音楽史に刻まれる、夢の共演!
「EARTH x HEART LIVE」は、TOKYO FMをはじめとするJFN38局が、毎年「アースデー」である4月22日に、世界に向けて放送している一夜限りのプレミアムライブです。 1990年の第1回開催から26年目を迎える今年は、TOKYO FM開局45周年にもあたり、TOKYO FMにゆかりの深い豪華アーティストたちの初コラボレーションが実現しました。 出演アーティストは松任谷由実、秦 基博、JUJU。そして演出には松任谷正隆、テクニカルディレクションにライゾマティクスを迎えます。
「EARTH×HEART LIVE 2015」のテーマは、「100 年後の未来に種を蒔こう」。次世代のためにわたしたちは何 を考え行動すべきなのか、地球と未来への想いを圧倒的な音楽と映像の力で表現します。ステージ上には、今から 100 年後のラジオステーションが出現します。大沢たかおは、その未来のラジオステーションのパーソナリティとして、現代から100年後に寄せられたメッセージを紹介。ライブ全体のストーリーテラーとして、 詩的なスクリプトを紡ぎながら進行していきます。
松任谷由実、秦 基博、JUJUは、今回のライブが初共演となります。秦 基博は6枚目のシングル「フォーエバーソング」(2008.10/8発売)のカップリングで、荒井由実の名曲「晩夏(ひとりの季節)」をカバー。JUJUはカバーアルバム第2弾『RequestⅡ』(2014.12/3発売)で、松任谷由実の「ANNIVERSARY」をカバー。2人が心からリスペクトするユーミンと夢の初共演を果たします。
ライブの模様は、アースデーである4月22日(水)19:00~21:00、TOKYO FMをはじめとするJFN全国38局で放送するほか、海外FM局でも放送予定です。
FMラジオのほか、パソコン・スマホでもお聴きいただくことができます。
TOKYO FMとJFN全国38局ネットワークは、4月22日のアースデーに、
「アースコンシャス~地球を愛し、感じる心」をステーション・メッセージとして、1990年から毎年、
スペシャル・ライヴを開催、世界へ向けて放送してきました。
第1回目はまだ国内でも実感されていなかった地球環境問題を世界の若者に提起するために、
世界的なミュージシャンと日本のアーティストのコラボレーションコンサートを実施し、
その模様を世界22カ国538のFM局へ発信。世界から5,000通に上る共感の声を頂きました。
「EARTH × HEART」は、2005年からスタートしたもう一つのステーション・メッセージ
「ヒューマンコンシャス~生命(いのち)を愛し、つながる心」とアースコンシャスのマインドを融合し、
尊い”いのち”と”環境”を愛し、国境を越えて共感でつながる為に、改めて「私たちの新しい生き方」を提唱しているものです。
今年のテーマは「100年後の未来に種を蒔こう」。
次世代のためにわたしたちは何を考え行動すべきなのか、ライブを通じて考えていきます。
初回から、数えて26回目となる今年は、TOKYO FMにとって開局45周年という節目の
そこで、TOKYO FMとゆかりの深い豪華アーティスト、3人の、はじめてのコラボレーションが実現しました。
そのアーティストとは、松任谷由実さん、秦基博さん、そして、JUJUさん。
そして、松任谷正隆さんが書き下ろした、不思議な物語を紡ぐストーリーテラーは、俳優の大沢たかおさん。
さらに、テクニカルディレクションは、アート、広告、エンターテインメントなど、ジャンルもメディアも超え、
自由に行き来するクリエイティブ集団、「Rhizomatiks」が担当。
舞台は、100年後の未来、2115年の「JET STREAM」。
そして、ストーリーテラー、大沢たかおさんが紹介するのは、私たちが生きる現代、2015年から寄せられた、悩み相談。
それに答えるのは、なんと、ステージ上のスクリーンに映し出された、松任谷由実さん、秦基博さん、そしてJUJUさん、
3人にそっくりの、アンドロイドたち。3人は、どう答えるのか・・・あるいは、音楽が、答えになっているのかも知れません。
ライブでは、3人共作によるオリジナル曲「POST CARD」も披露されました。
みなさんが、100年後の未来に残したい言葉は何ですか?
特設サイトのメッセージフォームで、みなさんからのご感想をお待ちしています。