できることから始めよう!COOLCHOICE LIFE

about気候変動という地球規模の課題解決に向けて 日本は、「2050年カーボンニュートラル 、脱炭素社会の実現」(2050年までに温室効果ガスの排出を全体としてゼロにすること) を目指しています。
その実現には 一人ひとりのライフスタイルを脱炭素型に転換していくことが重要となるため、JFN全国7局が一体となり、各地のリスナーと一緒に“快適・健康でお得”家族にも地球にもやさしい暮らし方”の実現に向けて、環境省が勧める具体的なアクションプランで COOL CHOICEの取り組みのひとつでもある『みんなでおうち快適化チャレンジ』そして『ゼロカーボンアクション30』について考えていきます。

できることから始めよう!COOLCHOICE LIFE

About気候変動という地球規模の課題解決に向けて 日本は、「2050年カーボンニュートラル 、脱炭素社会の実現」(2050年までに温室効果ガスの排出を全体としてゼロにすること) を目指しています。その実現には 一人ひとりのライフスタイルを脱炭素型に転換していくことが重要となるため、JFN全国7局が一体となり、各地のリスナーと一緒に“快適・健康でお得”家族にも地球にもやさしい暮らし方”の実現に向けて、環境省が勧める具体的なアクションプランで COOL CHOICEの取り組みのひとつでもある『みんなでおうち快適化チャレンジ』そして『ゼロカーボンアクション30』について考えていきます。

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【FM北海道 #7】『ゼロカーボンアクション/戸田 編』[2022.12.19]


FM北海道『北川久仁子のbrilliant days×F』で放送中の、環境省とJFN各局がコラボレーションしてお送りするコーナー『できることから始めよう! COOL CHOICE LIFE』。

このコーナーではJFN各地のリスナーと一緒になって“快適・健康でお得”“家族にも地球にもやさしい暮らし方”の実現に向けて環境省が勧める具体的なアクションプランでCOOL CHOICEの取組の一つでもある『おうち快適化チャレンジ』そして『ゼロカーボンアクション30』についてご紹介していきます!

第7回のテーマは・・・『ゼロカーボンアクション/戸田 編』



前回に続き、このコーナーのメインテーマのひとつとなっている『ゼロカーボンアクション30』にフォーカス。
環境省のホームページにある『ゼロカーボンアクション30』のウェブサイトには大きく8つのカテゴリーごとに、例えば

「太陽光パネル付き・省エネ住宅に住もう!」
「エネルギーを節約・転換しよう!」
「CO2の少ない交通手段を選ぼう!」
「食ロスをなくそう!」

など、環境のためにどんなアクションが有効か紹介されています。

例えば「太陽光パネル付き・省エネ住宅に住もう!」については家を建てるときに「ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス」=「ZEH」仕様の住宅を選んだり、いま住んでいる家の断熱性能を上げるようなリフォームをすることで実践できます。
住宅って大きなお買い物ですから機能性の高い家にしようとすると、費用負担が心配になりますが、国や自治体などの補助金があります。また家の気密性や断熱性を高めると冷暖房の効率がアップし、特に北海道は結果的に冬の暖房費が安くなります。脱炭素を実現できるだけでなく、室内の快適さや家計にとってもメリットがあるんです。 「エネルギーを節約・転換しよう!」「CO2の少ない交通手段を選ぼう!」というアクションプランの実践例は、コロナをキッカケに定着した感のある“テレワーク”や“オンライン会議”を行うことで、移動時間や交通費を抑えることができます。ほかにも、職場の近くに住む必要がなくなるので住むエリアの選択肢が広がるというメリットも出てきます。
北川さんは排気ガスが出ずに、脱炭素に直結するアクションになるEV車も気になっているとのこと。 

そんな中、8つのアクションの中で、番組パーソナリティのトッティーが特は日頃から「食ロスを無くそう」というアクションを実践しています。
具体的には「スーパーの野菜売り場で傷んでいるわけではないのに、少し色が変わってきたから値引きになって売られている野菜を敢えて買っている」そう。
「安く買えるのはもちろん、すぐ料理しちゃおう!という動機にもつながります」とトッティーはコメント。
ちなみに、最近は値引きされた白菜を見つける度に買っては鍋にしてるとのことでした!
その他には「外食先で注文しすぎ」に気を付けているとのこと。特に中華を食べにいくと、あれもこれもと色々頼んでしまいがちですが自分のお腹のキャパシティを考えて、食べ切れる分だけを注文するようにしているそう!外食先でも適量を注文することで料金も抑えられるし万が一、食べ残してしまうときもお持ち帰りOKのお店であれば「持ち帰り」するようにしているようです。
それとチャレンジしたい!思っているのは「コンポスト」とのことで、
自宅で出た生ごみを「コンポスター」や「処理機」を使って堆肥にしてベランダの家庭菜園に活用する!これが実現できたら究極の地産地消が実践できますよね。

すぐにでもできるアクションばかりなので、皆さんもできることから実践してみてはいかがでしょうか?

皆さんも『ゼロカーボンアクション30』のホームページをチェックして、
できるアクションから始めてみませんか?

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