HellosmileCafe　今週はアーティストの【平原綾香】さんをお迎えして
先日、東京の銀座三越9階　銀座テラスで行った、
「HellosmileCafe公開収録」の模様をお届けします♪
平原さんを元気にしてくれる楽屋ごはんや、ビタミンソング、
ハロースマイルへの応援メッセージを伺います。
ご案内は、古賀凉子さんです。



○好きな食べ物とか飲み物はなんですか？

いろいろ好きですよ。食べ物だったらなんでも好きかも。ちょっと虫系は苦手ですけど。
特に健康には気を使っていて、しっかりとオーガニックのものを食べたりとか、
母がそういうのを気遣ってくれてるので、
良い食材で、良い味付けで美味しいものを食べています。


○お母様の料理で、これは元気になれるというものはありますか？

特製おにぎりですね。私の分だけじゃなくて、スタッフ分も作ってくれて。
それを皆楽しみにして、ご飯を食べずに来るんです。
全然違うスタッフも食べに来る時もあって（笑）
このおにぎりがいろいろ変わってて、3色おにぎりだったり、5色おにぎりだったり、
食べる場所によって味が違うんです。ここは鮭、ここはツナ、昆布みたいな。
外でずっとお仕事してるので、外でずっと食べてると、塩分も気になるので、
そういうのをしっかり食べて健康を保っています。


○普段はケアするためにお水以外にとってる飲み物はあるんですか？

本番前は必ず、マヌカ蜂蜜の紅茶を飲んでます。
マヌカハニーと言って、すごく殺菌作用があるもので、
必ず本番前に、温かい紅茶に入れて飲んでます。
本番前に体が冷えてると、体が上手く動かないし、
緊張してないのに緊張してるように脳が錯覚するんです。
ちょっと大切なものを発表したりする時とかは、
歩きに出たりとかして、とにかく体を動かすことで体を整えると、
気持ちが整うので、とにかく体を冷やさないでいると、本番は成功します。


○平原さんを支える、今週のビタミンソングはなんですか？

いろんな意味で元気の出る、失恋の歌を（笑）
というのは、元気じゃない時に元気な曲聴いても、元気になれないっていうか。
本当に泣きたい時に悲しい曲を聴いて、
思いっきり泣いた方が元気になれるなと思うような気がして。
だから決して、悲しい曲がビタミンソングじゃないわけじゃないなって思ってて。
私が大好きな、ララ・ファビアンという方の歌で、
『ブロークン・ヴァウ』、“破られた誓い”という、またすごく寂しいタイトルなんですけど。
切ない曲なんだけど、ララがすごい声を張り上げて、感動的に歌ってて、私はこの曲を聴いてて、
元気な時も元気じゃない時も、助けられている大切な曲を皆様にお届けしたいと思います。


M：「Broken Vow / Lara Fabian」 （平原綾香さんビタミンソング♪）


○平原さんといえば、TOKYO FM では『ヒーリング・ヴィーナス』という
番組のパーソナリティでもいらっしゃいます。

癒しをお届けしようというコンセプトから始まり、癒しと笑いを提供できる、笑いも癒しですからね。そういうふうに今は顔晴ってますね。


◯でも平原さんは、あえて笑いを目指さなくても、十分笑いは取れているタイプなので（笑）

あ、そっか、じゃあこのままでいこうかな（笑）


○夢を叶える方法、自分のなりたい自分になる方法は？

私がいろいろ経験して思ったことは、結構叶えたい夢じゃないものは、
あんまり不安じゃなかったり、
まあこれでもいいかなって思ったりすることが多いんですけど、
叶えたい夢って、すっごく不安で、結構嫌いで、苦しく見えちゃうものほど、
やっぱり叶えたいものなんだって最近分かってきて。
だから嫌なものっていうのは、私にとって嫌なものなんだってずっと思ってたんですけど、
これは本当に自分がやりたいものなんだっていう風に置き換えてみて、
そこからチャレンジするようになりました。
あきらめる理由っていうのは、やっぱ苦しいからとか、
なかなか叶わないから、やっても意味がないから、
そんな風に思って諦めることが多いと思うんですけど、
そこの発想の転換を少ししてみると、ちょっと叶えられる糸口が見つかるんだと思います。


○これから全国ツアーが始まって、ハードな日々で大変だと思うんですけど。

そうですね。楽しいコンサートになると思うので、6月から始まりますので、是非、来てください。


○最後に、子宮頸がんの検診の呼びかけをお願いします。

やっぱり健康であることが、いかに大切なんだなって改めて思いました。
自分が話してても夢を叶えるためにも、元気じゃないとなかなか叶えられないし、
体が元気じゃないと、心も元気になれないこともあるので、しっかりメンテナンスして、
防げるものは防いでいって、みんなで少しずついろんな夢を叶えていける、
まずは体作りから始めていきたいなと思いました。
皆さん是非、検診に行ってください、よろしくお願いします！


○それではアルバム『Prayer』の中から一曲お届けします。

これは新曲です。『Prayer』の中から『HEROES』という曲をお届けしたいと思います。
これは、アスリートの人たちにも届くような気持ちで、歌詞を書いたんですけど、
歌詞にも“自信なんていらない、自分らしくあれ”という歌詞があるんですけど、
自信というよりは、“自信＝自分を持つこと”だと思うので、挫けそうになった時に、
応援歌になればという思いで、作詞した作品、『HEROES』をお届けしたいと思います。


M：「HEROES / 平原綾香」 （平原綾香さんニューアルバム『Prayer』より）


平原綾香さんOfficial Website

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HellosmileCafe。今週はアーティストの【平原綾香】さんをお迎えして
先日、東京の銀座三越9階　銀座テラスで行った、
「HellosmileCafe公開収録」の模様をお届けします♪
あの歌声を保つためのケアの方法、ビタミンソング、
ハロースマイルへの応援メッセージを伺います。
ご案内は、古賀凉子さんです。



◯平原さんは、もちろん歌、ミュージカルも、そして映画『サウンドオブミュージック』で
　初の吹き替えにも挑戦されていますね！

そうなんです。自分のできないことをやる人生ですね。
本当にできないことをチャレンジして、なんとかがんばってやっていくのが、
最初は大変なんですけど。
今はチャレンジするのが生きがいになっています。
自分のためだけにがんばると、がんばれないんですけど、
なんか誰かのためになるのかなと思うと、私も笑顔でがんばれますね。


◯この「がんばる」という言葉も、実は『顔が晴れる』と書いて、
　「顔晴る」と言ってらっしゃるんですよね？

よくね、「間違えてるよ」って（笑）訂正されることが多いんですけど、わざとね。
書くことで、書いてる本人も楽しくなれるし。
最近は、正しい「頑張る」を書くのが、だんだん慣れなくて。
やっぱり、頑を張ってね、強がって、無理して頑張るって意味がもともとあるので、
そうじゃなくて、やっぱり笑顔で、心晴れ晴れと、顔晴れやかに、顔晴れたらいいなと思ってます。


◯声のケアはどうされてるんですか？

声のケアは、やっぱり日ごろの行いが全部出ますね。
やっぱり体を全部声のために尽くす体になってきたんですね。
とにかく睡眠第一ということと、寝ている時が一番声帯を酷使する瞬間なんですね。
やっぱ口を開けて呼吸をし続けるっていうのが声帯にすごく良くなくて、
声帯だけじゃなくて、喉の粘膜がやられてしまうんですね。
なので、テープを貼って寝てます。もう命懸けで寝てます（笑）
鼻の下から縦に貼ってます。苦しかったら端が開くので絶対命には別状はないんですけど（笑）
そうやっていると、いつもは歌い終わったあと、寝て、朝起きると、
必ず喉がすっごい痛くて「あぁやだな」って感じで起きてたんですけど、
テープを貼ってからは、そういう変な痛みはなくなって、快適です。
でも、セロハンテープとか、そういうの貼ると私保障できないので、
ちゃんと口閉じシールというのが売っていますので、
ちゃんとしたものをつけて、寝てほしいなと思います。


◯ここで、元気の素・ビタミンソングをお願いします！

はい、これは大好きなアーティストのマイケル・ジャクソン。
実はそんなにマイケル・ジャクソンを詳しくなかったんですけど、
彼が亡くなった時に、この曲に初めて出会って、
衝撃を受けた作品で、『マン・イン・ザ・ミラー』という曲で。
実際に私もカバーしたことがあるんですけど、
鏡に映る男っていうのは自分自身なんですけど、
世界を変えたいなら自分自身から変わっていくべきだっていう、
本当に歌詞が、そしてまた歌声が最高なので、まだ知らない人は聴いてほしいなと思います。


Ｍ： 「Man In The Mirror / Michael Jackson」 （平原綾香さんビタミンソング♪）


◯8枚目のオリジナルアルバムがとうとう5月13日に発売となりました。

『Prayer』です。「祈り」の方ですね。
この祈りっていうのは、悲しい祈りとか懺悔とか、そういう意味じゃなくて、
「こうなっていきたいな」とか大切な人の幸せを祈るとか、
祈りにもそれぞれあると思うんですけど。
やっぱ生きてる時に、いろいろ祈ったりしませんか？
なんかこう、「遅れませんように」とか「ここでお腹鳴りませんように」とかわかんないんですけど、
本当にプチ祈りっていうのが人間それぞれあるんですけど、
なんかそのいろんな祈りに心がたくさん反応しながら、生きてると思うんですけど。
そういう、いろんな祈り集めた、一曲一曲、それぞれの祈りが詰まった、
すごく良いアルバムが完成しました。


◯アルバムのタイトルをつける時、曲が先行してあってつけたんですか？
　それとも、タイトルがおりてきて、そこから曲を？

一曲、『Prayer』という作品が中に入ってるんですけど、
実は最初のタイトルは『Ｂｅｆｏｒｅ　Ｉ　Ｄｉｅ』という「私がいなくなる前に」っていう意味なんですけど、
『スケープゴート』というドラマの主題歌になり、
もっともっとドラマに寄せたタイトルにしようということで、
『Prayer』に変わったんですね。
それに変わってから、どんどん自分の歌っている作品を見ていくと、
祈りの曲が多くて、まさに“祈り”という歌詞があったりとか、本当に偶然なんだけど、
必然のような曲がたくさん集まって、これはやっぱり『Prayer』でいこうと。
それでやっぱりまだ、震災で傷ついている人たちもいて、
一生懸命に復興に向けてまだまだがんばっている人たちもいるし、
世界もね、いっぱいいろんな不安がある中で、そういう『Prayer』という名前が、
私にとっても救いの言葉にみえたので、
思い切って『Prayer』というタイトルにしてみました。


◯この『Ｈellosmile Cafe』は子宮頸がんの予防啓発を推進するために、
　検診の呼びかけを行っていて、これも私たちの“祈り”なんですが、これまでご存知でしたか？

もちろん知っていました。でも、そこまで詳しくなかったし。
でも、TOKYOFMでエレベーターに乗ると、必ずキティちゃんの横顔があって、それで、
TOKYOFMも呼びかけているんだなといつも気にかけていました。
やっぱり、検診を受けてないで、取り返しのつかないことになってしまったっていうのは、
一番悔しいですよね。
誰かが、旗を振って「検診しようよ」って言わないと、
なかなかきっとね、「自分は大丈夫だろうなぁ」とかって、
いま元気だから大丈夫だって思いがちだけど、
私も検診にちゃんと行かなきゃいけないなって思いました。


◯最後に、『Prayer』から一曲お聴きしながらお別れしたいと思います。

『Don't give it up』という曲をお送りいたします。作詞作曲をさせていただきましたけど、
すごく元気がないときに聴くと、すごいパワーいっぱいで、
前に進める曲だと思うので、是非気に入ってくれたら嬉しいです。


Ｍ： 「Don't give it up / 平原綾香」


来週も平原綾香さんをお迎えして公開録音の模様をお届けします♪


平原綾香さん Official Website

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HellosmileCafe。今週のお客様は、先週に引き続きミュージシャンの【角松敏生さん】です♪



ミュージシャンであり音楽プロデューサーでもある角松さんに、輝く女性へのエール、
元気の素・ビタミンソング、 ハロースマイルへの応援メッセージを伺います。
お相手は小巻亜矢さんです。


◯まず6〜7月にかけてのライブ、どんな感じになりそうですか？

・6月6日 愛知県県芸術劇場 大ホール
・6月27日の東京はもう完売ということで
・7月5日 オリックス劇場 旧大阪厚生年金会館
久々にIlluminantとかやっちゃおうかなみたいな、まだ具体的なことはこれからって感じですかね。


◯どういう風にライブって作っていくんですか？

まず、一緒にやるミュージシャンを決めるんですが、
いま音楽業界は不況ですので、みんな会場ミュージシャンの取り合い。
スケジュールを調整するのは大変なんですよ。
だから今回このミュージシャンでやりたいと思っても、
そのミュージシャンのスケジュールが取れなかったら、
そしたら別のミュージシャンに なるでしょ。そこでもう方向性が変わるんですよ。
それだけ、ミュージシャンの一人一人の力量とか方向性とかっていうのが
僕のライブにものすごく影響してくるんで。


◯ライブでどんな点を楽しみにしていますか？

いや〜、僕は楽しみっていうか、それこそね、20代30代の頃は半分遊びじゃないのかって
思っちゃうくらい、今はものすごく

真剣っていうか、
歌を歌うことの喜びがもっと増してきてるんですね。
自分の声もよく聞こえてきてるし、 自分の声の質も昔よりよくなってきてるって自分で分かるので、
そうすると、それだけ精度を自分の中で上げていくので集中するんですよね、 ライブに。
それでもライブってその日その日で変わりますので、今日は昨日より上手くい ったとか、
今日はここが上手く合ったとか、 ここは上手く上がらなかったとか、
本当に微妙なところなんですよ。
聞いてる側の方はたぶん気付かないと思いますけど、
そういうところを突き詰めてやってくことが、今、すごく楽しいんです。
痛めつけるというか、真面目に仕事してるんです（笑）


◯角松さんの方から、女性のこんなところに目がいっちゃうなとか、
　　こんな女性素敵だなとか、女性像を伺いたいなと思うんですけども（笑）

（笑）仕事をしているときの女性の一生懸命になっている感じがすごく好きかな、やっぱり。
なんかね、コンピューターをカチャカチャカチャっていじってる姿とか、そういうのが良いですね。
凛とした女性です。


◯ 元気の素・ビタミンソングを一曲聞かせていただきたいと思います。

これがですね〜、僕がまだ18，9歳の頃、吉祥寺だったんですけど。
吉祥寺にはね、すごくいい音楽を先進的に聞かせる、
いわゆるカフェバーのはしりみたいなとこがいっぱいあって。
僕は喫茶店でバイトをしていて、昼休みにそのお店に行って、いい音楽を取材しに行ってて。
そこのお店は当時としては珍しく、全部女性が従業員なんです。
それも全て綺麗な人ばっかりなんです。
それを見に行くっていうね、そういう思い出がありましてね。
当時としては画期的な、それがコンセプトらいしいんですけど、
18の僕は憧れましてね。その時によくかかっていた曲がこれです。


M：ナイツ・オブ・ファンタジー　/　Deodato（角松敏生さんビタミンソング♪）


◯角松さんの笑顔になってしまう瞬間は？

今は子供が5歳なんですけど、２つ面白いネタがあって。
最近のママは本当にスマホをやるわけですよ。
ある時、おもちゃのキーボードがあるんですけど、
たまにキーボードを弾きながら娘は歌を歌うんですよ。
人に歌うんですけど、「これからライブが始まります。
携帯電話をお切りください。」っていうんですよ（笑）
もう一つが、こないだ僕ビックバンドジャズと共演したんですが、
そこはジャズクラブだったんで子供は観に来れないので、
リハーサルだけ見せてあげようと思って。
それで開口一番、「パパってお友達いっぱいいたんだね。」って（笑 ）
俺はそんなに友達いなく見えるかみたいな（笑） 笑うしかないですよ（笑）


◯リスナーの女性に向けてメッセージをいただければと思います。

子宮頸がんの検診の呼びかけということですけど、割と僕の年代、今年55になりますけど、
10年くらい前とか、僕の周りにも何人かこの病気の方がいらっしゃいましたね。
その人それぞれでしたけども、 深く静かに進行するものってのがありますから、
自分の身体に対する興味を持つっていうことはすごく重要だなと思いますね。
私は大丈夫ってことはまずないんだってことですよね。
そこは何人かの人を見てきて、苦しんだ方も知ってますし、
だから日々の生活の中で流れていくと、ついつい見落としがちなものってあるじゃないですか。
そういうことに対して、もう少し興味を持つっていうか、
注意をするってことは、必要なのかなって思いますね。


◯角松さん、TOKYOFMでは毎週土曜日の夜、パーソナリティも担当してらっしゃいますね！

『ODAKYU SOUND EXPRESS』という番組です。これは純粋に音楽番組です。
僕が好きな音楽をかけて、僕の曲をかけて、リスナーの方のメッセージをご紹介して。
あとはなんでも質問コーナーというものがありまして、なんでも僕に聞いてください、
なんでも答えますからっていうコーナーがあります。
いわゆるね、『旅』とか、そういうことを根底のテーマにしてお伝えしてるんですけどね。
小巻さんも是非、今度うちの番組に。昔の武勇伝を聞こうかなーみたいな（笑）


角松敏生 OFFICIAL SITE


＜オンエアー曲リスト＞
M１：「ナイツ・オブ・ファンタジー / Deodato」
M２：「See You Again / 角松敏生」

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HellosmileCafe　今週のお客様はミュージシャンの【角松敏生さん】です♪



ミュージシャンであり音楽プロデューサーでもある角松さんに、
夢をつかむ法則、音楽への向き合い方、ハロースマイルへの応援メッセージを伺います。
お相手は小巻亜矢さんです。

◯「Illuminant」はピューロランドで角松さんが曲を提供してくださったんですよね？

パレードの曲を提供して歌っているんです。
ちょっと前なんですけど、2001年から7年間と長く、ピューロランドでは最長という風に聞いてますね。


◯角松さんの曲って、「皆で繋がっていこうよ」というメッセージがある曲が多いように
　感じるんですけど、そういうものを感じて作っているんですか？

「Illuminant」の時は、「WAになっておどろう」に感銘していただいて
オファーが来たということもあったんですね。
実は「WAになっておどろう」というのは、お子様に向けてというわけではなく、
大人とか子供とかそういう垣根を越えたところで
伝わってくるもの、というコンセプトだったんですね。
「Illuminant」も、ショーの内容は聞いてたんですけど、
むしろそのショーを作っている、スタッフの皆さんがとても苦労されて疲れているから、
このスタッフさんが元気になる曲を作ろうというコンセプトなんです。
実は大人にこそ響くという仕掛けになっているんです。


◯最初の音楽との出会いは？

父親が音楽好きで、兄が８つ年上で、グループサウンズムーブメントがすごかった時代で。
家ではずっと音楽が流れてたっていうのがあるんで、環境があると思います。
自然に音楽に慣れ親しんだということでしょうね。


◯最初に手にした楽器は何ですか？

最初は幼稚園の時に、オルガン教室でオルガンをやって、ピアノも習ってました。
一番長くはまったっていうのはギターだったんですね。そこがやっぱ大きかったんですね。


◯ここでビタミンソングを教えてください！

て言われたんですけど、いろいろあるんで（笑）
この曲が発売されたのがまだ思春期、18歳くらいだったんですけど、この曲がかかった時に、
ちょうど夏が始まるか始まらないかくらいのちょうど季節が広がる感じの時で。
サウンドの持ってる煌めきとか、これは80sのもってる良さなんですけどね。
聞けばわかると思います。


M： 「Earth Wind & Fire　/　In The Stone」


◯「Illuminant」といい、今の曲いい、価値観としてバーンと始まるワクワク感が好きだなと。

派手好きというかね（笑）
バブル経験をしていますので、僕はバブル前夜が好きでしたね。
バブルへ行く直前の８０s高揚感がね、なんか元気出るね。


◯6月から7月にかけてライブがあるということなんですけど、どんなライブになりそうですか？

まだちょっと決まってないですが、今年からは上半期と下半期にホールで
必ずライブをやるっていうのをね。
恒例化・定例化っていうのはすごく大事だと思うんです。
それでお客さんにその季節を感じてもらおうと。
「あー今年始まった、これがあるな」と。
そうすると、お互いに何かがない限り、毎回変わらずに訪れてくるんだと。
お互いにまた元気で会うために、そう意味で恒例化って大事だと思うんですね。


◯健康でいるために何か気を付けていることはありますか？

それがないんですよね（笑）
割とそれは不健康でしょってことをしてるんですけど、
50にして初めて子供が生まれたってこともあって、
頑張んなきゃってのもありますからね。
生まれて初めて、人間ドッグに近い深い健康診断をやりました。
そしたら、割と不健康なことをやってきたつもりなんですけど、何も出なかったんです。
人間は、ウイルスだったりの毒素と向かい合って戦っているわけじゃないですか。
それをやっつけるのは抵抗力だったり人間が本来持っている力で。
そこを上げていく一番重要なポイントというのはやっぱりストレスだと思うんですよ。
ストレスをどんだけ消化できるかっていうのが健康の秘訣としては大きいと思うんです。
僕も今、すごくストレスたまっているんですよ。子供がいた頃といない頃では、
どんだけ自分が適当に生きていたかというのが、すごいよくわかるんですよ（笑）
でもこのストレスも心地よかったりして。なんかのために頑張っているっていう。
ストレスを達成感に変えていくことも大事かなと思ったりもするんですけどね。
切り替えですね。気合をいれますね（笑）


◯女性のリスナーに向けてメッセージをお願いします。

女性は、すごいなと思います。特に女の人って”心の生き物”っていうんですかね、
気持ちの持ち方次第でいろんなことに変化が出てくるなって思うんですよ。
疲れてたり後ろ向きだったりすると、
それがそのまま体調や容姿にあらわれてくるし。
同じ年齢でも輝きが違ったりするには、
それなりの意識をされているんじゃないかなと思うんですね。
気持ちひとつでそれだけ輝けることは、男性から見てても、女性の凄さなんですね。
そういう凄いところを男の人にも女性はもっと見せつけるべきだと思います。

角松さんは来週もご登場です♪

角松敏生 OFFICIAL SITE


＜オンエアー曲リスト＞
M１：「In The Stone　/　Earth Wind & Fire」
M２：「LIVE　/　角松敏生」

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HellosmileCafe　今週は、先日4月9日子宮頸がんの予防を呼びかける日に開催された、
『HellosmileCafe公開収録』から、スペシャルゲスト・知英さんのトークをお届けします♪
輝く女性である秘訣、女優やラジオパーソナリティに挑戦する決意、
そして、ハロースマイルへの応援メッセージもいただきます。
ご案内は、古賀凉子さんです。



◯まず、健康のために普段気を付けていることは、どんなことですか？


野菜をたくさん食べることとか、水をたくさん飲むことを、気を付けて頑張って続けています。
お水は1日2リットルくらいが、体に良いんですね。
でもなかなか2リットルって難しいので、
500ミリリットルのボトルを常温で3本くらいは必ず飲むようにしているんです。
野菜は、生野菜だけだと体が冷えやすくなるので、蒸したり温野菜にして食べています。


◯体も定期的に動かしてますか？

普段からお腹に力を入れて、姿勢をちゃんとするように気を付けてます。


◯疲れた時に元気にしてくれる食べ物は？

エビとカレーが大好きなんですよ。
でもカレーは自分で一回も作ったことないんですよ（笑）


◯今後これをやっていきたいとか、挑戦したいということ、どんなことがありますか？

一人の女優として、これからいろんな作品に挑戦したいと思っているんですけど、
自分がやりたいジャンルは、アクションで。
アクションができる女優になりたいと思っています。
だから最近、殺陣とかのアクションも一生懸命やっています。


◯今、映画『暗殺教室』が公開中ですね。この映画に参加されて、現場は楽しかったですか？

皆さんのおかげで、大ヒット公開中です（笑）ありがとうございます。
すごく、チームワークが良くって、現場も早く回っていきました。
人生初めての映画だったので、すごく緊張もしましたけど、
すごく素晴らしい原作のある映画に参加できて嬉しく思っています。


◯そしてTOKYO FMでご自身の番組も始まりましたね。

『知英の季節』というタイトルなんですけど。
自分の番組は初めてで、DJになったのも初めてで、すごく緊張していました。
収録だったんですけど、すごくドキドキしていました。


◯「みんなと一緒に作っていきたい」という言葉が印象的でした。

やっぱり、初めての番組だし、日本に住んでるんですけど、
日の本こととかまだわからないことも多いので、皆さんに教えてもらいたいです。
あと、リスナーの皆さんとコミュニケーションができる番組になればいいなと思ってます。


◯声だけで感じる知英さんというのがまた違って感じて、
　　とても身近に感じるというかキュートに感じます。

ありがとうございます。
モニタリングしたんですけど、自分が何言っているかわからなくて、
ちょっと気を付けようと思ったりしてたんです（笑）
緊張したら自然にそうなるんですよ、もうキャーって言いながら（笑）


◯『知英の季節』毎週火曜日の夜9：00〜ということで、
　　どんなラジオパーソナリティになりたいですか？

まだ自分の番組っていう実感がないんです。
けど、リスナーの皆さんと一緒に面白い番組にもしたいし、
音楽も自分でセレクトしてかけるんですけど、
そういう曲も皆さんが気に入ってくれればいいなと思うし。
とにかく楽しい番組にしたいです。頑張ります！


◯知英さんは、子宮頸がんってこれまで知っていましたか？

正直に言って、このイベントをきっかけに知ったんです。
聞いたことはあったんですけど、まさか、
私と同世代、20〜30代に一番なりやすい病気だって初めて聞きました。
「私、若いから“がん”なんかならないよね」って思ってたんですけど、
唯一予防ができる“がん”なら、これは検診行くべきですよね。


◯知英さんは、忙しいからこそ自分の体はメンテナンスしてますか？

楽しく生きるためには一番自分の体が大事だと思ってますので、
食べ物からなんでも気を付けてます。
皆さんもこれがきっかけで、自分の体を大事にして、
これから子宮頸がんも予防していければいいなと思います。
私が先に行きます！皆さん行きましょう！


◯最後に、子宮頸がんへの検診の呼びかけお願いします。

今回私も初めて詳しく知ったんですけど、若い女性になりやすい病気だし。
だからこそ、一人の女性として大事な自分の体を守るために予防しましょう！




＜オンエアー曲リスト＞
M１：「Stay With Me　/　サム・スミス」
M２：「BABY I　/　アリアナ・グランデ」

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