福山雅治 福のラジオ

TOKYOFM/JFN38 Stations Every Saturday 14:00-14:55

放送後記

2024年の福のラジオ、あなたにとっての名言は??

2024/11/24
毎週土曜日の午後2時、日本全国でお聴きいただける福のラジオ。
お休みの方、お仕事中の方、radikoタイムフリーで後から聴きなおすという方、番組との触れ合い方はいろいろあるかと思います。

あなたのメッセージをきっかけに、福山さんの考え方、生き方がちらっと見えてくる場面も多々あります。
そしてリスナーのみなさんが共鳴してくださることも。
さあ、ことしの福のラジオであなたに響いたのは、どんな言葉だったでしょうか?
作家・今浪がふりかえってみました。

◆「試合(本番)でできたこと、出たことが実力」(2月3日:リスナーの相談に対して)

◆「若い時に、強い思い込みがないと革命は起こらない」 (2月3日:リスナーの相談に対して)

◆「いい日とは、わるいことがない日のこと。いいことってなくていい」(4月20日)

◆「ましゃはここにいる。ましゃはどこにも行かない」 (5月11日:一緒に福山雅治ファンだった彼と別れたリスナーに対して)

◆「表現。最後は体力。フィジカル」(6月1日:年齢と体力・健康の話から)

◆「成人式の日−。始発の中目黒。俺はチャンスの中でもがいてた」 (6月8日:忘れられない成人式の思い出)

◆「僕は音域が島国。だから試行錯誤する」(7月20日)

◆「しつこさがないと成功しない」(8月3日 成し遂げることについて)

◆「忘れる力、忘力(ぼうりょく)がある人は強い」(8月10日)

◆「燃え尽きたと言っている間は、燃え尽きてない」(8月17日:リスナーの相談に対して)

◆「僕は燃え尽きたことも、目標を失ったことはない
 「その日、長崎で会いましょう」(※長崎スタジアムシティこけら落とし公演について)
 「“長崎る”と書いて”まさはる”」(10月19日)

ちょっと面白く感じてしまうフレーズもありますが、あなたは福山さんの一言、どんな風に受け止めているでしょう。

実用的な知恵でいうと、先日の放送で「上手に笑顔ができない」という悩みに対して「眉間をゆるめることが笑顔の秘訣」なんてのもありました。
確かに、眉間をゆるめるイメージを持つと、自然に口角もあがり笑顔に近づく気がします。

音楽、ドラマに映画と、様々なジャンルに全力で取り組む福山さんから出てくるヒトコトを聴けるのはラジオだけ!
あなたがひびいた言葉、福のラジオでいつでもお待ちしています!

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