ビールな一品
放送日時:2014年3月22日[土] |
甘えび |
< 福井県 > |
FM福井
藤田佳代
藤田佳代
おすすめポイント
福井からオススメする今日のビールな一品は、「甘えび」です。
福井でとれる豊富な海産物のなかで、この3月から盛漁期を迎える「甘えび」。
「越前がに」や、「若狭ふぐ」とともに、福井県を代表する“逸品”です。
思わずうっとりしてしまうような艶やかな朱色を堪能した後は、
シンプルに、生のままお刺身で頂くのがオススメ。
ひとたび口に入れると、潮の香りをほのかに感じる事ができ、
醤油を一垂らしすれば、甘えび特有の甘みととろみを存分に堪能することができます。
その後は、甘えびの頭の殻だけをお味噌汁に入れるというのも、通な食べ方です。
旨みが出て、いい出汁がとれるんです。
「甘えび」は腹に青い粒状の子がある“子持ち”が最も高値になります。
その次は“子なし”と呼ばれる大きなサイズのもの。
鮮度の良し悪しは、体色によって見分けることができ、透明度が高く、頭が黒っぽくないものが良質です。
生きたままや水揚げしてすぐのものよりも、一晩寝かしたほうが甘みが増し、
よりおいしく食すことができるそうですよ。
キリッと冷えたビールとも相性ぴったりの福井の甘えび、ぜひ一度お試し下さい!
福井でとれる豊富な海産物のなかで、この3月から盛漁期を迎える「甘えび」。
「越前がに」や、「若狭ふぐ」とともに、福井県を代表する“逸品”です。
思わずうっとりしてしまうような艶やかな朱色を堪能した後は、
シンプルに、生のままお刺身で頂くのがオススメ。
ひとたび口に入れると、潮の香りをほのかに感じる事ができ、
醤油を一垂らしすれば、甘えび特有の甘みととろみを存分に堪能することができます。
その後は、甘えびの頭の殻だけをお味噌汁に入れるというのも、通な食べ方です。
旨みが出て、いい出汁がとれるんです。
「甘えび」は腹に青い粒状の子がある“子持ち”が最も高値になります。
その次は“子なし”と呼ばれる大きなサイズのもの。
鮮度の良し悪しは、体色によって見分けることができ、透明度が高く、頭が黒っぽくないものが良質です。
生きたままや水揚げしてすぐのものよりも、一晩寝かしたほうが甘みが増し、
よりおいしく食すことができるそうですよ。
キリッと冷えたビールとも相性ぴったりの福井の甘えび、ぜひ一度お試し下さい!