できることから始めよう!COOLCHOICE LIFE

about気候変動という地球規模の課題解決に向けて 日本は、「2050年カーボンニュートラル 、脱炭素社会の実現」(2050年までに温室効果ガスの排出を全体としてゼロにすること) を目指しています。
その実現には 一人ひとりのライフスタイルを脱炭素型に転換していくことが重要となるため、JFN全国7局が一体となり、各地のリスナーと一緒に“快適・健康でお得”家族にも地球にもやさしい暮らし方”の実現に向けて、環境省が勧める具体的なアクションプランで COOL CHOICEの取り組みのひとつでもある『みんなでおうち快適化チャレンジ』そして『ゼロカーボンアクション30』について考えていきます。

できることから始めよう!COOLCHOICE LIFE

About気候変動という地球規模の課題解決に向けて 日本は、「2050年カーボンニュートラル 、脱炭素社会の実現」(2050年までに温室効果ガスの排出を全体としてゼロにすること) を目指しています。その実現には 一人ひとりのライフスタイルを脱炭素型に転換していくことが重要となるため、JFN全国7局が一体となり、各地のリスナーと一緒に“快適・健康でお得”家族にも地球にもやさしい暮らし方”の実現に向けて、環境省が勧める具体的なアクションプランで COOL CHOICEの取り組みのひとつでもある『みんなでおうち快適化チャレンジ』そして『ゼロカーボンアクション30』について考えていきます。

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【FM北海道 #6】『ゼロカーボンアクション/久仁子さん編』[2022.12.09]



FM北海道『北川久仁子のbrilliant days×F』で放送中の、環境省とJFN各局がコラボレーションしてお送りするコーナー『できることから始めよう! COOL CHOICE LIFE』。

このコーナーではJFN各地のリスナーと一緒になって“快適・健康でお得”“家族にも地球にもやさしい暮らし方”の実現に向けて環境省が勧める具体的なアクションプランでCOOL CHOICEの取組の一つでもある『おうち快適化チャレンジ』そして『ゼロカーボンアクション30』についてご紹介していきます!

第6回のテーマは・・・『ゼロカーボンアクション/久仁子さん編



第6回目は、このコーナーのメインテーマのひとつとなっている『ゼロカーボンアクション30』にフォーカス。
環境省のホームページにある『ゼロカーボンアクション30』のウェブサイトには大きく8つのカテゴリーごとに、例えば
「3R(リデュース、リユース、リサイクル)」
「CO2の少ない製品・サービスを選ぼう!」
「環境保全活動に積極的に参加しよう!」
「サステナブルなファッションを!」

など、環境のためにどんなアクションが有効か紹介されています。

その中でも「3R(リデュース、リユース、リサイクル)」の視点から実践できる事といえばマイバック、マイボトル、マイ箸、マイストローなどを使ってゴミの量を減らすというアクションが挙げられます。さらに、壊れたから即廃棄!ではなくて、修理や補修できるモノは大切に使いつづける。また、フリマアプリや、シェアリング、を活用することで購入費用を抑えることも結果的に「3R」につながりますよね。
北海道だとこれからスキー学習が始まる学校もありますが、子ども用のスキーセットをフリマアプリやリサイクルショップで購入するというのは、すぐに実践できそう!

その他にも 「環境保全活動に参加しよう」のアクションではお子さんと一緒に「ゴミ拾い」参加することで実践できますし、「CO2の少ない製品・サービスを選ぼう!」というアクションプランでは、環境配慮のマークが付いた商品や、カーボンオフセット・カーボンフットプリントの表示がされている脱炭素型の商品・サービスをチョイスするなど物を買う前の段階からできることがたくさんあるんです

そんな中、「ゼロカーボンアクション30」の8つのカテゴリーの中で北川さんが特に実践しているアクションは「サステナブルなファッションを!」です。
購入する時から“サステナブル”を意識していて例えば、長く着られるものを選ぶように意識していたり、古いもので縫製がしっかりしているもの、珍しいデザインやレアアイテムに出逢えるので、古着屋さんも活用しているとのこと。

そして、クローゼットを整理する時は、着てくれそうな人を探したり、フリマアプリを活用したりすることで、できるだけ捨てないように心掛けているとのことでした。

皆さんも『ゼロカーボンアクション30』のホームページをチェックして、
できるアクションから始めてみませんか?

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