バスケットボールの国際審判員になって、オリンピックの舞台で活躍するためにガムシャラに頑張っている生徒を応援!
応援部(旧) 2013.8.9 金曜日
SCHOOL OF LOCK!応援部 シーズン8は、“ガムシャラに頑張る生徒”を全方位で応援しています!
シーズン8の新機軸!それは…
夢への道をガムシャラに突き進め!
我夢者羅道!!!!!!!!
我夢者羅道とは…
すでに夢に向かい、越えられるか分からない高い壁を乗り越えようと、ガムシャラになっている者たちが進む道である!
その道を進む者たちを、我が応援部は精一杯、応援していっている!!
この我夢者羅道への入門は、何かにガムシャラになっていれば、体育会、文化系の部活動!恋愛!勉強!研究!そして夢!
どんなジャンルだって構わない!
我武者羅道は、お前の熱き情熱を待っているぞ!!
そして今日も、我夢者羅道への入門者が門の前で待っております!
よしだ教頭「我夢者羅道、入門者よ!いざ、参れ!!」
入門者「失礼します!」
白クマくん。 北海道 18歳 男
現在高校3年生の RN 白クマくん。!まずは我夢者羅道への入門、おめでとう!!!!!
早速、お前が今ガムシャラに頑張っていることを教えてくれ!
白クマくん。「バスケットボールの国際審判員になって、オリンピックの舞台で試合を担当するために、ガムシャラに頑張っています!!」
元々、小中高とバスケのプレーヤーをしていた RN 白クマくん。
しかし、高校生になって怪我をしてしまい、療養することに。
その時に、先生に審判の役割を任されて、審判のやりがいに気づいたそう…!
白クマくん。「審判の奥深さや試合への責任感、やりがいに魅了されました!」
よしだ教頭「オリンピックまではどういう段階を踏んでいくの?」
白クマくん。「バスケの審判員に必要な資格に、都道府県公認、日本公認、日本公認A級、日本公認AA級とあって、日本公認AA級の中でもエリートの人達が選ばれて、国際審判員になります。で、国際審判員になると世界中で審判ができます!」
よしだ教頭「ピラミッドになってて、段階を踏んでいくんだね!」
白クマくん。「はい!」
よしだ教頭「白クマくん。は何か資格は持ってる?」
白クマくん。「都道府県公認を持っていて、地区大会で審判が出来ます」
よしだ教頭「じゃあ、地区大会では審判をやっているわけだ!」
白クマくん。「はい」
とーやま校長「すごいじゃん!!!」
白クマくん。「いやぁ、全然です…!」
よしだ教頭「バスケってディフェンスのファールなのか、オフェンスのファールなのか判断が難しいときとかあるよね…」
白クマくん。「はい、自分の吹く笛ひとつひとつに責任を持たないといけないので、集中力を切らさずに1試合やるのは疲れますね」
よしだ教頭「体力も使うし、頭も使うもんな…!でも、選手と違って試合中に熱くなってもいけないし」
白クマくん。「そうですね、常に冷静かつ公正でないと」
とーやま校長「いろんな能力を兼ね備えてないといけないんだな…!」
いま都道府県公認の資格を持っている RN 白クマくん。
頑張って最短で国際審判員の資格を取れたとしても、約10年かかる道のり…!
よしだ教頭「10年…どう考えてる?」
白クマくん。「大変な10年になりそうだなぁ、と」
そんな RN 白クマくん。は、目標とする人がいるそうで…!
白クマくん。「実は北京オリンピックの女子決勝試合の時の審判員を、日本人が担当していたんです。その人は国際審判員であり、高校の先生でもある方で。僕も、将来は数学の教師をやりながら国際審判員をやりたいと思っていたので、目標に出来る人ができました!」
よしだ教頭「それは運命だね!!」
とーやま校長「いい“引き”を持ってるなぁ!」
よしだ教頭「そして、さらっと“数学の教師になる”って言ったな…すげえなお前!!」
白クマくん。「数学が好きなので」
よしだ教頭「いやぁ、かっこいい!!!」
国際審判員になるのも大変なのに、さらに数学の教師も目指しているという彼!
冷静に、着実に夢を叶えていってほしい…!
校長&教頭「がんばれ!!!!!!!!!」
白クマくん。「ごっつぁんです!!」
よしだ教頭「審判員になったら報告くれよ!!」
白クマくん。「その時はテレビで試合を観てださいね!!」
よしだ教頭「おう!!!」
我が校の生徒も職員も、お前がオリンピックの舞台で笛を吹く姿を楽しみに待っているぞ!!!
お前らは1人じゃない!
SCHOOL OF LOCK!は、学校を挙げてお前らを応援していくぞ!!!