Program オンエアー情報

Hellosmile Cafe
→各局の放送時間はコチラ
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    (FM AICHI)
  • 毎週(木) 20:30-20:55
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  • 毎週(木) 25:30-25:55
  • TOKYO FM
  • 毎週(金) 21:30-21:55
  • FM OSAKA
  • 毎週(土) 5:00-5:25
Personality
小巻亜矢
古賀涼子
Hellosmileがお届けするこの番組は金曜日の夜、一週間の終わりを笑顔で過ごすためにがんばるあなたにやさしいエールをおくる番組です。
小巻亜矢
古賀涼子

第41回 オンエアー

[2013.10.11]

金曜日の夜にホッとひといき、「Hellosmile Cafe」。
様々な分野で輝く人たちが集まるこのカフェでは、熱の入ったお話しが展開されているようです。



今夜は、洗練された大人の女性のためのモードマガジン『ハーパーズ バザー』の総編集長 森明子さんです。

20代、30代の女性に増え続けている「子宮頸がん」の予防啓発を推進するプロジェクト「Hellosmile」の実行委員会副代表の小巻亜矢さんとのカフェトーク、お楽しみください。

森さんは『エル・ジャポン』編集長を15年務め、『エル・ガール』、『エル・マリアージュ』の創刊も手掛け、今年の9月に雑誌『ハーパーズ バザー』の総編集長に。

ニューヨークで創刊された『ハーパーズ バザー』、創刊は何年だかご存知ですか?
実は、1867年!
なんと、世界で一番古い女性誌なんです。
1867年というと、日本では「大政奉還」の年。
そう考えると、その歴史の深さが分かりますよね。

まずは、そんな雑誌『ハーパーズ バザー』のこと、そして輝く女性像について伺いました。

●『ハーパーズ バザー』のコンセプト「Fabulous(ファビュラス)」とは?
「ワンダフル」よりも格が上で、日本語だと「素敵」が近い意味でしょうか。

●「Fabulous(ファビュラス)」な女性とは?
単に美人だとか、若くてスタイルがいいとかそういうことだけではなく、人間的に素敵であったり、存在感が素敵、、、など、いろいろ含めての「Fabulous(ファビュラス)」
逆に言うと、完璧である必要はなく、その人がその人らしく輝いていれば、それが「Fabulous(ファビュラス)」なのかも?

ある年齢までは自分に足りないところをブラッシュアップしていかなければと思っていましたが、そうすると自分が苦しくなった。
自分が自分を肯定できなくて、もっともっと出来ると思っていたが、自分にやさしくなれないと、人にやさしくなれないことに気づいた。

自分に足りないものは、他の方の力を借りようと思ったら少し気が楽になったんです。

「Fabulous at every age」。。。
どんな世代でも「Fabulous(ファビュラス)」になれる!
これって素敵な言葉ですよね。

●では、世界各国、素敵な女性に共通する美の秘訣はありますか?
「ポジティブ」なこと、そして、「笑顔が素敵な人」が多いと思います。
特に海外で仕事でうまくいかない時、誰かがニッコリ笑ってくれると、その笑顔が周りにも伝わって、みんな笑顔になる!と感じました。

●元気に仕事をするためにも、健康であることは大事ですが、なにかセルフケアはしていますか?
30代の頃、忙しいあまり検診を後回しにして「子宮筋腫」になり辛い思いをしました。だからこそ、みなさんもまずは自分の体のケアを忘れないでほしいなと思います。

頑張ることも「元気」があってはじめて出来ること。

異変を感じたら、女性なら「婦人科」でのチェックも是非していただきたいと思います。

●最後に、この秋のファッションのトレンドを教えてください。
「グレー」と「ネイビー」の組み合わせ。
ぜひ、秋冬のファッションを楽しんでください。

洗練された大人の女性ためのモードマガジン『ハーパーズ バザー』
詳しくは、ぜひこちらをチェック!


ON AIR SONG リスト
M1:「I Just Called To Say I Love You / Daniela Procopio」
M2:「人生の扉 / 竹内まりや」(森さんのビタミンソング)
M3:「I Love Your Smile / Shanice」
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第40回 オンエアー

[2013.10.04]

金曜日の夜にホッとひといき、「Hellosmile Cafe」。
今夜のお客様は、先週に引き続き毎週土曜日夜8時から放送の「TOKYO TOWER presents ダイヤモンドベール」のパーソナリティとしてもご活躍されている、バイオリニストのMeiさんです。



20代、30代の女性に増え続けている「子宮頸がん」の予防啓発を推進するプロジェクト「Hellosmile」の実行委員会副代表の小巻亜矢さんとのカフェトークをお届けします。

●バイオリンに出会ったきっかけは?
9才の時に小学校でバイオリン教室がありそこで初めてバイオリンを触りました。
おしゃれな楽器だと思いずっと続けたいと思ったんですが、はじめは音が出なく「何これ」という感じでした。
はじめに弾いた曲は「キラキラ星」。
これは、世界共通なんですね。

●日本のいいところは?
皆、親切でお互いにいい気分で過ごせる国だなと思いました。
そして、何より食べ物がおいしい!そう思います。

●東京タワーアンバサダーの活動は?
毎週土曜日夜8時から放送の「TOKYO TOWER presents ダイヤモンドベール」のパーソナリティ、そして毎月第4土曜日に東京タワーの「club333」でLiveをおこなっています。
10月の第4土曜日にはピアノとのコラボを予定。
東京のシンボルである東京タワーのアンバサダーをつとめさせていただいて、とても嬉しく思っています。

●元気になるためのコツは?
好きなことをすること。
私は音楽を聴く、音楽を演奏するなど好きなことがありすぎて困るんですが、、、(笑)

●女の子でよかったと思うことは?
女性が持っているパワー、迫力。
「パッション」という言葉が好きですね。

●Meiさんにとって「パッション=情熱を傾けられること」とは?
イスラエルでは、「毎朝右の足から起きると良い一日になる」という言い伝えがあります。
なので、毎朝、右の足から起きてポジティブに過ごしています。

毎日何かを学ぶこと。パッションを忘れないこと。
たまに星のように良いことが降ってきたらそれを思いっきり楽しむこと。
こんな風に前向きに一日を過ごすことが大切だなと感じています。

●これからの目標、夢は?
たくさんの人に「キラキラした星のような良いこと」を与えられたらいいなと思います。

自分が健康で良い毎日を過ごしていければ、その良いパワーが周りからも集まってくると思います。

なので、この番組をきっかけに、子宮頸ガン検診などにも行こうと思いました。
皆さんも一緒に行きましょうね。

●Meiさん、年内には、アルバムもリリース予定とのこと。
最新情報などはこちらから、ぜひチェックしてくださいね。

ON AIR SONG リスト
M1:「Tell Me Where You're Going / Tahta Menezes」
M2:「You Raise Me Up / Celtic Woman」(Meiさんのビタミンソング)
M3:「ひこうき雲 (ライブバージョン)/ Mei」
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第39回 オンエアー

[2013.09.27]

金曜日の夜にホッとひといき、「Hellosmile Cafe」。
今夜のお客様は、毎週土曜日夜8時から放送の「TOKYO TOWER presents ダイヤモンドベール」のパーソナリティとしてもご活躍されている、バイオリニストのMeiさんです。



20代、30代の女性に増え続けている「子宮頸がん」の予防啓発を推進するプロジェクト
「Hellosmile」の実行委員会副代表の小巻亜矢さんとのカフェトークをお届けします。

<Meiさんのプロフィール>
大分県別府市生まれ、7歳の時に父親の故郷イスラエルへ転居。
9歳からヴァイオリンを習い始め、13歳の時にアメリカーイスラエル文化財団のスカラーシップを受賞。
2009年に日本に帰国後、House music、Jazz、Fusion、Pops 等々様々な音楽やバンドとのコラボレーションを行い、卓越したヴァイオリン演奏技術の高さと、Mei独自の世界観を発信。
そして、2013年の「東京タワーアンバサダー」でもあります。

小巻さんは先日、Meiさんのパフォーマンス『Mai Kuraki Symphonic Live -Opus2-』を生で鑑賞。
倉木さん、Meiさん、オーケストラの皆さん、客席の皆さんが一体となったステージに感動しました。

その時に、Meiさんが演奏したのが、「津波バイオリン」と呼ばれるもの。
「津波バイオリン」とは、東日本大震災の瓦礫の中の廃材を使ってつくられたバイオリンで、そのバイオリンを「千の音色でつなぐ絆」、1000人のバイオリニストが演奏して想いを繋いでいこうというプロジェクトの中で、Meiさんが187人目になりました。

「自分が演奏しているんじゃないような、ここまで繋いできた多くの方の想いを感じた。。。」そう語るMeiさん。

演奏中は、何があってもみんながいるから、そしてあなたがいるから大丈夫だよっていう安心感を届けたいと思っていたそうです。

また、Meiさんはステージに上がるのがとても好きで、毎回ステージに上がる瞬間に気持ちが高まって、いいドキドキをするそうです。

「バイオリンは小さい時から自分で習いたくて始めましたが、まわりの環境とサポートがなかったらここまでこれなかった。毎日の練習、演奏で失敗したりしてやめたいと思うこともあったが、まわりの人がほめてくれる、良い言葉を言ってくれることで「愛」をもらっていた。今度は私がその「愛」を皆さんに届けていきたい。」
そう語るMeiさんでした。

日本食は何でも好きで特に「焼き鳥」が大好き。
イスラエルの「ファラフェル(野菜を使ったミートボールのようなもの)、「ピタパン(平たく丸いパン)」が好き。

体調管理で気をつけている事は?
おなかがすいている時は我慢をしないでちゃんと食べる。

この番組出演を機会に「検診」に行きたいと話してくれたMeiさん、若い世代にも「検診」の大切さを呼びかけていただきました。

ON AIR SONG リスト
M1:「あなたがいるから / 倉木麻衣」
M2:「Through The Fire / Chaka Khan」(Meiさんのビタミンソング)
M3:「ポル・ウナ・カベサ(live version) / Mei」


Meiさんは、 年内にはアルバムをリリース予定。
Meiさんについての詳しい情報はぜひこちらからチェックしてください。
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第38回 オンエアー

[2013.09.20]

金曜日の夜にホッとひといき、「Hellosmile Cafe」。
今夜は、20代、30代の女性に増え続けている「子宮頸がん」の予防啓発を推進するプロジェクト「Hellosmile」の実行委員会副代表の小巻亜矢さんから、明日を笑顔にするためのヒントをいただきます。



今回のテーマは「女性に多く見られるトラウマ」について。
番組にいただいたメールをもとに、大学院で心理学、特に自分との付き合い方の研究をされていた小巻さんとお話したいと思います。

▼ラジオネーム:ももんが(女性・27・会社員・神奈川県)
中学・高校と大好きな人がいました。二つ年上で、うちの隣りに住んでいました。小学生の時はよく遊んでいたのですが、中学になってからは学校ですれ違う位に。
でも、ある日、彼にステキな彼女ができたことを知りました。「私は妹くらいにしか見られてないし」「彼女がいるのに邪魔したら嫌われる」と自分の気持ちを閉じ込めて、高校を卒業しました。そして27歳になった今、彼女がいる人を好きになってしまいました。
あの時と同じで「告白したら迷惑だよなー」とか「友だちのままが楽だよね」とかあれこれ考えています。片思いしていていいのでしょうか?
彼と彼女が別れるのを待っているようで、なんだか心苦しいです。アドバイスがありましたら、お願いします!

まず、自分の中にどんな声があるか拾ってみてください。
今度は告白してみようかな、彼女がいるのにちょっとなぁ、など自分の中にはいろんな自分がいると思います。
その中で、今、自分の中でどの声が一番ボリュームが大きいか?
「やっぱり彼女がいるから今はそっと見ていよう」という気持ちが強ければ、少し辛いかもしれないけどしばらくそっとしてみる。
「今度は積極的に行ってみよう」という気持ちが強ければ手紙を書いたり、直接告白してみる。。。

答えは自分の中にしかないので、まずは自分の中にある声をゆっくり聞いてみて、どういうアクションをとるか決めるのがいいでしょう。
実際にアクションするために、「親しい友達に宣言してみる」、「日にちを決めてみる」、「自分のラッキーカラーを身につけてみる」など、自分の背中を押してくれるような仕組みを見つけるのもいいかもしれませんね。

大切なのは、自分が後悔しない方法で、
時間をかけてゆっくり自分の心の声と向き合って決めてほしいなと思います。

ももんがさんのように後悔がトラウマになったりしますが、そもそも「トラウマ」とは、自分の傷ついた気持ちをもう二度としたくないという思いで自分との約束(ルール)をしてしまうこと。

厄介なのは気がつかないでずっと引きずっていること。
思い返した時にあの時のことかなと思い当たるものがあったら、その時の小さな自分と対話をしてみるといいでしょう。

今の自分はその時の自分とは比べものにならないいろいろ経験した自分で、考え方も違う。
その当時自分が決めたルールにずっと縛られてこれからもいきますか?
それともそのルールを塗り替えますか?ということを聞いてみてください。

あれはあの時に自分を守りたくてした約束に過ぎない。。。
そして、今の私はそのルールに縛られない!と宣言してほしいと思います。

きっと、自分の中には、いろいろ経験して強くなった自分もいるはずですよ。

ON AIR SONG リスト
M1:「Girls Just Want to Have a Fun / Tahta Menezes」
M2:「Do That to Me One More Time / Captain & Tennille」
M3:「Breakout / Swing Out Sister」
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第37回 オンエアー

[2013.09.13]

金曜日の夜にホッとひといき、「Hellosmile Cafe」。
今夜は、20代、30代の女性に増え続けている「子宮頸がん」の予防啓発を推進するプロジェクト「Hellosmile」の実行委員会副代表の小巻亜矢さんから、明日を笑顔にするためのヒントをいただきます。



今回のテーマは「ストレスマネジメント」について。
番組にいただいたメールをもとに、大学院で心理学、特に自分との付き合い方の研究をされていた小巻さんとお話したいと思います。

▼ラジオネーム:おしゃるさん(女性・33歳・パート・アルバイト・茨城県)
家事に仕事にと日々変わりなくすごしていますが、最近、疲れやすく、イライラしやすいです。
夏の疲れがどっと出ているのかちょっと、自分にリラックスの時間を作らないとバランスが崩れているとつくづく感じています。

まず、自分の体、心の声に気づいていることは素敵なことです。
自分に優しく、大切にするための具体的な方法として身体を癒す。体に気持ちいいことをしてあげる。
お風呂でゆったり半身浴をしながら好きな本を読む、好きな音楽を聞く。
ウォーキング、ダンス、マッサージ、おいしいものを食べる、歌う、泣ける映画を見るなど。

自分の体に気持ちがいいことで自分を癒してみたらいかがでしょう。

イライラとどう付き合って対処したらよいか?

実は、選択理論というものが、心理学であります。
人間がある行動を起こすには、4つの順序があります。
「生理反応」、「感情」、「思考」、「行為」

「生理反応」心拍数が上がる、顔が赤くなる、血圧が上がる
「感情」イラッとする。ムカッとする
「思考」何でいつもそうなの?何てついてないんだろう
「行為」ドアをバタンと強くしめる

最初の「生理反応」、「感情」はコントロールできない。
「思考」、「行為」は少し選択する余裕がある。

まずは分かりやすい「行為」から変えてみませんか?

今度イラッとした時は、お水を一杯飲んでみる。好きな香りのハンカチを使う。ピンクのリボンを手首に巻いておく。
何でもいいので「行為」の部分から変える努力をしてみる。
ピンクのリボンを見た時に、「こんなことでイライラして物にあたる必要は無いな」と考えることで、「感情」もイライラをあまり引きずらなくなるものです。
結果「生理反応」もやがてコントロールできるようになってくるかもしれません。

こんなことを少し実行してみることで、ちょっとずつですが、イライラがイライラを呼ぶことから開放されていくといいですね。

ON AIR SONG リスト
M1:「Here Comes The Sun / Marcela」
M2:「Lost In Your Eyes / Debbie Gibson」
M3:「Vanilla Twilight / Owl City」
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