学校運営戦略会議!!
学校運営戦略会議 2013.8.16 金曜日
『 年1回 』
昨日の授業は「夏休み記念☆家族対抗“音”合戦」!!
生徒とその家族が色んな音とパフォーマンスを奏でてくれました!
とーやま校長「メチャメチャ良かった!笑っちゃうところもあったけど、それを演奏しているの想像してたら本当にいい絵が浮かんできて!」
よしだ教頭「極上のホームドラマを観させてもらった気分でした!」
とーやま校長「たったの数分だよ。それだけでもその家族の歴史と未来が伝わってきた!」
今週はお盆だったということもあり、掲示板には家族の団欒について書き込んでくれた生徒がいました!!
■ あ、今日は月曜日か。
昨日からお盆休みでしたヾ(´ー`)ノ14日まで。社会人にとって唯一の夏休みです(笑)今日までのんびり過ごしました〜。明日からお父さんの実家(新潟)にいきます!年に一回しか会えないおばあちゃんに、社会人になった証として、杖のプレゼントを買いました。喜んでもらえるかな〜楽しみ。では、今週もよろしくお願いします
わーさん
女/18/山形県
よしだ教頭「絶対喜ぶでしょ!孫からのプレゼントでしょ!こんなに嬉しいことはないよ!」
とーやま校長「しかも社会人になって初めてなんでしょ、たぶん?大切なお金で…!年1回くらいしか会うことができないかもしれないけど、ちゃんと会える時間を大切にできるわーさんは素晴らしい!」
よしだ教頭「1回、1回を大事にしてほしい」
家族とたくさん喋れる時に、たくさん喋ってほしい!
恥かしくても、そういう時間を増やしほしい!!
さぁ!職員室から、学校運営戦略会議!!
今週は、掲示板でも熱闘甲子園が繰り広げられるほど、高校野球の書き込みがたくさん!激アツだった!
■ お疲れ様。
聖光学院、負けました。私は君が甲子園でプレーしたってことが本当に嬉しかったよ。出場校最多の162人の部員の中で、レギュラーでクリーンナップを打ってたってすごい話だと思う。チャンスは何度かあったけど、生で野球してるのを見れなかったのが残念。中学時代のクラスメイトが甲子園でプレーしてるって何か不思議な感覚でした。ありがとう。
ぱんだ11号☆彡
女/17/福島県
よしだ教頭「今、読んでいたら、泣きそうになっちゃった。すごいですね。テレビ付けたら、甲子園で同じ中学の子が活躍していると…!」
とーやま校長「メッチャ頑張っているからね!俺達の想像を絶するほどのに。強いよ!!」
よしだ教頭「ぱんだ11号☆彡もその子から何かしら貰ったんだろうな」
そして今夜は、この書き込みをしてくれた生徒に逆電したいと思う!!
■ 明日は甲子園!
僕が通ってる高校が明日甲子園で戦います! 相手は157?を投げる安楽投手がいる済美高校。 157?。野球をやっていた僕でも、この数字を見るとおぉー!って思いますが、強気で試合を迎える身になればこんな数字なんて気にしない。我が校の野球部だってすごい練習をしている。負けるわけない!絶対に勝つ!!! そして、このSOLにいる「特命係長あっくん」をみなさんご存じでしょうか?彼は大事な友達であり、また、彼と同様僕も我が校の応援部です。この夏、僕ら応援部は第2の変声期かっ!って言うぐらい声がかれるほどものすごく練習をしました。 一生懸命応援して参ります!!!
きゆう(*´∇`*)
男/17/三重県
とーやま校長「きゆう(*´∇`*)オッス!!」
きゆう(*´∇`*)「オッス!!」
とーやま校長「応援部なんだよね!なんで応援部に入ろうと思ったの?」
きゆう(*´∇`*)「僕、中学校まで野球をやっていて、野球が好きだったんです。でも高校が勉強中心で野球が出来ない環境だったんですけど甲子園出場が決まって…。やっぱり中学で野球をやっていた時は甲子園が夢だったので、、甲子園で間接的に戦える応援部に入ったら最高じゃないかと思いました!!」
とーやま校長「これは練習はどのくらいやったの?」
きゆう(*´∇`*)「期間にしたら1週間くらいですね」
とーやま校長「これはやっぱりキツかった?」
きゆう(*´∇`*)「キツかったです」
とーやま校長「キツイよなぁ。ドキュメントを観ていると、体育会系の部活よりも体育会系ってイメージがあるんだけど、実際そうなんだね」
きゆう(*´∇`*)「はい」
よしだ教頭「だって試合中も休みないもんな!」
とーやま校長「声も出しっぱなしで、しかも人によっては団旗をずっと持っていてさ!あのメッチャ重いヤツッ!!」
応援部ではどのような練習をしたのか聴いてみると…
きゆう(*´∇`*)「基本的な動きとか、歌を覚えたり…。一番の基礎として、大きい声の出し方をやりました!」
相当練習はキツかったという RN きゆう(*´∇`*)。
その成果を披露する舞台、RN きゆう(*´∇`*)の学校の試合が先日行われた!!
とーやま校長「試合はどうだったのか、聞いていい?」
きゆう(*´∇`*)「9対7で負けちゃいました」
よしだ教頭「俺、観てたよその試合。最終回にメッチャ追い上げたよな」
きゆう(*´∇`*)「はい5点入れました!」
よしだ教頭「最終回のあの5点は日本中の人を沸かせたよ!!」
一般の生徒も観に来ている中で、応援中はずっと自分達全体で“勝ってほしい”、“応援し続けたい”と思って応援していた RN きゆう(*´∇`*)!!
試合の途中、点差をつけられても、“なんとかなる”と決して諦めなかった!!
とーやま校長「最後追い上げたけど負けてしまって、その時の気持ちはどうだった?」
きゆう(*´∇`*)「一般生徒の目線からしたら悔しいんですけど、応援部としてはすごいまとまりがあって、最高だったから、負けたけど素晴らしいものでした!!」
書き込みに書いてくれていた、同じ応援部でわが校の生徒でもある RN 特命係長あっくんとは帰りのバスで隣同士だったんだって!
きゆう(*´∇`*)「彼は熱いやつで、“我が応援道に悔いなし!!”って言っていて!」
よしだ教頭「清清しいな〜!」
お互いやり切ったという気持ちでいっぱいだったそう!!
よしだ教頭「最終回の5点は絶対お前らの力があると思うよ!」
とーやま校長「きゆう(*´∇`*)も野球をやっていたから分かると思うけど、あの遠くからの声援すごくない?“もう走れない”“もう無理だ”って思っていても、誰かの声で細胞が蘇るもんな!!それはちゃんと選手と一般の生徒にちゃんと伝わったよ!」
実は目立つことが好きでなく、応援部に入るか迷っていたという RN きゆう(*´∇`*)
でも野球部を応援したくて、SCHOOL OF LOCK!の掲示板で“オレやるぞ!”と宣言して、今までやってきたんだって!!
よしだ教頭「1回、自分を追い込んだのか!」
とーやま校長「宣言したらやるしかないもんな。そう思ったお前カッコイイよ!!」
これからも応援部を続けていくというRN きゆう(*´∇`*)!!
よしだ教頭「じゃあ来年も甲子園に可能性もあるわけだ」
きゆう(*´∇`*)「行きます!!」
よしだ教頭「よく言った!!」
とーやま校長「じゃあ俺はそんなお前を応援する!!頑張れよ!」
きゆう(*´∇`*)「はい!!」
ありがとう〜!
また報告を待っているぞ!!
とーやま校長「自分のことを考えるのは当たり前だけどさ、自分じゃない人の応援をするってすごいよね!応援団があるやつは心強かったんじゃないかな」
よしだ教頭「こんな気持ちで応援してくれているって1回わかったら、それだけで心がグッと強くスイッチ入りますからね!!」
SCHOOL OF LOCK!は、来週月曜夜10時に再び開校!!!!
また来週〜!!!!!☆
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【逆電リスナー】
きゆう(*´∇`*) 三重県 17歳 男
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【オンエアリスト】
22:04 トートロジー / ドレスコーズ
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