SCHOOL OF LOCK!応援部 シーズン8は、“ガムシャラに頑張る生徒”を全方位で応援しています！
　
シーズン8の新機軸！それは…
　
夢への道をガムシャラに突き進め！
我夢者羅道!!!!!!!!
　
我夢者羅道とは…
すでに夢に向かい、越えられるか分からない高い壁を乗り越えようと、ガムシャラになっている者たちが進む道である！
その道を進む者たちを、我が応援部は精一杯、応援していっている!!
　

　
この我夢者羅道への入門は、何かにガムシャラになっていれば、体育会、文化系の部活動！恋愛！勉強！研究！そして夢！
どんなジャンルだって構わない！
我武者羅道は、お前の熱き情熱を待っているぞ!!
　
そして今日も、我夢者羅道への入門者が門の前で待っております！
　
よしだ教頭「我夢者羅道、入門者よ！いざ、参れ!!」
　
入門者「失礼します！」
　

　
Dragonfly　千葉県　17歳　女
　
現在高校2年の RN Dragonfly！
彼女は何をガムシャラに頑張っているんだ？
　
Dragonfly「トンボの魅力をみんなに伝えるために、ガムシャラに頑張っています！」
　
とーやま校長「…トンボ!?」
　
よしだ教頭「あの昆虫の、トンボのこと!?」
　
Dragonfly「はい！」
　
ラジオネームの“Dragonfly”は、日本語で“トンボ”って意味！
RN Dragonflyはトンボが大好き！
キッカケは、小学校2年の頃。
森に行ったときに、“オニヤンマ”を捕まえて“カッコいい！”と思って、それからずっとトンボのトリコになってしまったそう！
　
それから小3から中3まで、夏休みの自由研究のテーマはずっと“トンボ”！
県の展示審査会に何度も入選していて、佳作をとったことも！
そして今もトンボの研究を続けているそうです！
　
とーやま校長「すごいなぁ！」
　
よしだ教頭「今までどういう研究をしたの？」
　
Dragonfly「最初はトンボの種類によって、住んでいる場所が違うっていう研究をして、それから気温や温度で生息数は変わるかとか、トンボに対する雨や温暖化の影響とか…」
　
とーやま校長「すげぇ〜！」
　


ここで、トンボの“豆知識”を教えてもらいました！
　
Dragonfly「“赤とんぼ”って歌があるじゃないですか。でも、“赤とんぼ”っていう種類のトンボはいないんです」
　
よしだ教頭「えぇ！そうなの？」
　
Dragonfly「“ナツアカネ”や“アキアカネ”などの秋に良く飛んでいる赤いトンボがいるのですが、それをひっくるめて“赤とんぼ”って歌っているんです。私としては“赤とんぼ”って言われると、教えてあげたくなっちゃいます(笑)」
　
とーやま校長「そうなんだぁ〜！」
　
よしだ教頭「知らなかったなぁ！他にはなんかある!?」
　
Dragonfly「あとは、トンボは雨が降るちょっと前になると、水辺からいなくなっちゃうんです」
　
とーやま校長「雨を感知する能力があるってこと？」
　
Dragonfly「そうです！研究中にも、トンボが全然見つからなくなったと思ったら、その後急に雨が降ってきたりして…！」
　
よしだ教頭「へぇ〜!!」
　
全っ然知らなかったことばかり！
トンボって面白いなぁ！
　

ところで RN Dragonflyは、トンボの幼虫であるヤゴを飼っているそうで…！
　
よしだ教頭「えぇ!?部屋にヤゴがいるの？」
　
Dragonfly「はい！自分の部屋で、虫かごに入れて飼育しています！」
　
とーやま校長「羽化するの？」
　
Dragonfly「夏中にします！」
　
とーやま校長「餌は何食べるの？」
　
Dragonfly「裂きイカとか…」
　
よしだ教頭「え〜！」
　
Dragonfly「細かくしてあげています！あとは、ドブにいる赤ミミズとかですね！」
　
よしだ教頭「知らなかった…！Dragonfly、将来は何になるの？」
　
Dragonfly「トンボの学芸員になりたいです！」
　
よしだ教頭「いいねぇ！学芸員になって沢山トンボの研究をして、いろんな賞をとってほしい！」
　
RN Dragonflyのトンボに対する愛、素晴らしいです！
これからもその情熱を失わずに、トンボの研究に励んでくれ！
　
校長＆教頭「がんばれ!!!!!!!!!」
　
Dragonfly「ありがとうございます！」
　
ひとつの事に没頭してるやつって、迷いが無くて本当にカッコいい！
RN Dragonfly、またトンボのこと、ちょくちょく教えてくれ〜！
　
お前らは1人じゃない！
SCHOOL OF LOCK!は、学校を挙げてお前らを応援していくぞ!!!