この年末年始、ご覧になるか方も多いことでしょう。
福山さんが、ディズニー史上最恐のヴィラン・国民の願いを支配するマグニフィコ王を日本語版声優として担当している映画『ウィッシュ』。
ご覧になったみなさんから、たくさんの感想をいただいています。

広島市・ゆいちゃん（１２歳中学生）
公開翌日に母と2人で見に行ってきました！
声優情報が公開される前から行きたいな、とは思っていたのですが、マグニフィコ王が福山さんでびっくり仰天。
YouTubeでマグニフィコ王の歌唱シーンが公開されてからは、繰り返し何度も見ていました。
母に「ネタバレするから楽しみが無くなる」と言われた程です笑。

いざ観てみると福山さんの声で興奮しましたが、マグニフィコ王がやっている事が、あまりにも恐ろしすぎて福山ファンとして、母も私も少し心が痛んだ様な気がします笑。
さすが「史上最恐のヴィラン」！

でも、歌唱シーンはうっとりするほどの良いお声で、「最恐」という言葉をすっかり忘れていました！
ウィッシュで福山さんを知った方々に、福山さんの普段の活動を見て欲しいと思いました！
学校の友達が「ウィッシュ見てみたいな〜」と言っていたので、ひろめてきます！

メッセージを読んだ福山さん。
・・・マグニフィコ王のどんなところが史上最恐なのか？　ということですよね。
マグニフィコ王は正義を追い求めるあまり、正義じゃないほうに転じてしまった、つまり「自分のことを悪い人だ」とは思っていないんです。たぶん。
自分は正義のためにやっている。その正義のためには多少の犠牲も必要でしょ？　という怖さなのではないかなと思うんです。

国を良くするためには、これしかないでしょ！？
こういうことって、国や組織で力を持つ人、誰しもにある部分ではないかと思います。
そういうところにフォーカスを当てたら、マグニフィコ王みたいなキャラクターになる気がします。
そして『ウィッシュ』、何より、絵の迫力がすごい！　
これも史上最恐を後押ししているのではないでしょうか、と。
　
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引き続き映画をご覧になった感想、そして福山さんが歌う『輝く願い』、『無礼者たちへ』の感想、お待ちしています！