SCHOOL OF LOCK! | 八木莉可子のGIRLS LOCKS! supported by ポカリスエット

夏の目標を立てた生徒に逆電！

GIRLS LOCKS!　2017.8.2 水曜日

（ヤギ）メェ〜。

八木「あれ！ヤギくん、まだいたの!?」

（ヤギ）メェ〜。

八木「あぁ〜そうか……。生徒のみなさん！こんばんは。SCHOOL OF LOCK!の女子クラス5週“見”の教室をお借りして、滋賀県から体験入学にやってきました！八木莉可子です!!」

（ヤギ）メェ〜。

八木「(笑)……。昨日から教室にヤギくんが迷い込んじゃってはるんやけど、まぁ、今日もこのまま一緒に授業をしていきたいと思います！多分、私の名前が八木やからそれで来たんやね？」

（ヤギ）メェ〜。

八木「おぉ〜、いつの間にかコミュニ※▲□…(笑)いつの間にかコミュニケーションまで取れるようになりました！(笑)取れるようになったよ、ヤギくん！」

（ヤギ）メェ〜。

八木「(笑)今日は、SCHOOL OF LOCK!の女子クラス、体験入学3日目!!!もう3日目か!?はやっ!!あっ！でも、あと今日合わせて2日間やからあともう2日しかこの教室に来れへんのか……。ちょっと寂しいなぁ〜。でも、今日も張り切って頑張りましょっ!!今日も生徒のみなさんから届いた夏休みの目標を見ていきましょう！と言う事で……！
「夏休みの目標」自由研究〜!!!
いぇ〜い!!!夏休みの目標、みんなは立てていますか？今日も、昨日に引き続きみんなの目標テーマに私が自由研究をしていきます!!」

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私はこの夏部活のサポートを頑張りたいです。
今鼻を骨折していて、夏休みは部活ができないので、ボール拾いや声出しなどみんなのサポートを頑張りたいです！

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八木「えっ!?鼻を骨折してはるんかな？実際に詳しくこの子に話を聞いてみたいと思います！もしもーーーーし！」

ロックハンド「もしもし！」

八木「初めまして！SCHOOL OF LOCK!の女子クラスに体験入学にきました！八木莉可子です！お名前を教えてもらっていいですか？」

ロックハンド「はい！岩手県、16歳、『ロックハンド』です！」

八木「まずは夏の目標送ってくれてありがとうございます！その書き込み見たんですけど、鼻が折れてるんですか……？」

ロックハンド「はい。」

八木「大丈夫ですか？」

ロックハンド「今は大丈夫です！」

八木「おっ！良かったです！えっと、何部なんですかね？」

ロックハンド「ソフトボール部です！」

八木「おっ！ソフト……。なんで鼻が折れちゃったんですか？」

ロックハンド「守備をしている時にバッターが打ったボールが自分の手前でイレギュラーしてしまって、そのボールが顔に当たって……。」

八木「あぁ〜……い、痛い……？」

ロックハンド「まぁ、多少は(笑)」

八木「いつぐらいにそれがあったんですか？」

ロックハンド「先週です。」

八木「あぁ！先週!?結構最近ですね。」

ロックハンド「はい。」

八木「いつぐらいに治りそうですか？」

ロックハンド「夏休み明けぐらいですかね。」

八木「あぁ〜。夏休み明けかぁ〜。夏休み明けっていつですか？」

ロックハンド「8月の25日ぐらいです。」

八木「そっかぁ〜。えっと?夏休みは他の部員さんのサポートをしはるんですか？」

ロックハンド「はい！」

八木「部活って出ないといけないとか、なんですかね？」

ロックハンド「自分のいるチームがソフトボールできる人数ギリギリの9人なんで、自分がいないと試合ができないんですよ。」

八木「そっか〜。じゃあ怪我していて不安なこととかやっぱりありますか？」

ロックハンド「なんか、怪我をしてできない分、やってない期間のブランクがちょっと気になるなって……。」

八木「えっと試合は8月末ですか？」

ロックハンド「はい！」

八木「間に合いますか？」

ロックハンド「ギリギリなんですけど、できる範囲で。」

八木「でも、自分が鼻怪我したのに周りをそうやってサポート、ちゃんとしようって言って、それで自分も怪我を治して試合になんとか出れるように頑張ろうっていう姿勢はホンマに凄い素晴らしいと思うし、お大事になんで“頑張って！”ってなんですけど、でも頑張りすぎないで欲しいです!!なんて言ったらいいんやろ……。でも本当、無理せずに！」

ロックハンド「はい！ありがとうございます!!」

八木「また、報告も待ってます!!」

ロックハンド「はい!!」


Ｍ　Walk with Dreams / Dragon Ash

八木「この曲は『Dragon Ash』先生の『Walk with Dreams』という曲です！これは私が出演しているポカリスエットの2012年に使われていた曲です！応援ソングですね!!『ロックハンド』ちゃんがチームメイトを支えていて、私はこの曲で『ロックハンド』ちゃんを支えたいと思います!!!初めての生徒の方とお電話させてもらって、凄いめっちゃドキドキしてて緊張してたんですけど、でも色々『ロックハンド』ちゃんのお話聞いててめっちゃ優しい人で、凄い仲間のこととかちゃんと思ってはるいい人やな〜って思ったし、なんか、う〜ん……。自分がもし鼻とか折っちゃってこんな風に思えるやろか？とか、色々考えることもたくさんあって、本当に怪我を治して無理せずに頑張って欲しいですね!!」

（ヤギ）メェ〜。

八木「ん？今日も習字セットあるよ〜……って？」

（ヤギ）メェ〜。

八木「ヤギくんが用意したんでしょ？」

（ヤギ）メェ〜。

八木「(笑)……。ん〜、じゃあ今日は、電話で話した『ロックハンド』ちゃんに向けて書きます！よし!!……禁物の『物』……。」

八木「えっと、今日私は『ロックハンド』ちゃんに、『無理せずに頑張ってね!!でも頑張りすぎは禁物です!!お大事に!!』と書きました！『ロックハンド』ちゃん！本当に頑張って欲しいんだけど、無理しすぎないでね!!」

八木「八木莉可子のGIRLS LOCKS!では、生徒みんなからのメッセージを受け付けています！そして！みんなが立てた夏の目標も募集中！メール、掲示板、番組ウェブサイトへは、全てこのアドレスから……！
www.tfm.co.jp/lock
ロックのスペルは、エル・オー・シーケー！鍵のロックです！
この「夏休みの目標」はGIRLS LOCKS!の特設サイトから応募してください！」

【 八木莉可子のGIRLSLOCKS! supported by ポカリスエット 】

八木「応募してくれたら抽選で100名の生徒にポカリスエットが当たります！」

（ヤギ）メェ〜。

八木「(笑)それでは私とはまた明日！この教室で会いましょう〜♪八木莉可子でした！校長！教頭！お二人は部活で怪我した経験ありますか？」