あなたのキレイと元気を磨く!「植物の力」で美しいライフスタイルを!

5000年以上の歴史を持ち、クレオパトラも愛した植物との暮らし。植物と向き合い、植物の声を聞くライフスタイルや、ボタニカル・フードのとっておきレシピ。植物の世界からあなたに届く「美しい贈り物」です。

―この番組は、2021年3月で終了しました。―

2016.10.07

Herbal Life7
ガラス瓶の中に広がる植物の不思議な世界! ボトルブーケが彩る癒しの生活空間

  • HerbalLife
さまざまな色や形の植物たちがガラスの中に息づく「ボトルブーケ」。その中にぎゅっと凝縮されたグリーンの世界は、ファッショナブルで少し風変わりなムードを漂わせています。


10月のハーバルライフは、一目見ると思わず植物の世界に引き込まれる「ボトルブーケ」の魅力をご紹介します。


瓶の中で表現されるグリーンの世界観
ヴィンテージな雰囲気の瓶の中に置かれた、多肉植物やエアプランツを本物そっくりに人工の素材でつくりあげたアーティフィシャルプランツ。そして、本物の苔や枝をドライ加工して仕上げた自然の素材。それらをガラスの中で絶妙なバランスで組み合わせたのが「ボトルブーケ」です。ライフスタイルショップ「Green Fingers(グリーンフィンガーズ)」をプロデュースするプラントアーティスト川本諭さんが作るこの斬新なグリーンアイテムは、ユニークなインテリアアイテムとして、日本だけでなく海外でも人気を集めています。

植物の世界を間近で観察しているようなリアルな色や形。その秘密は、とことん植物のリアルさを追求しているところにあります。葉っぱや茎に生えている細かい毛まで表現されたクオリティの高い人工の素材。そこにワンポイントで加えられたドライフラワー、木の枝、木の実など自然の素材。これらをガラスに閉じ込めて見ることで、よりリアルに切り取った植物の世界が感じられます。


「Green Fingers(グリーンフィンガーズ)」に並べられたボトルブーケは、ひとつひとつ異なる自然素材を生かして作られているため、全てが一点もの。そして最大の魅力は “どこにでも置けるグリーン”であること。生の草花と違って、湿気の影響を受けないので置く場所を選ばず、水やりも不要。日射しがないところでも、問題なく置けるためお家の中のグリーンインテリアの幅を広げることができます。


ボトルブーケを飾る場所と飾り方
インテリアとしてアレンジが楽しめるボトルブーケですが、より魅力を生かすなら、洗面所や玄関など“窓がない場所”に置くのがおすすめ。ガラスの質感と中のグリーンで、閉鎖的なスペースが透明感とぬくもりを感じる空間へと変化します。また反対に“窓際のスペース”に置くと、瓶と窓のガラスのクリア感がキレイになじみ、素敵なアクセントに。太陽の光がキレイに差し込めば、より清々しい空間を楽しめます。

そして、重ねた雑誌や本、お気に入りの写真集の上に置いてディスプレイしたり、雑貨と一緒に無造作に置いてみたり。 場所を選ばないだけあって、置き方や飾り方も千差万別です。 鉢植えの植物の隣に置いたりしても、うまく調和するので、インテリアとしての可能性は無限といってもいいかもしれません。植物の力による「グリーンな風」は、日常生活に癒しをもたらしてくれるでしょう。



手軽なグリーンだから、ギフトとしても素敵に活躍
色々なスタイルで手軽に楽しめるグリーンだから、自宅用に買って飾るだけではなく贈り物としても活躍してくれます。相手を選ぶ鉢植えや、楽しむ時間が短い花束に比べると、いろいろプレゼントに活用できます。たとえば、大切な人にシャツやネクタイ、バッグなどの贈り物をするとき、その色合いに合わせたデザインや色調のボトルブーケを添えて、プラスワンのギフトとして贈ってみてはいかがでしょう。選んで組み合わせる楽しさと、贈る喜びを二重で味わうことができます。


ボトルブーケがもたらす、新たなグリーンの世界
“植物を手元に置きたいけど、あまり手をかけられない”。そんな人にぴったりのボトルブーケ。「ガラスの中の小さな自然」は、植物との接し方の幅を広げてくれます。ファッション性があり、身近なものとの相性も良いので、よりインテリアやライフスタイルに取り入れやすくなっています。

もし生きた植物でこんなグリーンの小宇宙を体験したくなったら、小さな植栽アートに挑戦してみてはいかがでしょう。植栽アートといっても、難しく考えることはありません。マグカップや金魚鉢、ジャムの瓶などに土を入れて小さな植物を植えるだけで良いのです。自宅のテーブルやキッチンのカウンターの上、会社のデスクの上。ふとしたところに、生きたグリーンの世界があると、そこにまた新しい景色が誕生し、きっと心にも潤いが生まれますよ。

好奇心がそそられる“楽しい植物の取り入れ方”を見つけて、「グリーン」との暮らしをはじめませんか。


TOKYO FM「クロノス」では、毎週金曜日、8時38分から、毎週週替わりのテーマでボタニカルな暮らしをご紹介するノエビア「BOTANICAL LIFE」をオンエアしています。

また、TOKYO FMで毎週土曜日、9時から放送しているノエビア「Color of Life」。10月8日からは、女優のとよた真帆さんを迎えてお届けします。どうぞ、お聞き逃しなく。


Green Fingers(グリーンフィンガーズ)
プラントアーティスト川本諭さんがディレクションする植物を中心としたライフスタイルショップ。それぞれ違った個性を持った店舗を国内、NYに展開している。国内メイン店の三軒茶屋店では、コーヒーショップと自転車の展示・販売をしたり、NY店では移転を機に新たなコンセプトのマーケット形態へのチャレンジをしたりと、植物や雑貨を販売するだけでなくライフスタイルを楽しむ方法を提案しながら、常に良いものを目指して変わり続けている。

2016.09.02

Herbal Life6
花が五感を刺激する。デジタルで再発見する植物の世界「FLOWERS BY NAKED」

  • HerbalLife
私たちの身近にある、花々や草木。花屋でお花を買ったり、贈られたりと、特別な機会がないと改めて「植物の世界を意識する」という感覚にはなりにくいものです。色、かたち、香り。実は植物には、私たちの“五感”を魅了する魅力がたくさん詰まっています。

9月のハーバルライフでは、六本木にある東京ミッドタウンにて8月31日まで1ヶ月にわたり開催され、独創的な演出と世界観で話題を呼んだ「フラワーズバイネイキッド(FLOWERS BY NAKED)魅惑の楽園」をご紹介します。



「自然」×「デジタル」で、五感を刺激
「フラワーズ」というだけあって、主役はもちろん花。でもそれだけではありません。「フラワーズ」とは、グリーンや鳥など、命あるものすべてが息づく楽園を象徴しています。生花、オブジェ、映像、インタラクティブ、香り、飲食などの要素に、五感を刺激するさまざまな演出が凝らされ、訪れた人々が何かを体感する楽しみが「フラワーズ」の世界には溢れています。

会場に入り圧倒されたのが、「自然とデジタルのコラボレーション」。例えば、巨大なクジャクの羽根をモチーフにした壁面アート「MOSAIC FLOWERS」。モザイクアートで出来た羽根の前に立つと、目の前にふわりと「自分の花」が咲き、花言葉が表示されます。また、夏のひまわりをイメージして作られたオブジェ「SUN FLOWER」では、オブジェに触れることでマッピングが反応し、花びらがひらひらと美しく舞い落ちます。また、花をモチーフとしたオリジナルカクテルやコールドプレスジュースを味わえるバーも設けられ、熱帯ートロピカルがテーマの館内演出に合わせてBGMにはボサノバが流れたりと、五感を刺激する様々な仕掛けがされています。

MOSAIC FLOWERS

SUN FLOWER



自然が「非日常」で「ファンタジー」?
この「フラワーズバイネイキッド」は、今年1月〜2月にも約1ヶ月間に渡り開催され、70000人を超える人々を魅了したイベント。手がけたのは、クリエイターカンパニー「NAKED」。新江ノ島水族館のナイトアクアリウムをはじめ、東京タワーや名古屋テレビ棟の展望台演出、市川染五郎主演の歌舞伎ラスベガス公演の空間創造を手掛けるなど、世界でも注目を集めています。

総合演出を務めたのは、NAKED代表の村松亮太郎さん。手を触れると葉を閉じる植物があったり、森に足を踏み入れたら何かが起こったり。私たちが自然に触れると起こる様々なアクションをデジタル技術で提案しています。ただ、使うのはデジタルであっても、その使い方はあくまで画家にとっての筆のような感覚。最新のテクノロジーを使っているからといって、それに使われてしまうのではなく、いかに人に寄り添えるか、人にとって気持ち良いことができるか、という考えで演出を施しています。

大阪、シカゴ、東京。生活の拠点がずっと都会だった村松さんにとって、自然は、「ファンタジー」。あくまでベースは都会に置きながら、たまに自然に触れて「非日常」を味わう。そんな都会っ子の感覚が、まさに都会の真ん中で植物の世界を五感で味わうという「フラワーズバイネイキッド」の世界観に繋がったのです。


植物が現代人の“五感”を蘇らせる
見たり、触れたり、匂いをかいだりと、植物を楽しむのはまさに「感覚」。そんな「感覚」や「感性」が、都会に暮らす私たち現代人は、日々衰えていっているのではないかと村松さんは感じるのだそうです。

「感覚や感性は、“速い”ものなんです。人は、何かを感じて、脳に伝え、言葉に変換し、理解します。その、脳内での変換作業の前段階が、感覚や感性です。インターネットで大量の情報が毎日流れ込み、その善し悪しを判断せず、ただただ情報を取り込むというのは、感覚を使わない“作業”になってしまいます。身体全体で感じる“気持ちいい”や“いい匂い”、そういったものを退化させないでほしいんです。イベントに訪れたお客さまは入場時と退場時の顔つきが違いますね、と言われたことがありますが、それはその方の感覚や感性が植物によって刺激されて、本来の姿が蘇った証拠なんじゃないでしょうか」

都会で暮らす日々の生活の中でも、身体全体で感じる心地よいという感覚に、実はたくさん気づくことがあるのかもしれません。街角で見かけた花の美しさに思わず立ち止まったり、お部屋に生けた花を見て華やいだ気持ちになったり、ハーブティーの香りに癒されたり。お肌と向き合いスキンケアをするときのクリームの感触や香りに、ふとやすらぎを感じたことはないでしょうか。花や植物に触れた時に感じるような素直な「感覚」を大切にしていくことで、「五感」が刺激され、より豊かで美しい生活が手に入れられるのではないでしょうか。

FLOWERS BY NAKED
http://flowersbynaked.com


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2016.08.05

Herbal Life5
フラワーアーティスト壱岐ゆかりさんに聞く、“花で残す素敵な思い出”

  • HerbalLife
原宿にあるフラワーショップ「THE LITTLE SHOP OF FLOWERS」。その都会の真ん中とは思えない緑に囲まれた清々しい空間では、独特でハイセンスなアレンジメントが人気を集めています。



例えば、それはドライフラワーやプリザーブドフラワーを使ったアレンジメントや、ガラスのフレームにはさんだ押し花など。どれもが少しでも長く花を楽しみたいというお客さまのご希望に応えたものばかりです。

8月のハーバルライフは、店主であるフラワーアーティスト壱岐ゆかりさんが教えてくれる「花で残す素敵な思い出」をお届けします。


花のインテリアで「素敵な記憶」を長く飾る
「記念日に恋人に贈る花束は、その日のことを長く覚えていて欲しいから、部屋にずっと飾っておける、長持ちする花束をつくって欲しい」「ウエディングブーケを二人の記念にドライフラワーにして残したい」そんなお客さまのさまざまな要望に向き合って生まれた新しいコンセプトが、「素敵な記憶を残す花屋」というもの。壱岐さんがこのお店で提案するのは、ただの飾りではなく、そのときの気持ちを長くとどめておける、世界でたった一つの花のプロダクトです。ドライフラワーやプリザーブドフラワー、そして押し花などを用いた新しいアイディアが、特別なインテリアとしての花の可能性を広げています。


“押し花”の魅力
気持ちを長くとどめておく方法として、壱岐さんが特に注目するのが“押し花”です。特別な道具がなくても自分たちで手軽につくれる押し花に、あなたもチャレンジしてみませんか。たとえば旅先の自然の中で出会った花を押し花にして、フォトフレームに写真と一緒に入れて飾ったり。外出先で撮影した写真をながめるのも、帰宅後の楽しみの一つですが、押し花も同じ。幸せな時間を写真以上に蘇らせてくれるかも知れません。


美しい押し花の作り方
押し花をより美しく作るには、市販されている「押し花乾燥シート」を使うのがおすすめです。雑誌や本にそのままはさんでつくるイメージが強い押し花ですが、乾燥に時間がかかってしまうと、色がくすむ原因になります。パリっと形よくキレイな色に仕上げるには、乾燥時間を短縮してくれる、この「押し花乾燥シート」が便利です。乾燥シートの上に押し花にしたい花を並べ、もう一枚の乾燥シートではさんで、上に数冊本を置いておくだけで1週間ほど経てば美しい押し花が出来上がります。より短時間でつくる方法もありますが、押し花は出来上がるまでの経過にも風情があるもの。その花にまつわる記憶や思いとともに出来上がりまでの時間を過ごすのが、押し花作りをより楽しむ秘訣です。



押し花ならではの美しさと楽しさとは?
押し花の美しさは、咲いているときには見えない花びらの色合いや、鮮やかに浮き出す葉脈など、“平面だからこそ見えてくる美”。たとえば「月見草」などの小さくて可憐な花や、様々なハーブも押し花には最適です。そして、同時に、壱岐さんが提案しているのが「自分で作った押し花を相手に届ける」ということ。例えば、手紙の最後に相手が好きな花の押し花を貼って感謝の気持ちを表したり、季節の贈り物に旬な花の押し花を添えたり。さりげなく、自分の思いを込めて贈ることができるのも、押し花の良いところです。

壱岐さんがこれまでに出会った花とお店の日々を写真に収めて、自主制作したフォトブックが『THE LITTLE SHOP OF FLOWERS』。思い出がたくさんつまったこの本にも、中をひらくと小さな押し花がひとつ登場します。ひとつひとつ手作業で作り、貼ったというその押し花も、花とともに出会った人、一人一人のお客さまへの感謝の気持ちを表したものとなっています。

植物がもたらす美しさは、その見た目だけでなくそれにまつわる思い出や気持ちやストーリーにまで及びます。「見て素敵! 」という美的感覚から一歩進んで、その人にとって特別な意味が込められたものを日々の生活に取り入れてみる、飾ってみる。そんなライフスタイルを楽しめるのも、花や植物ならではの魅力です。


TOKYO FM「クロノス」では、毎週金曜日、8時38分から、毎週週替わりのテーマでボタニカルな暮らしをご紹介するノエビア「BOTANICAL LIFE」をオンエアしています。

また、TOKYO FMで毎週土曜日、9時から放送しているノエビア「Color of Life」。8月6日は女優の浜美枝さんを迎えてお届けします。どうぞ、お聞き逃しなく。


壱岐ゆかり(いき・ゆかり)
明治神宮前の一軒家フラワーショップ「THE LITTLE SHOP OF FLOWERS」主宰。フラワーアーティスト。 インテリアショップ、ファッションプレスなどを経て、週末だけのフラワーショップを代々木上原にオープン。日々の小さな贈り物の提案から展示会やパーティ、結婚式の装飾・演出などを独特のスタイルで展開。現在は、明治神宮前の一軒家に本店を構える。2016年9月には新店オープン予定。

2016.07.01

Herbal Life4
夏を涼しく演出〜アイスティーに合うハーブセレクション

  • HerbalLife
エネルギッシュな夏がいよいよ本番化する7月。そんな時期を心地よく過ごすために、ぜひデイリーに取り入れて欲しいのが、アイスハーブティーを楽しむ時間。夏の身体が喜ぶ香りや効能に加え、見た目にも涼しげな色合いなど、夏のアイスハーブティーの魅力は格別です。お気に入りのグラスで、カランと鳴る氷の音を聞きながら、とっておきのティータイムを過ごしましょう。



アイスハーブティーを美味しく作る方法
アイスハーブティーを楽しむには、主に「ホットで抽出したものを冷やす」方法と「水出しによって抽出する」という2つの方法があります。前者はホットハーブティーと同じ方法で作ったものを冷ます方法で、ハーブの容量を少し多めにしておくのがポイント。ハーブの成分や香りを重視する場合は、こちらがおすすめといわれていますが、“夏ならではのアイスハーブティータイム”を楽しむなら、苦みが少なくてのど越しが良くなる水出しがおすすめ。使うと便利なのは、フィルターが中に付いている水出し茶用のボトル。これにハーブを入れて、常温のミネラルウォーターを注いで、冷蔵庫の中に置くこと約1日。水で抽出することにより、ハーブの渋み成分が控えめになった、まろやかな味のアイスハーブティーが出来上がります。


水出しのアイスティーと相性が良いのは、
ミントとマロウブルーとハイビスカス

水出しのアイスティーに合うハーブベスト3は、水でも味がしっかり出やすいミント、ハイビスカス、マロウブルーです。中でも、ハーブの代表格といわれるミントは、メントールの清涼感が暑い日にぴったり。気持ちをリフレッシュさせてくれるだけでなく、健胃作用や整腸作用もあるので、夏の弱った胃腸を回復させる効果もあるのだとか。お好みでガムシロップを加えると、独特の甘苦さが楽しめます。

南国をイメージさせる姿が美しいハイビスカスの花。そのハーブティーをクレオパトラが美容のために愛飲していたのは有名な話ですが、すぐに味が出るハーブなので、水出しでも10分ほどつけておけばキレイなルビー色に。ひと口飲むと広がるほのかな酸味は、主にクエン酸によるもので疲労回復や夏バテにも効くことで知られています。

夏の暑さと紫外線で疲れた肌に良いとされるマロウブルーのハーブティーは、幻想的なブルーが個性的。お湯で抽出すると、すぐに酸化して薄い灰色に変わってしまうので、色を長く楽しむには、水出しがベスト。まず作り立てのブルーから、時間が経つにつれて徐々に紫に変化し、レモンを加えると、紫から薄いピンク色に。夜明けの空のように、ロマンチックに色が変わる様子から「夜明けのハーブティー」ともいわれていて、その見た目にも不思議な癒し効果があるハーブです。味がほとんどないため、ハチミツやシロップを加えて楽しむのが良いとされています。

その日の気分や自分の身体の調子と相談しながら、丁寧に作るアイスハーブティーは、それだけで特別な1杯。毎朝、出かける前に1 日のエネルギーチャージとして飲んでもいいですし、おしゃれなマイボトルに入れて持ち歩いても良いですね。さまざまな夏のシーンに合わせて、上手に取り入れれば、爽やかで潤いのある夏を過ごすことができるでしょう。


TOKYO FM「クロノス」では、毎週金曜日、8時38分から、毎週週替わりのテーマでボタニカルな暮らしをご紹介するノエビア「BOTANICAL LIFE」をオンエアしています。

また、TOKYO FMで毎週土曜日、9時から放送しているノエビア「Color of Life」。7月2日は国立西洋美術館の館長 馬渕明子さんをお迎えしてお届けします。どうぞ、お聞き逃しなく。
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