福山雅治 福のラジオ

TOKYOFM/JFN38 Stations Every Saturday 14:00-14:55

放送後記

取ってみたい“資格”、アナタは?

2023/4/15
新年度、生活が大きく変わらないという方も、フレッシュなムードに新たな挑戦をしたくなったりするものです。そんな中、昨年、大きな転身を遂げたという方からいただいたメッセージをご紹介しました。
東京都江戸川区・どこいっても、しんちゃん(34歳会社員)
私は、去年まである地方局でアナウンサーをしていました。
5年担当したラジオ番組は、まさにこの『福のラジオ』と同じ時間帯だったんです。
なので、当時は勝手にライバル視していました。
もちろん、叶うわけもありませんでしたが。

そうした中、子供も生まれ、家族との時間を大切にしたいという思いから、アナウンサーを辞めて営業マンに転身しました。
不規則な生活から解放され、毎日家族と晩御飯を食べて、一緒にお風呂に入って、幸せに暮らしています。
今は毎週福のラジオ、聞いています。いつも福山さんのトークに笑ったり、泣いたり、素敵な曲の数々を一緒に車の中で歌ったりしてます。

仕事は慣れないことばかりで戸惑いましたが、前職のスキルを活かし「プレゼンのしんちゃん」として、一定の評価をしてもらっています。
一人で地方出張にもどんどん行かせてもらうようになり先日、一泊二日の出張で行ったのが、高知と長崎でした。
福山さんゆかりの二県を連続して訪れ、勝手に運命を感じてしまい、
思わずメールをしてしまいました。

福山さんは転身を考えたことはありますか?
これからも長く、楽しい放送が聞けることを祈っています。


思わぬ元ライバルの方からのメッセージを読んだ福山さん。
転身というと、高校卒業後、5か月のサラリーマン生活から今の仕事を目指したときのこと、と挙げました。

もし今、ということで考えると、取ってみたいのは、“宅建=宅地建物取引士”の資格なのだそうです。
もともと父方の実家が不動産業を営んでいたこともあり、興味があるのだとか。
ただこの“宅建”、国家資格でありかなりの難関資格で、昨年度の合格率は17%でした。
どのくらい勉強が必要かを番組のツイッターでたずねてみると、600時間!という方もいらっしゃいました。

アナタはいつか取ってみたい資格、ありますか?
そして将来、今の自分から転身してチャレンジしたいのは、どんなことでしょう?

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