リポビタンD TREND EYES(トレンド アイズ)

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ビジネスマン、OLのネタ帳になるトピックを、毎日お届け!
キャッチアップしておきたいトレンドをランキング形式で
紹介しながら、毎日ひとつの話題にフォーカスしていきます。
,(木)カルチャー

文芸書週間ランキング ベスト5

カテゴリー:(木)カルチャー
2014/1/23
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木曜日は、「カルチャー」。


今日は、SHIBUYA TSUTAYA BOOKの
【文芸書週間ランキング(1月13日〜19日)】の
ベスト5をご紹介!



第5位 『 一千兆円の身代金 』八木圭一

第3位 『 想像ラジオ 』いとうせいこう

第3位 『 三軒茶屋星座館 』柴崎竜人

第2位 『 デビクロくんの恋と魔法 』中村航

第1位 『 舞台 』西加奈子


日本国内の2013年12月新車販売台数 トップ5

カテゴリー:(木)カルチャー
2014/1/16
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木曜日は、「カルチャー」。


今日は2013年12月の【新車販売台数】をピックアップ。
自動車ディーラーの全国組織「日本自動車販売協会連合会」調べで
月別では最新のデータとなります。今日はそのトップ5をご紹介!



第5位 『 日産 ノート 』(8,783台)

第4位 『 トヨタ カローラ 』(10,413台)

第3位 『 トヨタ アクア 』(16,467台)

第2位 『 トヨタ プリウス 』(16,752台)

第1位 『 ホンダ フィット 』(22,573台)


鍋に入れたら意外に美味しい具材 ベスト5

カテゴリー:(木)カルチャー
2014/1/9
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木曜日は、「カルチャー」。


寒い日が続いていますので、あたたかい話題をお届け!
今日ご紹介するランキングは
【 鍋に入れたら意外に美味しい具材 ベスト5 】
こちらはマーケティング支援事業を行う
「株式会社ドゥ・ハウス」が2013年の11月8日と9日に
およそ千人を対象に行った調査結果を紹介します。



第5位 『 おせんべい 』

第4位 『 ベーコン 』

第3位 『 シューマイ 』

第2位 『 レタス 』

第1位 『 ソーセージ 』


2014年に読むべきIT本 BEST3

カテゴリー:(木)カルチャー
2014/1/2
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木曜日は、「カルチャー」。


今日はお休み中の中西哲生さんに代わって、
IT関係に詳しい作家でジャーナリストの佐々木俊尚さんと
お送りしました。そこで今日は佐々木さんが薦める
【 2014年に読むべきIT本 BEST3 】をご紹介します!



第3位『 ビッグの終焉:ラディカル・コネクティビティがもたらす未来社会 』
ニコ・メレ/著(東洋経済新報社)

佐々木さん「“ビッグ”は大きい…ということですよね。
“スモールがビッグを殺す”ということで、例えば従来の大企業や政府といった組織が
どんどん小さなものにつぶされていくという、今のテクノロジーの現状をとらえた本。
この本が面白いのは、何故こんなことが起きているのかというと、これは革命で
1970年代くらいに社会の体制と戦った人たちが、パーソナルコンピュータを発明し
インターネットを作って、それが今に至る道筋を築いたので、これはそのときに始まった
暴力革命の最後の帰結がいま起きていると書いていて、非常に刺激的で
面白い本です。ちなみに僕も最後に解説を書いているので宣伝になっちゃうんですが、
まもなく発売になるのでぜひ読んで欲しいですね。」


第2位『 シグナル&ノイズ 天才データアナリストの「予測学」 』
ネイト・シルバー/著(日経BP社)

佐々木さん「このネイト・シルバーという方、日本ではあまり知られていませんが
実は“テクノロジー時代の予言者”と言われている人で、一昨年の大統領選のときに
全米50州でどちらの候補が勝つかというのを全て的中させたという、ものすごい人。
この人の新著がついに刊行されるということで、発売前からとても話題になっている一冊。
ものすごく大量のデータがある中で、そこから例えば大統領選を的中させるデータ
(=シグナル)は何なのか?それを探し出すことがとても重要で、単にノイズが多いだけでは
ダメで、その中から自分の必要なものを拾い出せるか、ということが書いてある
分厚いけれど、非常に刺激的な1冊。この本を読めば、どうやったら“シグナル”が
見つけ出せるか?その道筋みたいなものが見えてくる1冊です。」


第1位『 ビッグデータの正体 情報の産業革命が世界のすべてを変える 』
ビクター・マイヤー=ショーンベルガー/著(講談社)

佐々木さん「このショーンベルガーさんは“ビッグデータ技術”の第一人者で
ちょっと前の本なんですが、すごく面白い1冊。何が面白いかというと、
ビッグデータ時代には“因果関係”よりも“相関関係”が重要になるという考え方。
例えば何か事件が起きた場合、僕らは普通その“原因”と“結果”を分けて考えますよね。
でもビッグデータというのは、たくさんのデータを調べれば、その因果関係がなくても
相関関係だけで良い、とするんです。例えば“風邪薬とオレンジを一緒に食べたら病気が治る”
という事例があったとして、普通はその因果関係は分かりませんから、ウソだと思うでしょう。
でもビッグデータで相関関係が明らかになったなら、それはもうそれで良い…という考え方。
今後、因果関係を入れずに相関関係だけで物事を判断する時代がやって来るかもしれないという
我々の歴史観や人生観をひっくり返す可能性のある考え方で、“因果関係を探さない”ことで
我々の社会は成り立っていけるのか、という不思議なことを考えさせられる1冊です。」


馬グッズ専門店の人気商品ランキング TOP3

カテゴリー:(木)カルチャー
2013/12/26
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木曜日は、「カルチャー」。


クリスマスが終わり、2014年へのカウントダウンが
始まりました。来年の干支は『午(うま)』ですね。
そこで今日のランキングはこちら!
馬グッズ専門のネットショップ「馬グッズのホースシュー」
に聞いた『馬グッズ専門店の人気商品ランキング』
店長の小崎さんのコメントと共にご紹介します!



第3位『 大田宏昭作品集 ばんえい競馬「繋ぐ鼓動」2014カレンダー(1,575円) 』

こちらは、北海道のばんえい競馬を運営する人たち、守る人たちの
想いがこもったカレンダーとなっています。大田さんが実際に何度か北海道まで
取材に行き、実際に競馬が行われている写真はもちろん、それ以外にも
牧草地でくつろぐ馬や、馬の素晴らしい表情や鼓動なども感じ取れるような
素晴らしい作品がつまっています。このカレンダーの収益の一部は、
NPO法人引退馬協会に寄付することになっています。

体重1トンを超える馬が、重りを乗せた鉄そりを引き、直線コースで
力とスピードを競う「ばんえい競馬」。北海道開拓時代の農耕馬が
現代に受け継がれたレースは、現在帯広市だけで運営されています。
その光景を写真家・大田宏昭さんが撮影した作品集であり、カレンダーです。


第2位『 おがわじゅりの卓上馬カレンダー2014(735円) 』

当店の人気イラストレーターで、最近はJRAの競馬カタログの表紙などでも
活躍しているおがわじゅりさんの馬のカレンダー。おがわじゅりさんの
イラストの魅力は、馬を擬人化せずに馬の本当の動きを描いているところ。
また、馬の表情も豊かで、実際に馬と話しているような感覚になるので
乗馬をされている方、競馬をしている方、馬好きで馬に携わっている
様々なジャンルの方から人気の商品です。

中西さん「こちらは本当に馬の表情が豊かで、見ていてほのぼのします。
卓上なのでどこにでもおけるのも良いですね。」とおっしゃっていました。


第1位『 ぬいぐるみ「まきばちゃん・鹿毛・M」(1,575円) 』

ぬいぐるみのまきばちゃん、まずは手触りがすごくやわらかいので
それが一番の人気の秘密だと思います。私が一番好きなポイントは、やはり
ぬいぐるみなので実際の形とはだいぶ違いますが、違う中でも馬の後ろ足の
曲がり具合をちゃんと表現しているところが、馬好きにはたまりませんね。
こちらは女性にも男性にも人気がありますが、やはりクリスマスシーズン
だったので、お子様へのプレゼントとして購入される方が多かったようです。
サイズもSSからLLまでありますが、たぶんこちらのMサイズが
一番抱き心地の良いサイズなので人気があるのだと思います。

中西さん「いま僕はまきばちゃんを抱っこしているんですが、僕がこんなに
馬のぬいぐるみが似合うと思いませんでした!ちょっと撫でてみましょう。
…あっ、さわり心地も最高ですねぇ。たてがみ部分が特にいいです。」とのこと。



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