できることから始めよう!COOLCHOICE LIFE

about気候変動という地球規模の課題解決に向けて 日本は、「2050年カーボンニュートラル 、脱炭素社会の実現」(2050年までに温室効果ガスの排出を全体としてゼロにすること) を目指しています。
その実現には 一人ひとりのライフスタイルを脱炭素型に転換していくことが重要となるため、JFN全国7局が一体となり、各地のリスナーと一緒に“快適・健康でお得”家族にも地球にもやさしい暮らし方”の実現に向けて、環境省が勧める具体的なアクションプランで COOL CHOICEの取り組みのひとつでもある『みんなでおうち快適化チャレンジ』そして『ゼロカーボンアクション30』について考えていきます。

できることから始めよう!COOLCHOICE LIFE

About気候変動という地球規模の課題解決に向けて 日本は、「2050年カーボンニュートラル 、脱炭素社会の実現」(2050年までに温室効果ガスの排出を全体としてゼロにすること) を目指しています。その実現には 一人ひとりのライフスタイルを脱炭素型に転換していくことが重要となるため、JFN全国7局が一体となり、各地のリスナーと一緒に“快適・健康でお得”家族にも地球にもやさしい暮らし方”の実現に向けて、環境省が勧める具体的なアクションプランで COOL CHOICEの取り組みのひとつでもある『みんなでおうち快適化チャレンジ』そして『ゼロカーボンアクション30』について考えていきます。

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【FM大阪 #5】環境にやさしい理想のおうちって何だろう?[2022.12.06]



環境省とJFN各局がコラボレーションしてお送りする、
『できることから始めよう! COOL CHOICE LIFE 』。
FM大阪のスタジオから、珠久 美穂子が放送中の
「Marché Coucou」でお届け中です。

JFN各局では、各地のリスナーと一緒になって、“快適・健康でお得”“家族にも地球にもやさしい暮らし方”の実現に向けて、環境省が勧める具体的なアクションプランで、COOL CHOICEの取組の一つでもある『おうち快適化チャレンジ』、そして『ゼロカーボンアクション30』についてご紹介していきます!

第5回のテーマは・・・『環境にやさしい理想のおうちって何だろう?』


これまで、このコーナーでは、
年間に消費する住宅のエネルギー量を、おおむねゼロ以下にすることを目指した、
「ネットゼロエネルギーハウス」= 「ZEH(ゼッチ)」や、「断熱性能の高いおうち」、
さらには、「省エネ性能に優れた家電の設置」についてご紹介してきました。

こうして、少しずつ学ぶなかで、節電やエネルギー利用について意識するようになりましたし、
環境に優しい“おうちづくり”に向けてアクションを起こすと、
健康的に、そして快適に過ごすせる上に、お財布にも優しいことを知ることができました。

そして、これから家を建てるなら間取りなどの他にも、
環境に優しいことにも気をつけてみようとか、
リフォームするなら断熱材を入れてみたらどうだろうとか、「気づき」も増えました。

特に近畿地方では、この冬は寒気の影響を受けやすく、
気温は平年並みか低くなり、寒さが厳しくなりそう・・・なんていうニュースもありましたし、
環境と生活は、切っても切り離せない密接な関係にあるともいえますよね。

そんな中、先日、リスナーのみなさんにとって 「環境にやさしい理想のおうち」って、
どんなイメージ?とメールを募集したところ、こんなメッセージが届きました。

まずは、大阪府 の ママこんぶさん。
とにかく暑かった今年の夏! うちは日当たりがよくてそこは最高なのですが、
その反面、家の中がものすごく熱くなります…。
なので、日差しをやわらげるために、ベランダには日よけを置いて、遮光カーテンもつけて、
そこからエアコンをオン!いろんなものを上手に使うことを意識していました。
でもこれだけ日当たりがいいなら、ソーラーパネルで太陽光発電できたらとも思います(笑)

そうですね!色々対策もしていますが、ベランダに日除けを置くだけでだいぶ違う!
遮光カーテンをつけるだけで、本当に室内の温度が変わりますよね。
ママこんぶさんのおっしゃるように、ソーラーパネルで太陽光発電するのもありだと思います。
検討してみてはいかがでしょうか?


そして、もう一通、こんなメッセージも届いています。
高槻市 の ささやかさん。

うちでは家庭用燃料電池を設置しています。 大阪北部地震がきっかけなのですが、
停電に備えてとか、お湯が出なくなった時のためにと取り入れました。
おかげで普段の生活の中でも安心感があります。
理想でいえば、地震に強い家、そして雨や風などを、
うまくエネルギーや資源に変えられる仕組みがあるといいなーって思います。

私も、大阪北部地震の影響を受けまして、お風呂が入れない期間が続いたんですよね。
その時に、普段からちゃんとやっていればよかったなと痛感しました。
こうやって、安心できる家を普段からちゃんと整えておくということが、
家族を守ることにつながるので、とてもいい取り組みだと思います。素晴らしい!
即行動に移した、ささやかさん。さすがだなと思います。

実体験からの素敵なメッセージありがとうございました!

そして、「環境にやさしい理想のおうち」ってどんなイメージなのでしょうか?
このコーナーのCMでもおなじみ! 「みんなでおうち快適化チャレンジキャンペーン アンバサダー」 平祐奈さんに伺ってみました!


『できることから始めよう! COOL CHOICE LIFE 』をお聞きのみなさん! おはようございます!
みんなでおうち快適化チャレンジキャンペーン アンバサダーの平祐奈です。

わたしは普段、生活しているマンションで 快適に、健康で、お得に暮らすために、
どんなアクションができるのか? 考えてみました!

まずは。。。マンション全体が「ZEH(ゼッチ)」であること!
じつは2018年から集合住宅も新築で「ZEH化」する場合、
補助金の支援対象になっているんです。

屋上に太陽光パネルがあるマンションだと、施設内の電気代がかからないぶん、
共益費が安くなったりしたら良いですよね。

ほかにも、2重窓や、断熱効果の大きな壁が、 お部屋全体の温度をキープしてくれるので、
夏は涼しく、冬は暖かく快適に過ごせるっていいですよね。

あとお料理が好きなので、たくさんの食材を入れておけるように、 ファミリータイプの大きな冷蔵庫を置きたいですね。
冷蔵庫は毎日動いているし長く使うので、省エネは重要で、
今度、冷蔵庫を買い替える時は検討したいなと思っています。

それから寝室は、LEDを使った間接照明で、
ゆっくりくつろげる雰囲気を作りたいと思っています。
LEDも消費電力を減らせるし、 熱を発することがほとんどない点も安全で良いですよね。

と、考えるとキリが無いくらい、いろいろと浮かんじゃうんですけど、
みなさんも、できるところから、「環境にやさしい理想のおうち」にむけて、
取り組んでみてください!

「みんなでおうち快適化チャレンジキャンペーン」のアンバサダー・平祐奈さんが
イメージされている、「環境にやさしい理想のおうち」。
色々普段から考えているんですね。

寝室に、LEDを使った間接照明。寝る前もリラックスできるからいいですよね。
そして、私は10年前から使っていた冷蔵庫を買い換えたら、本当に電気代がお得になったんです!
いやー買い換えてよかったなー。
地球にも、家計にも優しい暮らしを、いま実践しています。
皆さんも是非、やってみてください。


「みんなでおうち快適化チャレンジキャンペーン」のアンバサダー 平祐奈さんと、
篠田麻里子さんがイメージする「理想のおうち」は、
「みんなでおうち快適化チャレンジ」のホームページに、
イメージイラスト付きで掲載されているので、 ぜひ、チェックしてみてください!


環境省とJFN各局がコラボしてお送りする
『できることから始めよう! COOL CHOICE LIFE 』あなたもできることから始めてみませんか?

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