockでは動画の編集をやってもらってますね。機械の勉強って具体的にどんなことをしてるんですか?」
直井さん「ロボットを作るための勉強をしていて、今は自動で開閉するマスクロボットっていうのを作ってます。」
伊沢さん「すごい…マスクって口にする?」
直井さん「そうです、顔を覆うためのマスクを…」
伊沢さん「へぇ〜…!ということで、今夜も生徒の質問に一問一答形式で答えていきます!」
RN えびふらい 福岡県 18歳 女の子
こんにちは!いつもYouTubeや記事など楽しく拝見させていただいています。私は受験生でもうすぐ本番です。推薦選抜を受けるのですが、面接があり緊張して考えていることを喋ることができない気がしてとても不安です。そこで、緊張しないで喋れるように心がけていることや、面接で気をつけた方が良いことなどを教えていただきたいです。
伊沢さん「直井は面接の経験はございます?」
直井さん「僕は大学の推薦入試で面接を受けました。」
伊沢さん「どういうタイプの面接だった?」
直井さん「先生が2人で、自分1人で面接するってタイプです。」
伊沢さん「2対1!めちゃくちゃ緊張するね。」
直井さん「手足震えるぐらい緊張しちゃいました。」
伊沢さん「その緊張はどうやって乗り切ったの?」
直井さん「僕は推薦を受ける前から、緊張自体は悪いことじゃないなっていう風に思ってて、緊張のせいで言いたいことが言えないのが問題だなって思ってたので準備をしまくって、緊張してもちゃんと必要とできるようっていう感じです。」
伊沢さん「緊張に対する心構えができた上で、準備してたんだ。具体的にどんな準備?」
直井さん「僕は志望動機を分解するっていうことをやっていて。大学とか分野を志望する理由って1個じゃないと思うんですけど、志望書を書く時って文字数もあるので、1〜2個に絞っちゃいがちなんですよ。志望書はそれで良いんですけど、面接は色々なことが聞かれるので、『こういうエピソードがあって、この分野に興味を持ちました』とか、『この大学の魅力はここです』みたいなのをいくつもリストアップしておくと対策ができるんじゃないのかな、っていう。」
伊沢さん「思いついたことをいっぱい書き出しとくみたいな感じなのか。で、答えられることをいっぱい持っておく訳だね。」
直井さん「はい。」
伊沢さん「それって具体的に役に立った?」
直井さん「僕は機械科の面接だったので、『好きなロボットはありますか?』っていうことを聞かれて、それに対しては対策をしてなかったのでヒヤッとしたんですけど、エピソードとしてロボット掃除機が家に来た時に感動して、『こういう機械がもっとあったら生活が豊かになっていくな』というエピソードを持っていたので、それを答えて結構すらっと」
伊沢さん「質問そのものは想定してなかったけど、エピソードはストックしてあったから出せた訳だね。じゃあいっぱい種を持ってて、それを質問に合わせていく訳だ。
俺もテレビの仕事とかしてて、司会者の方から振ってもらったりして思うのは、質問にちゃんと聞いて答えられたら話って続くんだよね。自分が話したいことを質問に対して言っちゃうと、会話が若干ずれちゃったりするんだよね。これ面接そのものに役に立つ話か微妙かもしれないけど、その方が面接官からしたら『あっ、この人話聞いてるな』ってなるかもしれないね。
だから今のエピソードをいっぱい用意しておいて変えてく、みたいなのが出来るようになるととても良いかもしれないですね。という事で、本日の結論!」
伊沢さん「質問も緊張も準備するほど対応できる!」
直井さん「天才LOCKS! では、受験を乗り越える鍵となる曲と共に、受験の悩みを募集しています。」
伊沢さん「今夜の授業は以上でございます。ラジオネーム『えびふらい』さんの受験応援鍵曲を聴きながらお別れです。天才LOCKS! 今夜の担当はQuizKnock 伊沢拓司と!」
直井さん「直井でした!」
伊沢さん「また聴いてね〜。」
直井さん「直井です。」
伊沢さん「いきなりですが初登場でございます、直井さんです。よろしくお願いします!」
直井さん「よろしくお願いします!」
伊沢さん「簡単に自己紹介をお願いして良いですか?」
直井さん「今は早稲田大学 創造理工学部の3年生で、機械の勉強をしています。」
伊沢さん「なるほど。QuizKnockでは動画の編集をやってもらってますね。機械の勉強って具体的にどんなことをしてるんですか?」
直井さん「ロボットを作るための勉強をしていて、今は自動で開閉するマスクロボットっていうのを作ってます。」
伊沢さん「すごい…マスクって口にする?」
直井さん「そうです、顔を覆うためのマスクを…」
伊沢さん「へぇ〜…!ということで、今夜も生徒の質問に一問一答形式で答えていきます!」
直井さん「僕は大学の推薦入試で面接を受けました。」
伊沢さん「どういうタイプの面接だった?」
直井さん「先生が2人で、自分1人で面接するってタイプです。」
伊沢さん「2対1!めちゃくちゃ緊張するね。」
直井さん「手足震えるぐらい緊張しちゃいました。」
伊沢さん「その緊張はどうやって乗り切ったの?」
直井さん「僕は推薦を受ける前から、緊張自体は悪いことじゃないなっていう風に思ってて、緊張のせいで言いたいことが言えないのが問題だなって思ってたので準備をしまくって、緊張してもちゃんと必要とできるようっていう感じです。」
伊沢さん「緊張に対する心構えができた上で、準備してたんだ。具体的にどんな準備?」
直井さん「僕は志望動機を分解するっていうことをやっていて。大学とか分野を志望する理由って1個じゃないと思うんですけど、志望書を書く時って文字数もあるので、1〜2個に絞っちゃいがちなんですよ。志望書はそれで良いんですけど、面接は色々なことが聞かれるので、『こういうエピソードがあって、この分野に興味を持ちました』とか、『この大学の魅力はここです』みたいなのをいくつもリストアップしておくと対策ができるんじゃないのかな、っていう。」
伊沢さん「思いついたことをいっぱい書き出しとくみたいな感じなのか。で、答えられることをいっぱい持っておく訳だね。」
直井さん「はい。」
伊沢さん「それって具体的に役に立った?」
直井さん「僕は機械科の面接だったので、『好きなロボットはありますか?』っていうことを聞かれて、それに対しては対策をしてなかったのでヒヤッとしたんですけど、エピソードとしてロボット掃除機が家に来た時に感動して、『こういう機械がもっとあったら生活が豊かになっていくな』というエピソードを持っていたので、それを答えて結構すらっと」
伊沢さん「質問そのものは想定してなかったけど、エピソードはストックしてあったから出せた訳だね。じゃあいっぱい種を持ってて、それを質問に合わせていく訳だ。
俺もテレビの仕事とかしてて、司会者の方から振ってもらったりして思うのは、質問にちゃんと聞いて答えられたら話って続くんだよね。自分が話したいことを質問に対して言っちゃうと、会話が若干ずれちゃったりするんだよね。これ面接そのものに役に立つ話か微妙かもしれないけど、その方が面接官からしたら『あっ、この人話聞いてるな』ってなるかもしれないね。
だから今のエピソードをいっぱい用意しておいて変えてく、みたいなのが出来るようになるととても良いかもしれないですね。という事で、本日の結論!」
伊沢さん「質問も緊張も準備するほど対応できる!」
直井さん「天才LOCKS! では、受験を乗り越える鍵となる曲と共に、受験の悩みを募集しています。」
伊沢さん「今夜の授業は以上でございます。ラジオネーム『えびふらい』さんの受験応援鍵曲を聴きながらお別れです。天才LOCKS! 今夜の担当はQuizKnock 伊沢拓司と!」
直井さん「直井でした!」
伊沢さん「また聴いてね〜。」