木曜日は、「カルチャー」。
今日は【旬刊 旅行新聞】による
『プロが選ぶ 観光・食事・土産物施設100選』の
最新版、先月半ばに発表された第33回の結果から
「土産物施設」にランクインした
上位5つの施設をご紹介します。
第5位『 御菓子御殿(沖縄県・読谷村) 』
沖縄産の紅芋にこだわったスイーツショップ。主力商品の「元祖紅いもタルト」は5年連続で
モンドセレクション金賞、JTB「2010年旅先でお土産として買ってみたい賞」などを受賞しています。
第4位『 えびせんべいの里(愛知県・美浜町) 』
知多半島の風土から生まれた、ふんだんにエビを使う風味豊かなおせんべい。
タコやイカのラインナップもあり、種類豊富です。
第3位『 いちごの里(栃木県・小山市) 』
完熟「とちおとめ」のイチゴ狩りが体験できるスポット。30分食べ放題で持ち帰りは出来ませんが
いちごジャムやいちごのバウムクーヘン「畑の莓バウム」が人気商品です。
第2位『 蔵元 綾 酒泉の杜(宮崎県・綾町) 』
全国でもめずらしい「お酒のテーマパーク」です。焼酎や日本酒の蔵、ワイナリー、
ビールの醸造所が集まり、もちろんお土産として購入することも出来ます。
第1位『 浅間酒造観光センター(群馬県・長野原町) 』
こちらは蔵元が経営するドライブインで、酒蔵と隣接したお酒を中心とする物産店や
お食事処があります。そしてここ「浅間酒造観光センター」は、同じ調査の
「観光・食事施設」部門でも1位になっています。そこで、支配人の高原さんにお話を伺いました。