３月２１日。
福山さんが音楽デビューして３３年。たくさんいただいているお祝いメッセージをご紹介しました。

大阪府交野市・花粉はつらいよさん（３２歳女性）
初めてラジオにメールします。
私は福山さんがデビューした1990年の9月に、人間としてデビューしました。

福山さんを知ったのは、中学生の時です。
私は当時、とても仲の良かった「ゆりえちゃん」という女の子と、お気に入りのCDをダビングしたカセットを交換していて、ゆりえちゃんから渡されたカセットに入っていたのが福山さんの「peach」でした。
ゆりえちゃんは福山さんの大ファンで、ラジオも毎週欠かさず聴いていると言っていました。

試験勉強をしながら何度も聴いた「peach」の入った青いカセット、とても懐かしいです。
ゆりえちゃんとは進学に伴って疎遠になりましたが、福山さんが作ってくれた素敵な曲たちのおかげで、音楽を通じて懐かしいあの時に戻ることができています。
これからもずっと、中学生の自分を思い出す時、
そこには福山さんの曲があると思います。

メッセージを読んだ福山さん。
「いま、ゆりえちゃんがどうしているのか、気になります」。

花粉はつらいよさんは、今もラジオを聴いてくださっているのはわかります、でもゆりえちゃんはどうしているのか・・・？
ゆりえちゃんと一緒に過ごしていたのは１７年前のこと。
１７年という時は、人が大きく変わりますからね、と。
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福山さんの音楽デビューは、その倍である３４年目に入りました。
アナタが時を超えて長らく続けていること、どんなことがあるでしょう？
そして“ゆりえちゃん”！
お心当たりがありましたら、福のラジオまでメッセージをお願いします！(笑)