06本日の一問一答 2020.11.10
自分がやりたい事を見つけるにはどうしたら良いでしょうか?
伊沢さん「こんばんは!QuizKnockの伊沢拓司です。」
高橋さん「高橋太郎です。」
伊沢さん「太郎さんは博士課程を卒業して博士になった訳ですよね。博士って普段どんな仕事をしてるんですか?」
高橋さん「研究をやるんだけど、研究に絶対必要なのが、世界で初めての研究をしなくてはならない。」
伊沢さん「なるほど。何でも良いから世界一を見つける!その為の勉強は博士だと大学のボーナスステージをやらないといけないんですよね。普通行く2年とか4年の後に、修士課程という2年分のボーナスステージと更にその後に博士課程という3年分のボーナスステージがあって計5年追加で大学に行って、ようやく博士になれるんですよね。博士課程を卒業して博士になっても勉強する訳ですよね。大変なお仕事でございますが! 今夜も生徒の質問に一問一答形式で答えていきます!」
RN みみみーみみーみみ 三重県 18歳 女の子
こんばんは!早速ですが質問です。私は大学受験生で、興味がある学問の分野は沢山あるのですが、どれも勉強してみたいだけで仕事にしたいというものが無く、自分が将来一番やりたい事が何なのか未だにわかりません。やりたい事を見つけるにはどうしたら良いでしょうか?
伊沢さん「僕たち2人共20代後半なので社会人な訳ですが、博士になるってどうやって決めました?」
高橋さん「僕は決めたのは結構遅くて、行こうって完全に一本に決めたのは23、4位の時だったかな。修士の時、将来どうしようかなって考えた時にこういう道を選んだ。」
伊沢さん「何でこういう結論に至ったんですか?」
高橋さん「将来何をやろうかって考えた時に、自分が何が好きなのかを深掘りしていくのが良いのかなと思ったんだよね。僕の場合は生物の実験が好きだったし、あとは趣味でポケモンが好きなんだよね。その2つに共通するものって何かなって考えて、生き物を扱うっているのはそうだし、自分で考えた事を実行できるっていうのが、自分が芯として持っているものなんだなって考えて。それが楽しいと感じたから研究の道、良いんじゃないかな、と。」
伊沢さん「自分が好きなものから逆算して『自分に向いてるのはこういう事なんだ』みたいな事がわかってきて、じゃあそれに合った職業は何なんだろう?みたいな。やりたいことを見つける手段としては自分の好きなものを考えてみると良いのかもしれないですね。
僕も24歳までクイズ王になろうなんて思ってなかったから…逆に僕は博士を諦めてこっちに来たんですけど、それもやっぱり自分が一番世の中に何か残せるならクイズだと思ったし、大学受験生だからそもそも興味がある学問の分野が沢山あるって書いている、これ自体がスゴイよ!これがめちゃくちゃ才能だと思う。
もちろん大学入る時に何になりたいって決まってたら大学入った後とかもすごく良い大学生活を送れるんだけど、無くても我々みたいになれたりするからね。そういう意味ではあっても良し、無くても良しと思います!という事で、本日の結論!」
伊沢さん「興味を持てる事そのものが、天からの才能!」
高橋さん「天才LOCKS! では、受験を乗り越える鍵となる曲と共に、受験の悩みを募集しています。」
伊沢さん「今夜の授業は以上でございます。ラジオネーム『みみみーみみーみみ』さんの受験応援鍵曲を聴きながらお別れです。天才LOCKS! 今夜の担当はQuizKnockの伊沢拓司と!」
高橋さん「高橋太郎でした!」
伊沢さん「また聞いてね!」
高橋さん「高橋太郎です。」
伊沢さん「太郎さんは博士課程を卒業して博士になった訳ですよね。博士って普段どんな仕事をしてるんですか?」
高橋さん「研究をやるんだけど、研究に絶対必要なのが、世界で初めての研究をしなくてはならない。」
伊沢さん「なるほど。何でも良いから世界一を見つける!その為の勉強は博士だと大学のボーナスステージをやらないといけないんですよね。普通行く2年とか4年の後に、修士課程という2年分のボーナスステージと更にその後に博士課程という3年分のボーナスステージがあって計5年追加で大学に行って、ようやく博士になれるんですよね。博士課程を卒業して博士になっても勉強する訳ですよね。大変なお仕事でございますが! 今夜も生徒の質問に一問一答形式で答えていきます!」
高橋さん「僕は決めたのは結構遅くて、行こうって完全に一本に決めたのは23、4位の時だったかな。修士の時、将来どうしようかなって考えた時にこういう道を選んだ。」
伊沢さん「何でこういう結論に至ったんですか?」
高橋さん「将来何をやろうかって考えた時に、自分が何が好きなのかを深掘りしていくのが良いのかなと思ったんだよね。僕の場合は生物の実験が好きだったし、あとは趣味でポケモンが好きなんだよね。その2つに共通するものって何かなって考えて、生き物を扱うっているのはそうだし、自分で考えた事を実行できるっていうのが、自分が芯として持っているものなんだなって考えて。それが楽しいと感じたから研究の道、良いんじゃないかな、と。」
伊沢さん「自分が好きなものから逆算して『自分に向いてるのはこういう事なんだ』みたいな事がわかってきて、じゃあそれに合った職業は何なんだろう?みたいな。やりたいことを見つける手段としては自分の好きなものを考えてみると良いのかもしれないですね。
僕も24歳までクイズ王になろうなんて思ってなかったから…逆に僕は博士を諦めてこっちに来たんですけど、それもやっぱり自分が一番世の中に何か残せるならクイズだと思ったし、大学受験生だからそもそも興味がある学問の分野が沢山あるって書いている、これ自体がスゴイよ!これがめちゃくちゃ才能だと思う。
もちろん大学入る時に何になりたいって決まってたら大学入った後とかもすごく良い大学生活を送れるんだけど、無くても我々みたいになれたりするからね。そういう意味ではあっても良し、無くても良しと思います!という事で、本日の結論!」
伊沢さん「興味を持てる事そのものが、天からの才能!」
高橋さん「天才LOCKS! では、受験を乗り越える鍵となる曲と共に、受験の悩みを募集しています。」
伊沢さん「今夜の授業は以上でございます。ラジオネーム『みみみーみみーみみ』さんの受験応援鍵曲を聴きながらお別れです。天才LOCKS! 今夜の担当はQuizKnockの伊沢拓司と!」
高橋さん「高橋太郎でした!」
伊沢さん「また聞いてね!」