火曜日は「ビジネストレンド」。
月初めの火曜日は、ビジネスマンが抑えておきたい一冊をご紹介しています!
ということで、こちらのランキング!
『 ジュンク堂書店 池袋本店に聞いた ビジネス書の売れ筋 トップ3 』
池袋駅東口から徒歩4分、日本最大級約150万冊の在庫を誇る、
ジュンク堂書店 池袋本店に聞いた2月のビジネス書の売れ筋です。
第3位 【 AI vs. 教科書が読めない子供たち 】新井紀子(東洋経済新報社)
東大合格を目指すAI「東ロボくん」を育ててきた著者による人工知能論。
AIの脅威が語られる中、AIにとって代わられ“にくい”と言われるのが読解力なんですが、
今、日本の中高生において低下していると指摘されているそうです。
そんな世の中で人は何をしていけば良いのかということで、爆発的に売れています。
お値段は、税込み1620円!
第2位 【 日本再興戦略 】落合陽一(幻冬舎)
注目のメディアアーティストでサイエンティストの落合陽一さんによる新刊。
戦後、欧米を手本に走ってきた日本がこれから目指すべき方向性を、日本の歴史文化から紐解き、
来るべき未来を落合さんが予測!
日本の未来を悲観する風潮に負けないワクワクする1冊です。
お値段は、税込み1512円!
第1位 【 お金2.0 新しい経済のルールと生き方 】佐藤航陽(幻冬舎)
2月もこちらが1位です!
円やドルのような国が管理する通貨だけではなく、仮想通貨なども一般的になってきた影響が大きいようです。
テクノロジーの発展で社会の仕組みが変わっていく中、若い人を中心に多くの方に読まれています。
お値段は、税込み1620円!