『 おかわり 』


今週のSCHOOL OF LOCK!は1週間に渡って、10代だけが、立つことができる蒼き夏フェス！『閃光ライオット2013ファイナル』の模様をお届けしてきた！
8月4日に東京・日比谷野外大音楽堂で行われた閃光ライオット！
この日の光を受け取ったまま、
月曜日は後夜祭！
火曜と水曜は2DAYZで閃光ライオットスペシャル！
そして昨日の木曜は、審査委員をずっと務めてくれて、さらに閃光ライオット応援ソングをつくってくれたベボベ先生が来てくれた！
　
とーやま校長「これで閃光ライオット2013が終わったんだよね…寂しいな」
　
よしだ教頭「祭りの後の感じがしますね」
　
とーやま校長「部屋ライオットの書き込みも見納めなんだよね…ってことで、“おかわり”だ！フィッシュライフのWINNING LIVEの音源をおかわりしちゃう!!」
　
よしだ教頭「やった〜〜!!!」
　
今年の閃光ライオットの音源はこれで一旦聴き納め!!
しっかりと光を受け止めろ!!
　
　
♪ 沈黙のSummer (WINNING LIVE) 　/　フィッシュライフ
　

さぁ！職員室から、学校運営戦略会議!!
今夜は『もう1つの閃光ライオット2013』
　
生徒の数だけ､光はある!!SCHOOL OF LOCK! に集まった､1万を超えるデモテープ！その1つ1つに､確かな光があった!
そして 8月4日、閃光ライオットの会場に来てくれた生徒たちの声も、とにかく光に溢れていた!!
その中で、どうしても届けたい一人の生徒の声があった！
　
その生徒とは…！
　
LAI　大阪府　20歳　男
　
とーやま校長「今、LAIの声を聞かせてもらったんだけど、閃光ライオットは、1回目から知ってるんだね！」
　
RN LAIはバンドも組んでいて、閃光ライオットにもずっと応募をしてくれていたそう!!
　
とーやま校長「今年のファイナルはどうだった？」
　
LAI「日比谷に来てから、一番輝いていたかなと!!」
　
東京ビッグサイトから日比谷・野外大音楽堂に移ったこの3年間で、一番今年が輝いていたという RN LAI。
　
とーやま校長「どういうところが？」
　
LAI「3次の大阪に行ったんですけど、そこでフィッシュライフを観て、“こいつら、すごいな”思って。ファイナルではRIOT PARKのモニターで観てたんですけど、光が溢れていて、衝動がすごくて、他のアーティストもすごくて…!!」

　
とーやま校長「LAIはさ、今20歳だから、閃光ライオットにはもう出られなくなってしまったんだよね。出られなくなった立場になって、去年と気持ちは何か変わった…？」
　
LAI「去年までは、あのステージに立ちたいって思っていて…。でも自分の中では去年とは変わらなかったです」
　
とーやま校長「変わらなかった？」
　
LAI「あのキラキラしたステージに立ちたかったんですけど、立てなくても、キラキラした感じに自分もなりたいなって思いました！」
　
とーやま校長「そうだ！LAIだって、これからやりたいことがいっぱいあるだろ！」
　
LAI「はい！」
　
今まで、閃光ライオットに応募してたきたが、メンバー不足で、ソロで応募していたという。
自分がつくってきた曲もバンド用だったけど、一人でアコースティックギターで弾くことしかできず、ずっとモヤモヤしてきた。
　
LAI「でも去年やっと、リードギターとドラムが入ったので、今までやりたかったバンド活動を全開でしていきたいです！」
　
とーやま校長「いいじゃんか！4日にもらった熱はまだまだ体に残ってるんだろ？」
　
LAI「はい！」
　
とーやま校長「ここからでしょ!!」
　
よしだ教頭「自分がつくった曲のためにもメンバー集めよう！」


　
とーやま校長「野音は3000人、でもお前は、もっともっと多くの人の前でやるのを目指さなきゃね!!」
　
LAI「ずっと、2009年東京ビッグサイトの1万人規模の舞台を観て、あれがずっと頭から離れなくて、あれを目指しています！」
　
とーやま校長「それをさらに加速して目指してほしいな！」
　
最後に、これから閃光ライオットを目指す生徒にメッセージを貰った！
　
LAI「野音に来て観ていた人も、3次審査に来ていた人も、部屋ライオットしていた人も、心に残っている衝動をすべて音楽にぶつけてほしいです。それを来年聴きたいです！」
　
とーやま校長「その言葉、LAIにも言いたい！お前もだぞ！」
　
LAI「はい！僕らの音楽をいつかSCHOOL OF LOCK!に届けます!!」
　
その日を待ってるぞ!!


さらに、我が校の生徒の中には、閃光ライオットが行われた8月4日。
閃光ライオットに来なくとも、全国で光を放った生徒がいる！
　
8月4日 もう一つのライオット
　
閃光が抜けていますが？
あれ？甲子園のBGMが流れてきましたが……！
　
とーやま校長「新潟県代表。9年連続、9回目の出場。8月4日、閃光ライオットと時を同じくして、新潟県で開幕。RN ラッキーハッピーが勝手に自主的に開催している『第９回かかし祭り』に、主催者として、9回目の出場を果たした」
　
新潟県のRN ラッキーハッピーが主催している『かかし祭り』が同じく8月4日から開幕している!!閉幕までライオットしろよ!!
　
とーやま校長「続きまして、愛知県代表。14年連続、14回目の出場。8月4日。閃光ライオットと時を同じくして、愛知県一宮市で開催。バスケットコートほどの狭い空間に老若男女300人が集まり、盆踊りをひたすらに踊りまくる。アイツいわく『ハイテンション祭り』に14回目の出場……」
　
よしだ教頭「いやあ！アイツ14回目の出場だったの!?地元を紹介する授業『GMT(ジモト)宣伝隊長』で逆電したアイツですよね？」
　
とーやま校長「そう！ そのハイテンションな盆踊りに14回目の出場を果たしたあいつに電話します！」
　
能年大好きノスケッチ　愛知県　14歳　男
　
とーやま校長「俺達が日比谷で閃光ライオットをやっているときに、お前はとんでもないハイテンションな祭りに参加していたんだよな！しかも14回も!!」
　
能年大好きノスケッチ「生まれてから、もう永遠に俺は盆踊りをしていますね！」
　
よしだ教頭「もう締めみたいなこと言うじゃんか(笑)」
　
とーやま校長「毎年恒例で3日間あったんだよね、お前のところでは！どういう祭りなんだっけ？」
　
能年大好きノスケッチ「大人から子供まで、誰もが楽しくて、最後に仲良くなってしまう素晴らしい祭りです!!」
　
とーやま校長「踊りまくると!!何の曲で踊るの？」
　
能年大好きノスケッチ「ダンシング・ヒーローです!!」
　
よしだ教頭「何でだよォーーッ!!!!」
　
なんと荻野目洋子さんの『ダンシング・ヒーロー (Eat You Up）』で踊っていたとのこと!!
とーやま校長が歌い出すと、思わずのり出すRN 能年大好きノスケッチ(笑)!!
　

とーやま校長「今年はどうだった？」
　
能年大好きノスケッチ「もう大成功ですよ!!」
　
とーやま校長「1日にどのくらい踊るの？」
　
能年大好きノスケッチ「2時間です」
　
よしだ教頭「すげぇな！もたないよ体が！」
　
とーやま校長「これ、もう想像できないからさ、ホントにあるのかなって思っていたんだけど…。動画送ってくれたよね？これ2つともお前が撮ったやつ!?」
　
能年大好きノスケッチ「はい！1つは自分で、もう1つはお母さんが撮ったやつです！」
　

ここでRN 能年大好きノスケッチが送ってくれた動画を観ることに！
　
とーやま校長「“ダンシング・ヒーロー”が流れている！うわ〜！何コレッ!!」
　

よしだ教頭「これはすごい！でもなんとなく盆踊りのリズムは残しているんだね〜。これも新しいミクスチャーだね!!」
　
とーやま校長「みんな手を叩いて、飛び跳ねて、叫んで、面白い!!ホントにあるんだね！」
　
よしだ教頭「これは参加したい！」
　
能年大好きノスケッチ「ぜひ来て下さい！」
　
とーやま校長「俺達が日比谷で閃光ライオットをやっているときに、3日間も盆踊りライオットをやっていたんだよな！納得のいく踊りはできた？」
　
能年大好きノスケッチ「はい!!」
　
とーやま校長「じゃあ来年は15回目もいくんだろ？」
　
能年大好きノスケッチ「もちろんです!!」
　
報告ありがとう！来年の報告も楽しみにしているぞ!!
　

SCHOOL OF LOCK！は、来週月曜夜10時に再び開校!!!!
　
また来週〜!!!!!☆

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【オンエアリスト】
22:02　沈黙のSummer(閃光ライオット2013グランプリLIVE) ／ フィッシュライフ
　
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