黒猫チェルシー

SCHOOL OF LOCK!×黒猫チェルシー

当選発表の日から、眠れないくらいわくわくしながらこの日を迎えました。

いつものライヴより早めにライヴハウスに行って、レコード会社の方とマネージャーさんと挨拶をして、どきどきしながらライヴ会場のドアを開けると・・・ハコいっぱいに広がる爆音が、私たちを出迎えてくれました!!

本物のアーティストさんが、まさに今、目の前でリハをしている。
そのことに感動してしまって、声すら出ませんでした。
(でも一番驚いたのは、大知くんが学ランじゃなかったことだったりする・・・笑)

黒猫チェルシー

曲中に、メンバーが一人ずつステージから降りて、音の響き方やほかの楽器のサウンドを確かめていました。それで2〜3曲まとめて通した後に、それぞれ音響などの調整を話し合いながら行ってました。アンプの角度などにもこだわって、スタッフさんと真剣に打ち合わせする姿を見て、「やっぱプロって、気合いの入り方がすごいなぁ」と、改めて実感しました。

黒猫チェルシー

リハが終わり、会場に続々と人が入ってきました。
みんな、黒猫チェルシーの登場を心待ちにしてるのがよく伝わってきました。

そして、リハどおりのタイミングで、黒猫チェルシーの登場!!!!
会場の雰囲気がうわっと一気に変わって、その場にいた誰もが、ステージに惹かれていきました。

黒猫チェルシー

曲が進むにつれ、会場もヒートアップして、お客さんのノリもだんだん上がっていました。
澤くん側はとにかくピョンピョン跳んで、がっちゃん側は手を振って。
みんながみんな、自由に音楽を楽しんでいました。

そんな中、澤くんのギターの弦が切れるというハプニング発生(笑)
急に予定外のMCをすることになった啓ちゃん、
少しあわててたけど、ちゃんと対処できてました。

黒猫チェルシー

私は、最初の方は雰囲気に飲まれてしまって、後ろの方で見てましたが、一番大好きな「ベリーゲリーギャング」が来たときに、脳内リミッターが外れて(笑) それからは、ガンガン前に行って、ピョンピョン跳んで、とにかく楽しんでやりました!!!!! 自分で楽しみすぎて、レポートの写真撮るの全部友達に任せっぱなしにしてました(爆)

黒猫チェルシー

黒猫チェルシー

黒猫チェルシー

そしてライヴ後半では「新潟で、俺はNUDEになるぜぇぇぇぇっ!!!!!!!」
大知くんが上半身裸に!!←
そのくらいの熱量がこもってて、とにかくアツかったです。

所狭しと暴れまわるボーカル。
今にもフロアにまで乗り出しそうな勢いのギター。
みんなを見守りつつも激しいドラム。
それらと対照的に冷静沈着なベース。
黒猫チェルシーの、この素敵な比率が思う存分感じられました!!!

黒猫チェルシー

アンコールでは、大知くんがツアーTシャツに着替えていて、ピークを迎えた会場のアツさそのままに、あっというまに2曲がすぎました。

実はもっと聴いていたかった・・・!!
そう思えた、心から楽しめたライヴでした。
ありがとう、黒猫チェルシー!!!!!

黒猫チェルシー

ライヴ後、時間をいただいて、メンバーのみなさんとしゃべることができました。
自分も友達も人見知りが激しすぎて、緊張してしまい、なかなか伝えたいことが言葉にできなくて焦りました。
メンバーの高校時代の話を聞いたり、進路相談にものってもらいました(笑)
がっちゃんのアドバイス、一生忘れません!!

出待ちのお客さんにもしっかり対応していて、「尊敬できる先輩方だなぁ」と思いました。これからの私の目標にします。

黒猫チェルシーのライヴを見て、なんだかすごく勇気をもらいました。
「がんばれ!!」と背中を押してもらえているようで、自分が無敵になれたような、そんな気持ちでした。

黒猫チェルシーのみなさん、スタッフのみなさん。
素敵な時間を、ありがとうございました!!!!!!!!!!




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