SCHOOL OF LOCK! | 吉田凜音のGIRLS LOCKS!
初逆電!生徒に恋愛アドバイス!!
GIRLS LOCKS! 2018.5.1 火曜日
<ワオーンワオーン>
凜音「うわー怖いよ?!!!」
<ガラガラ>
凜音「はぁ?怖かった……とりあえず、生徒のみなさん!こんばんはっ!!!SCHOOL OF LOCK!の女子クラス5週目!の教室をお借りして、体験入学中!高校3年生、SEVENTEENの吉田凜音です!」
凜音「この学校にもオオカミがいるなんて思ってなかったですね。私トラウマなんですよ!『真冬のオオカミくんには騙されない』でオオカミくんに騙されちゃってからオオカミが怖くてー…」
* 『真冬のオオカミくんには騙されない』とは!
abemaTVで放送されていた、ガチで恋愛をしたい女子高生4名と、20歳までの男子4名が出会い、デートを繰り返しながら恋に落ちていくまでを追いかける恋愛ドキュメンタリー番組!
しかし、男子の中には嘘をついて、好きでもないのに好きというフリをみせている「オオカミくん」が最低でも1人、混ざっている。「オオカミくん」は他の参加者にばれないように、密かに他の参加者の恋を邪魔しようとする。
女子たちは誰が「オオカミくん」なのか、誰が本気で好きと言っているのかを見極めなくてはならない。
という、この前代未聞の恋愛ドキュメンタリー番組に参加していた凛音ちゃんは「オオカミくん」に騙されちゃったんです!!
凜音「私みたいに、SCHOOL OF LOCK!の生徒の子には騙されて欲しくない!ので、お話を聞いてアドバイスしていこう思います!!もしもし!」
生徒「もしもし!」
凜音「初めまして!SCHOOL OF LOCK!の女子クラスに体験入学中の!吉田凜音です!」
ペーティー「東京都16歳 ペーティーです!」
凜音「今どんな心境ですか?」
ペーティー「緊張しています」
凜音「えっ!?緊張してるんですか!?そんな緊張せずにたくさんお話ししましょう!」
凜音「中学からどんな感じですか?」
ペーティー「通学から男子校に通っています」
凜音「そうなんですね!じゃあ女の子と話すの久しぶりですか?」
ペーティー「はい」
凜音「でやー!!!!!!!」
ペーティー「電話とか久しぶりです」
凜音「うわっー!久しぶり奪っちゃいました!」
凜音「今後どんどん女の子と出会う機会が増えると思うので、それは女子的にダメだよ!っていうのがあったらどんどん指摘をしていきますね!こんな私ですが…」
ペーティー「はい!」
凜音「じゃあどんどん聞いていきますね。初めてデート行く時どんなところに誘いますか?」
ペーティー「初めては…映画館とかですかね?」
凜音「 素敵だと思います。例えばどんなの見ますか?」
ペーティー「なんか、アクションとかしてない感じの…」
凜音「アニメ系とか?ドラえもんとか?」
ペーティー「そうですね!」
凜音「なるほどね!」
<ワオーン>
(*オオカミちゃんに騙されそうなポイントがあったら、オオカミの鳴き声が発動!!)
凜音「あの自分から言っといてなんなんですけど、デートでドラえもんはないでしょう!女の子はやっぱり恋愛ものが好きだと思う!がっつきすぎかな?私はそう思うなーデートでは恋愛ものみたいなーって思う!」
ペーティー「あっそうなんですね」
凜音「そういう時は恋愛物を観に行きましょう!」
凜音「じゃあ次ね。告白の仕方!LINEなのか手紙なのか電話なのか、どうやって告白する?」
ペーティー「直接会って言うと緊張しちゃいそうなんで、電話かな?」
凜音「でやー!!えっー!直接会うでしょ!何回かデートを積み重ねてあってる間に告白したらいいともいますよ!」
ペーティー「なるほど」
凜音「でも緊張しますよね…したことは?」
ペーティー「ないです」
凜音「あっなるほど、ぜひあって直接告白する方が良いともいます」
ペーティー「はい」
凜音「じゃあ次告白の言葉!なんていうのか私が相手だと思っていぅってみてください!私が告白相手だとして!楽しみ!!」
ペーティー「あっ…えっ…うーん…」
<ワオーン>
凜音「めっちゃえーあっー言うじゃん!今回は私が突然ふっちゃったんだけど、告白する時が来たら頑張ってね!それじゃあねー!」
ペーティー「あっ!凜音ちゃん」
凜音「はい?」
ペーティー「凜音ちゃんだい好きです!」
凜音「えっ!わっ!告白された!」
M スキ / 吉田凜音
凜音「告白の練習では全然言えなかったのに、最後にさらっと告白されたんですけど!(笑)やればきっと出来るタイプなんですね!」
*みんなも凜音ちゃんのアドバイスをもとに世にはびこる”オオカミくん””オオカミちゃん“に騙されないようにしてね!
体験入学生の凛音ちゃんの登校は残り2日!
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